暁天道

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暁天道 - (2019/03/03 (日) 04:01:44) のソース

|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#f8ae61):SIZE(18):~プロフィール|
|>|BGCOLOR(#c0c0c0):~名前|>|>|>|>|>|&color(blue){暁 天道} / &color(blue){Akatsuki Tendou}|
|>|BGCOLOR(#c0c0c0):~種族|>|鬼人|>|BGCOLOR(#c0c0c0):~性別|>|男|
|>|BGCOLOR(#c0c0c0):~年齢|>|17歳|>|BGCOLOR(#c0c0c0):~学年|>|6年生|
|>|BGCOLOR(#c0c0c0):~身長|>|178cm|>|BGCOLOR(#c0c0c0):~体重|>|67kg|
|>|BGCOLOR(#c0c0c0):~身分|>|一般生徒|>|BGCOLOR(#c0c0c0):~所属寮|>|&color(blue){青符寮(ルミナスコイン)}|
|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#f8ae61):SIZE(18):~クラス構成|
|BGCOLOR(#c0c0c0):~メイン|戦士|>|BGCOLOR(#c0c0c0):~サブ|忍び(ルーン魔術)|>|BGCOLOR(#c0c0c0):~エクストラ|契約者|
|BGCOLOR(#c0c0c0):~追加サブ|錬金術師|>|BGCOLOR(#c0c0c0):~追加サブ2|--|>|BGCOLOR(#c0c0c0):~上級|魔法戦士|
|BGCOLOR(#c0c0c0):~データ|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(15):[[キャラクターシート>https://docs.google.com/spreadsheets/d/e/2PACX-1vRWU_W7viluenJqnY8wHncN5Vo95Eab12CyIEf33tNdWQq8UitmXW12VqTudZiOXzPOY9URUj9ESPMI/pubhtml]]|
|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#f8ae61):SIZE(18):~ステータス|
|BGCOLOR(#c0c0c0):~筋力|B|>|BGCOLOR(#c0c0c0):~知力|D|>|BGCOLOR(#c0c0c0):~器用|B|
|BGCOLOR(#c0c0c0):~敏捷|C|>|BGCOLOR(#c0c0c0):~感知|D|>|BGCOLOR(#c0c0c0):~精神|A|
|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#f8ae61):SIZE(18):~イメージ|
|>|BGCOLOR(#c0c0c0):~イメージアイコン|>|プロトセイバー(Fate)|>|BGCOLOR(#c0c0c0):~イメージCV|>|福山潤|
|>|>|>|BGCOLOR(#c0c0c0):~イメージソング|>|>|>|[[BRAVE SHINE>https://www.youtube.com/watch?v=wMybECC5j30]] |
|>|>|>|BGCOLOR(#c0c0c0):~イメージBGM|>|>|>|[[不可侵神域>https://www.youtube.com/watch?v=J-xth-5G1Mc]] / [[太陽は昇る>https://www.youtube.com/watch?v=aH8HIebZlyg&t=33s]]  |

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*&bold(){&italic(){「自らの理想を信じ、騎士道を突き進もう。どこまでも足掻いてやる」}}

*外見
金髪碧眼にプレートアーマー、そして青いマントを羽織った出で立ち。
両親共に黒髪であったが、契約の対価として金に輝く髪を授けられた。
理想的な騎士像、というものを詰め込んだ外見は実に映えるだろう。目立ち過ぎもするが。


*人格
勇敢であり、ちょっとお人好し。
人当たりはよく、初対面の相手でも陽気に語り掛ける。
騎士道精神の根底たる紳士たろうと思うも、どこか子供っぽくいたずら好きなのは親譲り。

陽のように温かな、誰かを笑顔に出来るような騎士でありたいと思い出す。
ここから先はただ歩み進めるだけだ。

|属性|無・中立・善|
|起源|剣|
|好き/趣味|映画鑑賞・鍛錬・錬金術・麗しのレディ|
|苦手|大聖堂・使徒|


*来歴
大錬金術師である父に、天照の使徒たる母を持つ鬼人。
幼い頃、父の執筆した冒険譚に刻まれた[[騎士>https://www34.atwiki.jp/daydawn/pages/902.html]]に憧れ、様々な物語を読み漁る内にすっかりハマってしまう。
12歳の頃には、単身北欧へと留学し騎士修道会に所属。
魔法が忌避されている事情からか、そちらの世界にあまり触れることはなかったが一つ、大きなものを得る。
かのアルスター伝説に残る、古のルーン魔術だ。日本では学べぬであろう貴重な経験であった。
騎士業の傍らに知識を身に着けていくが、当然許されるものではない。しかし、それを手放す気も起きなかった。
魔法を用いて戦う自らの様が、あの物語に綴られた男と重なるように思えたから。

