ヴィヴァーチェ・フィアート

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ヴィヴァーチェ・フィアート - (2019/08/07 (水) 17:35:05) のソース

*ヴィヴィ(ヴィヴァーチェ・フィアート)/ (Vivace Fiato)

|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#8da0b6):SIZE(18):~プロフィール|
|>|BGCOLOR(#f5b2ac):~名前|>|ヴィヴァーチェ・フィアート|>|BGCOLOR(#f5b2ac):~PL|>|lion|
|>|BGCOLOR(#f5b2ac):~種族|>|転生体|>|BGCOLOR(#f5b2ac):~性別|>|女性| 
|>|BGCOLOR(#f5b2ac):~年齢|>|13歳|>|BGCOLOR(#f5b2ac):~出身|>|戦国劇場/??|
|>|BGCOLOR(#f5b2ac):~身長|>|149cm|>|BGCOLOR(#f5b2ac):~体重|>|38kg|
|>|BGCOLOR(#f5b2ac):~星|>|★★★☆☆|>|BGCOLOR(#f5b2ac):~所属軍|>|&color(red){天軍}|
|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#8da0b6):SIZE(18):~クラス構成|
|BGCOLOR(#f5b2ac):~メイン|兵士|>|BGCOLOR(#f5b2ac):~サブ|妖精術士|>|BGCOLOR(#f5b2ac):~エクストラ|走り屋|
|BGCOLOR(#f5b2ac):~追加サブ|探索者|>|BGCOLOR(#f5b2ac):~追加サブ2|-|>|BGCOLOR(#f5b2ac):~上級|暴走野郎|
|>|BGCOLOR(#f5b2ac):~データ|>|>|>|>|>|CENTER:[[キャラクターシート>https://docs.google.com/spreadsheets/d/e/2PACX-1vRGzEuZvP4U7OjVSKdDZsQxfp8SodnGv3SCCnhwNg_-iGVTnswKI5H3WQSLPeKlLj_F5L6JPIFPbH9_/pubhtml]]|
|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#8da0b6):SIZE(18):~イメージ|
|>|BGCOLOR(#f5b2ac):~イメージアイコン|>|主人公♀&br()(ポケットモンスターDP)|>|BGCOLOR(#f5b2ac):~イメージCV|>|―|
|>|>|BGCOLOR(#f5b2ac):~イメージソング|>|>|>|>|[[kaleidoscope>https://youtu.be/yzpcV48QBHI]] / [[歌詞>https://www.uta-net.com/song/235033/]]|
//|>|>|BGCOLOR(#f5b2ac):~イメージBGM|>|>|>|>|[[―>―]] / [[―>―]]|

&font(i,b){&sizex(5){&color(#043c78){「……この子達より、ひとの方がずっと怖い」}}}
 
 
&font(b){&sizex(4){外見}}
 青みがかった黒髪を肩よりも長く伸ばした少女。年齢にしては小柄な方で華奢な印象。
 柾良に来てからは馬を始めとする動物の世話係をするため力をつけ始めている。
 動きやすく、黒や紺を基調とした服装を好む。白や赤を合わせたがるのは相棒のツィンクと合わせたいのだろうか。
 
 
&font(b){&sizex(4){人格}}
 愛称はヴィヴィ。
 人やものをじっと見つめる癖があり、人見知りな性格ゆえに無言のままやるので驚かれることが多い。
 しかし自分が見られた途端に目を逸らしてしまうので、視線はあまり合わない。
 特に初対面の人にはどこか怖がるような素振りを見せる。

 一方で、相棒のツィンクを始めとした動物や幻創種達と触れ合っている時は安心できるようだ。
 唯一彼らにだけは年相応の子供らしい笑顔を見せる。厩舎等で彼女に気付かれなければ見ることは出来るだろう。
 
