GURPSヴァンパイアハンター@「クルースニク秋葉原支部」
魔術流派共通
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[魔術流派共通]
格闘動作をできる通常の「流派」の代わりに「魔術流派」を選択したキャラクターおよび、どの流派にも属していないキャラクター、「龍人」「ユニコーン」が共通して習得できる動作です。
格闘動作をできる通常の「流派」の代わりに「魔術流派」を選択したキャラクターおよび、どの流派にも属していないキャラクター、「龍人」「ユニコーン」が共通して習得できる動作です。
【集中維持】 (並) 前提:魔法理論 技能なし:「知力±意志の強さ(弱さ)」-3 上限:「知力±意志の強さ(弱さ)」
集中の乱れを即座に修正し、再び集中に戻る独自の精神制御法です。集中が乱れた際に行う、意志-3判定を【集中維持】で代用して判定を行う事ができます。ただし、通常の意志判定と同様に14以上で失敗となる点には注意してください。
集中の乱れを即座に修正し、再び集中に戻る独自の精神制御法です。集中が乱れた際に行う、意志-3判定を【集中維持】で代用して判定を行う事ができます。ただし、通常の意志判定と同様に14以上で失敗となる点には注意してください。
【精密構築】 (難) 前提:魔法理論 技能なし:魔法理論-5 上限:魔法理論
呪文の集中を行う際、時間をかけ精密に呪文を構築する独自の呪文制御法です。
【精密構築】レベルの5分の1(端数切捨)だけ、呪文の発動にかかるペナルティを軽減する事ができます。(集中時に受けた負傷や距離、複数の呪文の維持などあらゆるペナルティに対して有効です。)
【精密構築】を行った場合、呪文の準備時間が2倍必要になります。本来の呪文の準備時間を2倍にして、その後呪文の技能レベルなどによる増減を行ってください。この魔術動作は使用を宣言するだけで判定を行う必要はありません。
呪文の集中を行う際、時間をかけ精密に呪文を構築する独自の呪文制御法です。
【精密構築】レベルの5分の1(端数切捨)だけ、呪文の発動にかかるペナルティを軽減する事ができます。(集中時に受けた負傷や距離、複数の呪文の維持などあらゆるペナルティに対して有効です。)
【精密構築】を行った場合、呪文の準備時間が2倍必要になります。本来の呪文の準備時間を2倍にして、その後呪文の技能レベルなどによる増減を行ってください。この魔術動作は使用を宣言するだけで判定を行う必要はありません。
【呪文耐性】(並) 前提:魔法理論 技能なし値:魔法理論-5 上限:魔法理論
呪文に対して抵抗する際、この魔術動作を判定値として使用することが可能です。
呪文に対して抵抗する際、この魔術動作を判定値として使用することが可能です。
【瞑想】(並) 前提:〈魔法理論〉〈呼吸法〉 上限:〈魔法理論〉 技能なし値:〈魔法理論〉-5
この魔術動作は習得しているだけで効果があります。《疲労除去》の呪文による疲労点の回復量が、集中時間1秒辺り【瞑想】のレベルの5分の1(端数切捨)増加します。また《体力回復》を有効にしている場合、1秒間集中することで1ターンの疲労点の回復量が【瞑想】のレベルの6分の1(端数切捨)増加します。
この魔術動作は習得しているだけで効果があります。《疲労除去》の呪文による疲労点の回復量が、集中時間1秒辺り【瞑想】のレベルの5分の1(端数切捨)増加します。また《体力回復》を有効にしている場合、1秒間集中することで1ターンの疲労点の回復量が【瞑想】のレベルの6分の1(端数切捨)増加します。
【丹田呼吸法】(難) 前提:〈呼吸法〉〈気功治療〉および【瞑想】Lv20 上限:〈魔法理論〉 技能なし値:〈魔法理論〉-5
東洋の魔術理論に基づく呼吸法です。《疲労除去》の呪文の集中を開始する際に自由行動として使用を宣言します。判定に成功すると、次に発動する《疲労除去》を1ターンの呪文発動回数にカウントしなくなります。
東洋の魔術理論に基づく呼吸法です。《疲労除去》の呪文の集中を開始する際に自由行動として使用を宣言します。判定に成功すると、次に発動する《疲労除去》を1ターンの呪文発動回数にカウントしなくなります。
