GURPSヴァンパイアハンター@「クルースニク秋葉原支部」
精霊魔術
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[精霊魔術]
特に精霊系呪文に特化した魔術流派です。この魔術流派では精霊の支配・召喚・作成を円滑に行うことができます。この魔術流派を修めている魔術師は、〈哲学〉系魔術師の他はウィッカ、ネオペイガニズム、神道、修験道などのアニミズムおよび多神教を信仰している場合が多いようです。
特に精霊系呪文に特化した魔術流派です。この魔術流派では精霊の支配・召喚・作成を円滑に行うことができます。この魔術流派を修めている魔術師は、〈哲学〉系魔術師の他はウィッカ、ネオペイガニズム、神道、修験道などのアニミズムおよび多神教を信仰している場合が多いようです。
▼呪文の取り扱いに関する魔術動作
【元素錬成】(難) 前提:〈魔法理論〉 上限:〈魔法理論〉 技能なし値:〈魔法理論〉-5
精霊の構成素材である四大元素を把握することで効率よく強力な精霊を作成する魔術動作です。
この魔術動作は使用を宣言するだけで効果を発揮します。《精霊作成》にかかるエネルギーを、この魔術動作の2分の1(端数切捨)だけ軽減することができ、「ふさわしくない場所」でもエネルギーが増加しません。あまり体力を高くし過ぎると、作成から一時間経過した後、精霊をその場に留めておくのが難しくなる点には十分注意してください!
またこの魔術動作は通常の四大精霊系呪文にも有効です。火霊系呪文、地霊系呪文、水霊系呪文、風霊系呪文。《人造精霊:〇》に限って、消費エネルギーをこの動作のレベルの5分の1(端数切捨)、呪文の維持ペナルティをこの動作のレベルの5分の1(端数切捨)、集中時間をこの動作のレベルの10分の1(端数切捨)軽減することができます。射撃呪文を一瞬で「大きくする」ことはできませんが、ダメージを与える呪文の場合、その致傷力を【元素錬成】のレベルの8分の1(端数切捨)上昇させます。呪文の維持ペナルティは、すべてのペナルティを合計したものから軽減します。
精霊の構成素材である四大元素を把握することで効率よく強力な精霊を作成する魔術動作です。
この魔術動作は使用を宣言するだけで効果を発揮します。《精霊作成》にかかるエネルギーを、この魔術動作の2分の1(端数切捨)だけ軽減することができ、「ふさわしくない場所」でもエネルギーが増加しません。あまり体力を高くし過ぎると、作成から一時間経過した後、精霊をその場に留めておくのが難しくなる点には十分注意してください!
またこの魔術動作は通常の四大精霊系呪文にも有効です。火霊系呪文、地霊系呪文、水霊系呪文、風霊系呪文。《人造精霊:〇》に限って、消費エネルギーをこの動作のレベルの5分の1(端数切捨)、呪文の維持ペナルティをこの動作のレベルの5分の1(端数切捨)、集中時間をこの動作のレベルの10分の1(端数切捨)軽減することができます。射撃呪文を一瞬で「大きくする」ことはできませんが、ダメージを与える呪文の場合、その致傷力を【元素錬成】のレベルの8分の1(端数切捨)上昇させます。呪文の維持ペナルティは、すべてのペナルティを合計したものから軽減します。
【精霊共感:土】(難) 前提:〈魔法理論〉〈神秘学〉および地霊系呪文10種 上限:魔法理論 技能なし値:魔法理論-5
精霊と対話し、精霊系呪文を自在に使いこなす魔術動作です。
この魔術動作は、使用を宣言するだけで効果があります。
使用する際は、以下の効果の内いずれか一つを選択してください。
1:疲労点を3点消費します。地霊系呪文に属する「通常呪文」を使用する際、【精霊強化:土】のレベルの4分の1体(端数切捨)の対象を選択することができます。
2:疲労点を3点消費します。地霊系呪文に属する「範囲呪文」を使用する際、【精霊強化:土】のレベルの4分の1体(端数切捨)の対象もしくはヘクスを除外することができます。
3:疲労点を1点消費します。地霊系呪文に属するあらゆる呪文を使用する際、呪文の維持によるペナルティを5分の1(端数切捨)、距離によるペナルティを5分の1(端数切捨)打ち消した上で、地霊系呪文の発動の判定値に4分の1(端数切捨)のボーナスを得ることができます。
精霊と対話し、精霊系呪文を自在に使いこなす魔術動作です。
この魔術動作は、使用を宣言するだけで効果があります。
使用する際は、以下の効果の内いずれか一つを選択してください。
1:疲労点を3点消費します。地霊系呪文に属する「通常呪文」を使用する際、【精霊強化:土】のレベルの4分の1体(端数切捨)の対象を選択することができます。
2:疲労点を3点消費します。地霊系呪文に属する「範囲呪文」を使用する際、【精霊強化:土】のレベルの4分の1体(端数切捨)の対象もしくはヘクスを除外することができます。
3:疲労点を1点消費します。地霊系呪文に属するあらゆる呪文を使用する際、呪文の維持によるペナルティを5分の1(端数切捨)、距離によるペナルティを5分の1(端数切捨)打ち消した上で、地霊系呪文の発動の判定値に4分の1(端数切捨)のボーナスを得ることができます。
【精霊共感:火】(難) 前提:〈魔法理論〉〈神秘学〉および火霊系呪文10種 上限:魔法理論 技能なし値:魔法理論-5
精霊と対話し、精霊系呪文を自在に使いこなす魔術動作です。
この魔術動作は、使用を宣言するだけで効果があります。
使用する際は、以下の効果の内いずれか一つを選択してください。
1:疲労点を3点消費します。火霊系呪文に属する「通常呪文」を使用する際、【精霊強化:火】のレベルの4分の1体(端数切捨)の対象を選択することができます。
2:疲労点を3点消費します。火霊系呪文に属する「範囲呪文」を使用する際、【精霊強化:火】のレベルの4分の1体(端数切捨)の対象もしくはヘクスを除外することができます。
3:疲労点を1点消費します。火霊系呪文に属するあらゆる呪文を使用する際、呪文の維持によるペナルティを5分の1(端数切捨)、距離によるペナルティを5分の1(端数切捨)打ち消した上で、火霊系呪文の発動の判定値に4分の1(端数切捨)のボーナスを得ることができます。
精霊と対話し、精霊系呪文を自在に使いこなす魔術動作です。
この魔術動作は、使用を宣言するだけで効果があります。
使用する際は、以下の効果の内いずれか一つを選択してください。
1:疲労点を3点消費します。火霊系呪文に属する「通常呪文」を使用する際、【精霊強化:火】のレベルの4分の1体(端数切捨)の対象を選択することができます。
2:疲労点を3点消費します。火霊系呪文に属する「範囲呪文」を使用する際、【精霊強化:火】のレベルの4分の1体(端数切捨)の対象もしくはヘクスを除外することができます。
3:疲労点を1点消費します。火霊系呪文に属するあらゆる呪文を使用する際、呪文の維持によるペナルティを5分の1(端数切捨)、距離によるペナルティを5分の1(端数切捨)打ち消した上で、火霊系呪文の発動の判定値に4分の1(端数切捨)のボーナスを得ることができます。
【精霊共感:水】(難) 前提:〈魔法理論〉〈神秘学〉および水霊系呪文10種 上限:魔法理論 技能なし値:魔法理論-5
精霊と対話し、精霊系呪文を自在に使いこなす魔術動作です。
この魔術動作は、使用を宣言するだけで効果があります。
使用する際は、以下の効果の内いずれか一つを選択してください。
1:疲労点を3点消費します。水霊系呪文に属する「通常呪文」を使用する際、【精霊強化:水】のレベルの4分の1体(端数切捨)の対象を選択することができます。
2:疲労点を3点消費します。水霊系呪文に属する「範囲呪文」を使用する際、【精霊強化:水】のレベルの4分の1体(端数切捨)の対象もしくはヘクスを除外することができます。
3:疲労点を1点消費します。水霊系呪文に属するあらゆる呪文を使用する際、呪文の維持によるペナルティを5分の1(端数切捨)、距離によるペナルティを5分の1(端数切捨)打ち消した上で、水霊系呪文の発動の判定値に4分の1(端数切捨)のボーナスを得ることができます。
精霊と対話し、精霊系呪文を自在に使いこなす魔術動作です。
この魔術動作は、使用を宣言するだけで効果があります。
使用する際は、以下の効果の内いずれか一つを選択してください。
1:疲労点を3点消費します。水霊系呪文に属する「通常呪文」を使用する際、【精霊強化:水】のレベルの4分の1体(端数切捨)の対象を選択することができます。
2:疲労点を3点消費します。水霊系呪文に属する「範囲呪文」を使用する際、【精霊強化:水】のレベルの4分の1体(端数切捨)の対象もしくはヘクスを除外することができます。
3:疲労点を1点消費します。水霊系呪文に属するあらゆる呪文を使用する際、呪文の維持によるペナルティを5分の1(端数切捨)、距離によるペナルティを5分の1(端数切捨)打ち消した上で、水霊系呪文の発動の判定値に4分の1(端数切捨)のボーナスを得ることができます。
【精霊共感:風】(難) 前提:〈魔法理論〉〈神秘学〉および風霊系呪文10種 上限:魔法理論 技能なし値:魔法理論-5
精霊と対話し、精霊系呪文を自在に使いこなす魔術動作です。
この魔術動作は、使用を宣言するだけで効果があります。
使用する際は、以下の効果の内いずれか一つを選択してください。
1:疲労点を3点消費します。風霊系呪文に属する「通常呪文」を使用する際、【精霊強化:風】のレベルの4分の1体(端数切捨)の対象を選択することができます。
2:疲労点を3点消費します。風霊系呪文に属する「範囲呪文」を使用する際、【精霊強化:風】のレベルの4分の1体(端数切捨)の対象もしくはヘクスを除外することができます。
3:疲労点を1点消費します。風霊系呪文に属するあらゆる呪文を使用する際、呪文の維持によるペナルティを5分の1(端数切捨)、距離によるペナルティを5分の1(端数切捨)打ち消した上で、風霊系呪文の発動の判定値に4分の1(端数切捨)のボーナスを得ることができます。
精霊と対話し、精霊系呪文を自在に使いこなす魔術動作です。
この魔術動作は、使用を宣言するだけで効果があります。
使用する際は、以下の効果の内いずれか一つを選択してください。
1:疲労点を3点消費します。風霊系呪文に属する「通常呪文」を使用する際、【精霊強化:風】のレベルの4分の1体(端数切捨)の対象を選択することができます。
2:疲労点を3点消費します。風霊系呪文に属する「範囲呪文」を使用する際、【精霊強化:風】のレベルの4分の1体(端数切捨)の対象もしくはヘクスを除外することができます。
3:疲労点を1点消費します。風霊系呪文に属するあらゆる呪文を使用する際、呪文の維持によるペナルティを5分の1(端数切捨)、距離によるペナルティを5分の1(端数切捨)打ち消した上で、風霊系呪文の発動の判定値に4分の1(端数切捨)のボーナスを得ることができます。
【精霊との親和性:地】(難) 前提:〈魔法理論〉および地霊系呪文10種および《精霊作成:地霊》 上限:〈魔法理論〉 技能なし:〈魔法理論〉-10
大地の精霊に親しんだ者は、地霊系呪文に限り複数の呪文を詠唱できるようにまでなります!