 普段の印象から一転して戦闘時に見せる敵意・害意はやや激しく鋭いものがある。
 そのように感情が強ければ強いほど、共に戦う幻創種達も力を発揮するようだ。


&font(b){&sizex(4){パーソナリティ}}
|好きなもの|動物 / 草原を走ること / ラッパの音|
|怖いもの|知らないひと / 一人になること / 暗くて狭いところ|
|特徴技能|専門技能:騎乗・&bold(){動物との意思疎通} / 欠点:閉所恐怖症|
|アライメント|秩序・中庸|
//|イメージカラー||

#region(行動範囲)
行動範囲
|>|柾良城|[[練兵所>戦国練兵所]]、[[武将棟>天軍武将棟]]、食堂、寮区画、厩舎|
|柾良城下町|侍町|「ひとが多くて怖い」|
|~|足軽町|あけぼの|
|~|町人地|「ひとがたくさんいる」|
|~|寺町|寺子屋通り|
|>|『街道町』|馬屋『馬蘭堂』|
|>|城下町郊外|長馬山、長馬川、長馬田園地帯|
|>|妖怪の地|妖河港、温雅河川|
#endregion

&font(b){&sizex(4){能力}}
 &color(#043c78){あらゆる動物の声を聞き、心を通わせることが出来る能力を持つ。}
 一時的にでも了承が取れれば魔獣や幻創種の力を引き出し、増幅して使用することが出来る。
 その中でも特に彼女に懐いている動物達は普段から手元で面倒を見、家族のように過ごしている。

 その姿はまるで[[果野国]]の『ヒビキ』の力を持つ人々のようだとも囁かれるが、
 彼らは1匹の相棒だけを定めて時に強大な力を発揮するのに対し、
 ヴィヴィは数に制限がない代わりに扱える力は限定的なため懐疑的な見方が強い。

 果野国の人々との共通点は、彼女の感情の強さと魔法の強さが比例することである。
 動物であれば魔法能力の有無は問わないため、拾われてしばらくは城の厩舎で馬等の世話を任されていた。
 武将能力があることが判明し、[[淡雲義正]]により武将の道を提示されて現在は修行中。

#region(転生体とたまかずらの易)
彼女は自覚の無い転生体だ。
その神格は妻を喪ったイザナギの涙から生まれたと言われるナキサワメ。

3年前、ヴィヴィが武将に上がる際に彼女を占った[[たまかずら]]は
その神格の逸話から&color(green){人}の相を、
その能力の性質から&color(blue){地}の相を、
その運命の道行から&color(red){天}の相をそれぞれ視て、

それらを述べた後、「ご自分で選びなさい」と告げた。

結局は彼女の人見知りがすぐに治るわけもなく、義正の率いる天軍に所属することとなった。
#endregion

&font(b){&sizex(4){来歴}}
 まだ幼い頃に唯一の兄と別れ、ジパングのある小国の小さな村に預けられた。
 「必ず迎えに来る」との約束を信じて待ち続けたが、彼はその後現れることはなかったという。
 最初は優しかった村の人々は彼女の起こす現象を気味悪がり、いないものとして扱うようになった。
 家畜の動物や幻想種たちはヴィヴィに味方し守ってくれたが、それが村人たちとの更なる隔絶を生んでしまう。

 その後のことは彼女の証言や発見時の状況からの推測として報告が纏められている。
 ヴィヴィへの虐待がエスカレートし、とうとう彼女に命の危険が及んだ時、
 付き添っていた鵺や動物・魔獣達による怒りが暴走し村人を襲ったと考えられてる。

 今から5年前、柾良国の武将[[淡雲義正]]率いる調査隊がその村を訪れた時には
 荒廃した村には未だ興奮状態の動物たちと、衰弱し気絶した子供を抱えてこちらを睨む『鵺』だけが残っていたという。

 その後義正に保護される形で柾良国へと渡り、数カ月後にショック状態から復帰。
 聞き取り調査等が行われた後に動物の世話係として置かれることになる。
 (なお、義正はヴィヴィがまともに話せるようになるまで彼女を男だと勘違いしていたらしい)

