GURPSヴァンパイアハンター@「クルースニク秋葉原支部」
鉤爪戦闘術
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[鉤爪戦闘術]
ダンピールや半人狼などが鉤爪を使って戦うための技術体系です。起源はやはりヴァンパイアにあり、ヴァンパイアもこれらの格闘動作をよく使用します。
ヴァンパイアであれば、一番格闘動作の種族による制限を無視しても構いません。
ダンピールや半人狼などが鉤爪を使って戦うための技術体系です。起源はやはりヴァンパイアにあり、ヴァンパイアもこれらの格闘動作をよく使用します。
ヴァンパイアであれば、一番格闘動作の種族による制限を無視しても構いません。
【かまいたち】(難) 前提〈爪戦闘〉 上限:〈爪戦闘〉 技能なし値:爪戦闘-4
鉤爪を素早く振るい、風の刃で敵を切り裂く格闘動作です。この動作を使って、射撃攻撃を行います。相手は「受け」を行えますが、判定に―4の修正を受けます。この攻撃の半致傷は「体力-5」、最大射程は「体力」、正確さは「1」です。ダメージは「腕」を使うなら「振り-2/切り」、「脚」を使うなら「振り/切り」に各種ボーナスを追加したものとなります。「脚」を使用した場合は、通常のキックと同じく命中判定に-2のペナルティを受け、命中判定に失敗した場合、〈爪戦闘〉か「敏捷力」の判定を行って失敗すると転倒します。この格闘動作は「風」の属性を持ちます。
【かまいたち】の達人(技能レベル20以上)は、移動後にこの攻撃を使用可能になり、さらにこの攻撃のダメージに+「〈爪戦闘〉技能レベルの5分の1(端数切捨)」のボーナスを受けます。
鉤爪を素早く振るい、風の刃で敵を切り裂く格闘動作です。この動作を使って、射撃攻撃を行います。相手は「受け」を行えますが、判定に―4の修正を受けます。この攻撃の半致傷は「体力-5」、最大射程は「体力」、正確さは「1」です。ダメージは「腕」を使うなら「振り-2/切り」、「脚」を使うなら「振り/切り」に各種ボーナスを追加したものとなります。「脚」を使用した場合は、通常のキックと同じく命中判定に-2のペナルティを受け、命中判定に失敗した場合、〈爪戦闘〉か「敏捷力」の判定を行って失敗すると転倒します。この格闘動作は「風」の属性を持ちます。
【かまいたち】の達人(技能レベル20以上)は、移動後にこの攻撃を使用可能になり、さらにこの攻撃のダメージに+「〈爪戦闘〉技能レベルの5分の1(端数切捨)」のボーナスを受けます。
【強化受け/爪戦闘】 6CP
これは一種の特徴として扱います。〈爪戦闘〉技能を使用した受けに+1されます。
これは一種の特徴として扱います。〈爪戦闘〉技能を使用した受けに+1されます。
【切り裂き】(並) 前提:〈爪戦闘〉 上限:〈爪戦闘〉+2 技能なし値:〈爪戦闘〉-2
爪で相手を切り裂く動作です。鉤爪がないと使えません。この格闘動作は腕と脚の両方で使用が可能です。ダメージは「腕」を使うなら「振り/切り」、「脚」を使うなら「振り+2/切り」に各種ボーナスを追加したものとなります。「脚」を使用した場合は、通常のキックと同じく命中判定に-2のペナルティを受け、命中判定に失敗した場合、〈爪戦闘〉か「敏捷力」の判定を行って失敗すると転倒します。
爪で相手を切り裂く動作です。鉤爪がないと使えません。この格闘動作は腕と脚の両方で使用が可能です。ダメージは「腕」を使うなら「振り/切り」、「脚」を使うなら「振り+2/切り」に各種ボーナスを追加したものとなります。「脚」を使用した場合は、通常のキックと同じく命中判定に-2のペナルティを受け、命中判定に失敗した場合、〈爪戦闘〉か「敏捷力」の判定を行って失敗すると転倒します。
【グリフィス・スクラッチ】(難) 前提:〈爪戦闘〉 上限:〈爪戦闘〉+2 技能なし値:〈爪戦闘〉-4
