王河凌

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王河凌 - (2017/06/17 (土) 21:27:42) の編集履歴(バックアップ)


王河 凌(おうが しの/Shino Ouga)

年齢:15 学年/職業:高1 性別:女 レベル:9 メイン:異能者 サブ:学徒 エクストラ:竜装術士 追加サブ:探索者 種族:忍者
参戦回数:10回 学園:松門戦技高校 素行:C 身長:156cm 体重:45kg PL名:ろこ


「あたい様はスポーツマンだ!そこらの奴とは鍛え方が違う!ひれ伏すがいい!アーッハッハッハッハッハ !」




外見
赤髪赤目に八重歯と活発そうな印象でありながら整った顔をしている。
身長はそれほど高くないが、鍛えていると豪語する通りスタイルはいい。
黙っていれば美少女で通るのだが。

人格
「あたい様」という一人称からお察しの通り、非常に尊大な態度と声のでかさを持つ。
とにかくスポーツと自身の力のことばかり口にしたがり、「いずれ世界の覇王となる存在」と自称する面倒くさいことこの上ない人物。
ぶっちゃけ二年くらい頭の成長が止まっていそうな中身だが、「スポーツは集団の力も必要」と言ってそれなりにコミュニケーションを図ろうとする気はある。

「スポーツを生きる者は覇者のごとく強くあらねばならぬ」がモットー。
そのための鍛錬・コンディション管理には余念がなく、試合・授業以外の時間のほとんどを自主練に費やしている。
意外にも料理も得意であり、栄養面にも気を使っているとか。

呼び名は基本的に苗字または名前の呼び捨て。目上の相手だろうが例外ではない。

来歴
中学時代からスポーツ万能の才能を見せ、様々な魔法使い部門のスポーツ大会に顔を出している。
例えば瞬間移動を駆使した「0歩マラソン」、アポーツによる「ワープする魔球」、分身による「一人オフサイドライン」などが飛び交う……それズルじゃん。
とはいえ、魔法使いとしての能力以外の身体スペックも相応に高く、決して口ばかりの女性ではない。
瞬発力に優れるが力はあまり高くないようで武道がやや苦手とのこと。

目下の目標はスポーツ界の覇王となることであり、松門戦技高校には心技体を極めんと入学した。
武活大付属高校にはなぜか異常なライバル心を抱いているため、何かと張り合おうと試合や決闘を申し込んでいるとか。

現在の住居は第八学区に存在する自称「覇王にふさわしき城にして、玉座」もとい、普通のマンションの一室。
自宅近くのジムや公園によく姿を見せている。

パニッシュメントにはとある人物からの誘いを受け、加入した。
目的は自分を実戦で鍛えるため、なのだが他の委員については基本的にチームメイトとして見なし接している。

プロフィール
誕生日 2月3日
血液型 O型
好きなもの ボール
嫌いなもの 病院

+ "最大のライバル"

天 征子(あまつ せいこ/Seiko Amatsu)

年齢:16 性別:女 種族:混血 クラス:戦士/学徒/探索者
イメージキャラ:嵐(艦隊これくしょん)

「いいか凌…………お前に、覇王の座を預ける」


彼女にとって最大のライバル。通称『覇王』。
凌のいとこでも幼馴染でもあり、凌を遊びに誘うことも多かった。
一人称がオレ様、の男勝りで豪快な性格。男子よりむしろ女子からモテるほど。

スポーツの才能は凌以上で、練習はほどほどでこなせる天才肌。
大会では彼女が1位、凌が2位といった結果になることも多く、二人合わせて「画竜点睛」コンビと呼ぶ人もいた。
当時の目標は凌と二人でスポーツ界を牛耳ること。

1年前の事件により、意識不明の重体に。
現在は病院に昏睡状態のまま入院し続けている。

意識を失う間際、王河に覇王の座を預けた。
このことから、現在の王河は彼女の言動を強く意識した行動をとっている。
同時に凌にとってトラウマにもなっており、病院が嫌いになってしまっている。



