β2

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β2 - (2016/11/01 (火) 16:41:54) のソース

*β2(ベータ・ツー)
年齢:24 職業:研究員 性別:女性 レベル:5 メイン:聖職者 サブ:探索者 エクストラ:死霊術士 追加サブ:魔道博士 種族:人間/不死
参戦回数:3回 身長:182cm 体重:60kg 3サイズ:102/70/104(Fカップ) PL名:比那の人
イメージアイコン:ジャック・オー(ギルティギア系列)
テーマソング:【[[Welcome To The Black Parade>https://www.youtube.com/watch?v=RRKJiM9Njr8]] | [[歌詞(参考和訳)>http://oyogetaiyakukun.blogspot.jp/2013/01/welcome-to-black-parade-my-chemical.html]]】
その他参考曲:【[[YES I AM>https://www.youtube.com/watch?v=Lnbgz60Sfnk]] | [[歌詞>http://1ok.blog.jp/ONE+OK+ROCK+-+%E3%83%AF%E3%83%B3%E3%82%AA%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF/%E3%80%90%E6%AD%8C%E8%A9%9E%E5%92%8C%E8%A8%B3%E3%80%91Yes+I+am+/+ONE+OK+ROCK+-+%E3%82%A4%E3%82%A7%E3%82%B9+%E3%82%A2%E3%82%A4+%E3%82%A2%E3%83%A0+/+%E3%83%AF%E3%83%B3%E3%82%AA%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF.html]]】
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*&bold(){&italic(){「私は私のやりたいようにやってるだけだもーん!」}}

****人格
やたらと高い身長に見合わぬ子供っぽい話し方をする。
いつでも明るく初対面にも人懐こい笑顔で接する子供っぽい子供。
ただし年齢は###[検閲済み]###
よく飴を咥えている。甘党。


****来歴
彼女は帰還者である。それが来歴に他ならない。

今はとある寮の軒下に寝に帰るらしい(何故か外でダンボール敷いて寝てる)


#region(友人関係)

#region(茨野ちゃん)
かわいーかわいー女の子!
戦う時は格好良いけど、普段はとっても可愛いよ!
#endregion

#region(シュワちゃん[シュバルツ])
綺麗なものが好きな男の子!
シュワちゃん自身も綺麗だし、負けてられないよね!
#endregion

#region(みょーちゃん[明神])
優しい男の子!
他人のことを考えてる優しい子!でも、自分をもっと大切にね?
#region(…)
ごめんね?ありがと。
#endregion
#endregion

#region(クロちゃん[夜桜クロエ])
すっごく頭の良い女の子!
とっても可愛くて頭が良くて、でもたまに抜けてる子!とっても良い子!
#endregion

#region(なっちゃん[百鬼冀求])
言い回しの可愛い男の子!
もっと素直になればいいのに、って思うけどそこが可愛いよね!でも背はべーちゃんより高い!もうちょっと伸びなきゃ!
#endregion


#endregion

#region(簡易記録(閲覧は自己責任))
年数(「大体◯年前」表記)

  24年前 : 研究者の両親の元に生まれ落ちる
 ~11年前 : 特筆することもない一般的な普通の女の子として過ごす
  10年前 : 両親達の研究が滞る。被験者として立候補
   9年前 : 反対する両親を説得して被験者となる。実験は成功し、彼女は経過観察の為都市部へ移送
      : 経過観察期間中に件の事故が発生。両親のいる街も巻き込まれ「消失」する
      : 両親からの手紙が届く。「事故」前に発送され「経過観察期間終了後」に配達された
      : その後彼女は数日かけて悲しみ続けた後、都市部の研究所に留まる意向を示した
  ~4年前 : ある時、研究員の一人が酒の席で漏らした話から空島の存在を知る
   1年前 : 実験とその経過観察が一段落した為、研究所に掛け合い空島に行く為の準備を進める
      : たまたま空島のことを知り、暗い顔をしていた同郷の研究員達と会話

   現在 : 空島へ。
#endregion

&color(red){New!!}
#region(β2の死神)
*???
種族:死神  方針:放任
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*&bold(){&italic(){「君が足掻く様を見せてごらんよ、"人類の敵(不死者)"君」}}

