尾崎飯綱

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尾崎飯綱 - (2013/04/02 (火) 21:18:24) のソース

*尾崎飯綱
年齢:17  性別:男性  レベル:8  初期メインクラス:異能者 サブ:契約者 種族:転生体

参戦回数:5回 コミュニティ:料理同好会 身長:160cm 体重:56kg PL名:カラスネコ



&bold(){概要}
【素性】
エキノコックスの根絶を目指していた稲荷神の転生体。
転生理由はエキノコックスで狐があまり良い扱いしてないのが嫌だったとかいう適当なもの。
目標が割と困難な部類であると転生してから気づき、やる気はないのでうだうだ現世ライフ満喫路線に。
平凡に過ごす予定だったが、狐の憑きもの筋に産まれてしまったので転生体としての性質がばれ、それっぽい名前に。
オサキ(関東系)使いの家系だった為、わざわざクダ(濃尾・甲信・伊豆)を集めて使役している。

【人物】
基本目的は美味しいものを食べる。
自分自身の本体と契約して転生体としての性質を強めることにより人生イージーモードを目指しているあたり享楽的。
飲酒や賭博を繰り返しているが、転生体だからと言い訳して法律から逃れている。
費用は管狐といった狐の憑き物に工面させているが所詮あぶく銭と長くても一週間以内に消耗品や嗜好品で使い果たす。

#region(close,飯綱くんの可哀そうな人生)
尾崎飯綱君はとある有名すぎて性質のぶれたカミサマの転生体である。
その名もお稲荷様。稲荷大明神ではなくお稲荷様なところが重要。
江戸のトップ3として伊勢屋、犬の糞と一緒にぶいぶい言わせていたこのカミサマは困ったときの神頼みに油揚げとか貰ってちょろっとお願いをかなえてあげるチョロイカミサマでした。

そのお稲荷様の転生体ということで、飯綱君が生まれたときに尾崎家の人はたいそう喜びました。
なぜかというと、尾崎家は憑みもの筋。
那須野で滅んだ九尾の狐の金毛が飛んで霊となったものとか、九尾の狐が殺生石に化けた後、源翁心昭が祟りを鎮めるために殺生石を割った際、その破片の一つが上野国に飛来し変化しただの言われ、九尾の狐の尾から生まれたために「尾先」といわれているオサキギツネに憑かれ、その力で金銭的繁栄を教授するの代わりに憑き物が離れることは絶対ないと言われているオサキモチの家。
尾崎の名もそんな家柄を自嘲してつけたとかつけないとか。
そんな家にお稲荷様が転生してきたとしれば大喜びもします。
飯綱という名前もありがたがった当主が感激してつけたとか何とか。

大変大事に育てられた飯綱君は、転生体としての自覚まであるという僥倖。
受動的に恩恵を受けるしかないオサキより能動的に使役できる管狐を集めたりしても大目に見ていました。
ある日、飯綱君はお稲荷様と契約して転生体の役割を詳しく知ろうとしたのです。
流れ込んできたのはこんな映像


(こじんまりとした稲荷堂の前で女子高生二人が子狐を可愛がっている)
『この子飼いたい!すごいかわいい』
『可愛いけど、キツネはエキノコックスとかあるし、やめといたほうがいいんじゃないの?たぶん、この子野生だし』
『うーん・・・じゃあ、やめておこうかな・・・』

そしておそらくお稲荷様の声
【”えきのこっくす”とかいらんやろ・・・狐可愛いんだから飼えってば】
【あそうだ、その”えきのこっくす”を根絶すればいいんじゃね?】
【転生しよっと】


飯綱君は数ヶ月寝込みました。
そして、ぐれました。

#endregion

&bold(){コネクション・友人関係}



&bold(){PickUp}
魔弾使いも悪くなさそうかな・・・

#region(close,所持スキル一覧)
|スキル名|クラス|レベル|備考|
|緑覚|転生体|1|どこか悟っている|
|属性所持|契約者|1|炎の流法(モード)|
|魔力供給|契約者|4|ぼーっとしてても魔力が流れ込んでくる|
|神器使い|契約者|1|ほぼ御守|
|神器強化|契約者|3|霊格上げ|
|サイコブースト|異能者|5|蟹を食べた|
|パイロキネシス|異能者|3|発動時におそらく叫ぶ。|
|時間停止|異能者|1|指パチーン|
|心の檻|異能者|1|極限の絶望を知るが良い|
|蝕む傷|異能者|1|直りにくい火傷|
|キリエ・エレイソン|契約者|1|きのこる|
|消せない痛み|異能者|3|なんかがりってする|

#endregion