冬月エイミー=マクシミリアン

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冬月エイミー=マクシミリアン - (2017/05/19 (金) 14:14:24) の編集履歴(バックアップ)


冬月エイミー=マクシミリアン

年齢:16 学年:高2
性別:女 種族:混血 身長:166
クラス:異能者/拳闘士/悪魔使い/探求者
アイコン:ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト(Fate)
ボイス:井上麻里奈 所属学園:鷲乃宮学園
キャラクターシート:https://docs.google.com/spreadsheets/d/1emc4vA21AXaM6DjMaSkClMI6haefV6FEYF416Ne1LXk/pubhtml


*
      よ
                    「ああ、冬月さん?あのいつも高笑いと共に登校する?」
                                               「妹君の超抜能力の研究のために留学されているのだとか」
*
      く

   「最近怪我をして武器が使えないんだろ?」
*
お  -  っ  ほ  っ  ほ  !  !  !

*
      て
              「パニッシュメントには志願したそうですよ」                        「あの髪どうなっているのかしら……」  
*
      よ
  「鷲乃宮の校風に不釣り合いの猪女だ」
*
      !
                         「貴き者としての義務を果たそうとする姿勢に憧れます」
                  「アイツさえいなければ!」        
*
      !
「汚泥に塗れ血潮に濡れる生だとしても。それがマクシミリアンなのだから。戦う理由にはなっても、戦わない理由にはなりませんのよ?」

外見

 金髪ロールのお嬢様。優雅に華麗、美貌の令嬢……まったく身体を動かさず、かつ口を開かないのならば。   

戦闘

 卓越した魔力のコントロールが持ち味。相対する相手とマナを同質化させることで無力化するほどの技術を鍛錬によって得た努力の人。

冬月家について

 冬月家はマクシミリアン氏によって興された。氏はとても正義感の強い人物であり、戦後日本に降り立つもすぐに飛び立った。
その足跡は戦火を踏み倒し、いつの間にか「狂犬」として知られた彼は親しくしていた王国貴族たちに名誉職を授けられる。
端的に言って大人しくしていて欲しい――そんな意図を心優しい彼は汲み取り、以後は大人しくしていた。
……そんなすっかり牙の抜けた冬月家に革命をもたらすべく。このわたくしは
家の金をぶん……拝借し今こうして!日本に再び降りたったのですわ!!

冬月家について・2

冬月家は魔族の名門である。その中になぜ混血の彼女がいるのか。この疑問は貴族社会にある程度詳しい人物ならば抱くことがあるだろう。

冬月家について・3

長子ではあるが跡取りではない。彼女は一族の秘伝に耐えられるような才能を
ついぞ得ることはできなかった。その秘伝とは魂を血液に溶かすことで、
肉体を失っても死なない存在として戦い続けることを可能にするものである。
代償として人間としての自覚を失い、魂が剥がれ落ちる。

冬月家について・4

エイミーの妹リンジェントは冬月の血を強く引きすぎたために、既に
魂の剥離が始まっている。跡継ぎを残してもらうまでに死なれれば
困るので学園都市の医療を頼っているが成果は得られていない。