&bold(){果野国に生まれ育った過去を持ち、先代当主を父に持つことが判明した。}
&bold(){父の死後、兄に連れられるように果野国から逃げ出したらしいが理由は不明である。}

&font(b){&sizex(4){相棒の魔法動物たち}}

#region(ツィンク)
**ツィンク/(Zink)
IIC:ダークライ
----
ヴィヴィの相棒の幻創種。見た目も怖いが警戒心も強く、決して彼女以外に自分を触らせない。
正体はジパングにも討伐の逸話が伝わる『鵺』とされる。
兄と離れる前から彼女と共に過ごし、虐待を行った村に怒りその力を奮ったと思われる。
ヴィヴィを抱えての飛行も可能で、彼女が疲れている時は天軍武将棟の長い階段をこっそり運ぶこともある。
彼女が生まれる前は兄・アクセルの友人だった。
#endregion

#region(スパーク)
**スパーク/(Spark)
IIC:レントラー
----
柾良に来てから出会った雷獣。
子供の時に親からはぐれたようで、町外れに迷い込んで悪戯を繰り返していたところをヴィヴィが落ち着かせる。
以来ヴィヴィに懐くようになり、力を貸してくれるようになった。彼女を乗せて走ったり、電撃を飛ばしたり出来る。
#endregion

#region(リード)
**リード/(Reed)
IIC:ギャロップ
----
柾良城の馬でヴィヴィに一番懐いている。光り輝くたてがみを持つ。
速さではこの子に乗るのが一番。
性格は大人しいレディだが、本気で怒ったらおそらく彼女が一番怖い。
#endregion

#region(ヤタル)
**ヤタル/(Yatal)
IIC:ポッチャマ
----
水辺で懐かれてしまい、柾良に連れて帰ってきた水棲の幻創種。
可愛らしい姿になっているが擬態のようだ。正体はヴォジャノーイ。
ヴィヴィに気に入られるために可愛い姿を維持しているが、ノリで大型にも戻れる。
#endregion

#region(バーンズ)
**バーンズ/(Barnes)
IIC:フライゴン
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カゲロウのような大型の虫の幻創種。
気候の厳しい国へ遠征に行った隊が帰還した際についてきていた。
ヴィヴィが面倒を見たところ大きく成長し、彼女が乗れるサイズまで育った。
非常に甘えん坊で褒められたがり。
#endregion

#region(イズミ)
**イズミ/(Izumi)
IIC:アローラキュウコン
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九尾の狐。
ある事件で強制的に霊を憑依させられて暴走したが、保護された後に能力が定着。
ヴィヴィに保護されることとなった。
見た目の優雅さに反して元気いっぱい。
#endregion

&font(b){&sizex(4){関係NPC}}

#region(お兄ちゃん)
**[[アッチェレランド・フィアート]]
大好きなお兄ちゃん。
置いていかれたことにショックを受けながらも、
いつか必ず迎えに来てくれると信じている。
#endregion

#region(義正様)
**[[淡雲義正]]
自分を助けてくれた人。
彼のことは妻の菊と共にとても信頼している。
いつか恩を返したいと思っており、この人には迷惑をかけたくないとも思っている。
#endregion


&font(b){&sizex(4){Pick Up}}
&font(i,b){&sizex(3){&color(#043c78){「さあ、あなたの力を見せてあげなさい」}}}
&font(i,b){&sizex(3){&color(#043c78){「いくらでも噛み付いていいよ。たくさん怖がらせてあげて」}}}

・魔獣の手綱で大型バイクに乗ってカラーギフト6色Aシュー
・探索能力も少し持てるようになりました






















#region()
&font(i,b){&color(#043c78){「お兄ちゃん、どこにいっちゃったの?無事でいるの?」}}
&font(i,b){&color(#043c78){「それならどうして、迎えに来てくれないの?」}}
#endregion