呪文の準備を行う際、この魔術動作のレベル6分の1(端数切捨)個の呪文を同時に準備する事が出来ます。それぞれの呪文の成功判定は2つなら-10、3つなら-15、以後1つごとに-5ずつ修正が増えていきます。この修正は【精霊との親和性:地】のレベルの2分の1(切り捨て)だけ軽減できます。ただし【呪文合成】の魔術動作で作成した呪文は対象にならず、同じ種類の呪文を同時に発動することもできません。
発動のタイミングが同じであった場合は1ターンで複数の呪文を発動できますし、【精霊の手】の魔術動作があったり、両手が空いているのであれば一度に二つの射撃呪文を「持つ」ことも、1ターンに【精霊との親和性:地】レベルの8分の1個(端数切捨)までなら、それらの呪文を同じターンで「投げる」ことも可能です。
「人造精霊」を召喚している最中や、マナが「普通」以下の環境において、この魔術動作を使用することはできません。これらのペナルティについて、「マナの祝福」や特殊素材による影響は考慮されません!
この魔術動作は他の【精霊との親和性:〇】と同時に習得することができず、【多重詠唱】の魔術動作と同時に使用することができません。
大地の精霊に親しんだ者は、地霊系呪文に限り複数の呪文を詠唱できるようにまでなります!
呪文の準備を行う際、この魔術動作のレベル6分の1(端数切捨)個の呪文を同時に準備する事が出来ます。それぞれの呪文の成功判定は2つなら-10、3つなら-15、以後1つごとに-5ずつ修正が増えていきます。この修正は【精霊との親和性:地】のレベルの2分の1(切り捨て)だけ軽減できます。ただし【呪文合成】の魔術動作で作成した呪文は対象にならず、同じ種類の呪文を同時に発動することもできません。
発動のタイミングが同じであった場合は1ターンで複数の呪文を発動できますし、【精霊の手】の魔術動作があったり、両手が空いているのであれば一度に二つの射撃呪文を「持つ」ことも、1ターンに【精霊との親和性:地】レベルの8分の1個(端数切捨)までなら、それらの呪文を同じターンで「投げる」ことも可能です。
「人造精霊」を召喚している最中や、マナが「普通」以下の環境において、この魔術動作を使用することはできません。これらのペナルティについて、「マナの祝福」や特殊素材による影響は考慮されません!
この魔術動作は他の【精霊との親和性:〇】と同時に習得することができず、【多重詠唱】の魔術動作と同時に使用することができません。
【精霊との親和性:火】(難) 前提:〈魔法理論〉および火霊系呪文10種および《精霊作成:火霊》 上限:〈魔法理論〉 技能なし:〈魔法理論〉-10
火の精霊に親しんだ者は、地霊系呪文に限り複数の呪文を詠唱できるようにまでなります!
呪文の準備を行う際、この魔術動作のレベル6分の1(端数切捨)個の呪文を同時に準備する事が出来ます。それぞれの呪文の成功判定は2つなら-10、3つなら-15、以後1つごとに-5ずつ修正が増えていきます。この修正は【精霊との親和性:火】のレベルの2分の1(切り捨て)だけ軽減できます。ただし【呪文合成】の魔術動作で作成した呪文は対象にならず、同じ種類の呪文を同時に発動することもできません。
発動のタイミングが同じであった場合は1ターンで複数の呪文を発動できますし、【精霊の手】の魔術動作があったり、両手が空いているのであれば一度に二つの射撃呪文を「持つ」ことも、1ターンに【精霊との親和性:火】レベルの8分の1個(端数切捨)までなら、それらの呪文を同じターンで「投げる」ことも可能です。
「人造精霊」を召喚している最中や、マナが「普通」以下の環境において、この魔術動作を使用することはできません。これらのペナルティについて、「マナの祝福」や特殊素材による影響は考慮されません!
この魔術動作は他の【精霊との親和性:〇】と同時に習得することができず、【多重詠唱】の魔術動作と同時に使用することができません。
火の精霊に親しんだ者は、地霊系呪文に限り複数の呪文を詠唱できるようにまでなります!
呪文の準備を行う際、この魔術動作のレベル6分の1(端数切捨)個の呪文を同時に準備する事が出来ます。それぞれの呪文の成功判定は2つなら-10、3つなら-15、以後1つごとに-5ずつ修正が増えていきます。この修正は【精霊との親和性:火】のレベルの2分の1(切り捨て)だけ軽減できます。ただし【呪文合成】の魔術動作で作成した呪文は対象にならず、同じ種類の呪文を同時に発動することもできません。
発動のタイミングが同じであった場合は1ターンで複数の呪文を発動できますし、【精霊の手】の魔術動作があったり、両手が空いているのであれば一度に二つの射撃呪文を「持つ」ことも、1ターンに【精霊との親和性:火】レベルの8分の1個(端数切捨)までなら、それらの呪文を同じターンで「投げる」ことも可能です。
「人造精霊」を召喚している最中や、マナが「普通」以下の環境において、この魔術動作を使用することはできません。これらのペナルティについて、「マナの祝福」や特殊素材による影響は考慮されません!
この魔術動作は他の【精霊との親和性:〇】と同時に習得することができず、【多重詠唱】の魔術動作と同時に使用することができません。
【精霊との親和性:水】(難) 前提:〈魔法理論〉および水霊系呪文10種および《精霊作成:水霊》 上限:〈魔法理論〉 技能なし:〈魔法理論〉-10
大地の精霊に親しんだ者は、水霊系呪文に限り複数の呪文を詠唱できるようにまでなります!
呪文の準備を行う際、この魔術動作のレベル6分の1(端数切捨)個の呪文を同時に準備する事が出来ます。それぞれの呪文の成功判定は2つなら-10、3つなら-15、以後1つごとに-5ずつ修正が増えていきます。この修正は【精霊との親和性:水】のレベルの2分の1(切り捨て)だけ軽減できます。ただし【呪文合成】の魔術動作で作成した呪文は対象にならず、同じ種類の呪文を同時に発動することもできません。
発動のタイミングが同じであった場合は1ターンで複数の呪文を発動できますし、【精霊の手】の魔術動作があったり、両手が空いているのであれば一度に二つの射撃呪文を「持つ」ことも、1ターンに【精霊との親和性:水】レベルの8分の1個(端数切捨)までなら、それらの呪文を同じターンで「投げる」ことも可能です。
「人造精霊」を召喚している最中や、マナが「普通」以下の環境において、この魔術動作を使用することはできません。これらのペナルティについて、「マナの祝福」や特殊素材による影響は考慮されません!
この魔術動作は他の【精霊との親和性:〇】と同時に習得することができず、【多重詠唱】の魔術動作と同時に使用することができません。
大地の精霊に親しんだ者は、水霊系呪文に限り複数の呪文を詠唱できるようにまでなります!
呪文の準備を行う際、この魔術動作のレベル6分の1(端数切捨)個の呪文を同時に準備する事が出来ます。それぞれの呪文の成功判定は2つなら-10、3つなら-15、以後1つごとに-5ずつ修正が増えていきます。この修正は【精霊との親和性:水】のレベルの2分の1(切り捨て)だけ軽減できます。ただし【呪文合成】の魔術動作で作成した呪文は対象にならず、同じ種類の呪文を同時に発動することもできません。
発動のタイミングが同じであった場合は1ターンで複数の呪文を発動できますし、【精霊の手】の魔術動作があったり、両手が空いているのであれば一度に二つの射撃呪文を「持つ」ことも、1ターンに【精霊との親和性:水】レベルの8分の1個(端数切捨)までなら、それらの呪文を同じターンで「投げる」ことも可能です。
「人造精霊」を召喚している最中や、マナが「普通」以下の環境において、この魔術動作を使用することはできません。これらのペナルティについて、「マナの祝福」や特殊素材による影響は考慮されません!
この魔術動作は他の【精霊との親和性:〇】と同時に習得することができず、【多重詠唱】の魔術動作と同時に使用することができません。
【精霊との親和性:風】(難) 前提:〈魔法理論〉および風霊系呪文10種および《精霊作成:風霊》 上限:〈魔法理論〉 技能なし:〈魔法理論〉-10
大地の精霊に親しんだ者は、風邪霊系呪文に限り複数の呪文を詠唱できるようにまでなります!
呪文の準備を行う際、この魔術動作のレベル6分の1(端数切捨)個の呪文を同時に準備する事が出来ます。それぞれの呪文の成功判定は2つなら-10、3つなら-15、以後1つごとに-5ずつ修正が増えていきます。この修正は【精霊との親和性:風】のレベルの2分の1(切り捨て)だけ軽減できます。ただし【呪文合成】の魔術動作で作成した呪文は対象にならず、同じ種類の呪文を同時に発動することもできません。
発動のタイミングが同じであった場合は1ターンで複数の呪文を発動できますし、【精霊の手】の魔術動作があったり、両手が空いているのであれば一度に二つの射撃呪文を「持つ」ことも、1ターンに【精霊との親和性:風】レベルの8分の1個(端数切捨)までなら、それらの呪文を同じターンで「投げる」ことも可能です。
「人造精霊」を召喚している最中や、マナが「普通」以下の環境において、この魔術動作を使用することはできません。これらのペナルティについて、「マナの祝福」や特殊素材による影響は考慮されません!
