GURPSヴァンパイアハンター@「クルースニク秋葉原支部」
ハデスズ・サイズ
最終更新:
gurpsvh
-
view
[ハデスズ・サイズ]
「両手斧/メイス」の中でも、「サイズ」のみを取り扱う流派です。死神の象徴としてよく知られる武器故に、非常に攻撃的な性質を持ちます。同じ「両手斧/メイス」でも「グレートアックス」や「モール」などその他の武器ではこの格闘流派の格闘動作を使用することはできません。
「両手斧/メイス」の中でも、「サイズ」のみを取り扱う流派です。死神の象徴としてよく知られる武器故に、非常に攻撃的な性質を持ちます。同じ「両手斧/メイス」でも「グレートアックス」や「モール」などその他の武器ではこの格闘流派の格闘動作を使用することはできません。
【蒼ざめた馬】(難) 前提:〈両手斧/メイス〉 上限:〈両手斧/メイス〉 技能なし値:〈両手斧/メイス〉-6
鎌の持つ魔力によって目標を死に近づける格闘動作です。目標に1点でもダメージを与えたら、疲労点を1点消費し【蒼ざめた馬】技能で判定を行います。成功すると、追加で【蒼ざめた馬】技能レベルの4分の1(端数切捨)防護点無視ダメージを与えます。このダメージは戦闘終了まで、持続し、目標が何らかの行動を行うたびに左記のダメージを与え続けます。さらに同じ目標に【蒼ざめた馬】を使用すると目標が受けるダメージは累積していきます。「聖別」済みのサイズや〈錬気〉を使用した状態でこの格闘動作を使用すると、このダメージは「神聖」なものとして扱われます。
鎌の持つ魔力によって目標を死に近づける格闘動作です。目標に1点でもダメージを与えたら、疲労点を1点消費し【蒼ざめた馬】技能で判定を行います。成功すると、追加で【蒼ざめた馬】技能レベルの4分の1(端数切捨)防護点無視ダメージを与えます。このダメージは戦闘終了まで、持続し、目標が何らかの行動を行うたびに左記のダメージを与え続けます。さらに同じ目標に【蒼ざめた馬】を使用すると目標が受けるダメージは累積していきます。「聖別」済みのサイズや〈錬気〉を使用した状態でこの格闘動作を使用すると、このダメージは「神聖」なものとして扱われます。
【解体術式】(難) 前提:〈生理学〉〈両手斧/メイス〉 上限:〈両手斧/メイス〉 技能なし値:〈両手斧/メイス〉-8
相手の体を「解体」する格闘動作です。相手に「切り」「刺し」でのダメージを与えた際、疲労点を1点消費して【解体術式】の判定を行います。判定に成功すると、「切り」によるダメージボーナスが「2倍」、「刺し」によるダメージボーナスが2.5倍(端数切捨)に変更されます。さらに計算後のダメージに〈生理学〉技能レベルの4分の1(端数切捨)を追加します。
【解体術式】の達人(技能レベル20以上)は、「切り」によるダメージボーナスが2.5倍(端数切捨)、「刺し」によるダメージボーナスが3倍に変更されます。
相手の体を「解体」する格闘動作です。相手に「切り」「刺し」でのダメージを与えた際、疲労点を1点消費して【解体術式】の判定を行います。判定に成功すると、「切り」によるダメージボーナスが「2倍」、「刺し」によるダメージボーナスが2.5倍(端数切捨)に変更されます。さらに計算後のダメージに〈生理学〉技能レベルの4分の1(端数切捨)を追加します。
【解体術式】の達人(技能レベル20以上)は、「切り」によるダメージボーナスが2.5倍(端数切捨)、「刺し」によるダメージボーナスが3倍に変更されます。
【影刈り】(難) 前提:〈両手斧/メイス〉 上限:〈両手斧/メイス〉 技能なし値:〈両手斧/メイス〉-6
目標の「影」と「肉体」を切り離し、魂を不安定な状態にするこの流派の奥義です。この格闘動作の使用には疲労点を3点消費します。攻撃型は「切り」でなくてはならず、部位狙いは行えません。【影刈り】で命中判定を行い、命中すると防護点無視のダメージ(ダメージは通常の「サイズ」による攻撃と変わりありません)を目標に与えます。この攻撃に対して受動防御は無効で、目標は「よけ」しか行えません。【影刈り】によって「30ー【影刈り】技能レベル」点以上のダメージを受けた目標は生気を失います。「体力」と「生命力」が【影刈り】技能レベルの5分の1(端数切捨)点減少します(疲労点は変動しませんが、攻撃の致傷力には影響します)。その後1ターンおきに「体力」が【影刈り】技能レベルの10分の1(端数切捨)点減少していきます。
