GURPSヴァンパイアハンター@「クルースニク秋葉原支部」
マッド・パイパー
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■マッド・パイパー
かつて宮廷道化師が貴人を守るために楽器に偽装した吹き矢で武装していたことを起源とする特異な流派です。
現在ハンターが扱う吹き矢は管楽器としても機能する特殊なものです。
音楽と吹き矢、そして薬品類を自在に使いこなす、非常に器用な流派です。
かつて宮廷道化師が貴人を守るために楽器に偽装した吹き矢で武装していたことを起源とする特異な流派です。
現在ハンターが扱う吹き矢は管楽器としても機能する特殊なものです。
音楽と吹き矢、そして薬品類を自在に使いこなす、非常に器用な流派です。
【妖かしの笛】(並) 前提:〈楽器/笛〉「魔法の素質」 上限:〈楽器/笛〉 技能なし値:〈楽器/笛〉-5
奇妙な旋律で敵全体を翻弄するこの流派の奥義です。
「〈呼吸法〉レベル+〈楽器/笛〉レベル」m内にいるあなたが指定した目標は、この格闘動作の成功値をペナルティに、「知力±意志の強さ(弱さ)」で判定を行います。失敗するとそのキャラクターは、失敗度の分だけそのターンの間能動防御にペナルティを受けます。
また、格闘動作の対象となったキャラクターは生命力-「この格闘動作のレベルの5分の1(端数切捨)」で判定を行います。
失敗したキャラクターは、肉体的朦朧状態に陥ります。
この格闘動作を使用すると3点疲労します。
この格闘動作の達人(技能レベル20以上)は、目標となったキャラクターの命中判定や呪文の発動判定にも、失敗度の半分(端数切捨)だけペナルティを与えることができるようになります。
奇妙な旋律で敵全体を翻弄するこの流派の奥義です。
「〈呼吸法〉レベル+〈楽器/笛〉レベル」m内にいるあなたが指定した目標は、この格闘動作の成功値をペナルティに、「知力±意志の強さ(弱さ)」で判定を行います。失敗するとそのキャラクターは、失敗度の分だけそのターンの間能動防御にペナルティを受けます。
また、格闘動作の対象となったキャラクターは生命力-「この格闘動作のレベルの5分の1(端数切捨)」で判定を行います。
失敗したキャラクターは、肉体的朦朧状態に陥ります。
この格闘動作を使用すると3点疲労します。
この格闘動作の達人(技能レベル20以上)は、目標となったキャラクターの命中判定や呪文の発動判定にも、失敗度の半分(端数切捨)だけペナルティを与えることができるようになります。
【見えざる魔笛】(並) 前提:〈吹き矢〉〈呼吸法〉 上限:〈吹き矢〉+4 技能なし値:〈吹き矢〉
まったく気づかれないように、音を立てずに吹き矢を放ちます。
この格闘動作の使用者が隠れている場合、「超音波聴覚」などがない限り、視覚判定はおろか聴覚判定すら試みることができません!
「超音波聴覚」があるのなら、【見えざる魔笛】と聴覚で即決勝負を行い、聴覚側が勝利すれば吹き矢が放たれたことに気づけます。
この格闘動作は戦闘中には使用できません。
まったく気づかれないように、音を立てずに吹き矢を放ちます。
この格闘動作の使用者が隠れている場合、「超音波聴覚」などがない限り、視覚判定はおろか聴覚判定すら試みることができません!