この魔術動作は他の【精霊との親和性:〇】と同時に習得することができず、【多重詠唱】の魔術動作と同時に使用することができません。
大地の精霊に親しんだ者は、風邪霊系呪文に限り複数の呪文を詠唱できるようにまでなります!
呪文の準備を行う際、この魔術動作のレベル6分の1(端数切捨)個の呪文を同時に準備する事が出来ます。それぞれの呪文の成功判定は2つなら-10、3つなら-15、以後1つごとに-5ずつ修正が増えていきます。この修正は【精霊との親和性:風】のレベルの2分の1(切り捨て)だけ軽減できます。ただし【呪文合成】の魔術動作で作成した呪文は対象にならず、同じ種類の呪文を同時に発動することもできません。
発動のタイミングが同じであった場合は1ターンで複数の呪文を発動できますし、【精霊の手】の魔術動作があったり、両手が空いているのであれば一度に二つの射撃呪文を「持つ」ことも、1ターンに【精霊との親和性:風】レベルの8分の1個(端数切捨)までなら、それらの呪文を同じターンで「投げる」ことも可能です。
「人造精霊」を召喚している最中や、マナが「普通」以下の環境において、この魔術動作を使用することはできません。これらのペナルティについて、「マナの祝福」や特殊素材による影響は考慮されません!
この魔術動作は他の【精霊との親和性:〇】と同時に習得することができず、【多重詠唱】の魔術動作と同時に使用することができません。
【精霊の手】(難) 前提:〈魔法理論〉 上限:〈魔法理論〉 技能なし:〈魔法理論〉-5
見えざる小さな精霊を介して射撃呪文を制御する独特の技術です。この魔術動作を使用する事で〈呪文射撃〉〈呪文噴射〉〈魔法の息〉の代わりに【精霊の手】で射撃呪文と噴射呪文、魔法の息の命中判定を行えます。
またこの魔術動作は呪文を「大きくする」際にも役立ちます。射撃呪文を発動した際、この魔術動作のレベルの8分の1(端数切捨)秒だけ、呪文を「大きくする」時間を短縮することができます。
また消費エネルギーに応じてダメージが変化する射撃呪文、噴射呪文などについては、消費するエネルギー1点(2点ごとにダメージが増える呪文の場合は2点)につき、この魔術動作の8分の1(端数切捨)点、ダメージに修正を受けます。
また、射撃呪文を術者が手に持つ必要がなくなります。射撃呪文は術者の側に浮かびます。このため術者が転倒すると言ったような「事故」があっても射撃呪文を落としたりコントロールを失ったりする事はありません!
射撃呪文を大きくしたり狙いをつけたりする処理は通常と変わりありませんが、部位狙いを行う際の命中判定に対するペナルティは通常の2倍になります。
この魔術動作のレベルが20レベルに達すると、相手の能動防御にペナルティを課すことができるようになります(《召雷》などに対する「よけ」も含みます)。与えられるペナルティは【精霊の手】レベルの6分の1(端数切捨)です。
見えざる小さな精霊を介して射撃呪文を制御する独特の技術です。この魔術動作を使用する事で〈呪文射撃〉〈呪文噴射〉〈魔法の息〉の代わりに【精霊の手】で射撃呪文と噴射呪文、魔法の息の命中判定を行えます。
またこの魔術動作は呪文を「大きくする」際にも役立ちます。射撃呪文を発動した際、この魔術動作のレベルの8分の1(端数切捨)秒だけ、呪文を「大きくする」時間を短縮することができます。
また消費エネルギーに応じてダメージが変化する射撃呪文、噴射呪文などについては、消費するエネルギー1点(2点ごとにダメージが増える呪文の場合は2点)につき、この魔術動作の8分の1(端数切捨)点、ダメージに修正を受けます。
また、射撃呪文を術者が手に持つ必要がなくなります。射撃呪文は術者の側に浮かびます。このため術者が転倒すると言ったような「事故」があっても射撃呪文を落としたりコントロールを失ったりする事はありません!
射撃呪文を大きくしたり狙いをつけたりする処理は通常と変わりありませんが、部位狙いを行う際の命中判定に対するペナルティは通常の2倍になります。
この魔術動作のレベルが20レベルに達すると、相手の能動防御にペナルティを課すことができるようになります(《召雷》などに対する「よけ」も含みます)。与えられるペナルティは【精霊の手】レベルの6分の1(端数切捨)です。
▼自己強化に関する魔術動作
【元素蒸着:地】(並) 前提:〈魔法理論〉および《精霊作成:地霊》 上限:〈魔法理論〉 技能なし値:〈魔法理論〉-5
周囲にある土の元素を自らの元に集めることで、身体能力を大幅に向上させる魔術動作です。
体力と生命力が【元素蒸着:土】レベルの5分の1(端数切捨)点上昇し、防護点が【元素蒸着:地】レベルの4分の1(端数切捨)点、受動防御が【元素蒸着:地】レベルの8分の1(端数切捨)点追加されます。
またこの魔術動作の影響化にあると、土の力に強くなります。土属性(地霊系呪文による攻撃など)の攻撃は、【元素蒸着:地】レベルの4分の1点軽減されます。代わりに風の力(風霊系呪文などによる攻撃)には弱くなり、風属性の攻撃に対しては受動防御が無効、防護点が半分(端数切上)となり、「切り」「刺し」などのダメージを計算したあとに2D点の追加ダメージを受けます。
この魔術動作は自由行動でいつでも発動できます。効果時間中は鉱石や岩石の鎧をまとったような姿になり、全ての攻撃が土属性になります。維持するには1ターンごとに疲労点を1点支払う必要があります。効果時間中は呪文の発動に-3のペナルティを受けます。これは「呪文を維持しているもの」として扱います。
この魔術動作は他の【元素蒸着:〇】および【精霊との融合】と同時に使用できません。
周囲にある土の元素を自らの元に集めることで、身体能力を大幅に向上させる魔術動作です。
体力と生命力が【元素蒸着:土】レベルの5分の1(端数切捨)点上昇し、防護点が【元素蒸着:地】レベルの4分の1(端数切捨)点、受動防御が【元素蒸着:地】レベルの8分の1(端数切捨)点追加されます。
またこの魔術動作の影響化にあると、土の力に強くなります。土属性(地霊系呪文による攻撃など)の攻撃は、【元素蒸着:地】レベルの4分の1点軽減されます。代わりに風の力(風霊系呪文などによる攻撃)には弱くなり、風属性の攻撃に対しては受動防御が無効、防護点が半分(端数切上)となり、「切り」「刺し」などのダメージを計算したあとに2D点の追加ダメージを受けます。
この魔術動作は自由行動でいつでも発動できます。効果時間中は鉱石や岩石の鎧をまとったような姿になり、全ての攻撃が土属性になります。維持するには1ターンごとに疲労点を1点支払う必要があります。効果時間中は呪文の発動に-3のペナルティを受けます。これは「呪文を維持しているもの」として扱います。
この魔術動作は他の【元素蒸着:〇】および【精霊との融合】と同時に使用できません。
【元素蒸着:水】(並) 前提:〈魔法理論〉および《精霊作成:水霊》 上限:〈魔法理論〉 技能なし値:〈魔法理論〉-5
周囲にある水の元素を自らの元に集めることで、身体能力を大幅に向上させる魔術動作です。
知力と生命力が【元素蒸着:水】レベルの8分の1(端数切捨)点上昇(呪文レベルも上昇します!)し、「切り」「刺し」のダメージボーナスを受けなくなります。さらに「叩き」ダメージは防護点を引いた後、半分(端数切捨)にします。さらに相手の能動防御に【元素蒸着:水】レベルの6分の1(端数切捨)のペナルティを与えます。
またこの魔術動作の影響化にあると、水の力に強くなります。水属性の攻撃(水霊系呪文による攻撃など)は、【元素蒸着:水】レベルの4分の1点軽減されます。代わりに土の力(土霊系呪文などによる攻撃)には弱くなり、土属性の攻撃に対しては受動防御と防護点が無効となり、「切り」「刺し」などのダメージも有効になり、「叩き」ダメージも半減されなくなります。その上で最終的なダメージが2D点追加されます。。
この魔術動作は自由行動でいつでも発動できます。効果時間中は透き通った水のヴェールをまとったような姿になり、全ての攻撃が水属性となります。維持するには1ターンごとに疲労点を1点支払う必要があります。効果時間中は呪文の発動に-3のペナルティを受けます。これは「呪文を維持しているもの」として扱います。
この魔術動作は他の【元素蒸着:〇】および【精霊との融合】と同時に使用できません。
周囲にある水の元素を自らの元に集めることで、身体能力を大幅に向上させる魔術動作です。
知力と生命力が【元素蒸着:水】レベルの8分の1(端数切捨)点上昇(呪文レベルも上昇します!)し、「切り」「刺し」のダメージボーナスを受けなくなります。さらに「叩き」ダメージは防護点を引いた後、半分(端数切捨)にします。さらに相手の能動防御に【元素蒸着:水】レベルの6分の1(端数切捨)のペナルティを与えます。
またこの魔術動作の影響化にあると、水の力に強くなります。水属性の攻撃(水霊系呪文による攻撃など)は、【元素蒸着:水】レベルの4分の1点軽減されます。代わりに土の力(土霊系呪文などによる攻撃)には弱くなり、土属性の攻撃に対しては受動防御と防護点が無効となり、「切り」「刺し」などのダメージも有効になり、「叩き」ダメージも半減されなくなります。その上で最終的なダメージが2D点追加されます。。
この魔術動作は自由行動でいつでも発動できます。効果時間中は透き通った水のヴェールをまとったような姿になり、全ての攻撃が水属性となります。維持するには1ターンごとに疲労点を1点支払う必要があります。効果時間中は呪文の発動に-3のペナルティを受けます。これは「呪文を維持しているもの」として扱います。
この魔術動作は他の【元素蒸着:〇】および【精霊との融合】と同時に使用できません。
【元素蒸着:火】(並) 前提:〈魔法理論〉および《精霊作成:火霊》 上限:〈魔法理論〉 技能なし値:〈魔法理論〉-5
周囲にある火の元素を自らの元に集めることで、身体能力を大幅に向上させる魔術動作です。
体力が【元素蒸着:火】レベルの4分の1(端数切捨)点、敏捷力が【元素蒸着:火】のレベルの8分の1(端数切捨)上昇し、自身が発生させるすべての攻撃の致傷力が【元素蒸着:火】のレベルの4分の1(端数切捨)点上昇します。さらに「切り」「刺し」などのダメージボーナスを計算した後の最終的なダメージに、【元素蒸着:火】のレベルの6分の1(端数切捨)点を追加します。