足の爪で相手を切り裂く動作です。鉤爪がないと使えません。この格闘動作は腕と脚の両方で使用が可能です。ダメージは「腕」を使うなら「突き/切り+3」、「脚」を使うなら「突き+5/切り」に各種ボーナスを追加したものとなります。「脚」を使用した場合は、通常のキックと同じく命中判定に-2のペナルティを受け、命中判定に失敗した場合、〈爪戦闘〉か「敏捷力」の判定を行って失敗すると転倒します。この攻撃の射程は「近接、1、2」となります。
【グリフィス・スクラッチ】の達人(技能レベル20以上)は命中判定に失敗しても転倒することがなくなります。またこの攻撃のダメージに+「〈爪戦闘〉技能レベルの5分の1(端数切捨)」のボーナスを受けます。
足の爪で相手を切り裂く動作です。鉤爪がないと使えません。この格闘動作は腕と脚の両方で使用が可能です。ダメージは「腕」を使うなら「突き/切り+3」、「脚」を使うなら「突き+5/切り」に各種ボーナスを追加したものとなります。「脚」を使用した場合は、通常のキックと同じく命中判定に-2のペナルティを受け、命中判定に失敗した場合、〈爪戦闘〉か「敏捷力」の判定を行って失敗すると転倒します。この攻撃の射程は「近接、1、2」となります。
【グリフィス・スクラッチ】の達人(技能レベル20以上)は命中判定に失敗しても転倒することがなくなります。またこの攻撃のダメージに+「〈爪戦闘〉技能レベルの5分の1(端数切捨)」のボーナスを受けます。
【クロス・スラッシュ】(難) 前提:〈爪戦闘〉 上限:〈爪戦闘〉 技能なし値:〈爪戦闘〉-4
この格闘動作は鉤爪がないと使えません。2回「同時に」鉤爪による切り裂き攻撃を行います。ダメージは「腕」を使うなら「振り+1/切り」、「脚」を使うなら「振り+3/切り」に各種ボーナスを追加したものとなります。「脚」を使用した場合は、通常のキックと同じく命中判定に-2のペナルティを受け、命中判定に失敗した場合、〈爪戦闘〉か「敏捷力」の判定を行って失敗すると転倒します。この攻撃の射程は「近接、1、2」となります。
【クロス・スラッシュ】の達人(技能レベル20以上)は、相手の能動防御に修正を与えなくなり、ダメージに「〈爪戦闘〉技能レベルの4分の1(端数切捨)」の修正を行います。
この格闘動作は鉤爪がないと使えません。2回「同時に」鉤爪による切り裂き攻撃を行います。ダメージは「腕」を使うなら「振り+1/切り」、「脚」を使うなら「振り+3/切り」に各種ボーナスを追加したものとなります。「脚」を使用した場合は、通常のキックと同じく命中判定に-2のペナルティを受け、命中判定に失敗した場合、〈爪戦闘〉か「敏捷力」の判定を行って失敗すると転倒します。この攻撃の射程は「近接、1、2」となります。
【クロス・スラッシュ】の達人(技能レベル20以上)は、相手の能動防御に修正を与えなくなり、ダメージに「〈爪戦闘〉技能レベルの4分の1(端数切捨)」の修正を行います。
【地面戦闘/爪戦闘】(難) 前提:〈爪戦闘〉 上限:〈爪戦闘〉 技能なし値:〈爪戦闘〉-4
地面に倒れていることによる戦闘技能への修正を、〈爪戦闘〉技能に限って軽減できます。この格闘動作を学んでいれば、攻撃はそのレベルで、能動防御は-1の修正を受けたレベルを基準にして行うことができます。
地面に倒れていることによる戦闘技能への修正を、〈爪戦闘〉技能に限って軽減できます。この格闘動作を学んでいれば、攻撃はそのレベルで、能動防御は-1の修正を受けたレベルを基準にして行うことができます。
【突き刺し】(並) 前提:〈爪戦闘〉 上限:〈爪戦闘〉 技能なし値:〈爪戦闘〉-4
