伯方の塩

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伯方の塩 - (2018/06/29 (金) 01:09:52) のソース

年齢:12 所属隊:朱雀 立場:新人 入隊時期:さっき 
種族:レプタイル メイン:戦士 サブ:錬金術師 エクストラ:シールダー PL名:炙り鮭 
性別:女  身長:155cm 体重:96kg スリーサイズ:74/56/112 (Dカップ)
イメージアイコン:命令者(&del(){神々の山嶺} ジガ-ZIGA-)
キャラクターテーマ:誇り

[[キャラクターシート>https://docs.google.com/spreadsheets/d/e/2PACX-1vQl5L-W-iVPW5Vn2ZtPdokl4ulUNR3TV5t1rqpj77egLEaMxI6nopAI8BTg7HkNewQsmR485voYZlPY/pubhtml]]
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*&bold(){&italic(){「美しい言葉が。思想が。餓えを癒したことはない」}}

**外見
 白いワンピース。白い肌。白い牙。鼈甲の瞳。太い足。体重。
 その全てが擬態であり、擬態こそが彼女の一族の特徴であり強さ。
 ガイア向けにわかりやすく説明しようとするとカメレオンみたいな~という冠詞がつく。

 一見、人間に見えるが頑丈な肌、頑健な肉質はレプタイルそのもの。おっぱいですら死ぬほど堅い。ゴムタイヤみたい。

**人格
 プライドが高い反面、おそろしく柔軟な姿勢を持つ。
 弱肉強食の世界、それがレプタイル。
 故に己が強さに絶対の自負を持ち、他者の強さを肯定する。

 強さの種類、在り方の幅広さを認めながらも、それに「違えた」ものをけして許すことはない。

**出自
 平行世界間の調停に携わったレプタイル王族の出。
 両親はレプタイルだが、ガイア出身。
 
 ――時は平行世界の交流が始まった世界間会議に遡る。

 慣れぬ会食の席。相対しながら殺し合わない奇妙な間合。
 おそろしく澄み、冷えた水を喉に通そうとその違和感はぬぐえない。

 ここで在り方を違えれば、世界が。
 否。レプタイル全ての命が潰えるやもしれぬ。
 未だ妻の腹に眠る子に、与えたくはない光景だ。
 
 ……愚かな。うろたえるな、女々しい。
 ここで死せば誰があの子に名を与えるというのか。

 
 苛立ちを誤魔化すように卓状に載せられた小さな筒を手に取る。
 ……これは何をするものなのか?灰か?
 此処にある以上は食事に使うのだろう。少量、掌に載せ味を確かめる。











 今、世界が変わった。
 






 
 「……これは?」
 「? ああ、それですか。それはガイアの伯方という所から取り寄せた……」