またこの魔術動作の影響化にあると、火の力に強くなります。火属性の攻撃(火霊系呪文による攻撃など)は、【元素蒸着:火】レベルの4分の1点軽減されます。代わりに水の力(水霊系呪文などによる攻撃)には弱くなり、水属性の攻撃に対しては受動防御が無効、防護点が0となり、「切り」「刺し」などのダメージを計算したあとに3D点の追加ダメージを受けます。
この魔術動作は自由行動でいつでも発動できます。効果時間中は暑く燃える炎のオーラをまとったような姿になり、全ての攻撃が火属性となります。維持するには1ターンごとに疲労点を1点支払う必要があります。効果時間中は呪文の発動に-3のペナルティを受けます。これは「呪文を維持しているもの」として扱います。
この魔術動作は他の【元素蒸着:〇】および【精霊との融合】と同時に使用できません。
周囲にある火の元素を自らの元に集めることで、身体能力を大幅に向上させる魔術動作です。
体力が【元素蒸着:火】レベルの4分の1(端数切捨)点、敏捷力が【元素蒸着:火】のレベルの8分の1(端数切捨)上昇し、自身が発生させるすべての攻撃の致傷力が【元素蒸着:火】のレベルの4分の1(端数切捨)点上昇します。さらに「切り」「刺し」などのダメージボーナスを計算した後の最終的なダメージに、【元素蒸着:火】のレベルの6分の1(端数切捨)点を追加します。
またこの魔術動作の影響化にあると、火の力に強くなります。火属性の攻撃(火霊系呪文による攻撃など)は、【元素蒸着:火】レベルの4分の1点軽減されます。代わりに水の力(水霊系呪文などによる攻撃)には弱くなり、水属性の攻撃に対しては受動防御が無効、防護点が0となり、「切り」「刺し」などのダメージを計算したあとに3D点の追加ダメージを受けます。
この魔術動作は自由行動でいつでも発動できます。効果時間中は暑く燃える炎のオーラをまとったような姿になり、全ての攻撃が火属性となります。維持するには1ターンごとに疲労点を1点支払う必要があります。効果時間中は呪文の発動に-3のペナルティを受けます。これは「呪文を維持しているもの」として扱います。
この魔術動作は他の【元素蒸着:〇】および【精霊との融合】と同時に使用できません。
【元素蒸着:風】(並) 前提:〈魔法理論〉および《精霊作成:風霊》 上限:〈魔法理論〉 技能なし値:〈魔法理論〉-5
周囲にある風の元素を自らの元に集めることで、身体能力を大幅に向上させる魔術動作です。
敏捷力が【元素蒸着:風】レベルの4分の1(端数切捨)点、知力が【元素蒸着:風】のレベルの6分の1(端数切捨)上昇(呪文レベルも上昇します!)し、(習得していない場合は)敏捷力と同じレベルの〈飛行〉および〈軽業〉技能を習得します。この呪文の影響化にあると空を自由に飛べるようになり、移動力(「よけ」と「行動順」にも影響します!)が、【元素蒸着:風】レベルの5分の1上昇します。さらに荷重レベルが【元素蒸着:風】レベルの10分の1(端数切捨)段階軽減され、発動した瞬間に4分の1(端数切捨)m上昇します。その上で相手の射撃による攻撃の命中判定に【元素蒸着:風】に4分の1(端数切捨)のペナルティを与えます。
またこの魔術動作の影響化にあると、火の力に強くなります。風属性の攻撃(風霊系呪文の攻撃など)は、【元素蒸着:風】レベルの4分の1点軽減されます。代わりに火の力(火霊系呪文などによる攻撃)には弱くなり、火属性の攻撃に対しては受動防御が無効、能動防御に-4のペナルティを受け、防護点が半分(端数切上)となり、「切り」「刺し」などのダメージを計算したあとに2D点の追加ダメージを受けます。
この魔術動作は自由行動でいつでも発動できます。効果時間中は背中に羽根が生えた姿になり、周囲に風を纏います。この時全ての攻撃が風属性となります。維持するには1ターンごとに疲労点を1点支払う必要があります。効果時間中は呪文の発動に-3のペナルティを受けます。これは「呪文を維持しているもの」として扱います。効果が解けたら安全に着地することが可能です。
この魔術動作は他の【元素蒸着:〇】および【精霊との融合】と同時に使用できません。
周囲にある風の元素を自らの元に集めることで、身体能力を大幅に向上させる魔術動作です。
敏捷力が【元素蒸着:風】レベルの4分の1(端数切捨)点、知力が【元素蒸着:風】のレベルの6分の1(端数切捨)上昇(呪文レベルも上昇します!)し、(習得していない場合は)敏捷力と同じレベルの〈飛行〉および〈軽業〉技能を習得します。この呪文の影響化にあると空を自由に飛べるようになり、移動力(「よけ」と「行動順」にも影響します!)が、【元素蒸着:風】レベルの5分の1上昇します。さらに荷重レベルが【元素蒸着:風】レベルの10分の1(端数切捨)段階軽減され、発動した瞬間に4分の1(端数切捨)m上昇します。その上で相手の射撃による攻撃の命中判定に【元素蒸着:風】に4分の1(端数切捨)のペナルティを与えます。
またこの魔術動作の影響化にあると、火の力に強くなります。風属性の攻撃(風霊系呪文の攻撃など)は、【元素蒸着:風】レベルの4分の1点軽減されます。代わりに火の力(火霊系呪文などによる攻撃)には弱くなり、火属性の攻撃に対しては受動防御が無効、能動防御に-4のペナルティを受け、防護点が半分(端数切上)となり、「切り」「刺し」などのダメージを計算したあとに2D点の追加ダメージを受けます。
この魔術動作は自由行動でいつでも発動できます。効果時間中は背中に羽根が生えた姿になり、周囲に風を纏います。この時全ての攻撃が風属性となります。維持するには1ターンごとに疲労点を1点支払う必要があります。効果時間中は呪文の発動に-3のペナルティを受けます。これは「呪文を維持しているもの」として扱います。効果が解けたら安全に着地することが可能です。
この魔術動作は他の【元素蒸着:〇】および【精霊との融合】と同時に使用できません。
【精霊との融合】(難) 前提:〈魔法理論〉 上限:〈魔法理論〉 技能なし:〈魔法理論〉-5
召喚・作成した精霊と融合し、自らを強化する魔術動作です。
この魔術動作は使用を宣言するだけで即座に効果を発揮します。ただし自身が召喚・作成し、支配化においている精霊が傍にいる必要があります。
この効果は10秒間の間持続します。精霊が防護点や受動防御を有している場合は、魔術師のそれに上乗せします。
加えてそれぞれの精霊が呪文や特殊な能力や耐性(風霊の飛行や水霊の水中活動能力も含みます)を有している場合、魔術師はその能力を術者のものとして扱うことができます。望むなら、体力を上昇させることも可能です。この体力の上昇は、精霊と術者の体力を合計し、2分の1(端数切捨)したものになります。疲労点や荷重には影響しません。
さらに【精霊との融合】を果たしている間は、術者の魔法の力が大幅に強化されます。ガープス・マジックP120の「魔法の親和力--制限する要素」の項目を参照してください。ここに記載されている呪文のうち、融合した精霊と同じ属性に分類される呪文について、呪文の技能レベルが【精霊との融合】の4分の1(端数切捨)上昇します。ダメージを発生させるような呪文なのであれば、そのダメージがこの【精霊との融合】のレベルの2分の1(端数切捨)だけ上昇します。《悪臭》や《空気破壊》のダメージには影響しますが、《氷結武器》《氷の聖剣》の追加ダメージは含みません!
その代わり、あなたがかけた《氷結武器》など防護点を引いてダメージ修正を計算した後で追加ダメージを与える呪文の効果については、すべてを計算した「最終的なダメージ」に【精霊との融合】の技能レベルの6分の1(端数切捨)を加えます。これは「すでにかかっている呪文」の効果にも影響します。
さらにあなたがかけた《氷結武器》などがかかった武器などによる攻撃、呪文による攻撃に対する能動防御(《召雷》などへの「よけ」も含みます!)や呪文抵抗に、【精霊との融合】のレベルの5分の1(端数切捨)だけペナルティを与えます。
このダメージ修正はさらに上昇させることができます。術者が望むなら、【精霊との融合】のレベルの5分の4(端数切捨)呪文の攻撃によるダメージ修正を変更できます。ただしその場合、精霊の精神状態の影響も術者も引き受けなければなりません。――例えば、恐怖判定に失敗した結果などです! 《氷結武器》などの追加ダメージは変化しません。
効果時間が経過するか術者が死亡ないし気絶すると、術者は5点疲労し、精霊は消滅します。効果時間中に術者が負傷あるいは死亡するような事態が発生した場合、それらはすべて精霊が引き受けてくれます。術者がそれを望まないのであれば、術者がヒットポイントへのダメージを引き受けても構いません。この結果精霊のヒットポイントが0になった場合、この魔術動作の効果は終了します。
一度に融合できる精霊は1体までです。
召喚・作成した精霊と融合し、自らを強化する魔術動作です。
この魔術動作は使用を宣言するだけで即座に効果を発揮します。ただし自身が召喚・作成し、支配化においている精霊が傍にいる必要があります。
この効果は10秒間の間持続します。精霊が防護点や受動防御を有している場合は、魔術師のそれに上乗せします。
加えてそれぞれの精霊が呪文や特殊な能力や耐性(風霊の飛行や水霊の水中活動能力も含みます)を有している場合、魔術師はその能力を術者のものとして扱うことができます。望むなら、体力を上昇させることも可能です。この体力の上昇は、精霊と術者の体力を合計し、2分の1(端数切捨)したものになります。疲労点や荷重には影響しません。
さらに【精霊との融合】を果たしている間は、術者の魔法の力が大幅に強化されます。ガープス・マジックP120の「魔法の親和力--制限する要素」の項目を参照してください。ここに記載されている呪文のうち、融合した精霊と同じ属性に分類される呪文について、呪文の技能レベルが【精霊との融合】の4分の1(端数切捨)上昇します。ダメージを発生させるような呪文なのであれば、そのダメージがこの【精霊との融合】のレベルの2分の1(端数切捨)だけ上昇します。《悪臭》や《空気破壊》のダメージには影響しますが、《氷結武器》《氷の聖剣》の追加ダメージは含みません!
