GURPSヴァンパイアハンター@「クルースニク秋葉原支部」
アルセーヌ・コーディネート
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[アルセーヌ・コーディネート]
マント(クローク)を利用し、敵を翻弄する格闘動作です。起源は伝説の怪盗、アルセーヌ・ルパンであるとされていますが、かの怪盗の実在は定かではなく、「怪盗気取り」の愉快犯により創作された流派だとされています。なお、クロークを3枚以上重ね着しているとこの流派の格闘動作は使用することができません。
マント(クローク)を利用し、敵を翻弄する格闘動作です。起源は伝説の怪盗、アルセーヌ・ルパンであるとされていますが、かの怪盗の実在は定かではなく、「怪盗気取り」の愉快犯により創作された流派だとされています。なお、クロークを3枚以上重ね着しているとこの流派の格闘動作は使用することができません。
【暗器術】(難) 前提:〈忍び〉〈隠匿〉 上限:〈隠匿〉 技能なし値:〈隠匿〉-4
[飛猿忍法]にある格闘技能と同じものです。
[飛猿忍法]にある格闘技能と同じものです。
【怪盗の心得】(難) 前提:〈変装〉敏捷13+ 上限:〈変装〉 技能なし値:〈変装〉-10
この流派に伝わる怪盗としてのイロハです。この格闘動作は習得しているだけで効果があります。
運動系技能、社会系技能、〈変装〉を除いた盗賊系技能、野外系技能および〈ナイフ〉〈クローク〉〈フェンシング〉〈銃器/種別〉〈投器術〉〈準備/種別〉〈再装填〉〈ステッキ〉〈格闘〉〈空手〉〈柔道〉〈精神防御〉〈電子機器/保安システム〉〈コンピューター操作〉〈コンピューター・ハッキング〉〈〈心理学〉〈犯罪学〉〈コンピューター・プログラミング〉〈建築〉〈マンゴーシュ〉〈魔法理論〉の技能レベルにこの格闘動作の5分の1(端数切捨)だけボーナスを受けます。加えて移動系呪文、音声系呪文、幻覚/作成系呪文、情報伝達系呪文、精神操作系呪文、知識系呪文、光/闇系呪文、物体操作系呪文、防御/警戒系呪文の技能レベルにこの格闘動作のレベルの10分の1(端数切捨)のボーナスを得ます。〈忍び〉〈手品〉〈投器術〉〈クローク〉〈演技〉〈演劇〉〈吟遊詩人〉〈言いくるめ〉〈隠匿〉技能レベルにはさらにこの格闘動作のレベルの10分の1(端数切捨)のボーナスを得ます。
能力値が上昇するわけではない点に注意してください。
この流派に伝わる怪盗としてのイロハです。この格闘動作は習得しているだけで効果があります。
運動系技能、社会系技能、〈変装〉を除いた盗賊系技能、野外系技能および〈ナイフ〉〈クローク〉〈フェンシング〉〈銃器/種別〉〈投器術〉〈準備/種別〉〈再装填〉〈ステッキ〉〈格闘〉〈空手〉〈柔道〉〈精神防御〉〈電子機器/保安システム〉〈コンピューター操作〉〈コンピューター・ハッキング〉〈〈心理学〉〈犯罪学〉〈コンピューター・プログラミング〉〈建築〉〈マンゴーシュ〉〈魔法理論〉の技能レベルにこの格闘動作の5分の1(端数切捨)だけボーナスを受けます。加えて移動系呪文、音声系呪文、幻覚/作成系呪文、情報伝達系呪文、精神操作系呪文、知識系呪文、光/闇系呪文、物体操作系呪文、防御/警戒系呪文の技能レベルにこの格闘動作のレベルの10分の1(端数切捨)のボーナスを得ます。〈忍び〉〈手品〉〈投器術〉〈クローク〉〈演技〉〈演劇〉〈吟遊詩人〉〈言いくるめ〉〈隠匿〉技能レベルにはさらにこの格闘動作のレベルの10分の1(端数切捨)のボーナスを得ます。
能力値が上昇するわけではない点に注意してください。
【強化止め/クローク】 6CP
〈クローク〉による「止め」を+1します。
〈クローク〉による「止め」を+1します。
【暗闇戦闘】(難) 前提:〈忍び〉15レベル 上限:〈忍び〉 技能なし値:〈忍び〉―3
[飛猿忍法]にある格闘技能と同じものです。
[飛猿忍法]にある格闘技能と同じものです。
【軽歩】(難) 前提:〈忍び〉15レベル 上限:〈忍び〉 技能なし値:〈忍び〉-2
[飛猿忍法]にある格闘動作と同じものです。
[飛猿忍法]にある格闘動作と同じものです。
【不可視】(難) 前提:〈忍び〉16レベル 上限:〈忍び〉+4 技能なし値:〈忍び〉―2
[飛猿忍法]にある格闘動作と同じものです。
[飛猿忍法]にある格闘動作と同じものです。
【ブリュム・ドゥ・シャルール】(難) 前提:〈クローク〉〈変装〉 上限:〈変装〉 技能なし値:〈変装〉-4
