ミュート

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ミュート - (2016/09/30 (金) 15:42:38) の編集履歴(バックアップ)


静謐な殺意"サイレント・マーダー"ミュート

年齢:18 職業/経歴:違法使い狩り(現在はランデル機関に雇われの身) 性別:男 レベル:4 メイン:異能者 サブ:狩人 エクストラ:魔弾使い 追加サブ:探索予定 種族:混血
参戦回数:-回 タグ:帰還者2 身長:165cm 体重:68kg PL名:たまこ イメージCV:村瀬歩

「僕には人の心なんてわからないよ。できることと言えば、ただ、"聴く"ことだけだ」


外見
日の沈んで間もない空のような煤けた茶色の髪と昏い瞳を持ち、比較的小柄な体つきと同じように顔つきもどこか少し子供であるが、猛禽類を思わせる視線の鋭さを持つ青年。
ラフな格好かYシャツに茶色い薄手のコートを羽織っている。
表情に乏しく、その瞳はいつも闇を映して剣呑にギラついている。
敵を手に掛けるとき、まるで氷のようだ、と称されるほどの冷たく、感情を押し殺した無表情を浮かべる。

+ 周知されてそうな技能
二つ名:静謐な殺意"サイレント・マーダー"、噂の人物:無音の暗殺者、身体的特徴<醜>無表情、鋭敏嗅覚、美形

人格
いつも淡々としており、人と話すときだろうがなんだろうが常にヘッドホンを身に付けている。
これは強すぎる読心能力の異能を抑えるためであり別に礼儀がなってないわけではなく、むしろオフでは礼儀正しく誰にでも敬語で接する。
もっとも、それも人に対して一定以上の壁を取り持つためであるのだが。
基本的に踏み込まれることを避けようとするため薄情に見えるが、死別した幼馴染と違法使い狩りの師匠のことはとても大事に想っている。

違法使いに対しては並々ならない殺意と哀れみの眼差しを向ける。
ある種強迫観念めいても見えるそれは。見る人によっては感じるものもあるだろう。

来歴
12の頃から違法使い狩りとして世界各地を転々としている少年。
常にヘッドホンで耳を塞ぎ、戦闘中は主にテレパシーを用いた念話でのみ指示出しすることからミュートという仕事名を師匠から与えられる。
悪を殺す際、テレパシーで何事か語り掛けているらしいが…?
利益を度外視し、執念深く違法使いをひたすらに追い掛け、語り掛け、手に掛けていく生活を続けていくうちに、
畏怖と盛大な皮肉を込めて人々は少年を静謐な殺意"サイレント・マーダー"と呼ぶようになる。
本人曰く、「そう呼ばれるくらいが丁度良い」と言い特には気にしていない様子。

ある日、空島に駐在するランデル機関が治安維持と違法使いによる大規模な厄介ごとの解決のために違法使い狩りを募集しているのを確認し、
違法使いの溜まり場となっていることから自身の目的のために、あとついでに一年前にふらっといなくなった師匠探しも兼ねてやってきた。
しかしやってきたはいいが、そのような違法使いは現状開拓人材として必要とされているために大きな騒動を起こした者以外は開拓終了まで見逃すよう、雇い主に釘を刺されてもどかしい思いをしている。
なお給料は武器のメンテ代や彼の「私事」で足りておらず、宿も自前で確保しなくてはならないので、
八重垣ツヅラの寮に世話になりつつ空島の開拓任務や細々とした依頼を受けている。

+ 幼馴染

+ 師匠

+ 参加セッション

+ 友人関係

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+ キャラクターメモ