その代わり、あなたがかけた《氷結武器》など防護点を引いてダメージ修正を計算した後で追加ダメージを与える呪文の効果については、すべてを計算した「最終的なダメージ」に【精霊との融合】の技能レベルの6分の1(端数切捨)を加えます。これは「すでにかかっている呪文」の効果にも影響します。
さらにあなたがかけた《氷結武器》などがかかった武器などによる攻撃、呪文による攻撃に対する能動防御(《召雷》などへの「よけ」も含みます!)や呪文抵抗に、【精霊との融合】のレベルの5分の1(端数切捨)だけペナルティを与えます。
このダメージ修正はさらに上昇させることができます。術者が望むなら、【精霊との融合】のレベルの5分の4(端数切捨)呪文の攻撃によるダメージ修正を変更できます。ただしその場合、精霊の精神状態の影響も術者も引き受けなければなりません。――例えば、恐怖判定に失敗した結果などです! 《氷結武器》などの追加ダメージは変化しません。
効果時間が経過するか術者が死亡ないし気絶すると、術者は5点疲労し、精霊は消滅します。効果時間中に術者が負傷あるいは死亡するような事態が発生した場合、それらはすべて精霊が引き受けてくれます。術者がそれを望まないのであれば、術者がヒットポイントへのダメージを引き受けても構いません。この結果精霊のヒットポイントが0になった場合、この魔術動作の効果は終了します。
一度に融合できる精霊は1体までです。
【天の衣】(並) 前提:〈魔法理論〉《幻影》 上限:〈魔法理論〉 技能なし値:〈魔法理論〉-5
この魔術動作は習得しているだけで効果があります。
習得している【元素蒸着:〇】および【精霊との融合】の中から、【天の衣】レベルの4分の1(端数切捨)個を選択します。
その魔術動作が発動している時の姿を、あなたが望んだ姿に変更することができます。見た目が変わるだけで、他に大きな意味はありません。
この魔術動作は習得しているだけで効果があります。
習得している【元素蒸着:〇】および【精霊との融合】の中から、【天の衣】レベルの4分の1(端数切捨)個を選択します。
その魔術動作が発動している時の姿を、あなたが望んだ姿に変更することができます。見た目が変わるだけで、他に大きな意味はありません。
▼精霊の取り扱いに関する魔術動作
【精霊制御】(難) 前提:魔法理論《精霊召喚》《精霊支配》 上限:〈魔法理論〉 技能なし値:〈魔法理論〉-5
召喚・作成した精霊を円滑に使役する魔術動作です。《精霊召喚》で召喚した精霊に対する反応判定の代わりにこの魔術動作を用いることができます。判定に成功すると精霊の反応が「とても良い」になります。クリティカルなら「最高」です。失敗しても「中立」ですが、ファンブルすると「最悪」になってしまいます。
また《精霊作成》で作り出した精霊をその場に留める際の即決勝負にもこの動作を使用することができます。即決勝負に敗北し、反応判定が必要になった場合にもこの魔術動作を代用することができます。
この魔術動作を習得していると、《精霊支配》に必要なエネルギーが「6-(【精霊制御】のレベルの5分の1)」か「精霊の能力値の合計の8分の1」のどちらか低い方になり、【精霊支配】の準備時間が(2-(【精霊制御】のレベルの8分の1(端数切捨て))となります。加えて、精霊の支配に対する抵抗に、【精霊制御】のレベルの3分の1(端数切捨)のペナルティを与え、《精霊支配》の維持によるペナルティを【精霊制御】の5分の1(端数切捨)軽減し、持続時間が1分から永続に変わります。
この魔術動作を適用して支配下における精霊は、【精霊支配】のレベルの5分の1(端数切捨)体までです。
召喚・作成した精霊を円滑に使役する魔術動作です。《精霊召喚》で召喚した精霊に対する反応判定の代わりにこの魔術動作を用いることができます。判定に成功すると精霊の反応が「とても良い」になります。クリティカルなら「最高」です。失敗しても「中立」ですが、ファンブルすると「最悪」になってしまいます。
また《精霊作成》で作り出した精霊をその場に留める際の即決勝負にもこの動作を使用することができます。即決勝負に敗北し、反応判定が必要になった場合にもこの魔術動作を代用することができます。
この魔術動作を習得していると、《精霊支配》に必要なエネルギーが「6-(【精霊制御】のレベルの5分の1)」か「精霊の能力値の合計の8分の1」のどちらか低い方になり、【精霊支配】の準備時間が(2-(【精霊制御】のレベルの8分の1(端数切捨て))となります。加えて、精霊の支配に対する抵抗に、【精霊制御】のレベルの3分の1(端数切捨)のペナルティを与え、《精霊支配》の維持によるペナルティを【精霊制御】の5分の1(端数切捨)軽減し、持続時間が1分から永続に変わります。
この魔術動作を適用して支配下における精霊は、【精霊支配】のレベルの5分の1(端数切捨)体までです。
【精霊の助力】(難) 前提:〈魔法理論〉および《精霊支配》 上限:魔法理論 技能なし値:魔法理論-5
《精霊召喚》《精霊作成》などによって喚起した精霊を呪文の補助に使う魔術動作です。判定に成功すると、魔術師は召喚および作成した精霊の疲労点を代わりに消費して呪文を扱うことができます。判定に失敗すると自分の疲労点を消費することになります。この魔術動作の影響により疲労点が0になると、精霊は消滅します。
《精霊召喚》《精霊作成》などによって喚起した精霊を呪文の補助に使う魔術動作です。判定に成功すると、魔術師は召喚および作成した精霊の疲労点を代わりに消費して呪文を扱うことができます。判定に失敗すると自分の疲労点を消費することになります。この魔術動作の影響により疲労点が0になると、精霊は消滅します。
【精霊封印】(並) 前提:〈魔法理論〉および【精霊制御】【元素錬成】《精霊作成》《精霊支配》 上限:〈魔法理論〉 技能なし値:〈魔法理論〉-5
作成した精霊を「封呪の宝石」の中に封じ込めておく魔術動作です。
この魔術動作は使用を宣言するだけで効果を発揮します。ただし宝石の中に封印する精霊は、自身が召喚・作成し、支配化においてある必要があります。
自由行動で宝石を砕き、精霊は再度その場に呼び出すことが可能です。その後の処理については《精霊召喚》《精霊支配》《精霊作成》の呪文に従います。封印した精霊を呼び出した際には、「1時間経過している」ものとして扱います。――つまり《精霊支配》の呪文をかける必要があるということです。加えて、精霊もまたヴァンパイアを目撃したら恐怖判定を行う必要があることを忘れないでください! ヴァンパイアが臨戦状態で存在する場所に呼び出された精霊は、即座に恐怖判定を行います!
封じ込めておくことができる精霊は、【精霊封印】のレベルの8分の1体(端数切捨)までです。
セッション開始前にあらかじめ《精霊作成》で生み出し《精霊支配》で制御化においた精霊か「人造精霊」を「封呪の宝石」に精霊を封印しておくことも可能です。この時封印できる精霊の能力値合計の上限は、「術者の生命力-1」に【元素錬成】の技能レベルの2分の1(端数切捨)、呪文の技能レベルによるエネルギー軽減値を加えたものを4倍にした数値になります。それぞれの能力値の上限は、最大でも【精霊封印】の技能レベルまでです。
この作業を行うには「適切」でかつ「大きな」ものを選別しておく必要があります。【精霊封印】のために使用する「封呪の宝石」は、価格が5万円上昇します。この宝石の購入は、[付与魔術]の【魔法工房】の適用対象となります。
作成した精霊を「封呪の宝石」の中に封じ込めておく魔術動作です。
この魔術動作は使用を宣言するだけで効果を発揮します。ただし宝石の中に封印する精霊は、自身が召喚・作成し、支配化においてある必要があります。
自由行動で宝石を砕き、精霊は再度その場に呼び出すことが可能です。その後の処理については《精霊召喚》《精霊支配》《精霊作成》の呪文に従います。封印した精霊を呼び出した際には、「1時間経過している」ものとして扱います。――つまり《精霊支配》の呪文をかける必要があるということです。加えて、精霊もまたヴァンパイアを目撃したら恐怖判定を行う必要があることを忘れないでください! ヴァンパイアが臨戦状態で存在する場所に呼び出された精霊は、即座に恐怖判定を行います!
封じ込めておくことができる精霊は、【精霊封印】のレベルの8分の1体(端数切捨)までです。
セッション開始前にあらかじめ《精霊作成》で生み出し《精霊支配》で制御化においた精霊か「人造精霊」を「封呪の宝石」に精霊を封印しておくことも可能です。この時封印できる精霊の能力値合計の上限は、「術者の生命力-1」に【元素錬成】の技能レベルの2分の1(端数切捨)、呪文の技能レベルによるエネルギー軽減値を加えたものを4倍にした数値になります。それぞれの能力値の上限は、最大でも【精霊封印】の技能レベルまでです。
この作業を行うには「適切」でかつ「大きな」ものを選別しておく必要があります。【精霊封印】のために使用する「封呪の宝石」は、価格が5万円上昇します。この宝石の購入は、[付与魔術]の【魔法工房】の適用対象となります。
【見えざる精霊】(難) 前提:〈魔法理論〉上限:〈魔法理論〉 技能なし:〈魔法理論〉-7
この魔術動作のレベルが16を超えると、あなたが《精霊作成》の呪文で作成した精霊の姿を「透明」にすることができるようになります!
この「透明」は疲労点を1点消費することで、いつでも「オン」「オフ」を切り替えることが可能です。
この魔術動作のレベルが16を超えると、あなたが《精霊作成》の呪文で作成した精霊の姿を「透明」にすることができるようになります!
