GURPSヴァンパイアハンター@「クルースニク秋葉原支部」
アルテミス・アーチェリー
最終更新:
gurpsvh
-
view
[アルテミス・アーチェリー]
月の女神アルテミスから授かったとされる弓の技法です。
月の女神アルテミスから授かったとされる弓の技法です。
【アタランテの請願】(難) 前提:〈弓矢〉 上限:〈弓矢〉 技能なし値:〈弓矢〉-6
天空に請願の矢を放ち、聖なる月光の力を帯びた矢の雨を降らせるこの格闘動作の奥義です。この攻撃は全力攻撃のオプションの一つとして扱われ、使用に際しては疲労点を3消費します。この攻撃は『神聖』な『魔法』の攻撃として扱われます。この攻撃に対してはいかなる方法を持っても「受け」を行うことができません。
この攻撃の効果範囲は自分を中心とした半径「知力±意志の強さ(弱さ)」ヘクス内の敵対的なキャラクターとなります。ダメージは通常の射撃と変わりませんが、攻撃は1D-2回(最低1回、対象ごとに個別に回数を判定する)命中します。使用する矢の数は、一本でも問題ありません。
【アタランテの請願】の達人(技能レベル20以上)は、最低命中回数が2回となります。
天空に請願の矢を放ち、聖なる月光の力を帯びた矢の雨を降らせるこの格闘動作の奥義です。この攻撃は全力攻撃のオプションの一つとして扱われ、使用に際しては疲労点を3消費します。この攻撃は『神聖』な『魔法』の攻撃として扱われます。この攻撃に対してはいかなる方法を持っても「受け」を行うことができません。
この攻撃の効果範囲は自分を中心とした半径「知力±意志の強さ(弱さ)」ヘクス内の敵対的なキャラクターとなります。ダメージは通常の射撃と変わりませんが、攻撃は1D-2回(最低1回、対象ごとに個別に回数を判定する)命中します。使用する矢の数は、一本でも問題ありません。
【アタランテの請願】の達人(技能レベル20以上)は、最低命中回数が2回となります。
【朧月】(並) 前提:〈弓矢〉 上限:〈弓矢〉+2 技能なし値:〈弓矢〉-2
矢で相手の視界をかすめることで、相手の防御を妨害する格闘動作です。
1点疲労し、【朧月】と目標の知力で即決勝負を行います。目標が即決勝負に敗北した場合、目標が行うすべての能動防御と呪文抵抗に成功度の差分だけペナルティを与えます。このペナルティは、防御呪文の発動判定にも影響を与えます。この効果はフェイントとして扱いますが、ペナルティは相手が一度能動防御、呪文抵抗、防御呪文の発動判定を行うと失われます。ただし、【朧月】の効果は完全に消失するわけではありません。この効果が適用され適用された後は、目標は次のあなたの行動順まで成功度の差分の半分(端数切捨)のペナルティを能動防御、呪文抵抗、防御呪文の発動判定に受け続けます。
矢で相手の視界をかすめることで、相手の防御を妨害する格闘動作です。
1点疲労し、【朧月】と目標の知力で即決勝負を行います。目標が即決勝負に敗北した場合、目標が行うすべての能動防御と呪文抵抗に成功度の差分だけペナルティを与えます。このペナルティは、防御呪文の発動判定にも影響を与えます。この効果はフェイントとして扱いますが、ペナルティは相手が一度能動防御、呪文抵抗、防御呪文の発動判定を行うと失われます。ただし、【朧月】の効果は完全に消失するわけではありません。この効果が適用され適用された後は、目標は次のあなたの行動順まで成功度の差分の半分(端数切捨)のペナルティを能動防御、呪文抵抗、防御呪文の発動判定に受け続けます。
この格闘動作では距離や目標の大きさ、遮蔽などによる修正を一切受けませんが、〈禅弓道〉や狙いによるボーナスを得ることは可能です。加えて《矢返し》《矢よけ》によって無効化されますが、《矢返し》を受けても自身が影響を受けることはありません。
【月虹】(難) 前提:〈弓矢〉 上限:〈弓矢〉 技能なし値:〈弓矢〉-3
湾曲した軌道の矢を放ちます。まず攻撃側の【月虹】と相手の知力で即決勝負を行います。これはフェイントと同じ効果を持ちます。そしてすぐに【月虹】の二回目の判定、命中判定を行います。攻撃側が最初の判定に成功して即決勝負に勝っていれば、防御側はこの攻撃に対する能動防御に攻撃側が勝っている分だけのペナルティを受けます。しかし、最初の即決勝負に防御側が勝っている場合、成功度の差分だけ防御側の能動防御にプラスの修正を受けます。
【月虹】の達人(技能レベル20以上)は、フェイントの判定と致傷力に〈弓矢〉技能レベルの5分の1(端数切捨)ボーナスを受けます。
ダメージは通常の〈弓矢〉による射撃と変わりありません
湾曲した軌道の矢を放ちます。まず攻撃側の【月虹】と相手の知力で即決勝負を行います。これはフェイントと同じ効果を持ちます。そしてすぐに【月虹】の二回目の判定、命中判定を行います。攻撃側が最初の判定に成功して即決勝負に勝っていれば、防御側はこの攻撃に対する能動防御に攻撃側が勝っている分だけのペナルティを受けます。しかし、最初の即決勝負に防御側が勝っている場合、成功度の差分だけ防御側の能動防御にプラスの修正を受けます。
【月虹】の達人(技能レベル20以上)は、フェイントの判定と致傷力に〈弓矢〉技能レベルの5分の1(端数切捨)ボーナスを受けます。
ダメージは通常の〈弓矢〉による射撃と変わりありません
【恋月】(並) 前提:〈弓矢〉 上限:〈弓矢〉 技能なし値:〈弓矢〉-4
相手のハートを射止めます。この格闘動作では矢を消費しない代わりに、疲労点を3点消費します。相手は「よけ」を行うことができますが、「受け」「止め」はできず、受動防御は無効です。
命中したら【恋月】の成功度を目標値に、相手は「知力±意志の強さ(弱さ)」で抵抗判定を行います。抵抗に失敗すると相手は【恋月】の使い手に「熱狂」したような状態に陥ります。
GMは「熱狂」したNPCを面白おかしくコントロールしてください! 相手が「サディスト」や「トリックスター」なら、必ずしも使い手にとって有利な結果を招くとは限らないでしょう。この効果は1D日間持続し、相手は毎日意志判定を行います。一度でも失敗すると、相手には永遠にあなたに対する「熱狂」が植え付けられます!
