GURPSヴァンパイアハンター@「クルースニク秋葉原支部」
ケツァール・カポエイラ
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[ケツァール・カポエイラ]
南米を起源とするアクロバティックな蹴りを主体とする格闘技です。トリッキーな動きで敵を翻弄することができます。
南米を起源とするアクロバティックな蹴りを主体とする格闘技です。トリッキーな動きで敵を翻弄することができます。
【受け流し】(難) 前提:軽業 技能なし値:軽業-2 上限:〈軽業〉
[覇王流合気術]にあるものと同じです。
[覇王流合気術]にあるものと同じです。
【旋風蹴り】(難) 前提:〈空手〉 上限:【キック】 技能なし値:〈空手〉または【キック】-6
竜巻の如き回し蹴りを加える格闘動作の奥義です。この格闘動作を使用する際、3点疲労します。
【旋風蹴り】の命中判定に成功すると、つむじ風巻き起こり標的に襲いかかります。この影響は《嵐》の効果によく似ています。攻撃を受けた目標は能動防御の成功・失敗に関わらず、「体力-(5+【旋風蹴り】技能レベルの4分の1(端数切捨)」で判定を行い、失敗すると即座に転倒します。
この攻撃のダメージは「振り+3/切り」に各種ボーナスを加えたものとなります。この攻撃は「風」属性のダメージとしても扱い、「魔法の素質」レベル分のダメージボーナスを得ることができます。ただしその「魔法の素質」は魔法の素質は「限定されていない魔法の素質」「英雄の素質」「踊りの素質」「精霊の素質(風霊系のみ)」「接触の素質」「単系統の素質」「暴走する素質」のいずれかでないと適用されません。
修正:「柔軟」なら判定に+2ボーナス。
竜巻の如き回し蹴りを加える格闘動作の奥義です。この格闘動作を使用する際、3点疲労します。
【旋風蹴り】の命中判定に成功すると、つむじ風巻き起こり標的に襲いかかります。この影響は《嵐》の効果によく似ています。攻撃を受けた目標は能動防御の成功・失敗に関わらず、「体力-(5+【旋風蹴り】技能レベルの4分の1(端数切捨)」で判定を行い、失敗すると即座に転倒します。
この攻撃のダメージは「振り+3/切り」に各種ボーナスを加えたものとなります。この攻撃は「風」属性のダメージとしても扱い、「魔法の素質」レベル分のダメージボーナスを得ることができます。ただしその「魔法の素質」は魔法の素質は「限定されていない魔法の素質」「英雄の素質」「踊りの素質」「精霊の素質(風霊系のみ)」「接触の素質」「単系統の素質」「暴走する素質」のいずれかでないと適用されません。
修正:「柔軟」なら判定に+2ボーナス。
【起き上がり】(並) 前提:〈踊り〉 上限:〈踊り〉 技能なし値:〈踊り〉-4
転倒した状態から即座に立ち上がることができます。使用者が転倒、もしくは膝を突いているしゃがんでいる状態のとき、自分の行動順で【起き上がり】の判定を行います。成功したら即座に自由行動として立ち上がることができます。判定に成功し立ち上がったら、この格闘動作は「軽荷」以下でないと使用できません。
修正:「柔軟」があれば技能レベルおよび上限に+2修正。
転倒した状態から即座に立ち上がることができます。使用者が転倒、もしくは膝を突いているしゃがんでいる状態のとき、自分の行動順で【起き上がり】の判定を行います。成功したら即座に自由行動として立ち上がることができます。判定に成功し立ち上がったら、この格闘動作は「軽荷」以下でないと使用できません。
修正:「柔軟」があれば技能レベルおよび上限に+2修正。
【キック】(並) 前提:〈空手〉 上限:〈空手〉+2 技能なし値:〈空手〉-2
この動作のレベルを高くすることができます。【キック】のレベルはダメージに影響しません。〈空手〉技能を元にダメージ修正を加算します。【キック】のダメージは「突き 叩き」となります。【キック】に失敗すると敏捷力判定を行い、失敗すると転倒します。
この動作のレベルを高くすることができます。【キック】のレベルはダメージに影響しません。〈空手〉技能を元にダメージ修正を加算します。【キック】のダメージは「突き 叩き」となります。【キック】に失敗すると敏捷力判定を行い、失敗すると転倒します。
【強化受け/空手】 6CP
これは一種の特徴として扱います。〈空手〉による「受け」を+1します。
これは一種の特徴として扱います。〈空手〉による「受け」を+1します。
