GURPSヴァンパイアハンター@「クルースニク秋葉原支部」
ハサン暗殺術
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[ハサン暗殺術]
【喪われた聖句】(難) 前提:〈毒物〉 上限:〈毒物〉 技能なし値:〈毒物〉-4
毒霧を放ち、敵を攪乱して身を躱し、かつ反撃を加える格闘動作の奥義です。
この格闘動作の技能レベルの3分の2(端数切捨)で「よけ」を行えます。この格闘動作による「よけ」に成功すると、【聖なる毒杯】による攻撃を行えます。射程距離は「1,2」となります。この格闘動作による「よけ」は1ターンに1回だけ使用を試みることが可能で、使用すると疲労点を1消費します。
【喪われた聖句】の達人(技能レベル20以上)は射程距離が「近接、1,2、3」となり、「よけ」に成功した際の【聖なる毒杯】による攻撃の判定値に+2のボーナスを得るようになります。
毒霧を放ち、敵を攪乱して身を躱し、かつ反撃を加える格闘動作の奥義です。
この格闘動作の技能レベルの3分の2(端数切捨)で「よけ」を行えます。この格闘動作による「よけ」に成功すると、【聖なる毒杯】による攻撃を行えます。射程距離は「1,2」となります。この格闘動作による「よけ」は1ターンに1回だけ使用を試みることが可能で、使用すると疲労点を1消費します。
【喪われた聖句】の達人(技能レベル20以上)は射程距離が「近接、1,2、3」となり、「よけ」に成功した際の【聖なる毒杯】による攻撃の判定値に+2のボーナスを得るようになります。
【暗器術】(難) 前提:〈忍び〉〈隠匿〉 上限:〈隠匿〉 技能なし値:〈隠匿〉-4
[飛猿忍法]にある格闘技能と同じものです。
[飛猿忍法]にある格闘技能と同じものです。
【暗闇戦闘】(難) 前提:〈忍び〉15レベル 上限:〈忍び〉 技能なし値:〈忍び〉―3
[飛猿忍法]にある格闘技能と同じものです。
[飛猿忍法]にある格闘技能と同じものです。
【軽歩】(難) 前提:〈忍び〉15レベル 上限:〈忍び〉 技能なし値:〈忍び〉-2
[飛猿忍法]にある格闘動作と同じものです。
[飛猿忍法]にある格闘動作と同じものです。
【聖なる毒杯】(難) 前提:〈毒物〉 上限:〈毒物〉+2 技能なし値:〈毒物〉-2
〈ナイフ〉〈絞首具〉技能による攻撃で1点でもダメージを与えた際使用できます。【聖なる毒杯】と相手の生命力で即決勝負を行います。攻撃側が勝利した場合、成功度の差分だけ相手に『神聖な』防護点無視のダメージを与えます。この即決勝負の結果問わず、相手は一分間の間、行動をするたびにに1Dの『神聖な』防御力無視ダメージを受け続けます。この効果は累積し、このダメージにも「弱み」による追加ダメージが適用されます。
例えば【聖なる毒杯】の達成値が10で、相手の生命力判定の達成値6であった場合、4点のダメージを与えます。このダメージは『神聖な』攻撃として扱われるため「弱み」による追加ダメージが適用されます。
さらに次にあなたが使用した【聖なる毒杯】の達成値が4で、相手の生命力判定の達成値が8であった場合、相手はダメージを受けません。しかしこの攻撃により、相手が1ターンおきに受け続けるダメージは2Dに増加します! このダメージにもやはり「弱み」が適用されます。
この格闘動作は、毒を無効化する能力を持つ相手には効果を発揮しませんが、この毒によるダメージは「神聖」なものとして扱われ、「毒を無効する」特殊能力を持つ相手であっても、ヴァンパイアやその眷属であれば効果を発揮します。また、この格闘動作は荷重が軽荷でなければ使用できません。
【聖なる毒杯】の達人(技能レベル20以上)は、毒のダメージが増加します。即決勝負の成功度差によるダメージが2倍になり、即決勝負の結果を問わず与えられる累積ダメージが1D+2になります。
〈ナイフ〉〈絞首具〉技能による攻撃で1点でもダメージを与えた際使用できます。【聖なる毒杯】と相手の生命力で即決勝負を行います。攻撃側が勝利した場合、成功度の差分だけ相手に『神聖な』防護点無視のダメージを与えます。この即決勝負の結果問わず、相手は一分間の間、行動をするたびにに1Dの『神聖な』防御力無視ダメージを受け続けます。この効果は累積し、このダメージにも「弱み」による追加ダメージが適用されます。
