GURPSヴァンパイアハンター@「クルースニク秋葉原支部」
古式竜破術
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■古式竜破術
かつて多くの神話や伝説において「ドラゴンスレイヤー」と呼ばれる人々が存在しました。
この流派は、より強大な存在に立ち向かうその姿に感銘を受けた人々が、研鑽の末に編み出したものです。
かつて多くの神話や伝説において「ドラゴンスレイヤー」と呼ばれる人々が存在しました。
この流派は、より強大な存在に立ち向かうその姿に感銘を受けた人々が、研鑽の末に編み出したものです。
【ヴァルキリーの祝福】(難) 前提:〈両手剣〉または〈両手斧・メイス〉生命力12+ 上限:〈両手剣〉または〈両手斧・メイス〉 技能なし値:〈両手剣〉〈両手斧・メイス〉-4
戦乙女の祝福を受けていることを現す格闘動作です。
この格闘動作は習得しているだけで効果があります。全力攻撃を行っている際、ダメージボーナスなども考慮したあなたが受ける「最終的なダメージ」をこの格闘動作の技能レベルの5分の1(端数切捨)軽減します。
この格闘動作の達人(技能レベル20以上)は、最終的なダメージをさらに1点軽減します。
戦乙女の祝福を受けていることを現す格闘動作です。
この格闘動作は習得しているだけで効果があります。全力攻撃を行っている際、ダメージボーナスなども考慮したあなたが受ける「最終的なダメージ」をこの格闘動作の技能レベルの5分の1(端数切捨)軽減します。
この格闘動作の達人(技能レベル20以上)は、最終的なダメージをさらに1点軽減します。
【かち上げ】(並) 前提:〈両手剣〉または〈両手斧・メイス〉体力13+ 上限:〈両手剣〉または〈両手斧・メイス〉 技能なし値:〈両手剣〉-4または〈両手斧・メイス〉-4
この格闘動作は、大きさが2ヘクス以上の目標にしか効果を発揮しません。
命中した際のダメージ自体は通常攻撃と変わりありません。ただし、目標に命中した場合、[【かち上げ】技能レベル×(相手の大きさ(ヘクス数)÷2(端数切捨))]と目標の体力で即決勝負を行い、【かち上げ】側が勝利すると、目標を転倒させることができます。この際目標は腹を上にしてひっくり返ることになるので、例えば四足歩行の生き物であっても立ち上がるには2ターンかかりますし、蛇などの特殊な移動方法を取っている生き物でも立ち上がるには1ターンかかります。
相手側が勝利した場合も、バランスを崩して全ての判定に-4のペナルティ、能動防御に-2のペナルティを受けます。
この格闘動作を使用すると疲労点を2点消費します。
この格闘動作の達人(技能レベル20以上)は、即決勝負に+5のボーナスを得ることができます。
この格闘動作は、大きさが2ヘクス以上の目標にしか効果を発揮しません。
命中した際のダメージ自体は通常攻撃と変わりありません。ただし、目標に命中した場合、[【かち上げ】技能レベル×(相手の大きさ(ヘクス数)÷2(端数切捨))]と目標の体力で即決勝負を行い、【かち上げ】側が勝利すると、目標を転倒させることができます。この際目標は腹を上にしてひっくり返ることになるので、例えば四足歩行の生き物であっても立ち上がるには2ターンかかりますし、蛇などの特殊な移動方法を取っている生き物でも立ち上がるには1ターンかかります。
相手側が勝利した場合も、バランスを崩して全ての判定に-4のペナルティ、能動防御に-2のペナルティを受けます。
この格闘動作を使用すると疲労点を2点消費します。
この格闘動作の達人(技能レベル20以上)は、即決勝負に+5のボーナスを得ることができます。
【薙ぎ払い】(難) 前提:〈両手剣〉または〈両手斧・メイス〉 上限:〈両手剣〉または〈両手斧・メイス〉 技能なし値:〈両手剣〉-5または〈両手斧・メイス〉-5
大型の武器を横薙ぎにして、前方にいる複数の敵を攻撃する技です。
この格闘動作は、使用者の前方にいる1距離3ヘクスのキャラクターを対象とします。
ダメージ自体は通常の武器による攻撃と変わりありません。
大型の武器を横薙ぎにして、前方にいる複数の敵を攻撃する技です。
この格闘動作は、使用者の前方にいる1距離3ヘクスのキャラクターを対象とします。
ダメージ自体は通常の武器による攻撃と変わりありません。
【ベルセルクの咆哮】(難) 前提:〈両手剣〉または〈両手斧・メイス〉生命力12+ 上限:〈両手剣〉または〈両手斧・メイス〉 技能なし値:〈両手剣または〈両手斧・メイス〉-4
この格闘動作は習得しているだけで効果があります。全力攻撃を行っている間、通常のボーナスとは別に、目標の能動防御にこの格闘動作のレベルの5分の1(端数切捨)のペナルティを与え、致傷力にこの格闘動作のレベルの4分の1(端数切捨)を得ることができます。
この格闘動作は習得しているだけで効果があります。全力攻撃を行っている間、通常のボーナスとは別に、目標の能動防御にこの格闘動作のレベルの5分の1(端数切捨)のペナルティを与え、致傷力にこの格闘動作のレベルの4分の1(端数切捨)を得ることができます。