【第七感】や【第八感】の持ち主に、「熱狂」が永遠に植え付けられることはありません。
相手のハートを射止めます。この格闘動作では矢を消費しない代わりに、疲労点を3点消費します。相手は「よけ」を行うことができますが、「受け」「止め」はできず、受動防御は無効です。
命中したら【恋月】の成功度を目標値に、相手は「知力±意志の強さ(弱さ)」で抵抗判定を行います。抵抗に失敗すると相手は【恋月】の使い手に「熱狂」したような状態に陥ります。
GMは「熱狂」したNPCを面白おかしくコントロールしてください! 相手が「サディスト」や「トリックスター」なら、必ずしも使い手にとって有利な結果を招くとは限らないでしょう。この効果は1D日間持続し、相手は毎日意志判定を行います。一度でも失敗すると、相手には永遠にあなたに対する「熱狂」が植え付けられます!
【第七感】や【第八感】の持ち主に、「熱狂」が永遠に植え付けられることはありません。
【剛弓】(並) 前提:〈弓矢〉 上限:〈弓矢〉 技能なし値:〈弓矢〉-4
通常よりも強い弓を放ちます。【剛弓】は自由行動として、〈弓〉による攻撃、または【アルテミス・アーチェリー】による格闘動作を使用する直前に使用できます。
この格闘動作は使用を宣言するだけで効果があります。使用時に1点疲労することで、弓による攻撃の基本致傷力を「突き」から「振り」に変更することが可能です。この時、弓の最大致傷力を超えることが可能になります。
【剛弓】の達人(技能レベル20以上)は、致傷力に〈弓矢〉技能レベルの10分の1(端数切捨)ボーナスを受けます。
通常よりも強い弓を放ちます。【剛弓】は自由行動として、〈弓〉による攻撃、または【アルテミス・アーチェリー】による格闘動作を使用する直前に使用できます。
この格闘動作は使用を宣言するだけで効果があります。使用時に1点疲労することで、弓による攻撃の基本致傷力を「突き」から「振り」に変更することが可能です。この時、弓の最大致傷力を超えることが可能になります。
【剛弓】の達人(技能レベル20以上)は、致傷力に〈弓矢〉技能レベルの10分の1(端数切捨)ボーナスを受けます。
【月影】(難) 前提:〈弓矢〉 上限:〈弓矢〉 技能なし値:〈弓矢〉-3
複数の矢を番え、「同時に」三回の射撃を行う格闘動作です。この格闘動作を使用するには〈準備/矢〉に-2のペナルティをp受けてであらかじめ三本の矢を取り出す判定に成功する必要があります。判定に成功したら【月影】技能レベルの5分の1(端数切捨)本の矢を取り出し【月影】の使用が可能になります(同じターンで攻撃を行うにはさらに〈準備/弓〉に成功する必要があります)。【月影】は取り出した矢の数と同じ回数だけ命中判定を行います。標的は、同じ目標でなくてはなりません。致傷力は通常の弓による射撃と変わりありません。
複数の矢を番え、「同時に」三回の射撃を行う格闘動作です。この格闘動作を使用するには〈準備/矢〉に-2のペナルティをp受けてであらかじめ三本の矢を取り出す判定に成功する必要があります。判定に成功したら【月影】技能レベルの5分の1(端数切捨)本の矢を取り出し【月影】の使用が可能になります(同じターンで攻撃を行うにはさらに〈準備/弓〉に成功する必要があります)。【月影】は取り出した矢の数と同じ回数だけ命中判定を行います。標的は、同じ目標でなくてはなりません。致傷力は通常の弓による射撃と変わりありません。
【月読】(難) 前提:〈弓矢〉 上限:〈弓矢〉 技能なし値:〈弓矢〉-4
この格闘動作を使用して「よけ」を行えます。「よけ」の数値はこの格闘動作の技能レベルの3分の2(端数切捨)となります。この格闘動作は1ターンに1回試みることができます。
【月読】の達人(技能レベル20以上)は、この格闘動作を1ターンに2回試みることができます。
この格闘動作を使用して「よけ」を行えます。「よけ」の数値はこの格闘動作の技能レベルの3分の2(端数切捨)となります。この格闘動作は1ターンに1回試みることができます。
【月読】の達人(技能レベル20以上)は、この格闘動作を1ターンに2回試みることができます。
【部位狙い】(難) 前提:〈弓矢〉 上限:〈弓矢〉+3 技能なし値:〈弓矢〉
この格闘動作を成長させることができます。特定の部位を狙って射撃を行います。
この格闘動作を成長させることができます。特定の部位を狙って射撃を行います。
【強化よけ】 15CP
これは一種の特徴として扱います。「よけ」を+1します。
これは一種の特徴として扱います。「よけ」を+1します。