伏見春

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伏見春 - (2017/05/21 (日) 18:01:45) のソース

*伏見春(ふしみ はる)
年齢:18 学年:聖桜ヶ丘学院3年生 
使徒:八岐大蛇(諸事情で素戔嗚と偽っている)
テーマBGM:[[テーマBGM>http://listenonrepeat.com/?v=QMf4LxwikDw#%E5%A4%A7%E7%A5%9EBGM%EF%BD%9E%E6%A1%9C%E5%90%B9%E9%9B%AA%EF%BD%9E]]
アイコン:ミカヤ(ファイアーエムブレム 暁の女神における下級職での服装)
PL:レン
[[キャラクターシート>https://docs.google.com/spreadsheets/d/1b9BzwA3uxuD7jeh_T_7f82kzZZg7tfogsJnWI_R9n5Q/pubhtml]]
----
*&bold(){&italic(){「大丈夫。私が貴方を護るから」}}

**外見
輝く銀色の長い髪と青いスカーフと青いリボンが特徴。
穢れのない黄色い瞳とその風貌から彼女のことを知らなくても直ぐに聖職者だと判別できる。

**性格
他人と対話する時は笑顔を絶やさず柔らかく話す。
神"水神"に仕えているものの、水神の助言から公平さを重要視する。
人の心が痛くなる話を聞くだけで顔をしかめたり最悪涙を流すこともある。
また人の心を癒す・育むのにお金が必要なことは認めているが、自分の信仰と関係する研究会には入ろうとしない。
彼女曰く「お金の魔力で信仰とは違う用途に使う可能性が怖い」だそうだ。

**来歴
・~小学時代
素戔嗚の一族として生まれ、その秘術の訓練をしていた。
しかし小学6年秋に素戔嗚の一族が全滅したため一時ランデルに保護される。
時期が時期なのもあって、悩み続けた結果学都の聖桜ヶ丘学院に入学し寮を使った一人暮らしをすることを決意した。
・中学時代
素行の良さAをキープし続けている。
ボランティア活動を始めた。
・高校時代
素行の良さAをキープし続けている。
自然区の動物に個人的に勉強を教え始めた。
1年生の時に執行委員に入る。

**生活
人の形になりきれない幻想種達に個人的に自然区まで赴いて勉強を教えたり
ボランティア活動をやったりしている。世間帯の評価が良い。
神への祈りを捧げるのは1日3回以上。
通学は寮から行っている。
知り合いにバザールで売り子手伝ってって言われたら「ええ……」とか言いながらもやる。


**契約神"八岐大蛇"
伏見春の住んでいた村にいた神。
春に素戔嗚の一族の問題点『素戔嗚への傾倒。そして押し付け』を指摘し、春にフラットな視点で物事を考え、何を信仰するべきか選ばせた。
その結果春に選ばれ契約神になる。その際素戔嗚の一族を皆殺しにした。


**現状の問題点
#region(八岐大蛇による須佐之男命を信仰する一族全滅)
八岐大蛇は須佐之男命とそれを信仰する一族殺した。
八岐大蛇は若い女と契約していることが伏見春の口から明らかになっている。

しかし、それは伏見春自身に疑いが来ないようにするための架空の敵だ。
より信憑性を高めるため、学園都市内で八岐大蛇の使徒に変装し信仰を集めることもある。
……この行為そのものがリスキーであったとしても、それが八岐大蛇の導きだ。

#endregion

**その他
#region(彼女の住む村で使徒になる方法)
一族全員が本家に集合するのが前提条件。
当主が「汝、其方の信仰し身を委ねる神の名を答えよ」と問う。
これに対して使徒になる者が「須佐之男命様」と答えれば
その神から使徒の証を授かる。
その儀式が最後まで遂行されないと使徒にはなれない。
#endregion

#region(素戔嗚の秘術完全詠唱)
****使徒にのみ完全詠唱は許されている。
****水神契約中は水神に失礼極まりないので詠唱はしない。

八つの娘を喰らう八つの首を持つ蛇。
その蛇を打ち負かす大いなる風を纏いし神よ。我に力を与えよ。
その剣で蛇を射ち、その勇気で娘を手に入れよ。
我はその語り手。
大いなる風でその水蛇を討て。
大いなる魂で我らを守りたまえ。