ダメージは「腕」を使うなら「突き/刺し」、「脚」を使うなら「突き+2/刺し」に各種ボーナスを追加したものとなります。「脚」を使用した場合は、通常のキックと同じく命中判定に-2のペナルティを受け、命中判定に失敗した場合、〈爪戦闘〉か「敏捷力」の判定を行って失敗すると転倒します。
ダメージは「腕」を使うなら「突き/刺し」、「脚」を使うなら「突き+2/刺し」に各種ボーナスを追加したものとなります。「脚」を使用した場合は、通常のキックと同じく命中判定に-2のペナルティを受け、命中判定に失敗した場合、〈爪戦闘〉か「敏捷力」の判定を行って失敗すると転倒します。
【爪研ぎ】(難) 前提〈爪戦闘〉 上限:〈爪戦闘〉 技能なし値:〈爪戦闘〉-4
鉤爪を鋭く研ぎます。 この格闘動作は自由行動として扱います。判定に成功するとその戦闘中、〈爪戦闘〉によるダメージボーナスに【爪研ぎ】レベルの5分の1を追加します。判定に失敗すると、何も起こりません。。
【爪研ぎ】の達人(技能レベル20以上)は、この格闘動作の判定に成功すると、ダメージボーナスが2点追加されます。
鉤爪を鋭く研ぎます。 この格闘動作は自由行動として扱います。判定に成功するとその戦闘中、〈爪戦闘〉によるダメージボーナスに【爪研ぎ】レベルの5分の1を追加します。判定に失敗すると、何も起こりません。。
【爪研ぎ】の達人(技能レベル20以上)は、この格闘動作の判定に成功すると、ダメージボーナスが2点追加されます。
【疾風の魔爪】(難) 前提:〈爪戦闘〉Lv16および「魔法の素質」 上限:〈爪戦闘〉 技能なし値:〈爪戦闘〉-6
鉤爪の扱いを極め、かつ魔法の資質を持つ者だけが習得できる格闘動作です。この格闘動作は習得しているだけで効果があります。この格闘動作を習得していると、〈爪戦闘〉および〈爪戦闘〉技能を技能なし値とする格闘動作のダメージ算出の際の致傷力基準を、体力ではなく【疾風の魔爪】の技能レベルか「敏捷力」のいずれか低い方で算出することが可能になります。さらにこれらの攻撃の致傷力に「魔法の素質」レベル分のボーナスを得ることができます。この追加ダメージを算出するための「魔法の素質」は「限定されていない魔法の素質」「英雄の素質」「踊りの素質」「精霊の素質」「接触の素質」「単系統の素質」「夜だけの素質」「昼だけの素質」「新月の素質」「満月の素質」のいずれかでなくてはなりません。「夜だけの素質」は「夜」のみ、「昼だけの素質」は「日中」のみ、「新月」「満月」の素質は「新月」「満月」の時にしか効果を発揮しません。
鉤爪の扱いを極め、かつ魔法の資質を持つ者だけが習得できる格闘動作です。この格闘動作は習得しているだけで効果があります。この格闘動作を習得していると、〈爪戦闘〉および〈爪戦闘〉技能を技能なし値とする格闘動作のダメージ算出の際の致傷力基準を、体力ではなく【疾風の魔爪】の技能レベルか「敏捷力」のいずれか低い方で算出することが可能になります。さらにこれらの攻撃の致傷力に「魔法の素質」レベル分のボーナスを得ることができます。この追加ダメージを算出するための「魔法の素質」は「限定されていない魔法の素質」「英雄の素質」「踊りの素質」「精霊の素質」「接触の素質」「単系統の素質」「夜だけの素質」「昼だけの素質」「新月の素質」「満月の素質」のいずれかでなくてはなりません。「夜だけの素質」は「夜」のみ、「昼だけの素質」は「日中」のみ、「新月」「満月」の素質は「新月」「満月」の時にしか効果を発揮しません。
【乱れひっかき】(並) 前提:〈爪戦闘〉 上限:〈爪戦闘〉+2 技能なし値:〈爪戦闘〉-2
素早く相手をひっかき、攪乱する攻撃です。この攻撃は、フェイントを兼ねた2回攻撃です。ダメージは「腕」を使うなら「突き-1/切り」、「脚」を使うなら「突き+1/切り」に各種ボーナスを追加したものとなります。「脚」を使用した場合は、通常のキックと同じく命中判定に-2のペナルティを受け、命中判定に失敗した場合、〈爪戦闘〉か「敏捷力」の判定を行って失敗すると転倒します。この攻撃の射程距離は「近接、1」です。