【強化よけ】 15CP
これは一種の特徴として扱います。「よけ」を+1します。
これは一種の特徴として扱います。「よけ」を+1します。
【強化アクロバットよけ】(並) 前提:〈踊り〉 上限:〈踊り〉 技能なし値:〈踊り〉-4
この格闘動作でアクロバットよけを行います。成功するとそのよけに+3の修正を受けます。
修正:「柔軟」があれば技能レベルおよび上限に+2修正。
この格闘動作でアクロバットよけを行います。成功するとそのよけに+3の修正を受けます。
修正:「柔軟」があれば技能レベルおよび上限に+2修正。
【木の葉落とし】(難) 前提:〈空手〉 上限:【キック】 技能なし値:〈空手〉または【キック】-4
その場大きく縦に回転し、かかとやつま先で強烈な蹴りを浴びせます。この攻撃に対して、相手は後退を行えず、「受け」には-2のペナルティを受けます。
命中したら「振り+「〈踊り〉技能レベルの4分の1(端数切捨)」/叩き」に各種修正を加えたダメージを与えます。【木の葉蹴り】の判定に失敗した場合、〈軽業〉-2による判定を行う必要があります。失敗すると転倒します。
この格闘動作は飛行している、もしくは空中にいる敵に対して高い効果を発揮します。【木の葉落とし】の命中判定では高低差による不利なペナルティや、相手の能動防御のボーナスを無効化し、最大で「〈跳躍〉技能レベルの2分の1(端数切捨)」メートルの敵を目標にすることができます。空中にいる敵がこの攻撃によりダメージを受けた場合、受けたダメージの半分(端数切捨)をペナルティに敏捷力判定を行い、失敗すると落下します。落下によるダメージも当然ながら発生しますし、地面に落下した対象は「転倒」します。
修正:「柔軟」があれば技能レベルおよび上限に+1修正。「完全平衡感覚」があれば技能レベルおよび上限に+2の修正。
その場大きく縦に回転し、かかとやつま先で強烈な蹴りを浴びせます。この攻撃に対して、相手は後退を行えず、「受け」には-2のペナルティを受けます。
命中したら「振り+「〈踊り〉技能レベルの4分の1(端数切捨)」/叩き」に各種修正を加えたダメージを与えます。【木の葉蹴り】の判定に失敗した場合、〈軽業〉-2による判定を行う必要があります。失敗すると転倒します。
この格闘動作は飛行している、もしくは空中にいる敵に対して高い効果を発揮します。【木の葉落とし】の命中判定では高低差による不利なペナルティや、相手の能動防御のボーナスを無効化し、最大で「〈跳躍〉技能レベルの2分の1(端数切捨)」メートルの敵を目標にすることができます。空中にいる敵がこの攻撃によりダメージを受けた場合、受けたダメージの半分(端数切捨)をペナルティに敏捷力判定を行い、失敗すると落下します。落下によるダメージも当然ながら発生しますし、地面に落下した対象は「転倒」します。
修正:「柔軟」があれば技能レベルおよび上限に+1修正。「完全平衡感覚」があれば技能レベルおよび上限に+2の修正。
【ジンガ】(並) 前提:〈踊り〉 上限:〈踊り〉+4 技能なし値:〈踊り〉-2
独特のステップを踏みながら相手の様子を窺い、攻撃のチャンスを狙います。この格闘動作は自身のターンに、自由行動として使用を宣言できます。判定に成功すると、次の自分のターンまで「よけ」および〈空手〉技能による「受け」に+1のボーナスを得ることができます。この効果が適用されている間に近接攻撃対する「よけ」に成功した場合、1ターンに【ジンガ】技能レベルの8分の1(端数切捨)回まで、【旋風蹴り】を除く[ケツァール・カポエイラ]に属する格闘動作によるカウンターを行うことが可能です。
【ジンガ】の達人(技能レベル20以上)は「よけ」のボーナスが+2に変更されます。
独特のステップを踏みながら相手の様子を窺い、攻撃のチャンスを狙います。この格闘動作は自身のターンに、自由行動として使用を宣言できます。判定に成功すると、次の自分のターンまで「よけ」および〈空手〉技能による「受け」に+1のボーナスを得ることができます。この効果が適用されている間に近接攻撃対する「よけ」に成功した場合、1ターンに【ジンガ】技能レベルの8分の1(端数切捨)回まで、【旋風蹴り】を除く[ケツァール・カポエイラ]に属する格闘動作によるカウンターを行うことが可能です。
【ジンガ】の達人(技能レベル20以上)は「よけ」のボーナスが+2に変更されます。