【心頭滅却】(難) 前提:【呪文耐性】 上限:〈魔法理論〉 技能なし値:〈魔法理論〉-5
そのターンの間意識を集中することで、魔法的な干渉に対する耐性を得る魔術動作です。【心頭滅却】のために集中を維持している間、呪文抵抗に【心頭滅却】のレベルの4分の1(端数切捨)のボーナスを得ます。加えて、『魔法の』攻撃による最終的なダメージを、【心頭滅却】のレベルの5分の1(端数切捨)点軽減します。
そのターンの間意識を集中することで、魔法的な干渉に対する耐性を得る魔術動作です。【心頭滅却】のために集中を維持している間、呪文抵抗に【心頭滅却】のレベルの4分の1(端数切捨)のボーナスを得ます。加えて、『魔法の』攻撃による最終的なダメージを、【心頭滅却】のレベルの5分の1(端数切捨)点軽減します。
【耐性突破】(難) 前提:〈魔法理論〉Lv20 上限:〈魔法理論〉 技能なし値:〈魔法理論〉-5
そのターンの間意識を集中することで、魔法的な力への耐性を突破しやすくする魔術動作です。【耐性突破】の宣言と同時に1ターン集中します。次のターンあなたが発動させる呪文に対する抵抗に、【耐性突破】のレベルの4分の1(端数切捨)のペナルティを与えます。
そのターンの間意識を集中することで、魔法的な力への耐性を突破しやすくする魔術動作です。【耐性突破】の宣言と同時に1ターン集中します。次のターンあなたが発動させる呪文に対する抵抗に、【耐性突破】のレベルの4分の1(端数切捨)のペナルティを与えます。
【魔力観測】(難) 前提:〈魔法理論〉Lv20、〈戦術〉 上限:〈魔法理論〉 技能なし値:〈魔法理論〉-5
そのターンの間意識を集中することで魔力の流れを知覚し、防衛能力を上昇する魔術動作です。【魔力観測】の宣言と同時に1点疲労し、1ターン集中します。集中を維持している間に行う能動防御の目標値に【魔力観測】のレベルの5分の1(端数切捨)のボーナスを得ます。ただし、このボーナスは「魔法の素質」の持ち主、魔法の生物、あるいは魔法の武器などによる攻撃以外に対しては効果を発揮しません。
そのターンの間意識を集中することで魔力の流れを知覚し、防衛能力を上昇する魔術動作です。【魔力観測】の宣言と同時に1点疲労し、1ターン集中します。集中を維持している間に行う能動防御の目標値に【魔力観測】のレベルの5分の1(端数切捨)のボーナスを得ます。ただし、このボーナスは「魔法の素質」の持ち主、魔法の生物、あるいは魔法の武器などによる攻撃以外に対しては効果を発揮しません。
【魔術適性/種別】(難) 前提:〈魔法理論〉Lv20 上限:魔法理論+魔法の素質Lv 技能なし値:魔法理論
特定の魔術に適性を持ちます。魔術流派から1つを選び専門化してください。
専門化した魔術流派の動作を習得する際、〈魔法理論〉の代わりに【魔術適性】を使用する事ができます。また、専門化した魔術流派のすべての動作の上限を+魔法の素質レベルする事ができます。なお、共通動作は全ての流派に含まれる動作として扱ってください。
この魔術動作に限っては、「技能レベルの30上限」の制限の適用対象外とします。ただし、【魔術適正/種別】は同時に一種しか取得できません。
特定の魔術に適性を持ちます。魔術流派から1つを選び専門化してください。
専門化した魔術流派の動作を習得する際、〈魔法理論〉の代わりに【魔術適性】を使用する事ができます。また、専門化した魔術流派のすべての動作の上限を+魔法の素質レベルする事ができます。なお、共通動作は全ての流派に含まれる動作として扱ってください。
この魔術動作に限っては、「技能レベルの30上限」の制限の適用対象外とします。ただし、【魔術適正/種別】は同時に一種しか取得できません。
【即興呪文】(難) 前提:「マナの祝福」 上限:知力+魔法の素質Lv 技能なし値:知力+魔法の素質Lv-5
前提条件を満たしているが、CPを消費していない呪文をまるで習得しているかのように使用できる才能です。【即興呪文】の技能レベルをその呪文の技能レベルとして判定や準備時間の短縮などを行ってください。
【即興呪文】で唱える呪文のエネルギーは1点増加し、同じ日に同じ呪文を【即興呪文】で唱えることはできません。