1度目の【乱れひっかき】は通常の命中判定を行います。相手は普通に防御することができます。防御の後、1度目の命中判定の成功度を基準にフェイントの効果を決めます。このフェイントの効果は2回目の攻撃に判定します。こちらのフェイントの効果は次の攻撃に影響します。
【みだれひっかき】の達人(技能レベル20以上)なら、攻撃回数が3回になります。
この格闘動作は「軽荷」以下で両手が空いていないと使用できません。
素早く相手をひっかき、攪乱する攻撃です。この攻撃は、フェイントを兼ねた2回攻撃です。ダメージは「腕」を使うなら「突き-1/切り」、「脚」を使うなら「突き+1/切り」に各種ボーナスを追加したものとなります。「脚」を使用した場合は、通常のキックと同じく命中判定に-2のペナルティを受け、命中判定に失敗した場合、〈爪戦闘〉か「敏捷力」の判定を行って失敗すると転倒します。この攻撃の射程距離は「近接、1」です。
1度目の【乱れひっかき】は通常の命中判定を行います。相手は普通に防御することができます。防御の後、1度目の命中判定の成功度を基準にフェイントの効果を決めます。このフェイントの効果は2回目の攻撃に判定します。こちらのフェイントの効果は次の攻撃に影響します。
【みだれひっかき】の達人(技能レベル20以上)なら、攻撃回数が3回になります。
この格闘動作は「軽荷」以下で両手が空いていないと使用できません。
【夜魔の祝福】(難) 前提:〈爪戦闘〉「ダンピール」 上限:〈爪戦闘〉 技能なし値:〈爪戦闘〉-4
この格闘動作はダンピールにのみ習得が可能です。ダンピールに備わった魔法の才能を最大限に生かすこの流派の奥義です。自由行動で疲労点を1点消費することでそのターン中以下の効果を得ることができます。
・呪文等に集中しながら他の行動を行えます。能動防御など集中が乱れるような行動を行っても、集中維持のための意志判定が自動成功します。
・「体力」「敏捷力」「生命力」のいずれかに、「魔法の素質」レベル分のボーナスを得ます。
・発生させるダメージに「魔法の素質」レベル分のボーナスを得ます。
・呪文の発動判定に【夜魔の祝福】技能レベルの4分の1(端数切捨)のボーナスを得ます。
これらの効果について適用される「魔法の素質」は「限定されていない魔法の素質」「英雄の素質」「踊りの素質」「精霊の素質」「接触の素質」「単系統の素質」「夜だけの素質」「昼だけの素質」「新月の素質」「満月の素質」「暴走する素質」のいずれかでなくてはなりません。「夜だけの素質」は「夜」のみ、「昼だけの素質」は「日中」のみ、「新月」「満月」の素質はそれぞれ「新月」「満月」の時にしか効果を発揮しません。ただし「夜だけの素質」については、その限定をかけているレベル分だけ効果が2倍になります。
この格闘動作を使用するとダンピールの肉体はヴァンパイアに近づいていきます。「2D-3(最低1)」日の間、肌の色が青白いを通り越して異様な色合いへと変わります。この効果は〈変装〉技能でも誤魔化すことができません。うまい言い訳を考えるか、思いつかなければ外出を控えるべきでしょう。
この格闘動作はダンピールにのみ習得が可能です。ダンピールに備わった魔法の才能を最大限に生かすこの流派の奥義です。自由行動で疲労点を1点消費することでそのターン中以下の効果を得ることができます。
・呪文等に集中しながら他の行動を行えます。能動防御など集中が乱れるような行動を行っても、集中維持のための意志判定が自動成功します。
・「体力」「敏捷力」「生命力」のいずれかに、「魔法の素質」レベル分のボーナスを得ます。
・発生させるダメージに「魔法の素質」レベル分のボーナスを得ます。