一方、騎士としての在り方にも大いに悩まされる。
異界の探索となれば教会の管轄であり、使徒が全てを処理してしまう。
所属する人間にしても、力や権力を盾に弱者から金を巻き上げる。賄賂は当たり前の世界であった。

自分の目指す騎士は、こんなものではなかったはずだ。

15歳の頃に修道会に見切りをつけ退団、帰国。
一先ずは騎士としてではなく、魔法使いとして理想の姿を追う事を決意する。
きっとその先に、自らの道があると信じて。


「結局のところ、俺は……格好良く在りたいだけなんだ」


#region(契約者)

「君が、自らを騎士と定義し在り続けるのならば力を貸そう。我らは、共に理想を求めし者だ」

赤き鎧を纏う男。
忠義の騎士、或いは太陽の騎士として名高い&color(red){サー・ガウェイン}
神話としての幻想であるのか、かつて存在したその人であるのか。それは語られる事は無い。
道半ばで倒れた彼は、理想と現実に苦しむ少年に力を差し出した。
口を挟まず、表に出ることもない。それは、彼自身に自らの道を歩んで欲しいからだ。
その先にきっと、自らの求める"騎士道"があると信じて。

#endregion


#region(アト・ランダムの問いかけ)

「正義」─己の正しさは、本当に正義と言えるのだろうか。彼らのような正義は自分には無い。
「&color(blue){浪漫}」─追い求める自らの道がある。……本当に?
「幸福」─今の自分で、本当に守れるのか?彼女たちのような強さを持っていない。
「決意」─騎士になる決意。果たして、その"騎士"とは?
 
揺らぐ、揺らぐ。色を失いながら。それでも、歩みは止めない。
#endregion



***関係キャラクター
#region(赤杖寮)
|名前|関係性|感情|
|[[尾上白亜]]|最上級生にして、双璧の一枚&br()俺が目指せなかった道を、苦難であろうとも歩んでいる者|尊敬|
#endregion

#region(青符寮)
|名前|関係性|感情|
|[[ティオ]]|後輩、かつ妹分。父さんの弟子にして問題児。&br()幼い頃から面倒を見ている。ある種似た者同士|友情|
|[[リィン・F=アンサラー]]|暖かみを感じる先輩&br()雰囲気とは裏腹に確かな浪漫を感じる|信頼|
|[[長谷河銀華]]|気分屋で暴走癖のある先輩&br()才能の塊が自由さを隠していないような人物|期待|
|[[ビッグエンプティのドラズィル]]|若きレプタイルの科学者&br()君だから可能な発想を、どうか忘れないでくれ|期待|
#endregion

#region(黄杯寮)
|名前|関係性|感情|
|[[花丸勇者]]|幼い男子のような見た目からの恵まれた剣撃、うーん見事。&br()睡魔に襲われて眠りこけたが無事に輸送された。感謝感謝|友情|
|[[リラン・イオン=ミュー]]|少ない口数の裏に確かな意思を感じた。&br()祖国を離れてまで"声"の為に戦うなぞ早々出来ることじゃあない|尊敬|
#endregion

#region(緑剣寮)
|名前|関係性|感情|
|[[ルード・ダグラス]]|鋭い推理が特徴な後輩、でけぇ!!&br()ところで、そのお洒落な角はどこで売ってるんだい?|好奇心|
#endregion



***戦闘概説
 母譲りの剣術に父の耐久性能を活かし、自ら身につけたルーン魔術を用いて戦う騎士。
 用いる得物は、斬れ味重視のため西洋剣術よりも日本剣術寄りのスタイルである。
 純粋な剣術に限るならば、一流と言える実力を持ち合わせている一方で
 異性物との戦闘経験は皆無であり、異界に関する知識にも乏しく
 魔法使いとして見るなら正しく半人前だ。
 古ルーン魔術についても、漸く扱えるようになった、というところである。

#region(データ的には)
 鬼人の耐久力に契約者のパッシブを積んだタンク兼サブアタッカー。 
 攻撃面では忍術を織り交ぜた範囲・魔法・物理を使い分け
 防御においては体力を活かしたHP壁である。
 何れも特化された性能ではないため、古き良き戦士のような立ち位置。
 
#endregion