目標の「影」と「肉体」を切り離し、魂を不安定な状態にするこの流派の奥義です。この格闘動作の使用には疲労点を3点消費します。攻撃型は「切り」でなくてはならず、部位狙いは行えません。【影刈り】で命中判定を行い、命中すると防護点無視のダメージ(ダメージは通常の「サイズ」による攻撃と変わりありません)を目標に与えます。この攻撃に対して受動防御は無効で、目標は「よけ」しか行えません。【影刈り】によって「30ー【影刈り】技能レベル」点以上のダメージを受けた目標は生気を失います。「体力」と「生命力」が【影刈り】技能レベルの5分の1(端数切捨)点減少します(疲労点は変動しませんが、攻撃の致傷力には影響します)。その後1ターンおきに「体力」が【影刈り】技能レベルの10分の1(端数切捨)点減少していきます。
【強化受け/サイズ】 6CP
これは一種の特徴として扱います。「サイズ」による受けを+1します。
これは一種の特徴として扱います。「サイズ」による受けを+1します。
【グリム・リーパー】(難) 前提:〈神学〉〈両手斧/メイス〉 上限:〈両手斧/メイス〉 技能なし値:〈両手斧/メイス〉-5
「サイズ」による殺傷能力を強化する格闘動作です。この格闘動作は習得していれば常時効果を発揮し、【グリム・リーパー】技能レベルの5分の1(端数切捨)だけ「サイズ」による致傷力が上昇します。
「サイズ」による殺傷能力を強化する格闘動作です。この格闘動作は習得していれば常時効果を発揮し、【グリム・リーパー】技能レベルの5分の1(端数切捨)だけ「サイズ」による致傷力が上昇します。
【死神の鎌】(難) 前提:〈両手斧/メイス〉 上限:〈両手斧/メイス〉 技能なし値:〈両手斧/メイス〉-5
死神の力で相手の精気を奪いとる格闘動作です。目標に1点でもダメージを与えたら、疲労点を1点消費し【死神の鎌】技能で判定を行います。成功すると、追加で「振り/叩き」の防護点無視ダメージを与えます。このダメージには「武器の達人」や武器の品質などによる修正を加えることはできませんが、ヴァンパイアの特殊能力を除くいかなる方法でも軽減することができません。ダメージを算出したら、ダメージの半分(端数切捨)だけヒットポイントを回復することができます。「聖別」済みのサイズや〈錬気〉を使用した状態でこの格闘動作を使用すると、このダメージは「神聖」なものとして扱われます。
【死神の鎌】の達人(技能レベル20以上)は、追加ダメージに【死神の鎌】技能レベルの5分の1(端数切捨)だけ修正を得ることができます。
死神の力で相手の精気を奪いとる格闘動作です。目標に1点でもダメージを与えたら、疲労点を1点消費し【死神の鎌】技能で判定を行います。成功すると、追加で「振り/叩き」の防護点無視ダメージを与えます。このダメージには「武器の達人」や武器の品質などによる修正を加えることはできませんが、ヴァンパイアの特殊能力を除くいかなる方法でも軽減することができません。ダメージを算出したら、ダメージの半分(端数切捨)だけヒットポイントを回復することができます。「聖別」済みのサイズや〈錬気〉を使用した状態でこの格闘動作を使用すると、このダメージは「神聖」なものとして扱われます。
【死神の鎌】の達人(技能レベル20以上)は、追加ダメージに【死神の鎌】技能レベルの5分の1(端数切捨)だけ修正を得ることができます。
【死神の腕】(並) 前提:〈両手斧/メイス〉 上限:〈両手斧/メイス〉 技能なし値:〈両手斧/メイス〉-4
「バランスの悪い」サイズを自在に操る格闘動作です。この格闘動作は習得しているだけで効果があります。「サイズ」の必要体力を、【死神の腕】技能レベルの5分の1(端数切捨)軽減します。
「バランスの悪い」サイズを自在に操る格闘動作です。この格闘動作は習得しているだけで効果があります。「サイズ」の必要体力を、【死神の腕】技能レベルの5分の1(端数切捨)軽減します。
【デスタッチ】(難) 前提:〈錬気〉 上限:〈錬気〉 技能なし値:〈錬気〉-4
まとった「死のオーラ」で攻撃してきた相手にダメージを与える格闘動作です。この格闘動作は〈錬気〉が発動している際に効果を発揮します。あなたにダメージを与えた対象に、【デスタッチ】技能レベルの4分の1(端数切捨)点の防護点無視ダメージを与えます。
まとった「死のオーラ」で攻撃してきた相手にダメージを与える格闘動作です。この格闘動作は〈錬気〉が発動している際に効果を発揮します。あなたにダメージを与えた対象に、【デスタッチ】技能レベルの4分の1(端数切捨)点の防護点無視ダメージを与えます。
【部位狙い】(難) 前提:〈両手斧/メイス〉 上限:〈両手斧/メイス〉+3 技能なし値:〈両手斧/メイス〉
この格闘動作を成長させることができます。特定の部位を狙って攻撃を行います。
この格闘動作を成長させることができます。特定の部位を狙って攻撃を行います。