・呪文の発動判定に【夜魔の祝福】技能レベルの4分の1(端数切捨)のボーナスを得ます。
これらの効果について適用される「魔法の素質」は「限定されていない魔法の素質」「英雄の素質」「踊りの素質」「精霊の素質」「接触の素質」「単系統の素質」「夜だけの素質」「昼だけの素質」「新月の素質」「満月の素質」「暴走する素質」のいずれかでなくてはなりません。「夜だけの素質」は「夜」のみ、「昼だけの素質」は「日中」のみ、「新月」「満月」の素質はそれぞれ「新月」「満月」の時にしか効果を発揮しません。ただし「夜だけの素質」については、その限定をかけているレベル分だけ効果が2倍になります。
この格闘動作を使用するとダンピールの肉体はヴァンパイアに近づいていきます。「2D-3(最低1)」日の間、肌の色が青白いを通り越して異様な色合いへと変わります。この効果は〈変装〉技能でも誤魔化すことができません。うまい言い訳を考えるか、思いつかなければ外出を控えるべきでしょう。
【羅刹が如く】(難) 前提:〈爪戦闘〉「鬼種」 上限:〈爪戦闘〉+2 技能なし値:〈爪戦闘〉-2
この攻撃は全力攻撃のオプションの一つとして扱います。
この攻撃は、フェイントを兼ねた6回攻撃です。ダメージは「腕」を使うなら「振り/切り」、「脚」を使うなら「振り+2/切り」に各種ボーナスを追加したものとなります。「脚」を使用した場合は、通常のキックと同じく命中判定に-2のペナルティを受け、命中判定に失敗した場合、〈爪戦闘〉か「敏捷力」の判定を行って失敗すると転倒します。この攻撃の射程距離は「1」です。
1度目の【羅刹が如く】は通常の命中判定を行います。相手は普通に防御することができます。防御の後、1度目の命中判定の成功度を基準にフェイントの効果を決めます。このフェイントの効果は2回目の攻撃に判定します。こちらのフェイントの効果は次の攻撃に影響します。
この格闘動作を使用すると3点疲労します。さらに意志判定に失敗すると「バーサーク」します。
この攻撃は全力攻撃のオプションの一つとして扱います。
この攻撃は、フェイントを兼ねた6回攻撃です。ダメージは「腕」を使うなら「振り/切り」、「脚」を使うなら「振り+2/切り」に各種ボーナスを追加したものとなります。「脚」を使用した場合は、通常のキックと同じく命中判定に-2のペナルティを受け、命中判定に失敗した場合、〈爪戦闘〉か「敏捷力」の判定を行って失敗すると転倒します。この攻撃の射程距離は「1」です。
1度目の【羅刹が如く】は通常の命中判定を行います。相手は普通に防御することができます。防御の後、1度目の命中判定の成功度を基準にフェイントの効果を決めます。このフェイントの効果は2回目の攻撃に判定します。こちらのフェイントの効果は次の攻撃に影響します。
この格闘動作を使用すると3点疲労します。さらに意志判定に失敗すると「バーサーク」します。
【食い千切り】(難) 前提:〈爪戦闘〉「半人狼」 上限:〈爪戦闘〉 技能なし値:〈爪戦闘〉-4
この攻撃は全力攻撃のオプションの一つとして扱います。
獣性を剥き出しにし、相手に喰らいつく格闘動作です。【食い千切り】に対して相手は「止め」を行えません。「受け」は両手を使わなければならず、回数を2回分消費しなければなりません。すでに1回受けを行っていたり、そもそも「受け」が1回しか行えない場合「よけ」しか行えません。
この格闘動作で特定の部位を狙う場合命中判定に+3のボーナスを得ます。この攻撃は「突き/切り」に〈爪戦闘〉技能によるボーナス、牙によるボーナス、鉤爪によるボーナス、【食い千切り】技能レベルの4分の1(端数切捨)を加算した防護点無視ダメージを与えます。ブラスナックルによるダメージボーナスは加算できません。特定の部位を狙った攻撃の場合ダメージボーナスは2倍で、それが喉なら3倍です!