この「透明」は疲労点を1点消費することで、いつでも「オン」「オフ」を切り替えることが可能です。
▼「人造精霊」に関する魔術動作
【攻撃指示(精霊)】(並) 前提:〈魔法理論〉〈指揮〉《人造精霊:〇》 上限:〈魔法理論〉 技能なし値:〈魔法理論〉-8
自身の使役する人造精霊に魔力を送り込み、追加で攻撃を行わせる魔術動作です。
この魔術動作を使用するターンは、あなたは呪文を発動を含めた行動を行えません。行えるのは「踏み出し」と「自由行動」および「能動防御(防御呪文の発動を含む)」のみです。
この魔術動作を使用すると、疲労点を1点消費します。判定に成功すると、即座に「人造精霊」が追加で行動を行います。この時、「人造精霊」が行う攻撃の命中判定に【攻撃指示】レベルの4分の1(端数切捨)のボーナスを与え、攻撃の致傷力を【攻撃指示】の5分の1(端数切捨)点増加させます。
自身の使役する人造精霊に魔力を送り込み、追加で攻撃を行わせる魔術動作です。
この魔術動作を使用するターンは、あなたは呪文を発動を含めた行動を行えません。行えるのは「踏み出し」と「自由行動」および「能動防御(防御呪文の発動を含む)」のみです。
この魔術動作を使用すると、疲労点を1点消費します。判定に成功すると、即座に「人造精霊」が追加で行動を行います。この時、「人造精霊」が行う攻撃の命中判定に【攻撃指示】レベルの4分の1(端数切捨)のボーナスを与え、攻撃の致傷力を【攻撃指示】の5分の1(端数切捨)点増加させます。
【人造精霊強化】(難) 前提:〈魔法理論〉《人造精霊:〇》 上限:〈魔法理論〉 技能なし値:〈魔法理論〉-5
作り出した人造精霊の能力を飛躍的に強化する魔術動作です。人造精霊をその場に呼び出した際に使用を宣言します。
あなたが使役する人造精霊の受動防御を【人造精霊強化】のレベルの10分の1(端数切捨)、防護点を【人造精霊強化】のレベルの5分の1、攻撃の致傷力を【人造精霊強化】のレベルの4分の1(端数切捨)増加、移動力を【人造精霊強化】のレベルの6分の1(「行動順」には影響するが、「よけ」には影響しない)追加します。この魔術動作を適用すると、《人造精霊:〇》を維持するためのペナルティが-3から-5に変化します。
作り出した人造精霊の能力を飛躍的に強化する魔術動作です。人造精霊をその場に呼び出した際に使用を宣言します。
あなたが使役する人造精霊の受動防御を【人造精霊強化】のレベルの10分の1(端数切捨)、防護点を【人造精霊強化】のレベルの5分の1、攻撃の致傷力を【人造精霊強化】のレベルの4分の1(端数切捨)増加、移動力を【人造精霊強化】のレベルの6分の1(「行動順」には影響するが、「よけ」には影響しない)追加します。この魔術動作を適用すると、《人造精霊:〇》を維持するためのペナルティが-3から-5に変化します。
【人造精霊高速化】(難) 前提:【人造精霊強化】 上限:〈魔法理論〉 技能なし値:〈魔法理論〉-5
作り出した人造精霊を飛躍的に加速する魔術動作です。
あなたが使役する人造精霊の1ターンの攻撃回数が【人造精霊加速】のレベルの12分の1(端数切捨)回、「受け」の回数が【人造精霊加速】のレベルの12分の1(端数切捨)回、「よけ」の数値が【人造精霊加速】の7分の1(端数切捨)、移動力が倍(行動順には「よけ」には影響しない)、あなたが使役する人造精霊が攻撃した際、相手の能動防御に【人造精霊加速】の6分の1(端数切捨)のペナルティを与えるようになります。加えて全力移動後に攻撃を行っても、「大振り」のペナルティを受けなくなります。
この魔術動作を適用すると、《人造精霊:〇》を維持するためのペナルティがさらに-2増加します。
作り出した人造精霊を飛躍的に加速する魔術動作です。
あなたが使役する人造精霊の1ターンの攻撃回数が【人造精霊加速】のレベルの12分の1(端数切捨)回、「受け」の回数が【人造精霊加速】のレベルの12分の1(端数切捨)回、「よけ」の数値が【人造精霊加速】の7分の1(端数切捨)、移動力が倍(行動順には「よけ」には影響しない)、あなたが使役する人造精霊が攻撃した際、相手の能動防御に【人造精霊加速】の6分の1(端数切捨)のペナルティを与えるようになります。加えて全力移動後に攻撃を行っても、「大振り」のペナルティを受けなくなります。
この魔術動作を適用すると、《人造精霊:〇》を維持するためのペナルティがさらに-2増加します。
【人造精霊活性化】(難) 前提:【人造精霊強化】 上限:〈魔法理論〉 技能なし値:〈魔法理論〉-5
作り出した人造精霊の持久力を飛躍的に上昇させる魔術動作です。
あなたが使役する人造精霊のHPをさらに【人造精霊活性化】のレベル分追加します。これは【人造精霊強化】によるHP増加効果と重複します。
また、あなたが使役する人造精霊が行う「転倒判定」「朦朧状態からの回復判定」「気絶判定」「死亡判定」に【人造精霊活性化】のレベルの5分の1(端数切捨)、「呪文抵抗」に【人造精霊活性化】のレベルの4分の1(端数切捨)のボーナスを与えます。
この魔術動作を適用すると、《人造精霊:〇》を維持するためのペナルティがさらに-1増加します。
作り出した人造精霊の持久力を飛躍的に上昇させる魔術動作です。
あなたが使役する人造精霊のHPをさらに【人造精霊活性化】のレベル分追加します。これは【人造精霊強化】によるHP増加効果と重複します。
また、あなたが使役する人造精霊が行う「転倒判定」「朦朧状態からの回復判定」「気絶判定」「死亡判定」に【人造精霊活性化】のレベルの5分の1(端数切捨)、「呪文抵抗」に【人造精霊活性化】のレベルの4分の1(端数切捨)のボーナスを与えます。
この魔術動作を適用すると、《人造精霊:〇》を維持するためのペナルティがさらに-1増加します。
【全力強化】(難) 前提:【全力強化】 上限:〈魔法理論〉 技能なし値:〈魔法理論〉-5
作りだした人造精霊の能力を飛躍的に強化する魔術動作です。
この魔術動作は自由行動で使用します。【全力強化】を使用すると、あなたは3点疲労し、5点のHPを失います。あなたが使役する「人造精霊」の能動防御が【全力強化】のレベルの10分の1(端数切捨)にボーナスを受け、攻撃の致傷力が【全力強化】の4分の1(端数切捨)、命中判定およびフェイント対抗のための格闘技能のレベル、および呪文抵抗に【全力強化】の5分の1(端数切捨)のボーナス、相手の能動防御に【全力強化】の5分の1(端数切捨)のペナルティ(【人造精霊高速化】と重複します)を与えます。攻撃と「受け」の回数が1回増加します。
【全力強化】を使用する際、あなたは「集中」していなければならず、【攻撃指示】【防衛指示】「踏み出し」「自由行動」「能動防御(防御呪文の発動を含む。ただし「集中」しているため、発動には-3のペナルティがかかります!)」以外の行動は行えません。【攻撃指示】【防衛指示】であれば、使用しても集中が乱れることはありません。この状態を維持するには、次ターンから毎ターン、疲労点を3点消費する必要があります。
作りだした人造精霊の能力を飛躍的に強化する魔術動作です。
この魔術動作は自由行動で使用します。【全力強化】を使用すると、あなたは3点疲労し、5点のHPを失います。あなたが使役する「人造精霊」の能動防御が【全力強化】のレベルの10分の1(端数切捨)にボーナスを受け、攻撃の致傷力が【全力強化】の4分の1(端数切捨)、命中判定およびフェイント対抗のための格闘技能のレベル、および呪文抵抗に【全力強化】の5分の1(端数切捨)のボーナス、相手の能動防御に【全力強化】の5分の1(端数切捨)のペナルティ(【人造精霊高速化】と重複します)を与えます。攻撃と「受け」の回数が1回増加します。
【全力強化】を使用する際、あなたは「集中」していなければならず、【攻撃指示】【防衛指示】「踏み出し」「自由行動」「能動防御(防御呪文の発動を含む。ただし「集中」しているため、発動には-3のペナルティがかかります!)」以外の行動は行えません。【攻撃指示】【防衛指示】であれば、使用しても集中が乱れることはありません。この状態を維持するには、次ターンから毎ターン、疲労点を3点消費する必要があります。
【防衛指示(精霊)】(並) 前提:〈魔法理論〉〈指揮〉《人造精霊:〇》 上限:〈魔法理論〉+4 技能なし値:〈魔法理論〉
自身の使役する人造精霊に魔力を送り込み、追加で攻撃を行わせる魔術動作です。
この魔術動作を使用するターンは、あなたは呪文を発動を含めた行動を行えません。行えるのは「踏み出し」と「自由行動」のみです。
この魔術動作を使用すると、疲労点を2点消費します。判定に成功すると、「人造精霊」は「全力防御」を開始します。その際、「人造精霊」を目視しているすべての「敵対的」なキャラクターは、【防衛指示】の成功度をペナルティに「知力±意志の強さ(弱さ)」か「生命力±意志の強さ(弱さ)」で判定を行います。失敗すると、あなたが使役する「人造精霊」を攻撃の目標にし始めます。攻撃が届かない場合には、「人造精霊」へ向けて全力移動を行います。
自身の使役する人造精霊に魔力を送り込み、追加で攻撃を行わせる魔術動作です。
この魔術動作を使用するターンは、あなたは呪文を発動を含めた行動を行えません。行えるのは「踏み出し」と「自由行動」のみです。
この魔術動作を使用すると、疲労点を2点消費します。判定に成功すると、「人造精霊」は「全力防御」を開始します。その際、「人造精霊」を目視しているすべての「敵対的」なキャラクターは、【防衛指示】の成功度をペナルティに「知力±意志の強さ(弱さ)」か「生命力±意志の強さ(弱さ)」で判定を行います。失敗すると、あなたが使役する「人造精霊」を攻撃の目標にし始めます。攻撃が届かない場合には、「人造精霊」へ向けて全力移動を行います。
▼追加呪文
・召喚系呪文
《人造精霊:地》(至難) 通常
ヴァンパイアとの戦いのために作り出された「地の人造精霊」を作成し、戦わせる呪文です。
