GURPSヴァンパイアハンター@「クルースニク秋葉原支部」
蒼竜流薙刀術
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[蒼竜流薙刀術]
日本の退魔師が伝統的に受け継いできた薙刀の技法です。現在では欧米のポールアームにも応用されています。
日本の退魔師が伝統的に受け継いできた薙刀の技法です。現在では欧米のポールアームにも応用されています。
【強化受け/ポールアーム】 6CP
これは一種の特徴として扱います。ポールアームによる受けを+1します。
これは一種の特徴として扱います。ポールアームによる受けを+1します。
【石突き】(並) 前提:〈ポールアーム〉 上限:〈ポールアーム〉+2 技能なし値:〈ポールアーム〉-2
ポールアームを杖のように操って、石突きで敵を攻撃します。ダメージは「突き+3 叩き」となり、【石突き】による攻撃を行っても非準備状態になりません。この攻撃はフェイントのような働きもします。【石突き】の命中判定で、フェイントの効果を判定します。【石突き】による攻撃自体には、フェイントの効果は影響しません。次の攻撃でフェイントの効果が適用されます。
【石突き】の達人(技能レベル20以上)は、他の攻撃の直前にこの格闘動作を試みることが可能です。
ポールアームを杖のように操って、石突きで敵を攻撃します。ダメージは「突き+3 叩き」となり、【石突き】による攻撃を行っても非準備状態になりません。この攻撃はフェイントのような働きもします。【石突き】の命中判定で、フェイントの効果を判定します。【石突き】による攻撃自体には、フェイントの効果は影響しません。次の攻撃でフェイントの効果が適用されます。
【石突き】の達人(技能レベル20以上)は、他の攻撃の直前にこの格闘動作を試みることが可能です。
【風車】(難) 前提:〈ポールアーム〉 上限:〈ポールアーム〉 技能なし値:〈ポールアーム〉-2
[スカサハ流ケルト槍術]にある格闘動作と同じものです。
[スカサハ流ケルト槍術]にある格闘動作と同じものです。
【画竜点睛】(難) 前提:〈ポールアーム〉 上限:〈ポールアーム〉 技能なし値:〈ポールアーム〉-6
鍛え上げた精神力を持ってあらゆる攻撃を跳ね返すこの格闘動作の奥義です。
あらゆる攻撃に対する能動防御、呪文抵抗の代わりの能動防御として使用できます。この能動防御は「受け」などの能動防御の回数に数えず、後退も不可で、受動防御を加算しません。「戦闘即応」は有効です。能動防御の数値は【画竜点睛】の3分の2(端数切捨)となります。
能動防御に成功すると、相手の攻撃および呪文効果をそのまま跳ね返します。跳ね返された攻撃に対して、相手は能動防御および呪文抵抗を行うことができません。この格闘動作は1ターンに1回だけ使用でき、成功すると3点疲労します。
修正:「ポールアームの達人」なら上限および技能レベルに+1の修正。意志の強さ(弱さ)1レベルにつき技能レベルにおよび上限に±1の修正。
鍛え上げた精神力を持ってあらゆる攻撃を跳ね返すこの格闘動作の奥義です。
あらゆる攻撃に対する能動防御、呪文抵抗の代わりの能動防御として使用できます。この能動防御は「受け」などの能動防御の回数に数えず、後退も不可で、受動防御を加算しません。「戦闘即応」は有効です。能動防御の数値は【画竜点睛】の3分の2(端数切捨)となります。
能動防御に成功すると、相手の攻撃および呪文効果をそのまま跳ね返します。跳ね返された攻撃に対して、相手は能動防御および呪文抵抗を行うことができません。この格闘動作は1ターンに1回だけ使用でき、成功すると3点疲労します。
修正:「ポールアームの達人」なら上限および技能レベルに+1の修正。意志の強さ(弱さ)1レベルにつき技能レベルにおよび上限に±1の修正。
【降り竜】(難) 前提:〈ポールアーム〉 上限:〈ポールアーム〉 技能なし値:〈ポールアーム〉-4
振り上げた武器を思い切り振り下ろします。この大振りな攻撃は軌道が読みやすく、相手の能動防御に+2されます。この攻撃は「振り」でないと行えませんが、その際致傷力に〈ポールアーム〉技能レベルの4分の1(端数切捨)の修正を受けます。【昇り竜】を命中させた次の攻撃あればさらに+2、全力攻撃中にこの動作を使用すればさらに+2です。また、【昇り竜】を命中させた次の攻撃であれば、相手は能動防御のボーナスを受けず、逆に能動防御に-4のペナルティを受けます。この攻撃を行った後、武器は非準備状態となります。
