アリスフィーユ・テミス=オルタナシア

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アリスフィーユ・テミス=オルタナシア - (2017/06/07 (水) 00:32:25) の編集履歴(バックアップ)


アリスフィーユ・テミス=オルタナシア

年齢:17 学年/職業:高校2年生 性別:女性 レベル:7 メイン:異能者 サブ:学徒 エクストラ:空想術士 追加サブ:- 種族:魔族
参戦回数:7回 学園:WIMA 素行:A 身長:154cm 体重:33kg PL名:比那の人
テーマ :【&#@女】

「…味は分からないけれど、温かい。」


外見
うっすらと青みがかった黒髪と、夜闇のように暗い瞳を持つ女性
暗色の服装を好み、その白い肌を一切晒そうとしない
見た目だけ見れば精巧に作られた人形のように美しいだろう
その全ての印象を台無しにするキツい吊り目が閉じていれば、だが


人格
自身に深入りしようとする相手には一切の愛想を振りまかない
他者との関わりは必要最低限に収めようとする性格
もっとも、踏み込まずとも愛想などほぼ振りまかないが…
少なくとも機嫌を損ねなければ素行はとても良い
彼女の邪魔、特に読書の邪魔をするとブラックリストに入れられる
その場で怒ることはあまりないらしいが、たまにその場で怒ることもある
その場で怒らない場合は……夜道には気をつけると良いかも知れない


来歴
ある程度名の知れている空想術の魔族夫妻の元に生まれた一人娘
知人の魔族が住んでいた豪邸が学園都市内にあり、そこを借りて暮らしている
学園に通う意志は見せているが消極的
自分の意志でやってきたわけではない、魔族の両親の傀儡だ、という噂も少し囁かれている


+ オルタナシア家の空想術
オルタナシア家の空想術はとあることで有名だ。
というのも父母であるクラウドとフロウレの空想で練られた世界は色彩豊かなものであり、見るものを魅了する力があるからだ。
空想術1つ1つをとっても一級品であり、実力と美しさを兼ね備えた物として評されている。

+ アリスフィーユの空想術
アリスフィーユの空想術には「色彩がない」。
モノクロで描かれた空想の世界にあるのは、美しさではなくどろりとした恐怖。
錆びついたモノクロの世界から溢れ出す"ソレ"はオルタナシア家の空想術とは真逆の存在だ。
ただし、その力は負けず劣らずの一級品であり…舐めてかかろうものなら痛い目を見ることになるだろう。


+ 心因性色盲
アリスフィーユの色盲は先天的なものでも肉体的なものでもない、精神的なものだ。
彼女の世界は赤色が見えない。世界が白黒青緑で構成されている。
赤色を見れなくなった理由はアリスフィーユ自身が知っていると思われるが、もしかしたら分かっていないのかもしれない。
+ 心因性味覚障害
それ故に彼女は全ての食物から赤色が消えている。
肉はカビた腐肉のように見え、魚は苔の生えたナニカにしか見えない。
赤いリンゴはまだ熟していない青りんごに見える。
元々彼女は普通に色が見えていたが為に、余計に色の抜けた食物を美味しく思えなかったのだろう。
色盲が治らない限り、彼女にとって生きるために必要不可欠な食事は相当な苦痛を伴うものでしかないのだ。


New!!
+ 秘密:傷跡[醜]
彼女の腹部から腰にかけて、動物の引っかき傷のような痕が無数に残っている。
かなり古い傷のようで、痛みもないらしいが。


New!!
+ 友人関係
…友達というのも、良いものね

危ない奴。貴方が助けたいのは他人なのか自分なのか。


大変そうな転生体。勉強、しっかりしなさいね。


変な魔族。魔族らしくない。あとしつこい。


  • レーネ [表:- / 裏:憤怒(変え忘れ)]
砂糖菓子。その甘い考えがいつか身を滅ぼしそうね。


  • 京都 [表:友情 / 裏:親愛(信頼相当)]
ありがとう、私の初めての友達。


心遣いに感謝するわ。貴女も頑張ってね




PickUp

パレードキングダムするよ。

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