*探偵 (探偵/探偵) ---- 「やる気なっ!?」 「僕を表すならこれで足ります」 「いや一般名詞一般名詞! アンタ一人で全探偵背負わないでよ! 迷惑だから!」 「……では」 ---- *来田芥 (クルタ カイ/Kuruta Kai) ---- 「んー、悪くはないけどさ……芥って。ごみとかそういうのでしょ? 名前としてどうなの」 「子供に悪い名をつけ、連れて行かれないようにする風習はそう珍しくありませんよ」 「アンタもう子供って年じゃないでしょ。生活能力は子供以下だけど」 「……では、大人らしく」 ---- *鳳梨 (ホウリ/Houri) 「へー、洒落てる感じ? 意味は……パイナップルのことじゃん! なんでフルーツを、それもよりによってパイナップル!?」 「好き嫌いはあるのは認めますが。花言葉は”完全な人”ですので、大人らしいかと」 「いやいやいや……パイナップルでしょ? なんか南国でバカンスしている野郎みたいじゃん。格好悪いよ」 「果物差別ではありませんか? 僕は我ながら気に入りましたが」 「でも果物の名前って絶対女難来るでしょ。アタシ姓名判断別に詳しくないけど」 「なるほど、では」 ---- *推理力満太郎 (スイリリョク ミチタロウ/Suiriryoku Michitarou) ---- 「あ~っ! ふざけた! ついにおふざけ入った!」 「そもそも必要のないものですから。ツマラナイ作業です」 「もういいよ! アタシがつけるから! なんでもいいんでしょ別に!」 「はじめからそうしてください」 「なんで親でもないのにわざわざ……」 ---- *氷堂 (ひょうどう/Hyodo) 年齢:青年期 職業:探偵 性別:男 レベル:5 メインクラス:異能者 サブクラス:魔道博士 エクストラクラス:探偵 追加サブクラス:マグス 種族:混血 参加回数:0回 身長:平均 体重:平均 PL:ポポカ [[キャラクターシート>>https://docs.google.com/spreadsheets/d/1dPFZQs9OKKuNTMtsmuM5ilrbhfllblkw8QJT6YQWMds/pubhtml]] ---- 「してその心は」 「氷みたいな仏頂面でムカつくくらい堂々としてる」 「なるほど」 「あ、これとりあえずの名字だから。名前は自分でつけなさいよね!」 「考えておきましょう」 ---- 「 僕 は 探 偵としての責務 を果 た す 。 そ れ だ けで す。」と彼は言 う。彼の外見 を 説 明 す る こ と は 簡 単 で あ り困 難 で あ る。 長く伸ば し た髪は無造作で セット し てい る よ う には見 えない。スーツ を 常 に 着 用 してい る た めに 一 見する と 黒 い人 型の 塊 とい う 印 象 を受 け る。 る。 だ が そ う し た 要 素とは真逆 に 彼は 常 に 清 潔 さを維持して い る。スーツも 頭髪 を 含 め た身 体も 汚れ一つ見当 た ら な い 。 そ こ ま で 行くならちゃ んと 髪 も 切 れ ばい いのに。 つ いでに彼はと て も 整った顔 立 ち を し ている 。 眉目 秀麗 と い う 奴 だ 。ここで人格の話に 移 る が 、 当然 こ ん な外見 の奴がまともな社会 性 を 持 って いるはずがない。一 言 で 言 えば 浮 世 離れしている、と いうやつだ。常識を 知 ら な いと い うわけではない のだが、それよりも自身 の 信 条 を 重視する。彼に と って、彼曰くの 「 探 偵 と し ての役目」という も の は 彼以 外 の誰もの考え よりも優先する べき こ と と いうわ け だ。 た だ、 それを 除け ば 彼 は非常に付き 合 い易い 人 間 である。常に理性を働 か せ 、極端な振る舞 いでない限り万人を平 等 に 尊重し 、また自身の信条に反さない 限り 協調 を忘 れ る こ とも 無い。 まあ、時々天然じみたボケを 口 にする が 、 そ こ も 含めて彼 がそ う 悪 い人間でな いという証左 でも あ る。 能 力。 彼に は謎 も多 いが 探偵 とし て 十 分な 能力を保持 していること。銃 を媒介 と し た 攻 撃 手 段 を所持 し て いる こ と は 確 か で あ る。 彼は 彼 が そ うす べき と判断するこ とを 行う 彼の来歴。 この街 が魔 境と 化 す前か ら ずっと こ の 街 で 探 偵業を営 ん で いた。 ――――――――――――― まとめ 外見は髪が長くてスーツを着ている黒一色の男。 性格は天然ボケで自分勝手だが協調性に満ちている。 能力はキャラクターシート参照。 来歴は探偵。