この格闘動作は、習得しているだけで効果を発揮します。クロークが準備状態である時、相手の命中判定にこの格闘動作のレベルの5分の1(端数切捨)だけペナルティを与えます。またクロークが準備状態である時、防護点がこの格闘動作のレベルの5分の1(端数切捨)だけ上昇します。「盾破壊」のルールが採用されている場合、クロークの防護点がこの格闘動作のレベルの5分の1(端数切捨)、貫通値がこの格闘動作のレベルの4分の1(端数切捨)、耐久力がこの格闘動作のレベルに等しい数値だけ上昇します。
【ブリュム・ドゥ・シャルール】の達人(技能レベル20以上)は「よけ」とクロークによる「止め」に+1のボーナスを受けます。
この格闘動作は、習得しているだけで効果を発揮します。クロークが準備状態である時、相手の命中判定にこの格闘動作のレベルの5分の1(端数切捨)だけペナルティを与えます。またクロークが準備状態である時、防護点がこの格闘動作のレベルの5分の1(端数切捨)だけ上昇します。「盾破壊」のルールが採用されている場合、クロークの防護点がこの格闘動作のレベルの5分の1(端数切捨)、貫通値がこの格闘動作のレベルの4分の1(端数切捨)、耐久力がこの格闘動作のレベルに等しい数値だけ上昇します。
【ブリュム・ドゥ・シャルール】の達人(技能レベル20以上)は「よけ」とクロークによる「止め」に+1のボーナスを受けます。
【ブランシェ・プリューム】(並) 前提:〈クローク〉 上限:〈クローク〉 技能なし値:〈クローク〉-4
クロークを翼のように操り、機動力を上昇する格闘動作です。「踏み出し」を行う際に判定に成功すると、踏み出せる距離がこの格闘動作のレベルの5分の1(端数切捨)だけ増加します。通常移動もしくは全力移動を行う際、判定に成功すると移動可能な距離が2倍になります。
【ブランシェ・プリューム】の達人(技能レベル20以上)は、この格闘動作の効果が適用されている間、空を飛ぶことができます(高度最大10m)。飛行状態を維持するには毎ターン判定が必要になり、失敗すると緩やかに(1ターンにつき3m)高度を落としていきます。ファンブルすると落下します!
クロークを翼のように操り、機動力を上昇する格闘動作です。「踏み出し」を行う際に判定に成功すると、踏み出せる距離がこの格闘動作のレベルの5分の1(端数切捨)だけ増加します。通常移動もしくは全力移動を行う際、判定に成功すると移動可能な距離が2倍になります。
【ブランシェ・プリューム】の達人(技能レベル20以上)は、この格闘動作の効果が適用されている間、空を飛ぶことができます(高度最大10m)。飛行状態を維持するには毎ターン判定が必要になり、失敗すると緩やかに(1ターンにつき3m)高度を落としていきます。ファンブルすると落下します!
【セ・シャ・ピール】(難) 前提:〈クローク〉〈手品〉 上限:〈手品〉 技能なし値:〈手品〉-6
自身の危地を脱出する、この流派の奥義です。この格闘動作が効果を発揮するためには、クロークに対して事前に「タネ」を仕込んでおく必要があります。「タネ」を仕込むには、30分ほどの時間が必要です。作業を完了させる際に、この格闘動作で判定します。成功すると、危地を脱出するための「タネ」を仕込めたことになります。
クロークに「タネ」は一つしか仕込めません。仕込んだ「タネ」により得られる効果は以下の内のどちらかです。どちらの効果を適用するかは、あらかじめ決めておく必要があります。
・潜入中などに敵に発見された時、激しい閃光や煙幕などで、敵をかく乱することができます。半径10mの範囲に閃光や煙幕をまき散らします。範囲内にいたタネを仕込んだ際の成功度をペナルティに生命力で抵抗を行います。失敗すると、2D秒間の間、肉体的な朦朧状態に陥ります。2D秒が経過したら、回復のための生命力判定を行うことができます。この効果は戦闘中に使用することができません。
・戦闘中、転倒判定の必要がある大きなダメージを受けた際に使用できます。受けたダメージを0にし、隣接するヘクスに移動することができます。
この格闘動作の達人(技能レベル20以上)は、「タネ」を2つ仕込むことができます。
自身の危地を脱出する、この流派の奥義です。この格闘動作が効果を発揮するためには、クロークに対して事前に「タネ」を仕込んでおく必要があります。「タネ」を仕込むには、30分ほどの時間が必要です。作業を完了させる際に、この格闘動作で判定します。成功すると、危地を脱出するための「タネ」を仕込めたことになります。