彼らに、感情というものはありません。情報伝達系や精神操作系の呪文は効果がありません。しかし自分を作成した魔術師の命令に従うだけの知能はありますし、その命令に逆らうことは絶対にありません。ただし、命令がなければ自発的に行動を起こすこともありません。
彼らはとても不安定な存在です。術者が呪文を解除するとすぐに消滅してしまいます。
通常の精霊と違って《精霊支配》の影響を受けることがありません。
この呪文の維持による呪文発動へのペナルティは、-3となります。
《人造精霊》は同時に一体しか召喚することができません。《人造精霊》による攻撃は、魔術師の呪文による攻撃として扱います。つまり術者が〈錬気〉を発動して「神聖」な状態になっていたのなら、人造精霊の攻撃も「神聖」になるのです。
▲持続時間:1秒
■エネルギー消費:10・5
▼準備時間:3秒
★前提条件:「素質3」《精霊作成:地霊》および《土変化》
■魔化:なし
ヴァンパイアとの戦いのために作り出された「地の人造精霊」を作成し、戦わせる呪文です。
彼らに、感情というものはありません。情報伝達系や精神操作系の呪文は効果がありません。しかし自分を作成した魔術師の命令に従うだけの知能はありますし、その命令に逆らうことは絶対にありません。ただし、命令がなければ自発的に行動を起こすこともありません。
彼らはとても不安定な存在です。術者が呪文を解除するとすぐに消滅してしまいます。
通常の精霊と違って《精霊支配》の影響を受けることがありません。
この呪文の維持による呪文発動へのペナルティは、-3となります。
《人造精霊》は同時に一体しか召喚することができません。《人造精霊》による攻撃は、魔術師の呪文による攻撃として扱います。つまり術者が〈錬気〉を発動して「神聖」な状態になっていたのなら、人造精霊の攻撃も「神聖」になるのです。
▲持続時間:1秒
■エネルギー消費:10・5
▼準備時間:3秒
★前提条件:「素質3」《精霊作成:地霊》および《土変化》
■魔化:なし
《人造精霊:火》(至難) 通常
ヴァンパイアとの戦いのために作り出された「火の人造精霊」を作成し、戦わせる呪文です。
彼らに、感情というものはありません。情報伝達系や精神操作系の呪文は効果がありません。しかし自分を作成した魔術師の命令に従うだけの知能はありますし、その命令に逆らうことは絶対にありません。ただし、命令がなければ自発的に行動を起こすこともありません。
彼らはとても不安定な存在です。術者が呪文を解除するとすぐに消滅してしまいます。
通常の精霊と違って《精霊支配》の影響を受けることがありません。
この呪文の維持による呪文発動へのペナルティは、-3となります。
《人造精霊》は同時に一体しか召喚することができません。《人造精霊》による攻撃は、魔術師の呪文による攻撃として扱います。つまり術者が〈錬気〉を発動して「神聖」な状態になっていたのなら、人造精霊の攻撃も「神聖」になるのです。
▲持続時間:1秒
■エネルギー消費:10・5
▼準備時間:3秒
★前提条件:「素質3」《精霊作成:火霊》および《火炎変化》
■魔化:なし
ヴァンパイアとの戦いのために作り出された「火の人造精霊」を作成し、戦わせる呪文です。
彼らに、感情というものはありません。情報伝達系や精神操作系の呪文は効果がありません。しかし自分を作成した魔術師の命令に従うだけの知能はありますし、その命令に逆らうことは絶対にありません。ただし、命令がなければ自発的に行動を起こすこともありません。
彼らはとても不安定な存在です。術者が呪文を解除するとすぐに消滅してしまいます。
通常の精霊と違って《精霊支配》の影響を受けることがありません。
この呪文の維持による呪文発動へのペナルティは、-3となります。
《人造精霊》は同時に一体しか召喚することができません。《人造精霊》による攻撃は、魔術師の呪文による攻撃として扱います。つまり術者が〈錬気〉を発動して「神聖」な状態になっていたのなら、人造精霊の攻撃も「神聖」になるのです。
▲持続時間:1秒
■エネルギー消費:10・5
▼準備時間:3秒
★前提条件:「素質3」《精霊作成:火霊》および《火炎変化》
■魔化:なし
《人造精霊:水》(至難) 通常
ヴァンパイアとの戦いのために作り出された「水の人造精霊」を作成し、戦わせる呪文です。
彼らに、感情というものはありません。情報伝達系や精神操作系の呪文は効果がありません。しかし自分を作成した魔術師の命令に従うだけの知能はありますし、その命令に逆らうことは絶対にありません。ただし、命令がなければ自発的に行動を起こすこともありません。
彼らはとても不安定な存在です。術者が呪文を解除するとすぐに消滅してしまいます。
通常の精霊と違って《精霊支配》の影響を受けることがありません。
この呪文の維持による呪文発動へのペナルティは、-3となります。
《人造精霊》は同時に一体しか召喚することができません。《人造精霊》による攻撃は、魔術師の呪文による攻撃として扱います。つまり術者が〈錬気〉を発動して「神聖」な状態になっていたのなら、人造精霊の攻撃も「神聖」になるのです。
▲持続時間:1秒
■エネルギー消費:10・5
▼準備時間:3秒
★前提条件:「素質3」《精霊作成:水霊》および《水変化》
■魔化:なし
ヴァンパイアとの戦いのために作り出された「水の人造精霊」を作成し、戦わせる呪文です。
彼らに、感情というものはありません。情報伝達系や精神操作系の呪文は効果がありません。しかし自分を作成した魔術師の命令に従うだけの知能はありますし、その命令に逆らうことは絶対にありません。ただし、命令がなければ自発的に行動を起こすこともありません。
彼らはとても不安定な存在です。術者が呪文を解除するとすぐに消滅してしまいます。
通常の精霊と違って《精霊支配》の影響を受けることがありません。
この呪文の維持による呪文発動へのペナルティは、-3となります。
《人造精霊》は同時に一体しか召喚することができません。《人造精霊》による攻撃は、魔術師の呪文による攻撃として扱います。つまり術者が〈錬気〉を発動して「神聖」な状態になっていたのなら、人造精霊の攻撃も「神聖」になるのです。
▲持続時間:1秒
■エネルギー消費:10・5
▼準備時間:3秒
★前提条件:「素質3」《精霊作成:水霊》および《水変化》
■魔化:なし
《人造精霊:風》(至難) 通常
ヴァンパイアとの戦いのために作り出された「風の人造精霊」を作成し、戦わせる呪文です。
彼らに、感情というものはありません。情報伝達系や精神操作系の呪文は効果がありません。しかし自分を作成した魔術師の命令に従うだけの知能はありますし、その命令に逆らうことは絶対にありません。ただし、命令がなければ自発的に行動を起こすこともありません。
彼らはとても不安定な存在です。術者が呪文を解除するとすぐに消滅してしまいます。
通常の精霊と違って《精霊支配》の影響を受けることがありません。
この呪文の維持による呪文発動へのペナルティは、-3となります。
《人造精霊》は同時に一体しか召喚することができません。《人造精霊》による攻撃は、魔術師の呪文による攻撃として扱います。つまり術者が〈錬気〉を発動して「神聖」な状態になっていたのなら、人造精霊の攻撃も「神聖」になるのです。
▲持続時間:1秒
■エネルギー消費:10・5
▼準備時間:3秒
★前提条件:「素質3」《精霊作成:風霊》および《風変化》
■魔化:なし
ヴァンパイアとの戦いのために作り出された「風の人造精霊」を作成し、戦わせる呪文です。
彼らに、感情というものはありません。情報伝達系や精神操作系の呪文は効果がありません。しかし自分を作成した魔術師の命令に従うだけの知能はありますし、その命令に逆らうことは絶対にありません。ただし、命令がなければ自発的に行動を起こすこともありません。
彼らはとても不安定な存在です。術者が呪文を解除するとすぐに消滅してしまいます。
通常の精霊と違って《精霊支配》の影響を受けることがありません。
この呪文の維持による呪文発動へのペナルティは、-3となります。
《人造精霊》は同時に一体しか召喚することができません。《人造精霊》による攻撃は、魔術師の呪文による攻撃として扱います。つまり術者が〈錬気〉を発動して「神聖」な状態になっていたのなら、人造精霊の攻撃も「神聖」になるのです。
▲持続時間:1秒
■エネルギー消費:10・5
▼準備時間:3秒
★前提条件:「素質3」《精霊作成:風霊》および《風変化》
■魔化:なし
▼人造精霊
★人造精霊:地
体力:30 敏捷力:10 知力:12 生命力:16
受動防御:4 防護点:10 基本移動力:6.5
受け:10(1ターン1回) 止め:8(1ターン1回) よけ:6
特殊能力:精神攻撃無効。「精神操作系呪文」「情報伝達系呪文」は効果がない。恐怖判定も一切行わない。
ダメージボーナスなし。叩きダメージのみ、防護点を引いたあと1.5倍。
風属性の攻撃に弱い。防護点を引いた後追加ダメージ2D。
土属性の攻撃からはダメージを受けない。
呼吸不要。地中歩行。
《土を空気》の呪文で4D点の防護無視ダメージを受ける。
フェイントなどに対抗するための格闘技能の技能レベルは16として扱う。
「封呪の宝石」から呼び出した場合も、《人造精霊:〇》を維持しているものと扱う。
我慢強い。
攻撃手段:《砂噴射》(判定なしで即発動、「呪文」と扱わない、1ターン1回のみ)、エネルギー3消費。/1~3/技能レベル16
拳による攻撃/3D叩き/近接、1/技能レベル16
《石弾》(判定なしで即発動、「呪文」と扱わない、1ターン1回のみ)/3D+3叩き/技能レベル12/正確さ2/半致傷40/最大射程80
体力:30 敏捷力:10 知力:12 生命力:16
受動防御:4 防護点:10 基本移動力:6.5
受け:10(1ターン1回) 止め:8(1ターン1回) よけ:6
特殊能力:精神攻撃無効。「精神操作系呪文」「情報伝達系呪文」は効果がない。恐怖判定も一切行わない。
ダメージボーナスなし。叩きダメージのみ、防護点を引いたあと1.5倍。
風属性の攻撃に弱い。防護点を引いた後追加ダメージ2D。
土属性の攻撃からはダメージを受けない。