****以下当主は当主になった際任意の一文を設定し、詠唱することができる。
****追加詠唱の効果はLP使わなくても使用したスキルに増幅効果を与える。
先代(秋村光の父):「大いなる風で、水を討ち払え!」
現代(秋村光):「その美しくも気高い魂で風を操り、大いなる悪を滅せ!!」

#endregion

**ビルド
ML4時点で回避2d+10。エネミー識別値3d+7(高速思考で2体可)
ヒールキュアブレスに加え砲撃術式。
プロテクションはSL5。
聖典術式<守>との併用のため身代わりの術を習得している。

#region(前話)
――「人に変化できない幻想種ですか?」
「ああ、そうなんだよ。怪異に変化。アイツらは人間になれないのに都市に引き籠ってんだぜ。ここは人間の場所だっつーの!」
「ああそうだな。ロクに変化もできねえ低知能の連中が、勉強しねえ連中がこの都市にいんじゃねーよ。どっかに消えちまえよ。なあ、春。お前もそう思うだろ?」
――「……私は、いいえ。ごめんなさい。先輩達の言い分は分かりました。……でも、幻想種達の人が可哀想だなって」
「そんな訳ないだろ?放っておけ放って、どうでもいいんだよ。俺ら以外のことは」

----

――「(私の信じる人は、人間だとか幻想種だとかそういうものじゃない。……"人として生きたいか"って気持ちがあるかってこと)」
――「(人に変化しきれなかった幻想種というのは人になりたかったっていう証拠。……もし、私の考えがあってるなら)」
「おねえちゃん、だれ?」
――「私は伏見春って言います。貴方は誰ですか?」
「ぼく、なまえ。わかんない。人にならないと、名前もらえないんでしょ?」
――「人になったら、どうしたいですか?」
「友達いっぱいつくって、みんなでべんきょうしたい!」
――「……そっか。ええ。うん、できますよ。貴方ならきっと。……私は、貴方のお友達になっていいですか?」
「……いいよ!!」
――「良かった。……ねえ、もしよかったら私と一緒にお勉強しませんか?」

これは後に動物の先生と呼ばれる人の物語。
"あの人"とは違ってただただ静かに、穏やかに物語は切り開かれていく。

#endregion

#region(死亡者・死亡可能性ありのリスト)
***秋村光
素戔嗚の秘術の正統継承者であり『当主』と呼ばれる。
その熱い性格は他者を疲弊させることもあったが、真っ直ぐな嘘のない気持ちから信頼される人間ではあった。
しかし八岐大蛇によって殺害され死亡。当時18歳。
#region(個人的なプロフィール)
*秋村光
没年:18 学年:高校3年生/理系
テーマBGM:https://www.youtube.com/watch?v=53B3ZrhfnOA
アイコン:飛鳥ユーマ(陰陽大戦記)
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*&bold(){&italic(){「エクスブローーーーーーーーージョンッ!!!!!!!!!!!!」}}

俺の名前は秋村光ッッ!!!
知っての通り&bold(){"論理的爆発(ロジカルエクスブロージョン)"}使いである&bold(){ッッ!!!!!!!!!!!!}

パワーで全てを蹂躙しッッッ!!!!!!それっぽい単語でも相手を蹂躙する&bold(){ッッッ!!!!!!!!!}
それら全ては我らが須佐之男命様の恩命である&bold(){ッッッッ!!!!!!!!!!!!!!}
分かったな&bold(){ッッッッッ!!!!}では前話と行こ&bold(){うッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!}
&bold(){ッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!}

前話&bold(){ッッッ!!!!!!!!!!!!!}

#region(須佐之男命解説編)
「俺が素戔嗚の一族の当主になるわけだが、春!!お前には色々教えないといけない!」
――「須佐之男命様のことですね。ええ、もう十分理解して……」
「いいか。まず須佐之男命とは&bold(){"爆発師(エクスブロッサー)"}である。ここまでいいな?」
――「良くないです」
「おう!ご存知の通り八岐大蛇を酒による&bold(){"理性爆発(ロジカルエクスブロージョン・Z)"}があまりにも有名だ!
そして伝説の剣を&bold(){"爆発的習得(エクスブロージョンゲッター)}"し、姉の天照大神と仲直りしたわけだ」
――「そうでしたっけ?」
「つまり!!!&bold(){"爆発術(エクスブロージョン)"}とは!!!」
――「この話やめませんか?」
#endregion