β2にタグを与えた死神。
人類の敵であり、不死者であるβ2が人間として足掻く姿を見て楽しんでいる。
基本的にタグを与える以外の仕事はしない放任主義。
彼女が死んだ場合、彼女をまだ観察したいと思うのなら蘇生もするのだろう。
#endregion

&color(red){New!!}
#region(β2の烙印)
β2に刻まれた不死の烙印は「背中」にある。
まるで傷跡のように真っ赤で、それは知識がなくとも嫌悪感を感じるものだろう。

[[烙印>http://file.ikki.kuizu.net/20130925223534743.jpg]]
#endregion

**PickUp
*&bold(){&italic(){「ごめんねー、ちょーっとだけ……皆の力、借りるよっ!」}}
プロテク持ってりゃ聖職でしょ。あとヘイスト使います。探索技能完備。敏感なんです。
あとなんか倒れたように見えて起き上がったりすることもあるかもしれない。
*&bold(){&color(white){困っている人の助けになりたい}}


**キャラクター情報
キャラクターシート
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1ZfC5_8F1Ii4x7y-XMRVDpQnTNkDzwcMTY1FzQQaJJ-8/pubhtml


#region(『β2』の実験記録)

#region(『β2』)
これは被験者『β2』(仮称)に施した実験の記録書である。
『β2』は暁月市に住む研究員『――――』と『――――』の子供であり
『遺伝子操作』実験への志願者である。
この記録書を公にすることは禁じられている為、厳重に保管すること。
#endregion

#region(彼女)
彼女の故郷が消滅した、という報告が上がってきた。
彼女の両親である二人は研究所と暁月市と共に消滅したらしい。
しばらく、彼女は一人にしてあげた方が良いのだろうか……


3日ほど塞ぎ込んでいた彼女が部屋から出てきた。
どう声をかけたものかと思っていたが、彼女の方からいつもの明るい笑顔で挨拶をしてきた。
辛いのは自分だろうに、研究所の消滅による研究への影響、研究所の財政を気にかけていた。
彼女のためにも、実験は慎重に行わねば……
#endregion

#region(途中経過)
◯◯月××日 『β2』に新たに【検閲】の遺伝子を組み込んだ。
       この遺伝子操作が成功すれば、高い治癒能力が得られる可能性が高い。
       事前の実験データの通りに進めば、医学的に大きく進歩できるだろう。
       もっとも、明るみにできるような事ではないのだが……


◯◯月×△日 なんてことをしてしまったんだ。
       実験用の【検閲】の遺伝子ではなく、研究用の「不死者」のサンプルを組み込んでしまった。
       輸血に使った血液の一部も不死者から採取された血液が混じっていたとの報告もあった。
       本当に、なんてことを。


◯◯月×◇日 見てしまった。
       わかっていた事だ。
       だが、あれは、見てはならなかった。
       手術で切り裂いた傷が瞬時に塞がっていくなど、もはや人間ではない。
       私は……私達は、なんてことを、してしまったのだ。
       彼女を「殺した」のは、私達だ……
       本当に、本当に申し訳ない……


◯◯月×◯日 あれだけのことがあったのに、彼女はまだ実験に協力したいと言う。
       何が彼女をそうさせるのだ。分からない、私達を恨んで当然だというのに。
       なぜ、彼女は笑顔で私達に接してくるのだ……
#endregion

#region(β2の手記の一部)
(一部が破れていて読めない)
―だから、立候補した。パパとママが好きだから、二人の手伝いがしたいから。
二人とお別れしたのはとても、とっても悲しかったけれど……
それでも、二人が目指した「人の為になる研究」は続いてるから。
私がそれを紡ぐんだ。二人の分まで、皆の分まで。

―もう人間ではなくなってしまったけれど。
それでも、まだ。それでも、きっと、役に立てるはずだから。
医者でも研究者でも、人間ですらないけれど。
パパもママもそういう人間だったんだから。
だから、私も「そういう人間」になりたいんだ。
#endregion

【書きかけのルーズリーフがいくつか入っているようだが……まだ完成していないようだ。】

#endregion