【憤撃】(並) 前提:〈両手斧/メイス〉または〈両手剣〉 上限:〈両手斧/メイス〉または〈両手剣〉 技能なし値:〈両手斧/メイス〉または〈両手剣〉〉―2
この動作は武器技能ごとに習得する必要があります。力任せに奮います。この攻撃の致傷力は+「〈両手斧/メイス〉または〈両手剣〉技能レベルの4分の1(端数切捨)」されますが、代わりに相手の能動防御も+2されます。
【憤撃】の達人(技能レベル20以上)は、ダメージがさらに+2されます。
この動作は武器技能ごとに習得する必要があります。力任せに奮います。この攻撃の致傷力は+「〈両手斧/メイス〉または〈両手剣〉技能レベルの4分の1(端数切捨)」されますが、代わりに相手の能動防御も+2されます。
【憤撃】の達人(技能レベル20以上)は、ダメージがさらに+2されます。
【ぶん回し】(並) 前提:〈両手剣〉または〈両手斧・メイス〉 上限:〈両手剣〉または〈両手斧・メイス〉 技能なし値:〈両手剣〉または〈両手斧・メイス〉―3
「ヴァイキング戦斧術」にある格闘動作と同じものです。
「ヴァイキング戦斧術」にある格闘動作と同じものです。
【双竜撃】(難) 前提:〈両手剣〉または〈両手斧・メイス〉体力13+ 上限:〈両手剣〉または〈両手斧・メイス〉 技能なし値:〈両手剣〉-6または〈両手斧・メイス〉-6
武器を振り回して二回攻撃を行う格闘動作です。この攻撃は「振り」でなくてはなりません。
一撃目は普通に攻撃を行えます。ただし二撃目は命中判定に-4のペナルティを受け、相手の能動防御には+2のボーナスを与えます。致傷力は通常の攻撃から2点増加します。
この格闘動作の達人(技能レベル20以上)は、この攻撃の致傷力にさらに+2のボーナスを得ることができます。
武器を振り回して二回攻撃を行う格闘動作です。この攻撃は「振り」でなくてはなりません。
一撃目は普通に攻撃を行えます。ただし二撃目は命中判定に-4のペナルティを受け、相手の能動防御には+2のボーナスを与えます。致傷力は通常の攻撃から2点増加します。
この格闘動作の達人(技能レベル20以上)は、この攻撃の致傷力にさらに+2のボーナスを得ることができます。
【ヤクザキック】(並) 前提:格闘 上限:キック 技能なし値:キック-4
敵に前蹴りを行います。このキックは重く、相手に「突き+2/叩き」のダメージを与えます。さらにこの攻撃が命中したら、相手は受けたダメージ分だけペナルティを受けて体力で判定を行います。失敗したら、相手は転倒してしまいます。
敵に前蹴りを行います。このキックは重く、相手に「突き+2/叩き」のダメージを与えます。さらにこの攻撃が命中したら、相手は受けたダメージ分だけペナルティを受けて体力で判定を行います。失敗したら、相手は転倒してしまいます。
【竜破斬】(難) 前提:〈両手剣〉または〈両手斧・メイス〉および〈跳躍〉15レベル 上限:〈両手剣〉または〈両手斧・メイス〉 技能なし値:〈両手剣〉-6または〈両手斧・メイス〉-6
大きな敵に全力で攻撃をしかけるこの流派の奥義です。この格闘動作は全力攻撃を宣言している際にしか使用できません。
この時、目標は「よけ」を行えず、「止め」を行って成功した場合は、必ず盾に命中し、盾に対するダメージが3倍になります。「受け」には-4のペナルティを受けます。
この攻撃のダメージの致傷力を求める際には、元の体力に〈跳躍〉技能レベルを加えたものを基準とします。さらにこの際、武器技能のレベルの4分の1(端数切捨)を致傷力のボーナスに加えます。さらにこの攻撃においては、相手の大きさに応じてダメージボーナスが加えられます。目標の大きさ1ヘクスにつき、致傷力が+1Dされます。この攻撃は必ず「振り」でなくてはなりません。
全力攻撃で二回【竜破斬】を使用することはできません。この格闘動作を使用すると3点疲労します。
この格闘動作の達人(技能レベル20以上)は、致傷力にさらに武器技能の5分の1(端数切捨)のボーナスを得ます。
大きな敵に全力で攻撃をしかけるこの流派の奥義です。この格闘動作は全力攻撃を宣言している際にしか使用できません。
この時、目標は「よけ」を行えず、「止め」を行って成功した場合は、必ず盾に命中し、盾に対するダメージが3倍になります。「受け」には-4のペナルティを受けます。
この攻撃のダメージの致傷力を求める際には、元の体力に〈跳躍〉技能レベルを加えたものを基準とします。さらにこの際、武器技能のレベルの4分の1(端数切捨)を致傷力のボーナスに加えます。さらにこの攻撃においては、相手の大きさに応じてダメージボーナスが加えられます。目標の大きさ1ヘクスにつき、致傷力が+1Dされます。この攻撃は必ず「振り」でなくてはなりません。
全力攻撃で二回【竜破斬】を使用することはできません。この格闘動作を使用すると3点疲労します。
この格闘動作の達人(技能レベル20以上)は、致傷力にさらに武器技能の5分の1(端数切捨)のボーナスを得ます。