前提条件を満たしているが、CPを消費していない呪文をまるで習得しているかのように使用できる才能です。【即興呪文】の技能レベルをその呪文の技能レベルとして判定や準備時間の短縮などを行ってください。
【即興呪文】で唱える呪文のエネルギーは1点増加し、同じ日に同じ呪文を【即興呪文】で唱えることはできません。
【自己領域】(難) 前提:「マナの祝福」《マナの領域》 技能なし値:〈魔法理論〉-5 上限:〈魔法理論〉
マナの祝福を受けた者が使う《マナの領域》の効果は大幅に強化されます。《マナの領域》の技能レベルに+【自己領域】のレベルされ、維持に集中が不要になります。
更に術者が呪文を使用しない1ターンごとに呪文の技能レベルに+1されます(最大+6)
このボーナスは呪文を使用すると0に戻ります。
【自己領域】の効果は、「結界魔術」に属する魔術動作の効果と同時に適用されることはありません。
マナの祝福を受けた者が使う《マナの領域》の効果は大幅に強化されます。《マナの領域》の技能レベルに+【自己領域】のレベルされ、維持に集中が不要になります。
更に術者が呪文を使用しない1ターンごとに呪文の技能レベルに+1されます(最大+6)
このボーナスは呪文を使用すると0に戻ります。
【自己領域】の効果は、「結界魔術」に属する魔術動作の効果と同時に適用されることはありません。
【魔法保持】(難) 前提:「魔法の素質Lv4」 上限:〈魔法理論〉 技能なし値:〈魔法理論〉-5
マナの祝福を受け、更に素質に恵まれた者は特に意識をせずに呪文を維持できます。【魔法保持】のレベルの4分の1(切り捨て)だけ、呪文を維持していることによる呪文発動のペナルティを軽減できます。
また、集中が乱れた際の意思判定の際に【魔法保持】のレベル以下であれば出目が14以上でも成功となります。
マナが「普通」以下の環境において、この魔術動作が効果を発揮することはありません。これらのペナルティについて、「マナの祝福」による影響は考慮されません!
マナの祝福を受け、更に素質に恵まれた者は特に意識をせずに呪文を維持できます。【魔法保持】のレベルの4分の1(切り捨て)だけ、呪文を維持していることによる呪文発動のペナルティを軽減できます。
また、集中が乱れた際の意思判定の際に【魔法保持】のレベル以下であれば出目が14以上でも成功となります。
マナが「普通」以下の環境において、この魔術動作が効果を発揮することはありません。これらのペナルティについて、「マナの祝福」による影響は考慮されません!
【多重詠唱】(難) 前提:「魔法の素質Lv5」「〈魔法理論〉Lv21」「〈神秘学〉Lv15」「〈錬金術〉Lv15」「異なる魔術動作15種以上」「異なる呪文系統から10種以上」「異なる呪文30種以上」 上限:〈魔法理論〉 技能なし値:〈魔法理論〉-10
マナの祝福を受け、素質に恵まれ、魔法の技術と知識を錬磨した者は一度に複数の呪文を詠唱できるようにまでなります!
呪文の準備を行う際、この魔術動作のレベル6分の1(端数切捨)個の呪文を同時に準備する事が出来ます。それぞれの呪文の成功判定は2つなら-10、3つなら-15、以後1つごとに-5ずつ修正が増えていきます。
この修正は【多重詠唱】のレベルの2分の1(切り捨て)だけ軽減できます。
【多重詠唱】で同じ呪文を同時に詠唱することはできず、【瞑想】の魔術動作や《疲労回復》、【呪文合成】で作成した呪文を使用することはできません。ただし、発動のタイミングが同じであった場合は1ターンで複数の呪文を発動できますし、両手が空いているのであれば一度に二つの射撃呪文を「持つ」ことも可能ですが、「攻撃回数増加」の特殊能力などがない限り、1ターンに「投げる」ことができる射撃呪文は一つまでです。
この魔術動作を使用すると、呪文一つごとに1点疲労します。呪文の準備時間が2秒以上の場合は、1ターンに1点疲労します。この疲労点の消費は呪文のエネルギー消費とは異なるため、マナが「濃密」な環境であっても自動回復することはありません。
またマナが「濃密」「混沌」「でたらめ」な環境においてこの魔術動作を使用する際は、使用を宣言した段階でこの魔術動作による判定を行います。失敗すると、準備していた呪文は「すべて」ファンブルしたものと扱われます!