+ "アイテム"
血で汚れたテニスボール
常に持ち歩いている物品。
本人曰く世界一つだけのもので、何か大切な意味合いがあるらしい。

血は征子のもの。1年前の事件に関与した物品。

+ 参加セッション

+ ライバル関係
進道一心
拳のライバルにして危なっかしい人。
見ていると彼女のことを思い出すのでちょっと話しにくい。

日廻一色
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(何重にも文字が書かれた痕跡がある)

ケント・テイラー
剣のライバルにして剣の先生。
偉そうな態度だけど、あたいよりよっぽどしっかりした先輩。

弘原玲
料理のライバルにして友人。
海の神様とか初めて見た。魚おいしいよね。

森濱くるみ
同学年のライバルにして友人。
普段から戦いを避けているようだけど、本当は強い人だと思う。
やっぱりミルキィパールのファンなのかな?

リサ
水泳のライバルにして友人。
ちょっと怖いところもあるけどクールで頼りになる。

京極文花
自称天才のライバルにしてフレンズ。
用具のメンテナンスもお願いしている。意外と面倒見がいい。

東雲水凪
未来のライバルにして後輩。
フレンズに負けず劣らず砲撃が強い。大きくなりたいらしいのでダンベルをあげた。
なんかいつも胸のあたりを見ている気がするけど……そんなに変かな?

+ "1年前の事件"
+ "概要~とあるネット記事より抜粋"
この国のスポーツ界を震撼させた、違法使いによる学生の誘拐事件、通称「ドーパミン事件」について詳細を記載しよう。
この事件は各地の学生が突如立て続けに行方不明となったことに始まる。
いずれの学生も、家族に連絡がないまま消息を絶っており、事件性の有無を念頭に捜索活動がなされていた。

最初の行方不明者発生から約1か月後、一部の行方不明者がランデル機構の支部にて保護されたことから事件が発覚。
提供された証言から他の学生とともに誘拐され、監禁されていたとの証言を得られた。
彼らの証言と、監禁場所で気絶していた犯人の一味と目される違法使いから得られた情報から犯行の手口・アジトが特定され、違法使いの一味は逮捕された。

主な被害者は各種競技大会で優秀な成績を収め、かつ魔法使いとしての素質が確認された中学生。
動機は誘拐した学生を薬物・魔法等でコントロール下に置き、裏社会のスポーツ賭博や犯罪行為に利用する尖兵とするためだったという。
この犯行グループのうち一人から、あくまで依頼があって実行しただけだ、との証言もとれているが、背後のつながりに関する確たる証拠は得られていない。

幸い、救助された者の多くが誘拐後間もなかったため後遺症がなく復帰を果たしているが、
一部の被害者については既に投与された薬物、または犯人グループから受けた暴行により死亡、あるいは障害を残し入院を余儀なくされている。

とりわけメディアから多くの関心が寄せられたのは××市在住だったS・Aさん(15)だ。
彼女は種目を問わず様々なスポーツ大会で優秀な成績を収め、将来を期待されていたのだが、事件により昏睡状態となっているという。
これはスポーツ界の大きな損失といってよいだろう。

+ "その後"
UNKNOWN

+ "???"
UNKNOWN

PickUp

スポーツの技術を戦闘に応用した実戦的「アルティメットスポーツ(自称)」の使い手。
主に野球・サッカー・テニスといった球技をモチーフにした技を使う。
チームワークを意識した、カバーや支援術も可能という、まさしく遊撃手あるいはMFといったところか。

具体的な戦術では千本ノックによる攻撃が基本。
その他、テレパシー、行動支援、カバーリングといったスキルで他者のサポートを行うのが主な役割となっている。

戦闘以外では罠探知・罠解除・探索のいずれもこなせる。

キャラクター情報

+ キャラクターメモ

「あたいは泣かない……そう決めたんだ」