宵一

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宵一 - (2019/06/16 (日) 20:15:14) のソース

*宵一(ヨイチ/Yoichi)
年齢:20代半ば(見た目年齢) 性別:男 PL:九六丸
種族:妖精 メイン:戦士 サブ:結界士 エクストラ:侍 追加サブ:錬金術師 追加サブ2:-
アイコン:坂本龍馬(Fate/Grand Order) 参加卓:夜明けの時代5/2019/戦国劇場
イメージソング:[[【アヴァターラ】>https://www.youtube.com/watch?v=kVtFl09swbg]]『&bold(){七日前の前世も逃げ出してきたんだろう}』

[[【キャラクターシート】>https://docs.google.com/spreadsheets/d/e/2PACX-1vQNy7RiOlQnnWJsEjQ5qYo8wWsBMqsHg36Of9SlgAqulgvW8u2Ws2u3JwMg5r7Lkz8NMD9xfkKTzlDh/pubhtml]]
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&font(i,b){&sizex(5){「人生万事塞翁が馬……。ま、気楽に構えようか」}}
&font(i,b){&sizex(5){「なあなあで勝負に勝てると思うほど、呑気はしてないけどね」}}


#region(パーソナリティ)
パーソナリティ
|ランク|★★★★☆|
|所属|地軍|
|出身世界|異世界|
|特徴技能|顔見知り:左膳通り・専門知識:武具目録・&color(#FFFFFF){秘密→専門知識:殺人剣}|
|身長・体重|178cm・65kg|
|趣味|気が向けば甘味と酒巡り・武具観覧・伝来物見聞|
|アライメント|混沌・善|
#endregion

&font(b){&sizex(4){外見}}
&font(i,b){&sizex(5){「お気に入りなんだ、何せ動きやすく仕込みやすい」}}
 黒髪長身、筋肉質さはあまりないがそこそこにすらっとした体躯。
 白基調の洋装に身を包み、長く伸びた髪を後で束ねたところに白帽という出で立ち。
 洋装への拘りは、武具を指すのに気に入ったガンベルト・ホルスターへの合わせとしてが大きいが。
 普段から着こなす程度に気に入っているところもあり、一定同じ装いの揃いを抑えてある。
 
&font(b){&sizex(4){人格}}
&font(i,b){&sizex(5){「手を出すなら手を出される覚悟……いや、両成敗は御免だけどね」}}
 表層上は温和。と言っても裏表ではなく、単に笑顔のまま殴り返すだけ。
 気緩く気安く丁寧語を用いるものの、基本的にはやり返しの精神。
 ただ多少の剣呑な場に置いて揺れない程度の耐性はあり笑って流す。
 しかし手を出すと「よしきた」とばかりに乗るのでご愛嬌。
 再三だが流石に売られた喧嘩しか買っていない……筈。

 ……の割にはかなり多く練兵所などに足を運び、武具の調整ほかも怠らないこともあり。
 鍛錬や合戦訓練などにはかなり積極的に参加している姿が見られる。
 けして品行方正でこそないが、一定の勤勉さは持ち合わせているようで、訪れる場にその要素を見て取ることが出来る。
 自らがそもそも戦働き以外に出来得ることが多いでもないのは百も承知であるのも所以。

#region(行動範囲)
行動範囲
|>|柾良城|[[練兵所>戦国練兵所]]、[[武将棟>地軍武将棟]]、食堂|過ごすだけなら割と此処が困らないかな|
|柾良城下町|侍町|刀鍛冶『村正』、柾良義塾|学ぶことは多いと思っていてね、しばしば立ち入ってる|
|~|足軽町|酒盛場『円葉』、賭博場『紅鷺』、[[茶屋『あけぼの』]]|たまにね、たまーに|
|~|町人地|柾良大合同商店、左膳通り|諸々揃えるのにお世話にだけれど、此処だけでもないな|
|~|寺町|三叉橋|……どうーにも、他人事じゃない|
 
#endregion
 
&font(b){&sizex(4){来歴}}
&font(i,b){&sizex(5){「……そう興味を引く話ではないと思うよ?」}}
 元は柾良ではなく他国、規模の小さい国で召喚された武将。
 ただし例に漏れず扱いは良くはなく、数年前の柾良からの制圧時。
 戦力として駆り出された当時の彼は、憔悴しかけた極限状態。
 その際の武将同士の一騎打ちの立会にして死亡……と見られたが。
 使い捨てとしての、誓約のみが強く架され保障の少ない捻れた術式故か。

 死した筈の一介の武将である宵一は、『妖精』としてその場で転生。
 実質的な蘇生として理を外れることとなるも、その時点で記憶のほぼ全てとを失い。
 通じてその技能とも忘却と相成る次第となった。

 ……が、十全に高い"星"という武将の格は残っていた為、と一種の戦力として。
 制圧に参加していた武将の気まぐれで柾良へと直に回収。
 ほぼ選択肢がないようなもの、とは言え再契約の後に再度の修練を果たし。
 現状ではそれなりに戦いに置いて渡り合える程度の能力を取り戻し、地軍の一員としてそれなりに立ち回っている
 
#region(たまかずらの易)
[[たまかずら]]の易
>踏みしめる地を慈しみ駆ける者。 
>故郷、旅先、危地。大地を通じて天と人を知る。
>
>多くを地に伏し、また貴方も一度は地に伏しました
>貴方が行く先は貴方が決め得る、しかし、道次第で地に伏した過去はその背を這いずることもあるでしょう
>進むのなら、努々お忘れなく。……全て忘れていたのでしたね、そうでした
 天を知り、人を知り。
 ……そして"自分を知る"、とでもかな。素直に聞き受けておこう。
 僕が覚えていることなど、碌でもないことと目指すべきものの二つしかないからね。
#endregion
 
&font(b){&sizex(4){Pick Up}}
・結界型地摺り残月or三段突きAT
・居合抜きで対白兵
・びっくりするくらい戦闘以外のことが出来ない
//・メインよりサブの枠が無限に足りない気配がする





#region
&font(i,b){&sizex(5){「"さむらい"だ"武将"だなんて、僕には烏滸がましい呼び名だよ」}}
&font(i,b){&sizex(5){「――刀を振って立ち会うですらなく、斬り合うだけのそれは"浪人"としか呼べないだろう」}}
>…………片膝を突き、崩れ去った執念で尚、未来へ征け
#endregion