マナが「普通」以下の環境において、この魔術動作を使用することはできません。これらのペナルティについて、「マナの祝福」や特殊素材による影響は考慮されません!
この魔術動作は【精霊との親和性:〇】と同時に使用することができません。
マナの祝福を受け、素質に恵まれ、魔法の技術と知識を錬磨した者は一度に複数の呪文を詠唱できるようにまでなります!
呪文の準備を行う際、この魔術動作のレベル6分の1(端数切捨)個の呪文を同時に準備する事が出来ます。それぞれの呪文の成功判定は2つなら-10、3つなら-15、以後1つごとに-5ずつ修正が増えていきます。
この修正は【多重詠唱】のレベルの2分の1(切り捨て)だけ軽減できます。
【多重詠唱】で同じ呪文を同時に詠唱することはできず、【瞑想】の魔術動作や《疲労回復》、【呪文合成】で作成した呪文を使用することはできません。ただし、発動のタイミングが同じであった場合は1ターンで複数の呪文を発動できますし、両手が空いているのであれば一度に二つの射撃呪文を「持つ」ことも可能ですが、「攻撃回数増加」の特殊能力などがない限り、1ターンに「投げる」ことができる射撃呪文は一つまでです。
この魔術動作を使用すると、呪文一つごとに1点疲労します。呪文の準備時間が2秒以上の場合は、1ターンに1点疲労します。この疲労点の消費は呪文のエネルギー消費とは異なるため、マナが「濃密」な環境であっても自動回復することはありません。
またマナが「濃密」「混沌」「でたらめ」な環境においてこの魔術動作を使用する際は、使用を宣言した段階でこの魔術動作による判定を行います。失敗すると、準備していた呪文は「すべて」ファンブルしたものと扱われます!
マナが「普通」以下の環境において、この魔術動作を使用することはできません。これらのペナルティについて、「マナの祝福」や特殊素材による影響は考慮されません!
この魔術動作は【精霊との親和性:〇】と同時に使用することができません。
【ブラフマン】(難) 前提:なし 上限:知力±「意志の強さ(弱さ)」+4 技能なし値:知力±「意志の強さ(弱さ)」-4
アカシックレコードに接続し、戦いのためのエネルギーを引き出す魔術動作です。この魔術動作は1ターンに一度、戦闘中ヒットポイントが0点以下になった状態で自由行動として使用できます。【ブラフマン】技能レベルの2分の1(端数切捨)点の疲労点を回復することができます。
アカシックレコードに接続し、戦いのためのエネルギーを引き出す魔術動作です。この魔術動作は1ターンに一度、戦闘中ヒットポイントが0点以下になった状態で自由行動として使用できます。【ブラフマン】技能レベルの2分の1(端数切捨)点の疲労点を回復することができます。
- 魔術流派共通呪文
- 呪文操作系呪文
《マナの領域》(至難)/範囲6
術者を中心とした範囲内のマナを操作して最適な濃度に調整します。
この呪文の効果範囲内は周囲の環境に関わらずマナ濃度が「密」として扱われます。
また、範囲内に10分間留まるごとに範囲内で行う呪文の成功判定に+1のボーナスを得られます(最大+6)
この呪文の効果範囲内は周囲の環境に関わらずマナ濃度が「密」として扱われます。
また、範囲内に10分間留まるごとに範囲内で行う呪文の成功判定に+1のボーナスを得られます(最大+6)
■持続:集中を続ける限り
●基本消費量:3
◆準備:2秒
★前提:「素質3」、異なる10系統から各1種。
◎魔化:練魔の庵(下記)参照。
●基本消費量:3
◆準備:2秒
★前提:「素質3」、異なる10系統から各1種。
◎魔化:練魔の庵(下記)参照。