年齢:18 性別:男性 身長:175cm 体重:67kg PL名:レン ---- **「辛いときこそ笑わなきゃ。心の底からな。わらって、俺達はどーんと前へ歩いていくんだよ」 白竜村育ちのタスマニアデビルの『ダニエル』をペットに持つ高校3年、ペット共に異界へ行くこともあるようだが、結構気まぐれで安全のためおいていくこともある。 学園に入った理由は豊崎忠治への復讐のため。一切それについて言及しないのは自分の復讐に他の人を巻き込みたくないから。 レイド一族というのは、レイドの出身である白竜村の人達のこと。全員『レイド』の関係者であることに誇りを持っている。 特にキゼ家に関してはそれ以上に強い思いががある。 普段のレイドは「僕」ではなく「俺」と言い、全員に対して呼び捨て(一部例外はある) 仮面をかぶった時の口調は「僕」で、「そうだね」とか優しい口調で話し何をされても笑顔を絶やすことはない。(キレたら別) 以前は緑髪をしてるが、これは父に言われてやったものである。レイドはかなり快く思ってないので卒業したら黒髪で行くことにしてる。 むしろ在学中の3年間以外、髪は黒い。(でも緑は地毛) ちなみに契約しているのは鳳凰。 #region(レイドと豊崎零の関係) 高校3年生の豊崎零という生徒がいたが、その正体はレイドが変装した姿であった。 変装の理由は『豊崎忠治に意図的に近づき探りを入れるため』だ。なぜならレイドは豊崎忠治に酷い憎しみを抱いており、彼を殺すため学園に入学しようとした。 だが豊崎忠治はレイドに対し『入学したければ養子になれ』と言い、豊崎零としての姿を手に入れた。が、結局変装なので特に能力に変化があるわけではない。 むしろメイクがだるいだのなんだので3年間早着替えの特訓をしていたが一向に習得することはできなかった。 が、3年間の修行の末、ついに手に入れた。%%所でこの早着替えなんのために存在しているの?%% 3年間の間に様々な闇魔法を習得してきたが、他の者に劣る。レイド自身はこの件について劣等感を感じている。実際彼は今学期まで間違いなく『才能のない魔導士』だった。 異変調査委員会は彼と委員長の清水相馬、[[紅葉裕也]]が初期のメンバーで、精々できることは『鳳凰に対する調査』のみ。 またレイド自身の活動としては豊崎零の姿として豊崎のことを知る努力をしようとしていた。が、彼の努力は一切実ることはなかった。 #endregion #region(レイドと異変調査委員会の関係) 3年目、18歳となった彼は新学期に入り様々な生徒が異変調査委員会に所属し異界の調査やらなんやらするようになる。 最初にレイド自身が思ったのが『これなら豊崎忠治と戦えるか!?』とか『同業者』ぐらいにしか思ってなかった。もっとも当時の彼もとても弱く、豊崎忠治には勝てなかっただろう。 初めての『同業者』との異界は彼自身に『同じ強さの者が共に強敵を倒す』ということや『個の力には限界がある』ということも気づくきっかけとなった。 その後どんどん打ち解けていき、最終的には自分の手料理を渡すほどまでの委員会との結びつきを手に入れる。 また、魔法使いとしてもどんどん強くなっていき、彼自身の魔法の才能のなさは、もしかすると『個の力の限界』というだけだったのかもしれない。 『七不思議事件』では、当時『1人で全て終わらせる』つもりだったが、豊崎零の姿でまさかのフルボッコを受けたので中断。 警察に連絡しろーだのなんだのは、1人ですべて背負う彼には衝撃的な言葉だった。 この時点から『全力で自分の正体がレイドである、と隠すために意図的に辛い言葉を放っていた』一番つらかったのは本人の模様。特に自分への辛い言葉はかなりグサグサ来ていた。 かなりの豆腐メンタル。だが彼自身は弱音を口にすることはない。 『鳳凰討伐戦』では完全に仲間意識が芽生えており『依頼やってー』って言いに行ったらまさかのフルボッコで精神的な大ダメージを受ける。 それはそれとして『豊崎忠治を倒すには俺と青龍しかいない』と思い、青龍と共に戦うが敗北する。 そしてしばらくすると宇宙からなぜか宇宙へ行ってもらった生徒達が帰ってきてどうすんだこれといわれる。 この時レイドは『鳳凰倒すのかよ大丈夫かよ。俺が依頼したのは調査までで、鳳凰行くの諦めろよ』と心の中で思ってた。 この時のレイドの一番の失敗は&bold(){『レイド自身にそういう感情があるにも関わらず鳳凰倒しに行くことを提案』}したこと。 もしもこの時レイドに『退かせる』という感情があれば別の未来があったのかもしれない。 後、宇宙へ行く際仲間の安全のため色々立ち回ったら委員会の先生兼引率である天津川駿黒幕説かよと動揺する。 後元校長逮捕された後学園の地下へ行った時は、何故か自分の正体がばれてるで動揺。 それらしい言葉で取り繕いながら『あれ何でお前ら俺の正体わかったのアレ?おかしいなー』って思ってた。 #endregion 彼の好きな飲み物はカフェオレで、豊崎忠治と好みがかぶっていることが唯一の憎しみ。 もっともカフェオレにはまった原因は、この豊崎のせいなのだが。 祖父の名前はフラスト・ギゼ・レイド。6年前豊崎忠治と共に鳳凰を倒そうとし敗れた人物。 現在は死亡している。 ちなみにタスマニアデビルは喋らないし、乗ることもできない。決して馬のように使うことはできないのだ。 馬にのって楽に異界を突破しようなど言語両断である。なお自動車免許とヘリコプターの免許はなぜか持っている模様。 &bold(){後、青龍との連携プレイならば普通に敵は倒すが、それはほぼ青龍がなんとかするからである。彼自身の能力はキャラシ通り。} &bold(){しかも青龍が戦ってくれるのは学園付近+豊崎関連のみなので、割と頭痛い。}&font(l){協力してくれれば異界なんて楽勝なのに} #region(おともだち(NPC込み)) 友達ともいえるPC そんなものはいない 友達ともいえるNPC 青龍 昔からの友達。何かルー語たまにウザい。 白虎 昔からの友達。お前一番まともだよ。 玄武 昔からの友達。お前はいったい何なんだよ!!動けぇ!!動けよぉ!!地面の中からァ!! 朱雀 昔からの友達。耳が爆発するんで黙ってろ。 清水相馬 異変調査委員会委員長。辛いときも楽しい時も一緒にいた思い出がある! [[紅葉裕也]](PLの3rd) 紅葉君。君、なんでNPC側にいるの?%%それとそろそろ動こうよ。%% まさか動いた結果凄い勢いで戦果をあげているとは……。 麒麟 俺はお前になんと言われようと死ぬ気はないし、英雄でもない。 俺は俺だ。 鳳凰 契約した。 #endregion