「超音波聴覚」があるのなら、【見えざる魔笛】と聴覚で即決勝負を行い、聴覚側が勝利すれば吹き矢が放たれたことに気づけます。
この格闘動作は戦闘中には使用できません。
【妖精の踊り】(難) 前提:〈踊り〉 上限:〈踊り〉 技能なし値:〈踊り〉-5
敵を翻弄し、挑発するような滑稽な踊りです。
1ターンに2回、この格闘動作の3分の2(端数切捨)を目標値に「よけ」を行えます。
この格闘動作の達人(技能レベル20以上)は疲労点を3点消費することで、2回この格闘動作を使用していても、さらにこの格闘動作で「よけ」を行えます。
敵を翻弄し、挑発するような滑稽な踊りです。
1ターンに2回、この格闘動作の3分の2(端数切捨)を目標値に「よけ」を行えます。
この格闘動作の達人(技能レベル20以上)は疲労点を3点消費することで、2回この格闘動作を使用していても、さらにこの格闘動作で「よけ」を行えます。
【黒死の踊り】(難) 前提:〈毒物〉〈踊り〉 上限:〈毒物〉 技能なし値:〈毒物〉-5
目標を死ぬまで踊り続ける呪いにかける格闘動作です。
〈吹き矢〉の攻撃が命中したら、目標の生命力と【黒死の踊り】で即決勝負を行います。
【黒死の踊り】が勝利したら、対象は踊り続ける呪いにかかります。毎ターン生命力で判定を行い、失敗すると踊り狂ってそのターンを無駄にしてしまいます。動作と詠唱がなければ呪文の発動だけは行えるでしょう。
加えて、一度呪いがかかったら、生命力判定の成否を問わず、毎ターン1D+(この格闘動作のレベルの4分の1(端数切捨))点のダメージを与え続けます。
吹き矢が「聖別」されているか、この格闘動作の使用者が〈錬気〉を使用しているなど神聖な状態である場合、この呪いによる持続ダメージも「神聖」なものとして扱います。この呪いによる持続ダメージは重複しません。
目標を死ぬまで踊り続ける呪いにかける格闘動作です。
〈吹き矢〉の攻撃が命中したら、目標の生命力と【黒死の踊り】で即決勝負を行います。
【黒死の踊り】が勝利したら、対象は踊り続ける呪いにかかります。毎ターン生命力で判定を行い、失敗すると踊り狂ってそのターンを無駄にしてしまいます。動作と詠唱がなければ呪文の発動だけは行えるでしょう。
加えて、一度呪いがかかったら、生命力判定の成否を問わず、毎ターン1D+(この格闘動作のレベルの4分の1(端数切捨))点のダメージを与え続けます。
吹き矢が「聖別」されているか、この格闘動作の使用者が〈錬気〉を使用しているなど神聖な状態である場合、この呪いによる持続ダメージも「神聖」なものとして扱います。この呪いによる持続ダメージは重複しません。
【毒薬塗付】(並) 前提:〈毒物〉〈吹き矢〉 上限:〈毒物〉+4 技能なし値:〈毒物〉
針に毒物を塗り付けて、吹き矢を当てた目標にさらなるダメージを与える格闘動作です。
【毒薬塗付】の判定に成功すると、その次の行う吹き矢の攻撃でダメージを与えた対象に、【毒薬塗付】の成功度分のダメージを与えます。
この追加ダメージは、「刺し」などのダメージボーナスを全て計算し終えた後で適用します。
この効果を受けた吹き矢の攻撃でダメージを受けた目標は、生命力判定を行います。失敗すると、すべての行動に-1のペナルティを受けます。このペナルティは重複します。
針に毒物を塗り付けて、吹き矢を当てた目標にさらなるダメージを与える格闘動作です。
【毒薬塗付】の判定に成功すると、その次の行う吹き矢の攻撃でダメージを与えた対象に、【毒薬塗付】の成功度分のダメージを与えます。
この追加ダメージは、「刺し」などのダメージボーナスを全て計算し終えた後で適用します。
この効果を受けた吹き矢の攻撃でダメージを受けた目標は、生命力判定を行います。失敗すると、すべての行動に-1のペナルティを受けます。このペナルティは重複します。