呼吸不要。地中歩行。
《土を空気》の呪文で4D点の防護無視ダメージを受ける。
フェイントなどに対抗するための格闘技能の技能レベルは16として扱う。
「封呪の宝石」から呼び出した場合も、《人造精霊:〇》を維持しているものと扱う。
我慢強い。
攻撃手段:《砂噴射》(判定なしで即発動、「呪文」と扱わない、1ターン1回のみ)、エネルギー3消費。/1~3/技能レベル16
拳による攻撃/3D叩き/近接、1/技能レベル16
《石弾》(判定なしで即発動、「呪文」と扱わない、1ターン1回のみ)/3D+3叩き/技能レベル12/正確さ2/半致傷40/最大射程80
★人造精霊:火
体力:20 敏捷力:12 知力:12 生命力:12
受動防御:3 防護点:4 基本移動力:6
受け:8(1ターン1回) 止め:なし よけ:6
特殊能力:精神攻撃無効。「精神操作系呪文」「情報伝達系呪文」は効果がない。恐怖判定も一切行わない。
ダメージボーナスなし。
水属性の攻撃に弱い。防護点を引いた後追加ダメージ3D。
火属性の攻撃からはダメージを受けない。
呼吸不要。
《消化》の呪文で4D点の防護無視ダメージを受ける。
フェイントなどに対抗するための格闘技能の技能レベルは16として扱う。
「封呪の宝石」から呼び出した場合も、《人造精霊:〇》を維持しているものと扱う。
我慢強い。
攻撃手段:《火吹き》扱いの攻撃(判定なしで即発動、「呪文」と扱わない、1ターン1回のみ)/5D叩き/1~4/技能レベル16/(即発動、発動判定なし、1ターンの発動呪文制限に数えない、この攻撃は1ターンに1回のみ)
拳による攻撃/3D+2叩き/1,2/技能レベル16
《火球》扱いの射撃(判定なしで即発動、「呪文」と扱わない、1ターン1回のみ)、エネルギー3消費/3D叩き/技能レベル16/正確さ2/半致傷25/最大射程50
《爆裂火球》扱いの射撃(判定なしで即発動、「呪文」と扱わない、1ターン1回のみ)、エネルギー6消費/3D叩き/技能レベル16/正確さ2/半致傷25/最大射程50
体力:20 敏捷力:12 知力:12 生命力:12
受動防御:3 防護点:4 基本移動力:6
受け:8(1ターン1回) 止め:なし よけ:6
特殊能力:精神攻撃無効。「精神操作系呪文」「情報伝達系呪文」は効果がない。恐怖判定も一切行わない。
ダメージボーナスなし。
水属性の攻撃に弱い。防護点を引いた後追加ダメージ3D。
火属性の攻撃からはダメージを受けない。
呼吸不要。
《消化》の呪文で4D点の防護無視ダメージを受ける。
フェイントなどに対抗するための格闘技能の技能レベルは16として扱う。
「封呪の宝石」から呼び出した場合も、《人造精霊:〇》を維持しているものと扱う。
我慢強い。
攻撃手段:《火吹き》扱いの攻撃(判定なしで即発動、「呪文」と扱わない、1ターン1回のみ)/5D叩き/1~4/技能レベル16/(即発動、発動判定なし、1ターンの発動呪文制限に数えない、この攻撃は1ターンに1回のみ)
拳による攻撃/3D+2叩き/1,2/技能レベル16
《火球》扱いの射撃(判定なしで即発動、「呪文」と扱わない、1ターン1回のみ)、エネルギー3消費/3D叩き/技能レベル16/正確さ2/半致傷25/最大射程50
《爆裂火球》扱いの射撃(判定なしで即発動、「呪文」と扱わない、1ターン1回のみ)、エネルギー6消費/3D叩き/技能レベル16/正確さ2/半致傷25/最大射程50
★人造精霊:水
体力:10 敏捷力:13 知力:14 生命力:13
受動防御:3 防護点:4 基本移動力:6.5
受け:10(1ターン1回) 止め:なし よけ:6
特殊能力:精神攻撃無効。「精神操作系呪文」「情報伝達系呪文」は効果がない。恐怖判定も一切行わない。
ダメージボーナスなし。叩きダメージは防護点を引いたあと半分(端数切捨)
土属性の攻撃に弱い。防護点を引いた後追加ダメージ3D。
水属性の攻撃からはダメージを受けない。
呼吸不要。水中での行動にペナルティを一切受けない。水中では飛行しているものと同様に扱い、〈水泳〉技能をレベル16で習得している。
水中では相手の命中判定に-4ペナルティ。それ以外では相手の命中判定-2ペナルティ。
転倒しない。
《水破壊》の呪文で4D点の防護無視ダメージを受ける。
フェイントなどに対抗するための格闘技能の技能レベルは16として扱う。
「封呪の宝石」から呼び出した場合も、《人造精霊:〇》を維持しているものと扱う。
我慢強い。
攻撃手段:《吹雪噴射》扱いの攻撃(判定なしで即発動、「呪文」と扱わない、1ターン1回のみ)、エネルギー3消費/3D叩き/1~3/技能レベル16
水の槍(相手の能動防御-2)/1D+2刺し/1、2/技能レベル16
からみつき/ダメージなし/近接/技能レベル16/組み付きから発動。脱出できなかった相手は「窒息」を始める。
《氷球》扱いの射撃(判定なしで即発動、「呪文」と扱わない、1ターン1回のみ)/3D叩き/技能レベル16/正確さ2/半致傷40/最大射程80
《氷剣》扱いの射撃(判定なしで即発動、「呪文」と扱わない、1ターン1回のみ)/3D-3刺し/技能レベル16/正確さ3/半致傷30/最大射程60
体力:10 敏捷力:13 知力:14 生命力:13
受動防御:3 防護点:4 基本移動力:6.5
受け:10(1ターン1回) 止め:なし よけ:6
特殊能力:精神攻撃無効。「精神操作系呪文」「情報伝達系呪文」は効果がない。恐怖判定も一切行わない。
ダメージボーナスなし。叩きダメージは防護点を引いたあと半分(端数切捨)
土属性の攻撃に弱い。防護点を引いた後追加ダメージ3D。
水属性の攻撃からはダメージを受けない。
呼吸不要。水中での行動にペナルティを一切受けない。水中では飛行しているものと同様に扱い、〈水泳〉技能をレベル16で習得している。
水中では相手の命中判定に-4ペナルティ。それ以外では相手の命中判定-2ペナルティ。
転倒しない。
《水破壊》の呪文で4D点の防護無視ダメージを受ける。
フェイントなどに対抗するための格闘技能の技能レベルは16として扱う。
「封呪の宝石」から呼び出した場合も、《人造精霊:〇》を維持しているものと扱う。
我慢強い。
攻撃手段:《吹雪噴射》扱いの攻撃(判定なしで即発動、「呪文」と扱わない、1ターン1回のみ)、エネルギー3消費/3D叩き/1~3/技能レベル16
水の槍(相手の能動防御-2)/1D+2刺し/1、2/技能レベル16
からみつき/ダメージなし/近接/技能レベル16/組み付きから発動。脱出できなかった相手は「窒息」を始める。
《氷球》扱いの射撃(判定なしで即発動、「呪文」と扱わない、1ターン1回のみ)/3D叩き/技能レベル16/正確さ2/半致傷40/最大射程80
《氷剣》扱いの射撃(判定なしで即発動、「呪文」と扱わない、1ターン1回のみ)/3D-3刺し/技能レベル16/正確さ3/半致傷30/最大射程60
★人造精霊:風
体力:8 敏捷力:16 知力:13 生命力:12
受動防御:2 防護点:2 基本移動力:7
受け:10+1(1ターン1回) 止め:なし よけ:7+1
特殊能力:精神攻撃無効。「精神操作系呪文」「情報伝達系呪文」は効果がない。恐怖判定も一切行わない。
ダメージボーナスなし。叩きダメージは防護点を引いたあと半分(端数切捨)
風属性の攻撃からはダメージを受けない。
火属性の攻撃に弱い。防護点を引いた後追加ダメージ2D。
呼吸不要。水の中では行動できない。
相手の命中判定に-4ペナルティ。「透明感知」のある相手でない限り、相手の能動防御に-2ペナルティ。
転倒しない。
戦闘即応。
飛行可能。〈飛行〉技能をレベル16で習得している。
《空気破壊》の呪文で4D点の防護無視ダメージを受ける。
フェイントなどに対抗するための格闘技能の技能レベルは16として扱う。
我慢強い。
「封呪の宝石」から呼び出した場合も、《人造精霊:〇》を維持しているものと扱う。
攻撃手段:風の刃による攻撃/2D切り/2、3/技能レベル16
《電光》扱いの攻撃、エネルギー3消費(判定なしで即発動、「呪文」と扱わない、1ターン1回のみ)/3D-3叩き/技能レベル16/正確さ3/半致傷60/最大射程100/
《感電》扱いの攻撃(判定なしで即発動、「呪文」と扱わない、1ターン1回のみ)、エネルギー3消費/3D・抵抗に成功した相手はダメージ半減。各種魔術動作による「命中判定」への修正を受け、「能動防御へのペナルティ」は「相手の抵抗判定へのペナルティ」として扱う。
体力:8 敏捷力:16 知力:13 生命力:12
受動防御:2 防護点:2 基本移動力:7
受け:10+1(1ターン1回) 止め:なし よけ:7+1
特殊能力:精神攻撃無効。「精神操作系呪文」「情報伝達系呪文」は効果がない。恐怖判定も一切行わない。
ダメージボーナスなし。叩きダメージは防護点を引いたあと半分(端数切捨)
風属性の攻撃からはダメージを受けない。
火属性の攻撃に弱い。防護点を引いた後追加ダメージ2D。
呼吸不要。水の中では行動できない。
相手の命中判定に-4ペナルティ。「透明感知」のある相手でない限り、相手の能動防御に-2ペナルティ。
転倒しない。
戦闘即応。
飛行可能。〈飛行〉技能をレベル16で習得している。
《空気破壊》の呪文で4D点の防護無視ダメージを受ける。
フェイントなどに対抗するための格闘技能の技能レベルは16として扱う。
我慢強い。
「封呪の宝石」から呼び出した場合も、《人造精霊:〇》を維持しているものと扱う。
攻撃手段:風の刃による攻撃/2D切り/2、3/技能レベル16
《電光》扱いの攻撃、エネルギー3消費(判定なしで即発動、「呪文」と扱わない、1ターン1回のみ)/3D-3叩き/技能レベル16/正確さ3/半致傷60/最大射程100/
《感電》扱いの攻撃(判定なしで即発動、「呪文」と扱わない、1ターン1回のみ)、エネルギー3消費/3D・抵抗に成功した相手はダメージ半減。各種魔術動作による「命中判定」への修正を受け、「能動防御へのペナルティ」は「相手の抵抗判定へのペナルティ」として扱う。