九代目真里谷円四郎

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九代目真里谷円四郎 - (2017/10/09 (月) 05:53:05) のソース

**・真里谷円四郎
&u(){江戸時代前期に発達した「無住心剣術」を修めた剣士であり、他流試合にて千勝無敗という伝承の残る剣術の達人、とされる。}
&u(){無住心剣術とは「ただ太刀を眉間まで引き上げて落とす」という太刀捌きのみですべてに相手に対応するというユニークな剣術であり、「剣術は弱いものには勝ち、強いものには負け、同程度の相手とは結局相討ちしかない」という相対的な剣術の原理に疑問を抱き、その答えを禅に求めた思想がもととなったとされる。}
&u(){無住心剣術は「相討ち」の先、「相抜け」と呼ばれるものを極意としていたとされるが、真里谷円四郎は同門の剣士や師の「相抜け」の更に上を行き、打ち倒して皆伝を伝授され道場を開いたという。}


*九代目・真里谷円四郎 
年齢:18 職業:学生 性別:男性 レベル:- メイン:戦士 サブ:拳闘士 エクストラ:侍 追加サブ:- 種族:人間
参戦回数:-回 身長:170cm 体重:70kg PL名:薊野
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*&bold(){&italic(){「というわけで、九代目の真里谷円四郎ネ。どうもよろしく」}}


****外見
白髪、にやにやと細めた瞳、釣り上げた口角。
いつも酔っているかのように、フラフラと歩く。
刀を腰に提げているが、それを抜く事は最早ない。

****人格
常にヘラヘラと笑っている優男。
人を喰ったような言動で他人を煙に撒き、他人に対しても馴れ馴れしい態度で接する。

****来歴
九代目、真里谷円四郎。
無住心剣術の一にして全、「一の太刀」とも呼ばれる業のみを極めた、異形の剣士。
まだ学生の身分ながら、その才覚は同門の誰をもしのぐ、と言われていた。

2年前のある時期を境に表舞台からは姿を消していたが、唐突に魔境都市に現れた。
魔境都市までやってきた理由は「とある男を追って」と話している。

&bold(){「オレとアイツ。どっちが強いのか、決めてみたいでショ?」}

無住心剣術の師範・免許皆伝であるはずだが、戦闘になっても刀を抜くことはない。
無手で無住心剣術の極意である「相抜け」を平然と使い、『肩に手を置く』だけで相手の攻撃を止める不可思議な「一の太刀」を使う。

&bold(){「無住心剣術は心の理法。刀が無くても一の太刀は止まらないよ」}


#region(関係する人物ともう関係しない人物)

**伊東宮火
性別:男 年齢:18
立ち絵:納村不道(武装少女マキャヴェリズム)
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九代目真里谷円四郎が探している人物。魔法使い。
村雲市在住。だった。
現在行方不明。

**十代目真里谷円四郎
性別:女 年齢:13
立ち絵:因幡月夜(武装少女マキャヴェリズム)
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十代目の真里谷円四朗。
今までの真里谷円四郎の中での「最高傑作」。

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#region(参加セッション)
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#region(友人関係)
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**PickUp



**キャラクター情報
キャラクターシートのURL