*ドラマ判定 特定のキャラクターと劇的なシーンを演出したい場合に使用する。 判定をする場合は、お互いに[感情]を持っていなければならない。 ドラマ判定の際、敵意か好意を選択すること。 敵意を選択した場合、2D+相手から貰っている敵意の判定を行う。 好意を選択した場合、2D+相手から貰っている好意の判定を行う。 受ける側は2Dの判定を行うこと。 この判定には、あらゆるスキル、アイテムを適用することが出来ない。 また、判定を振る際+3以内の補正を任意に付けるが出来る。 ドラマ判定を行った側が、判定に勝利した場合。 お互いに選択した敵意または好意を1得る。 これは1シナリオに1回までしか行うことが出来ない。 ■チケット利用 ドラマ判定に失敗した際、 友情喧嘩半券を1枚使用することで判定を成功にすることが出来る。 ■ドラマ反転 ドラマ中に対象へ好意ではなく敵意を渡すのが妥当であると思った場合。 ドラマ参加者は好意の代わりに敵意を与えることが出来る。 ドラマ中に対象へ敵意ではなく好意を渡すのが妥当であると思った場合。 ドラマ参加者は敵意の代わりに好意を与えることが出来る。 ■チケット使用時のプリプレイスキル [信仰チケット][友情チケット][喧嘩チケット]を使用した。 あるいは使用されたキャラクターは金銭の発生しないプリプレイスキル、及び[価格交渉][チューンアップ]などのアフタースキルを使用可能。 [信仰チケット]の場合は投げられたPCのみがスキルを使用可能だが、投げたPLのキャラクターをスキルの対象としても良い。 ■3人シーンについて ~判定編~ PC同士でドラマ判定を行いシーンを作成する場合、 参加PCをABCとするとAB間・BC間・AC間のうち二種類のドラマ判定に成功した場合、 PC3人によるシーンを行うことが出来る。 敵意または好意は判定に成功したキャラクター間で通常通りに処理すること。 ■多人数シーンについて ~チケット編~ PC同士で好意チケットや敵意チケットによってシーンを作成する場合、 半券を追加で1枚使用するごとに参加PCを1人増やすことが出来る。 使用する半券は参加キャラクターになるのであればだれが使用してもいいものとする。 敵意または好意は参加したキャラクター全員が相互に得るものとするが、任意で得なくても良い。 ■シーンへの乱入について PC同士でシーンを行っている場合、 定められた数の半券を消費することで別のPCをシーンに乱入させることが出来る。 シーンがドラマ判定によって作成された場合、半券を2枚追加で使用すること。 シーンが半券やチケットによって作成された場合、半券を1枚追加で使用すること。 使用する半券は参加キャラクターになるのであればだれが使用してもいいものとする。 敵意または好意は参加したキャラクター全員が相互に得るものとするが、任意で得なくても良い。 ■半券合体シーン PC二人が1枚ずつ半券を出し合うことで好意、または敵意のシーンを成立させることが出来ます。 このシーンは通常のチケットでの作成シーンと同じ扱いとします。