オリゴ・ア・ラ・モード

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オリゴ・ア・ラ・モード - (2018/04/03 (火) 21:43:10) のソース

&bold(){&italic(){ア‐ラ‐モード【(仏)à la mode】の意味}}
&bold(){&italic(){《流行の、の意》}}

&bold(){&italic(){1 最新流行。また、その型。「秋のアラモード」}}
&bold(){&italic(){2 洋菓子などにアイスクリーム・生クリーム・果物などを添えたもの。「プリンアラモード」}}

* オリゴ・ア・ラ・モード
年齢:13 学年/職業:パティシエ 性別:女性 レベル:13 メイン:聖職者 サブ:結界士 エクストラ:伝承術(陰陽道) 種族:プレイライト人(人間)
参戦回数:0回 身長:145cm 体重:35kg  PL名:フラー
イメージカラー:&color(#00a1e9,#ffffff){&bold(){シアン}} キャラシ:[[◯>https://docs.google.com/spreadsheets/d/e/2PACX-1vSoKTwP7sTS_jxjHmLFPYT37JsOTycmBSIqRTEaJqSyIwqgaLAK04pNMt198x1poKXJd4JjdhACSHtR/pubhtml]]
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*&bold(){&italic(){「色はシアンよ。故郷のソーダ海の色」}}

**外見
 髪……水色のソーダシャーベット。夏に食べると涼しくて美味しい。
 体……肌色の饅頭。緑茶と一緒に食べると美味しい。
 目……イチゴ飴。縁日の屋台に置かれてるとつい買っちゃう。
 服……黒色の生八つ橋。あんこで包むのがおすすめ。
 ぬいぐるみ……漂流してきた時に唯一握っていた魔糖具。しっとりチョコは使徒の証。

**人格
 我儘と献身が同居したお菓子。
 己が認めたものにしか力を分け与えず、己を認めるものにしか己を分け与えない。

**来歴
 「喋るお菓子が当たり前である」プレイライトの世界から漂流してきたお菓子。
 漂流先の貧困区で体目当てに追われ糖生を終えようとした頃にパレットへと勧誘される。

#region(SG1)
#region(【菓子への愛】)

ほぼ周知の事実であるが、オリゴは菓子を愛している。
己自体が極上の甘味である菓子人間であることも隠しはせず、[[確かな対価を払うもの>http://hakinontof.sakura.ne.jp/trpg_system_akutoku2d/index.php?api=LogShow/79]]がいれば[[食べさせる>http://hakinontof.sakura.ne.jp/trpg_system_akutoku2/index.php?api=LogShow/34]]こともある。
『九城オリエントホテル』に雇われたあとは、パティシエとしてもその天性の才能を生かしている。
己が生み出す甘味こそがオリゴの誇りであり、意地であり、菓子世界の使徒である所以なのだ。
窃盗などによって[[菓子の価値を踏み躙ること>http://hakinontof.sakura.ne.jp/trpg_system_akutoku2d/index.php?api=LogShow/36]]こそ、彼女に対する最大の侮辱なのだ。

#endregion
#endregion
#region(SG2)
#region(【故郷への愛】)

オリゴは広義的にはプレイライト人であり、[[『菓子人間が普通』の世界から流れ着いてきた>http://hakinontof.sakura.ne.jp/trpg_system_akutoku2d/index.php?api=LogShow/78]]。
たった一人で漂流してきた故に、己以外に菓子人間は居なかった。
九城で全く違う人類と触れ合うも、孤独を感じながら悪徳の街で生きてきた。

それ故に[[故郷の滝を再現>http://hakinontof.sakura.ne.jp/trpg_system_akutoku2d/index.php?api=LogShow/26]]したり[[故郷の海の名前>http://hakinontof.sakura.ne.jp/trpg_system_akutoku2/index.php?api=LogShow/34]]で出場させるなど、ホームシックに近い郷土愛を見せる時がある。
オリゴは他人の実力などを認めはする。だが故郷への、そして菓子への偏愛があるために、他人を特別視は絶対にしない。

#endregion
#endregion
#region(SG3)
#region(楽陽への愛)
オリゴは『裏切り者』であり、己の世界を少しでも存続させるためにガイアへと漂流してきたプレイライト人である。

初めから裏切っていた。パティシエの副業としてパレットはちょうどいい稼ぎ先だったのだ。
信頼を得るために本気で人を守り助け、計画のために悪徳の街の情報を探り続けていた。

オリゴ・ア・ラ・モードは『菓子の世界』の王女であり、『菓子の世界』はイデアが減り続け、あらゆる未来で消滅が決定づけられることを知っていた。
その為に自ら『裏切り者』として世界ごと漂流させる役目を演じることを決め、悪徳の街へとやってきたのだ。

全ては楽しかったあの日々を取り戻すために、悪徳を働いた。
残ったは少しばかりの配下と「プレイライトの欠片」である氷菓剣のみ。
彼女が望んでいた菓子の「楽」のみを受け継ぐ者は居るのだろうか。
#endregion
#endregion

**PickUp
 彼女が産み出す菓子は魔糖具と呼ばれ、強靭な防具として利用可能である。
 鋼よりも硬く、柳よりも靭やかで、コンビニの菓子よりも美味。
 彼女が菓子作りに命を賭せば、出来上がった菓子は人を守り蘇らせる。
 何よりもお菓子いのは、彼女の力が「元の世界では当たり前だった」ことだろう。

#region(性能解説)

*・プロテクション
*・全域の守護
*・あとオラクルとか

 パパーママーカベー!! ルナヲマモッテー!!
 うるせえお前が壁になるんだよ!!!!

#endregion

*&bold(){&italic(){「……ふん。ちょっとぐらいは、分けたげてもいいわよ?」}}