#region(須佐之男命の一族の喧嘩)
「春ぅぅぅぅぅっ!!!!!!!」
――「今度はなんでしょうか……当主様……」
「&bold(){"論理的爆発術(ロジカルエクスブロージョン)"}とは&bold(){ッッッ!!}」
――「須佐之男命様より授かった秘術を用いた戦闘術ですよね。理解しています。通称秘術。正式名称も秘術」
「ぐっ……所で聞け。春。俺の新技を!!!」
――「はい」
「&bold(){"論理的爆発拳(ロジカルエクスブロォォォォォ)"!!!!!!!}」
――「この話やめませんか?」
#endregion


以上だ&bold(){ッッッッッ!!!!!!!!}
分かったな&bold(){ッッッッ!!!!!!!!!!!}

*&bold(){&italic(){「俺は、一族を守り切る!!それが俺の宿願であり、魂だッッッッ!!」}}
#endregion


***素戔嗚の一族
秋村家・伏見家のこと。
八岐大蛇によって殺害され全員死亡。

***須佐之男命
素戔嗚の一族達の住む村の分霊。信仰されている。
八岐大蛇によって殺害され概念消失。
#endregion

*&bold(){&italic(){「それでも勝ち取りたい未来があるんでしょ?大丈夫。私達が側にいる。}}
*&bold(){&italic(){手伝いぐらいならできるよ。きっとね」}}


**技能
|肉体技能|美形|属性:水||||
|一般技能|噂の人物<動物の先生>|経験<ボランティア>|経験<商売>|||
|社会技能|日本語|外国語<英語>|料理上手|アーティスト|素行:A|


#region(素戔嗚サイドの視点)
*秋村光(あきむら ひかり)
年齢:24 学年:魔法使い
テーマBGM:[[テーマBGM>http://listenonrepeat.com/?v=aH8HIebZlyg#%E5%A4%A7%E7%A5%9E%E3%80%80%E5%A4%AA%E9%99%BD%E3%81%AF%E6%98%87%E3%82%8BE]]
アイコン:飛鳥ユーマ(陰陽大戦記)
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*&bold(){&italic(){「安心しろ!貴様の未来は、俺が守る!!」}}

**外見
赤い髪に褐色の肌。鍛えられた身体と長身。

**性格
他人と対話する時は笑顔を絶やさず柔らかく話す。(イケメン)
神"水神"に仕えているものの、水神の助言から公平さを重要視する。(使徒らしさ)
人の心が痛くなる話を聞くだけで顔をしかめたり最悪涙を流すこともある。(涙もろい)
また人の心を癒す・育むのにお金が必要なことは認めているが、自分の信仰と関係する研究会には入ろうとしない。
彼曰く「金の魔力で信仰とは違う用途に使う可能性が怖い」だそうだ。
ちなみに口癖は「爆発」

**来歴
・~小学時代
素戔嗚の一族として生まれ、その秘術の訓練をしていた。
・中学時代
聖桜ヶ丘学院に入学し寮を使った一人暮らしをすることを決意し入学。
素行の良さAをキープし続けている。
ほっとけない主義のせいかボランティア活動を始めた。
家の都合から聖学院を中学校で卒業。高校は都市外に。
・高校時代
18歳の冬自身以外の素戔嗚の一族全滅。
・それ以降
八岐大蛇の襲撃の際大ダメージを受け、入院。
あまりにも入院期間が長くて魔法と無縁になってしたったため、一度全ての能力がリセットされてしまった。
全ての元凶たる八岐大蛇と戦うため色々と準備・訓練した結果そこそこ強くなる。


**生活
爆発術の使い手として修練を磨く。
ボランティア活動をやったりしている。世間帯の評価が良い。
神への祈りを捧げるのは1日3回以上。
通学は寮から行っている。
知り合いにバザールで売り子手伝ってって言われたら「ええ……」とか言いながらもやる。


**神"水神"
とある村の川の水神。その村の守り神である須佐之男命とそれを信仰する一族が討たれたため
"その村の住人を最後まで護る"という想いのもと秋村光と契約した。
人と人の繋がりを重要視しており、宗教が違うからどうだとか言わない。
ただし八岐大蛇に対しては「お前良いから滅びろ」って顔をする。