さらに部位が永久に使えなくなるかの生命力判定に-「5+〈爪戦闘〉技能レベルの4分の1(端数切捨)」のペナルティを与え、与えたダメージの半分(端数切捨)だけ自分のヒットポイントが回復します。
この格闘動作を使用すると3点疲労します。さらに意志判定に失敗すると「バーサーク」します。
この攻撃は全力攻撃のオプションの一つとして扱います。
獣性を剥き出しにし、相手に喰らいつく格闘動作です。【食い千切り】に対して相手は「止め」を行えません。「受け」は両手を使わなければならず、回数を2回分消費しなければなりません。すでに1回受けを行っていたり、そもそも「受け」が1回しか行えない場合「よけ」しか行えません。
この格闘動作で特定の部位を狙う場合命中判定に+3のボーナスを得ます。この攻撃は「突き/切り」に〈爪戦闘〉技能によるボーナス、牙によるボーナス、鉤爪によるボーナス、【食い千切り】技能レベルの4分の1(端数切捨)を加算した防護点無視ダメージを与えます。ブラスナックルによるダメージボーナスは加算できません。特定の部位を狙った攻撃の場合ダメージボーナスは2倍で、それが喉なら3倍です!
さらに部位が永久に使えなくなるかの生命力判定に-「5+〈爪戦闘〉技能レベルの4分の1(端数切捨)」のペナルティを与え、与えたダメージの半分(端数切捨)だけ自分のヒットポイントが回復します。
この格闘動作を使用すると3点疲労します。さらに意志判定に失敗すると「バーサーク」します。
【猫の落とし物】(難) 前提:〈爪戦闘〉「猫又」 上限:〈爪戦闘〉 技能なし値:〈爪戦闘〉-4
この格闘動作はあなたが格闘動作や防御呪文によって発生したものではない通常の「よけ」に成功した際、1ターンに一度だけ使用できる格闘動作です。
攻撃をかわすついでにちょっとした「落とし物」を残していきます。任意の呪文をひとつだけ、即座に発動することができます。対象は誰でも構いませんし、特に意味のない魔法を使っても構いませんが、準備時間は1秒以下のものでなくてはならず、そのターンですでに呪文を使っていると効果がありません。またあらゆる魔術動作の効果はこの呪文に対して発揮されません。
集中や準備時間が不要となるだけで呪文の発動判定自体は普通に行い、必要なら相手は呪文に対して抵抗が可能です。ただしエネルギーを消費することはなく、他の呪文を「維持している」ことによるペナルティや距離によるペナルティを無視することができます。さらにこの効果が適用されたターンでは、次のあなたの行動順まで、「知力+魔法の素質Lv」メートルの選択した対象に、一度だけ、対象が望んだ判定についてあなたの「魔法の素質」Lv分ボーナスを与える効果を付与することができます。
この格闘動作を試みると3点疲労します。
この格闘動作はあなたが格闘動作や防御呪文によって発生したものではない通常の「よけ」に成功した際、1ターンに一度だけ使用できる格闘動作です。
攻撃をかわすついでにちょっとした「落とし物」を残していきます。任意の呪文をひとつだけ、即座に発動することができます。対象は誰でも構いませんし、特に意味のない魔法を使っても構いませんが、準備時間は1秒以下のものでなくてはならず、そのターンですでに呪文を使っていると効果がありません。またあらゆる魔術動作の効果はこの呪文に対して発揮されません。
集中や準備時間が不要となるだけで呪文の発動判定自体は普通に行い、必要なら相手は呪文に対して抵抗が可能です。ただしエネルギーを消費することはなく、他の呪文を「維持している」ことによるペナルティや距離によるペナルティを無視することができます。さらにこの効果が適用されたターンでは、次のあなたの行動順まで、「知力+魔法の素質Lv」メートルの選択した対象に、一度だけ、対象が望んだ判定についてあなたの「魔法の素質」Lv分ボーナスを与える効果を付与することができます。
この格闘動作を試みると3点疲労します。