クロークに「タネ」は一つしか仕込めません。仕込んだ「タネ」により得られる効果は以下の内のどちらかです。どちらの効果を適用するかは、あらかじめ決めておく必要があります。
・潜入中などに敵に発見された時、激しい閃光や煙幕などで、敵をかく乱することができます。半径10mの範囲に閃光や煙幕をまき散らします。範囲内にいたタネを仕込んだ際の成功度をペナルティに生命力で抵抗を行います。失敗すると、2D秒間の間、肉体的な朦朧状態に陥ります。2D秒が経過したら、回復のための生命力判定を行うことができます。この効果は戦闘中に使用することができません。
・戦闘中、転倒判定の必要がある大きなダメージを受けた際に使用できます。受けたダメージを0にし、隣接するヘクスに移動することができます。
この格闘動作の達人(技能レベル20以上)は、「タネ」を2つ仕込むことができます。
【ル・コンセイル】(難) 前提:〈クローク〉 上限:〈クローク〉 技能なし値:〈クローク〉-4
クロークで敵の攻撃を巧みに受け止める格闘動作です。この格闘動作を習得していると、クロークによる「止め」の数値がこの格闘動作のレベルの5分の1(端数切捨)上昇し、「叩き」「刺し」の攻撃も通常の盾と同じように「止め」ることができます。またクロークによる「止め」の回数を上昇させることも可能です。敵の攻撃が命中しかけている際、この格闘動作の判定に成功すると、2回目の「止め」を行うことが可能です。3回目の「止め」を行うことはできません。
また、「盾破壊」のルールが適用されている場合には、クロークがダメージを受けた際、この格闘動作の判定に成功すると、クロークが受けるダメージを半分(端数切捨)にすることができます。
【ル・コンセイル】の達人(技能レベル20以上)は、クロークの受動防御を1上昇させ、自身の防護点を3点上昇させます。
クロークで敵の攻撃を巧みに受け止める格闘動作です。この格闘動作を習得していると、クロークによる「止め」の数値がこの格闘動作のレベルの5分の1(端数切捨)上昇し、「叩き」「刺し」の攻撃も通常の盾と同じように「止め」ることができます。またクロークによる「止め」の回数を上昇させることも可能です。敵の攻撃が命中しかけている際、この格闘動作の判定に成功すると、2回目の「止め」を行うことが可能です。3回目の「止め」を行うことはできません。
また、「盾破壊」のルールが適用されている場合には、クロークがダメージを受けた際、この格闘動作の判定に成功すると、クロークが受けるダメージを半分(端数切捨)にすることができます。
【ル・コンセイル】の達人(技能レベル20以上)は、クロークの受動防御を1上昇させ、自身の防護点を3点上昇させます。
【ル・ミラージュ】(並) 前提:〈クローク〉〈手品〉 上限:〈手品〉 技能なし値:〈手品〉-4
クロークを巧みに操って敵の注意力を低下させる格闘動作です。この格闘動作は使用を宣言するだけで効果を発揮します。自分が行う攻撃もしくは抵抗呪文に対して、相手の能動防御もしくは呪文抵抗に、この格闘動作の5分の1(端数切捨)のペナルティを与えます。この格闘動作は1ターンに一度しか効果を発揮しません。
【ル・ミラージュ】(技能レベル20以上)の達人は、仲間が行う攻撃や抵抗呪文に対してもこの効果を適用することが可能になります。
クロークを巧みに操って敵の注意力を低下させる格闘動作です。この格闘動作は使用を宣言するだけで効果を発揮します。自分が行う攻撃もしくは抵抗呪文に対して、相手の能動防御もしくは呪文抵抗に、この格闘動作の5分の1(端数切捨)のペナルティを与えます。この格闘動作は1ターンに一度しか効果を発揮しません。
【ル・ミラージュ】(技能レベル20以上)の達人は、仲間が行う攻撃や抵抗呪文に対してもこの効果を適用することが可能になります。
【ルス・ヴェトモン】(並) 前提:〈クローク〉〈変装〉 上限:〈変装〉 技能なし値:〈変装〉-4
クロークの影で一瞬の間に早着替えを行う格闘動作です。判定に成功すると[20-格闘動作のレベル]秒かけて、防具を変えるか変装を行うことができます。
クロークの影で一瞬の間に早着替えを行う格闘動作です。判定に成功すると[20-格闘動作のレベル]秒かけて、防具を変えるか変装を行うことができます。