【道化の作法】(難) 前提:〈礼儀作法〉 上限:〈礼儀作法〉+4 技能なし値:〈礼儀作法〉
この格闘動作を使用して、呪文抵抗を行うことが可能です。
この格闘動作を使用して、呪文抵抗を行うことが可能です。
【ハーメルンの笛吹き】(並) 前提:〈楽器/笛〉 上限:〈楽器/笛〉 技能なし値:〈楽器/笛〉-5
伝承にあるハーメルンの笛吹き男のごとく、笛を奏でることで敵を自分に引き寄せる格闘動作です。
この格闘動作は自由行動で宣言できます。「〈呼吸法〉レベル+〈楽器/笛〉レベル」m内にいるあなたが指定した目標は、この格闘動作の成功値をペナルティに、「知力±意志の強さ(弱さ)」で判定を行います。失敗すると、そのキャラクターはそのターンの間あなたを攻撃の目標として選びます。
目標とあなたが離れた場所にいて、攻撃が行えない場合は、あなたのいる場所まで全力移動を行います。
この格闘動作を使用すると1点疲労します。
伝承にあるハーメルンの笛吹き男のごとく、笛を奏でることで敵を自分に引き寄せる格闘動作です。
この格闘動作は自由行動で宣言できます。「〈呼吸法〉レベル+〈楽器/笛〉レベル」m内にいるあなたが指定した目標は、この格闘動作の成功値をペナルティに、「知力±意志の強さ(弱さ)」で判定を行います。失敗すると、そのキャラクターはそのターンの間あなたを攻撃の目標として選びます。
目標とあなたが離れた場所にいて、攻撃が行えない場合は、あなたのいる場所まで全力移動を行います。
この格闘動作を使用すると1点疲労します。
【パイプ・シューター】(並) 前提:〈呼吸法〉〈吹き矢〉 上限:〈吹き矢〉 技能なし値:〈吹き矢〉-5
この格闘動作は、〈吹き矢〉の準備技能のように使用することができます。判定に成功することで吹き矢に針を込め、即座に射撃できるようになります。
また、この格闘動作は習得しているだけでも恩恵があります。〈吹き矢〉は通常、鎧の上からではダメージを与えることはできませんが、この格闘動作を習得していると、〈吹き矢〉のダメージの致傷力が、〈呼吸法〉技能レベルを基準とした「突き-2/刺し」に変わります。半致傷および最大射程も体力から〈呼吸法〉技能レベルを基準とし、風の影響も受けなくなります。
加えて、〈吹き矢〉による攻撃によって、目標の防護点(「頑強」の特徴によるものは除く)を無視することができるようになります。
この格闘動作は、〈吹き矢〉の準備技能のように使用することができます。判定に成功することで吹き矢に針を込め、即座に射撃できるようになります。
また、この格闘動作は習得しているだけでも恩恵があります。〈吹き矢〉は通常、鎧の上からではダメージを与えることはできませんが、この格闘動作を習得していると、〈吹き矢〉のダメージの致傷力が、〈呼吸法〉技能レベルを基準とした「突き-2/刺し」に変わります。半致傷および最大射程も体力から〈呼吸法〉技能レベルを基準とし、風の影響も受けなくなります。
加えて、〈吹き矢〉による攻撃によって、目標の防護点(「頑強」の特徴によるものは除く)を無視することができるようになります。
【強化アクロバットよけ】(並) 前提:〈踊り〉 上限:〈踊り〉 技能なし値:〈踊り〉-4
この格闘動作でアクロバットよけを行います。成功するとそのよけに+3の修正を受けます。
修正:「柔軟」があれば技能レベルおよび上限に+2修正。
この格闘動作でアクロバットよけを行います。成功するとそのよけに+3の修正を受けます。
修正:「柔軟」があれば技能レベルおよび上限に+2修正。
【強化よけ】 15CP
これは特徴の一種として扱います。
これは特徴の一種として扱います。
【霊薬塗付】(難) 前提:〈錬金術〉〈吹き矢〉 上限:〈錬金術〉 技能なし値:〈錬金術〉-5
