GURPSヴァンパイアハンター@「クルースニク秋葉原支部」
ヴィルヘルム・ハンティング
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■ヴィルヘルム・ハンティング
スイスの伝説的英雄ウィリアム・テルに起源を持つ流派です。
狩りと弓の名手であったテルに倣って、優れたクロスボウの技術と探索技能を身に付けることが可能です。
※クロスボウやプロッドを購入する際には、「武器の体力」を決める必要があります。原則として、致傷力は武器の体力を基準に求めることになります。
スイスの伝説的英雄ウィリアム・テルに起源を持つ流派です。
狩りと弓の名手であったテルに倣って、優れたクロスボウの技術と探索技能を身に付けることが可能です。
※クロスボウやプロッドを購入する際には、「武器の体力」を決める必要があります。原則として、致傷力は武器の体力を基準に求めることになります。
【アンブッシュ】(難) 前提:〈偽装〉 上限:〈偽装〉 技能なし値:〈偽装〉-5
気配を消し、風景に溶け込み、相手の隙をつく技術です。
この格闘動作は自由行動で使用を宣言できます。この格闘動作を使用したターンは踏み出しも含めた移動が行えなくなります。また、移動を行ったあとこの格闘動作の使用を宣言することもできません。加えて、そのターン中あなたが行う能動防御に-2のペナルティを受けます。
そのターン中に行う命中判定のクリティカル値がこの格闘動作のレベルの10分の1(端数切捨)上昇します。(例:クリティカル値が6で、【アンブッシュ】のレベルが20なら8以下でクリティカルとなります)
また、そのターン中に行った攻撃では、相手の能動防御にこの格闘動作のレベルの4分の1(端数切捨)のペナルティを与え、相手の防護点をこの格闘動作のレベルの5分の1(端数切捨)軽減してダメージを算出します。
この格闘動作の達人(技能レベル20以上)は、能動防御へのペナルティを受けなくなります。
気配を消し、風景に溶け込み、相手の隙をつく技術です。
この格闘動作は自由行動で使用を宣言できます。この格闘動作を使用したターンは踏み出しも含めた移動が行えなくなります。また、移動を行ったあとこの格闘動作の使用を宣言することもできません。加えて、そのターン中あなたが行う能動防御に-2のペナルティを受けます。
そのターン中に行う命中判定のクリティカル値がこの格闘動作のレベルの10分の1(端数切捨)上昇します。(例:クリティカル値が6で、【アンブッシュ】のレベルが20なら8以下でクリティカルとなります)
また、そのターン中に行った攻撃では、相手の能動防御にこの格闘動作のレベルの4分の1(端数切捨)のペナルティを与え、相手の防護点をこの格闘動作のレベルの5分の1(端数切捨)軽減してダメージを算出します。
この格闘動作の達人(技能レベル20以上)は、能動防御へのペナルティを受けなくなります。
【暗き森に住まう者】(難) 前提:〈生存/種別〉敏捷13+ 上限:〈生存/種別〉 技能なし値:〈生存/種別〉-10
この流派に伝わる狩猟の作法です。この格闘動作は習得しているだけで効果があります。
医学系技能、運動系技能、社会系技能、盗賊系技能、〈生存/種別〉を除く野外系技能および〈弩〉〈ナイフ〉〈準備/種別〉〈投器術〉〈格闘〉〈空手〉〈柔道〉〈精神防御〉〈電子機器/保安システム〉〈建築〉〈マンゴーシュ〉〈心理学〉〈犯罪学〉〈コンピューター・プログラミング〉〈錬金術〉〈魔法理論〉にこの格闘動作の技能レベルに5分の1(端数切捨)だけボーナスを受けます。加えて移動系呪文、音声系呪文、幻覚・作成系呪文、情報伝達系呪文、食料系呪文、死霊系呪文、精神操作系呪文、肉体操作系呪文、光/闇系呪文、物体操作系呪文の技能レベルにこの格闘動作のレベルの10分の1(端数切捨)のボーナスを得ます。〈弩〉〈忍び〉〈毒物〉〈ナイフ〉〈投器術〉〈錬金術〉〈偽装〉技能レベルにはさらにこの格闘動作のレベルの10分の1(端数切捨)のボーナスを得ます。能力値が上昇するわけではない点に注意してください。
この流派に伝わる狩猟の作法です。この格闘動作は習得しているだけで効果があります。