振り上げた武器を思い切り振り下ろします。この大振りな攻撃は軌道が読みやすく、相手の能動防御に+2されます。この攻撃は「振り」でないと行えませんが、その際致傷力に〈ポールアーム〉技能レベルの4分の1(端数切捨)の修正を受けます。【昇り竜】を命中させた次の攻撃あればさらに+2、全力攻撃中にこの動作を使用すればさらに+2です。また、【昇り竜】を命中させた次の攻撃であれば、相手は能動防御のボーナスを受けず、逆に能動防御に-4のペナルティを受けます。この攻撃を行った後、武器は非準備状態となります。
【脛打ち】(並) 前提:ポールアーム 上限:〈ポールアーム〉 技能なし値:〈ポールアーム〉―3
相手の脛を狙って攻撃します。足元を狙った攻撃は「受け」が難しく、相手の受けに―2のペナルティを与えます。相手が素手の場合はさらに―2のペナルティです。脛打ちが命中したら、相手の近い足に「突き+4/叩き」のダメージを与えます。これにより生命力の半分のダメージを受けた場合、相手の「近い足」が使えなくなります。生命力の半分を超えるダメージを受けていなくても、【脛打ち】が命中したら相手は敏捷力-2の判定を行います。失敗したらバランスを崩して転倒します。この攻撃を行っても武器は非準備状態になりません。
【脛打ち】の達人(技能レベル20以上)がこの格闘動作を使用すると、相手の敏捷力判定へのペナルティが-2から-4になります。
相手の脛を狙って攻撃します。足元を狙った攻撃は「受け」が難しく、相手の受けに―2のペナルティを与えます。相手が素手の場合はさらに―2のペナルティです。脛打ちが命中したら、相手の近い足に「突き+4/叩き」のダメージを与えます。これにより生命力の半分のダメージを受けた場合、相手の「近い足」が使えなくなります。生命力の半分を超えるダメージを受けていなくても、【脛打ち】が命中したら相手は敏捷力-2の判定を行います。失敗したらバランスを崩して転倒します。この攻撃を行っても武器は非準備状態になりません。
【脛打ち】の達人(技能レベル20以上)がこの格闘動作を使用すると、相手の敏捷力判定へのペナルティが-2から-4になります。
【昇り竜】(難) 前提:〈ポールアーム〉 上限:〈ポールアーム〉 技能なし値:〈ポールアーム〉-4
地面から上方へうねり舞い上がるように武器を振り上げ、相手を切りつける格闘動作です。この攻撃は軌道が読みづらく、相手の能動防御は-4されます。この攻撃は「振り」でないと行えませんが、不自然な動作であるため致傷力は―1されます。この攻撃を「受け」るか「止め」るか、あるいは命中した場合、相手は「敏捷力-[【昇り竜】技能レベルの5分の1(端数切捨)]」による判定を行います。失敗するとバランスを崩し、転倒してしまいます。この攻撃を行った後、武器は非準備状態となりません。
地面から上方へうねり舞い上がるように武器を振り上げ、相手を切りつける格闘動作です。この攻撃は軌道が読みづらく、相手の能動防御は-4されます。この攻撃は「振り」でないと行えませんが、不自然な動作であるため致傷力は―1されます。この攻撃を「受け」るか「止め」るか、あるいは命中した場合、相手は「敏捷力-[【昇り竜】技能レベルの5分の1(端数切捨)]」による判定を行います。失敗するとバランスを崩し、転倒してしまいます。この攻撃を行った後、武器は非準備状態となりません。
【山颪】(難) 前提:〈ポールアーム〉 上限:〈ポールアーム〉 技能なし値:〈ポールアーム〉-4
武器を大きく振り回し、風を巻き起こします。武器の射程距離内かつ使用者の前方3ヘクス内にいるすべてのキャラクターは、「体力-5」で判定を行います。判定に失敗すると転倒してしまいます。判定に成功してもバランスを崩し、そのラウンド中すべての能動防御に-2のペナルティを受けます。
武器を大きく振り回し、風を巻き起こします。武器の射程距離内かつ使用者の前方3ヘクス内にいるすべてのキャラクターは、「体力-5」で判定を行います。判定に失敗すると転倒してしまいます。判定に成功してもバランスを崩し、そのラウンド中すべての能動防御に-2のペナルティを受けます。