**現状の問題点
#region(八岐大蛇による須佐之男命を信仰する一族全滅)
八岐大蛇は須佐之男命とそれを信仰する一族殺した。
八岐大蛇は若い女と契約していることが秋村光の口から明らかになっている。
#endregion


**ビルド
ML6時点で回避2d+5。
物理魔法論ホーリーライトによって2d+20+27+3d=64.5の光属性ダメージが出せる。
後々聖典術式<守>との併用のため身代わりの術を習得している。

#region(前話)
――「……爆発しない幻想種だと?」
「ああ、そうだよ。それが普通なんだよ常識っていうんだよ」
「ああそうだな。幻想種は爆発しねえ。爆発したらそれヤバい奴じゃねえか?」
――「……俺はは、いいや。悪い。先輩達の言い分は分かった。……でも、幻想種達の人が可哀想だ」
「そんな訳ないだろ?やめとけやめとけ、どうでもいいんだよ。幻想種爆発計画なんて」

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――「(俺の信じる人は、人間だとか幻想種だとかそういうものじゃない。……"人としてどう爆発したいか"って気持ちがあるかってこと)」
――「(爆発しきれなかった幻想種というのは爆発者になりたかったっていう証拠。……もし、俺の考えがあってるなら)」
「おにいちゃん、だれ?」
――「俺は秋村光だ。お前は誰だ?」
「ぼく、なまえ。わかんない。人にならないと、名前もらえないんでしょ?」
――「人になったら、どうしたい??」
「友達いっぱいつくって、みんなでべんきょうしたい!」
――「……そっか。ああ、できるさ。お前ならきっと。……俺は、お前の"爆発友(ばくはつフレンズ)"になっていいか?」
「……やだ!」
――「え、ええええ!?」

これは後に爆発者と呼ばれる人の物語。
"あの人"とは違ってただただ熱く、激しく物語は切り開かれていく。

#endregion

#region(死亡者・死亡可能性ありのリスト)
***伏見春
素戔嗚の秘術の継承者の1人。
その穏やかで冷静な性格は人々に癒しを与えた、真っ直ぐな嘘のない気持ちから信頼される人間ではあった。
しかし彼女は素戔嗚の一族でありながら八岐大蛇についたため彼含む素戔嗚の一族は素戔嗚の使徒として伏見春を殺害しようとした。
その後、八岐大蛇の襲撃に遭遇し一族は秋村光・伏見春以外全滅した。

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#region(須佐之男命解説編)
――「俺が素戔嗚の一族の当主になるわけだが、春!!お前には色々教えないといけない!」
「須佐之男命様のことですね。ええ、もう十分理解して……」
――「いいか。まず須佐之男命とは&bold(){"爆発師(エクスブロッサー)"}である。ここまでいいな?」
「良くないです」
――「おう!ご存知の通り八岐大蛇を酒による&bold(){"理性爆発(ロジカルエクスブロージョン・Z)"}があまりにも有名だ!
そして伝説の剣を&bold(){"爆発的習得(エクスブロージョンゲッター)}"し、姉の天照大神と仲直りしたわけだ」
「そうでしたっけ?」
――「つまり!!!&bold(){"爆発術(エクスブロージョン)"}とは!!!」
「この話やめませんか?」
#endregion

#region(須佐之男命の一族の喧嘩)
――「春ぅぅぅぅぅっ!!!!!!!」
「今度はなんでしょうか……当主様……」
――「&bold(){"論理的爆発術(ロジカルエクスブロージョン)"}とは&bold(){ッッッ!!}」
「須佐之男命様より授かった秘術を用いた戦闘術ですよね。理解しています。通称秘術。正式名称も秘術」
――「ぐっ……所で聞け。春。俺の新技を!!!」
「はい」
――「&bold(){"論理的爆発拳(ロジカルエクスブロォォォォォ)"!!!!!!!}」
「この話やめませんか?」
#endregion

*&bold(){&italic(){「……当主様。良い加減に、死んでください。私達のために!」}}
#endregion


***素戔嗚の一族
秋村家・伏見家のこと。
八岐大蛇によって殺害され伏見春・秋村光除き全員死亡。

***須佐之男命
素戔嗚の一族達の住む村の分霊。信仰されている。
八岐大蛇によって殺害され概念消失。

*&bold(){&italic(){「それでも勝ち取りたい未来がある。大丈夫だ。俺達がいる}}
*&bold(){&italic(){手伝いぐらいならできる。……お前の未来を、嘘にしてたまるものかよ!」}}


**技能
|肉体技能|美形|属性:爆||||
|一般技能|噂の人物<爆発者>|経験<爆発者>|経験<爆発者>|||
|社会技能|日本語|外国語<爆発者>|料理上手|アーティスト|素行:A|

#endregion