針に霊薬を塗り付けて、次の攻撃で吹き矢を当てた目標に霊薬の効果を及ぼす格闘動作です。
霊薬の形態は、塗薬か水薬でなくてはなりません。この格闘動作は自由行動で宣言できます。
針に霊薬を塗り付けて、次の攻撃で吹き矢を当てた目標に霊薬の効果を及ぼす格闘動作です。
霊薬の形態は、塗薬か水薬でなくてはなりません。この格闘動作は自由行動で宣言できます。
【ロイヤル・ジェスター】(難) 前提:〈吟遊詩人〉 上限:〈吟遊詩人〉 技能なし値:〈吟遊詩人〉-10
道化としての振る舞いや見識を表す格闘動作です。
この格闘動作は習得しているだけで効果があります。〈跳躍〉〈軽業〉、学術系技能、〈聖歌〉を除く芸術系技能、〈吟遊詩人〉を除く社会系技能、盗賊系技能および〈ナイフ〉〈格闘〉〈柔道〉〈空手〉〈呼吸法〉〈吹き矢〉〈準備/種別〉〈再装填〉〈電子機器/保安システム〉〈診断〉〈コンピューター操作〉〈記録〉の技能レベルにこの格闘動作の5分の1(端数切捨)だけボーナスを受けます。加えて音声系呪文、幻覚/作成系呪文、情報伝達系呪文、知識系呪文、食料系呪文、精神操作系呪文、知識系呪文、治癒系呪文、死霊系呪文、物体操作系呪文、防御/警戒系呪文、〈吹き矢〉〈礼儀作法〉〈呼吸法〉〈楽器/種別〉〈手品〉〈踊り〉〈毒物〉の技能レベルにこの格闘動作のレベルの10分の1(端数切捨)のボーナスを得ます。加えて何か気付くかどうかの知覚の判定、〈嘘発見〉〈心理学〉〈犯罪学〉〈探索〉の技能レベル、および感情察知、直感、危険察知などの知力判定にこの格闘動作の6分の1(端数切捨)のボーナスを得ることができます。
能力値が上昇するわけではない点に注意してください。
道化としての振る舞いや見識を表す格闘動作です。
この格闘動作は習得しているだけで効果があります。〈跳躍〉〈軽業〉、学術系技能、〈聖歌〉を除く芸術系技能、〈吟遊詩人〉を除く社会系技能、盗賊系技能および〈ナイフ〉〈格闘〉〈柔道〉〈空手〉〈呼吸法〉〈吹き矢〉〈準備/種別〉〈再装填〉〈電子機器/保安システム〉〈診断〉〈コンピューター操作〉〈記録〉の技能レベルにこの格闘動作の5分の1(端数切捨)だけボーナスを受けます。加えて音声系呪文、幻覚/作成系呪文、情報伝達系呪文、知識系呪文、食料系呪文、精神操作系呪文、知識系呪文、治癒系呪文、死霊系呪文、物体操作系呪文、防御/警戒系呪文、〈吹き矢〉〈礼儀作法〉〈呼吸法〉〈楽器/種別〉〈手品〉〈踊り〉〈毒物〉の技能レベルにこの格闘動作のレベルの10分の1(端数切捨)のボーナスを得ます。加えて何か気付くかどうかの知覚の判定、〈嘘発見〉〈心理学〉〈犯罪学〉〈探索〉の技能レベル、および感情察知、直感、危険察知などの知力判定にこの格闘動作の6分の1(端数切捨)のボーナスを得ることができます。
能力値が上昇するわけではない点に注意してください。
【暗闇戦闘】(難) 前提:〈忍び〉15レベル 上限:〈忍び〉 技能なし値:〈忍び〉―3
[飛猿忍法]にある格闘技能と同じものです。
[飛猿忍法]にある格闘技能と同じものです。
【軽歩】(難) 前提:〈忍び〉15レベル 上限:〈忍び〉 技能なし値:〈忍び〉-2
[飛猿忍法]にある格闘動作と同じものです。
[飛猿忍法]にある格闘動作と同じものです。
【不可視】(難) 前提:〈忍び〉16レベル 上限:〈忍び〉+4 技能なし値:〈忍び〉―2
[飛猿忍法]にある格闘動作と同じものです。
[飛猿忍法]にある格闘動作と同じものです。
- 独自の武器
攻撃型 | 致傷力 | 正確さ | 半致傷 | 最大射程 | 必要体力 | 重さ | 価格 | その他 | |
ハンターズ・フルート | 突き-2 | 刺し | 3 | 体×3 | 体×5 | - | 0.8kg | 30万円 | 「フルート」と呼称されているが、エアリード楽器であれば好きな楽器の形を選択できる。 |