【水面蹴り】(難) 前提:〈空手〉 上限:【キック】 技能なし値:〈空手〉または【キック】-4
相手の足元を掬うような蹴り技です。この攻撃に対する「受け」には-4のペナルティを受け、「止め」は行うことができません。この攻撃は必ず相手の足首に命中します。この攻撃が命中したら、目標は受けたダメージをペナルティに敏捷力で判定を行います。判定に失敗すると、目標は転倒します。この攻撃のダメージは通常のキックと変わりありません。
【水面蹴り】の達人(技能レベル20以上)は、この攻撃のダメージに+1のボーナスを受けます。
相手の足元を掬うような蹴り技です。この攻撃に対する「受け」には-4のペナルティを受け、「止め」は行うことができません。この攻撃は必ず相手の足首に命中します。この攻撃が命中したら、目標は受けたダメージをペナルティに敏捷力で判定を行います。判定に失敗すると、目標は転倒します。この攻撃のダメージは通常のキックと変わりありません。
【水面蹴り】の達人(技能レベル20以上)は、この攻撃のダメージに+1のボーナスを受けます。
【飛び蹴り】(難) 前提:〈空手〉 上限:【キック】 技能なし値:〈空手〉または【キック】-4
2m(2ヘクス)離れたところから跳躍して蹴ります。ダメージは「突き+2/叩き」に〈空手〉技能によるボーナスを加えたものになります。相手は「受け」に-2のペナルティを受けます。【飛び蹴り】判定に失敗したら、〈軽業〉-2か「敏捷力-4」で判定を行います。失敗すると転倒してしまいます。全力移動を行ってからこの格闘動作を使用しても、大振りにはなりません。
【飛び蹴り】の達人(技能レベル20以上)なら、【飛び蹴り】判定に失敗しても転倒の判定が必要なくなります。加えて、致傷力が+2されます。
2m(2ヘクス)離れたところから跳躍して蹴ります。ダメージは「突き+2/叩き」に〈空手〉技能によるボーナスを加えたものになります。相手は「受け」に-2のペナルティを受けます。【飛び蹴り】判定に失敗したら、〈軽業〉-2か「敏捷力-4」で判定を行います。失敗すると転倒してしまいます。全力移動を行ってからこの格闘動作を使用しても、大振りにはなりません。
【飛び蹴り】の達人(技能レベル20以上)なら、【飛び蹴り】判定に失敗しても転倒の判定が必要なくなります。加えて、致傷力が+2されます。
【回し蹴り】(難) 前提:〈空手〉 上限:【キック】 技能なし値:〈空手〉または【キック】-3
相手に遠心力を加えた強烈な蹴りを放ちます。ダメージは「突き+1/叩き」に〈空手〉技能によるボーナスを加えたものになります。相手は「受け」に-2のペナルティを受けます。【回し蹴り】をうまく「受け」られたら再度【回し蹴り】の判定を行います。失敗するとバランスを崩し、次の自分の行動順まですべての能動防御に-2の修正を受けます。
【回し蹴り】の達人(技能レベル20以上)なら、相手の「受け」へのペナルティが-4になり、致傷力が+2されます。また相手に「受け」られても、バランスを崩すことがなくなります。
相手に遠心力を加えた強烈な蹴りを放ちます。ダメージは「突き+1/叩き」に〈空手〉技能によるボーナスを加えたものになります。相手は「受け」に-2のペナルティを受けます。【回し蹴り】をうまく「受け」られたら再度【回し蹴り】の判定を行います。失敗するとバランスを崩し、次の自分の行動順まですべての能動防御に-2の修正を受けます。
【回し蹴り】の達人(技能レベル20以上)なら、相手の「受け」へのペナルティが-4になり、致傷力が+2されます。また相手に「受け」られても、バランスを崩すことがなくなります。
【マンジンガ・パトゥア】(難) 前提:〈錬気〉および〈魔法理論〉および〈踊り〉Lv20および【キック】Lv20 上限:〈踊り〉 技能なし値:〈踊り〉-8
呪術的な力を体に巡らせることによって、打撃の威力を高める格闘動作です。この格闘動作を習得していると「敏捷力+魔法の素質Lv」か【マンジンガ・パトゥア】いずれか低い方を基準として〈空手〉技能および〈空手〉技能を技能なし値とした格闘動作の致傷力を求めることが可能となります。
呪術的な力を体に巡らせることによって、打撃の威力を高める格闘動作です。この格闘動作を習得していると「敏捷力+魔法の素質Lv」か【マンジンガ・パトゥア】いずれか低い方を基準として〈空手〉技能および〈空手〉技能を技能なし値とした格闘動作の致傷力を求めることが可能となります。