医学系技能、運動系技能、社会系技能、盗賊系技能、〈生存/種別〉を除く野外系技能および〈弩〉〈ナイフ〉〈準備/種別〉〈投器術〉〈格闘〉〈空手〉〈柔道〉〈精神防御〉〈電子機器/保安システム〉〈建築〉〈マンゴーシュ〉〈心理学〉〈犯罪学〉〈コンピューター・プログラミング〉〈錬金術〉〈魔法理論〉にこの格闘動作の技能レベルに5分の1(端数切捨)だけボーナスを受けます。加えて移動系呪文、音声系呪文、幻覚・作成系呪文、情報伝達系呪文、食料系呪文、死霊系呪文、精神操作系呪文、肉体操作系呪文、光/闇系呪文、物体操作系呪文の技能レベルにこの格闘動作のレベルの10分の1(端数切捨)のボーナスを得ます。〈弩〉〈忍び〉〈毒物〉〈ナイフ〉〈投器術〉〈錬金術〉〈偽装〉技能レベルにはさらにこの格闘動作のレベルの10分の1(端数切捨)のボーナスを得ます。能力値が上昇するわけではない点に注意してください。
【暗闇戦闘】(難) 前提:〈忍び〉15レベル 上限:〈忍び〉 技能なし値:〈忍び〉―3
[飛猿忍法]にある格闘技能と同じものです。
[飛猿忍法]にある格闘技能と同じものです。
【じっとして、動くな】(難) 前提:〈弩〉 上限:〈弩〉 技能なし値:〈弩〉-5
我が子の頭の上に乗せた林檎を射抜いたという、テルの逸話にちなんだこの流派の奥義です。
距離、遮蔽、姿勢、大きさ、部位狙い、《ぼやけ》の呪文などによる影響など、〈弩〉技能による射撃に対するペナルティすべてを、この格闘動作のレベル2分の1(端数切捨)まで打ち消すことができ、さらに武器の正確さを命中判定にボーナスとして加えることができます。
さらにこの格闘動作を使った攻撃の対象になったキャラクターは、「よけ」以外の能動防御(防御呪文も不可です!)を行うことができません。
この格闘動作は自由行動で使用することが可能です。使用すると3点疲労します。
この格闘動作の達人(技能レベル20以上)は、相手の「よけ」に-2のペナルティを与えます。
我が子の頭の上に乗せた林檎を射抜いたという、テルの逸話にちなんだこの流派の奥義です。
距離、遮蔽、姿勢、大きさ、部位狙い、《ぼやけ》の呪文などによる影響など、〈弩〉技能による射撃に対するペナルティすべてを、この格闘動作のレベル2分の1(端数切捨)まで打ち消すことができ、さらに武器の正確さを命中判定にボーナスとして加えることができます。
さらにこの格闘動作を使った攻撃の対象になったキャラクターは、「よけ」以外の能動防御(防御呪文も不可です!)を行うことができません。
この格闘動作は自由行動で使用することが可能です。使用すると3点疲労します。
この格闘動作の達人(技能レベル20以上)は、相手の「よけ」に-2のペナルティを与えます。
【木を隠すなら】(難) 前提:〈偽装〉 上限:〈偽装〉 技能なし値:〈偽装〉-5
1ターンに1回、この格闘動作の技能レベルの2分の3(端数切捨)を目標値として、「よけ」を行うことができます。
この格闘動作の達人(技能レベル20以上)は、1ターンに2回この格闘動作を使用できます。
1ターンに1回、この格闘動作の技能レベルの2分の3(端数切捨)を目標値として、「よけ」を行うことができます。
この格闘動作の達人(技能レベル20以上)は、1ターンに2回この格闘動作を使用できます。
【軽歩】(難) 前提:〈忍び〉15レベル 上限:〈忍び〉 技能なし値:〈忍び〉-2
[飛猿忍法]にある格闘動作と同じものです。
[飛猿忍法]にある格闘動作と同じものです。
【ゴーツ・マスター】(難) 前提:〈弩〉 上限:〈弩〉 技能なし値:〈弩〉-5
クロスボウの機工を自在に操り、その威力を飛躍的に向上させる格闘動作です。
この格闘動作は習得しているだけで効果を発揮します。〈弩〉による射撃の致傷力の基準が、この格闘動作のレベルを基準とした「振り」に変更されます。
さらにこの格闘動作のレベルが16以上である場合、武器の最大致傷を無視することが可能となります。
この格闘動作の達人(技能レベル20以上)は、弩による攻撃の致傷力が+2されます。
クロスボウの機工を自在に操り、その威力を飛躍的に向上させる格闘動作です。
この格闘動作は習得しているだけで効果を発揮します。〈弩〉による射撃の致傷力の基準が、この格闘動作のレベルを基準とした「振り」に変更されます。
さらにこの格闘動作のレベルが16以上である場合、武器の最大致傷を無視することが可能となります。
この格闘動作の達人(技能レベル20以上)は、弩による攻撃の致傷力が+2されます。
【山麓の加護】(並) 前提:〈偽装〉 上限:〈偽装〉+4 技能なし値:〈偽装〉
この格闘動作を使用して、呪文に対する抵抗を行うことができます。
この格闘動作を使用して、呪文に対する抵抗を行うことができます。
【不可視】(難) 前提:〈忍び〉16レベル 上限:〈忍び〉+4 技能なし値:〈忍び〉―2
[飛猿忍法]にある格闘動作と同じものです。
[飛猿忍法]にある格闘動作と同じものです。