例えば【聖なる毒杯】の達成値が10で、相手の生命力判定の達成値6であった場合、4点のダメージを与えます。このダメージは『神聖な』攻撃として扱われるため「弱み」による追加ダメージが適用されます。
さらに次にあなたが使用した【聖なる毒杯】の達成値が4で、相手の生命力判定の達成値が8であった場合、相手はダメージを受けません。しかしこの攻撃により、相手が1ターンおきに受け続けるダメージは2Dに増加します! このダメージにもやはり「弱み」が適用されます。
この格闘動作は、毒を無効化する能力を持つ相手には効果を発揮しませんが、この毒によるダメージは「神聖」なものとして扱われ、「毒を無効する」特殊能力を持つ相手であっても、ヴァンパイアやその眷属であれば効果を発揮します。また、この格闘動作は荷重が軽荷でなければ使用できません。
【聖なる毒杯】の達人(技能レベル20以上)は、毒のダメージが増加します。即決勝負の成功度差によるダメージが2倍になり、即決勝負の結果を問わず与えられる累積ダメージが1D+2になります。
【毒耐性】(並) 前提:〈毒物〉 上限:〈毒物〉+4 技能なし値:〈毒物〉
毒に対する抵抗判定を、この格闘動作で行うことができます。
この格闘動作の達人(技能レベル20以上)は、呪文や病気への抵抗もこの格闘動作で行うことが可能です。
毒に対する抵抗判定を、この格闘動作で行うことができます。
この格闘動作の達人(技能レベル20以上)は、呪文や病気への抵抗もこの格闘動作で行うことが可能です。
【ニザールの掟】(難) 前提:〈戦術〉敏捷13+ 上限:〈戦術〉 技能なし値:〈戦術〉-10
この流派に伝わる暗殺の作法です。この格闘動作は習得しているだけで効果があります。
医学系技能、運動系技能、〈戦術〉を除く社会系技能、盗賊系技能、野外系技能、および〈ナイフ〉〈絞首具〉〈準備/種別〉〈投器術〉〈格闘〉〈空手〉〈柔道〉〈精神防御〉〈電子機器/保安システム〉〈建築〉〈マンゴーシュ〉〈暗号解析〉〈心理学〉〈犯罪学〉〈コンピューター・プログラミング〉〈錬金術〉〈魔法理論〉にこの格闘動作の技能レベルに5分の1(端数切捨)だけボーナスを受けます。加えて移動系呪文、音声系呪文、幻覚・作成系呪文、情報伝達系呪文、食料系呪文、死霊系呪文、精神操作系呪文、肉体操作系呪文、光/闇系呪文、物体操作系呪文の技能レベルにこの格闘動作のレベルの10分の1(端数切捨)のボーナスを得ます。〈忍び〉〈毒物〉〈ナイフ〉〈絞首具〉〈投器術〉〈錬金術〉〈隠匿〉技能レベルにはさらにこの格闘動作のレベルの10分の1(端数切捨)のボーナスを得ます。能力値が上昇するわけではない点に注意してください。
この流派に伝わる暗殺の作法です。この格闘動作は習得しているだけで効果があります。
医学系技能、運動系技能、〈戦術〉を除く社会系技能、盗賊系技能、野外系技能、および〈ナイフ〉〈絞首具〉〈準備/種別〉〈投器術〉〈格闘〉〈空手〉〈柔道〉〈精神防御〉〈電子機器/保安システム〉〈建築〉〈マンゴーシュ〉〈暗号解析〉〈心理学〉〈犯罪学〉〈コンピューター・プログラミング〉〈錬金術〉〈魔法理論〉にこの格闘動作の技能レベルに5分の1(端数切捨)だけボーナスを受けます。加えて移動系呪文、音声系呪文、幻覚・作成系呪文、情報伝達系呪文、食料系呪文、死霊系呪文、精神操作系呪文、肉体操作系呪文、光/闇系呪文、物体操作系呪文の技能レベルにこの格闘動作のレベルの10分の1(端数切捨)のボーナスを得ます。〈忍び〉〈毒物〉〈ナイフ〉〈絞首具〉〈投器術〉〈錬金術〉〈隠匿〉技能レベルにはさらにこの格闘動作のレベルの10分の1(端数切捨)のボーナスを得ます。能力値が上昇するわけではない点に注意してください。
【背面取り】(難) 前提:〈忍び〉 上限:〈忍び〉+2 技能なし値:〈忍び〉-2
この格闘動作は自由行動として扱います。【背面取り】と相手の視覚ないしそれに類する知覚で即決勝負を行います。攻撃側が勝利すると、即座に相手の背面に回りこみ、次の行動に移ることができます。
この格闘動作は荷重が軽荷かつ逆腕が空いている状態でなければ使用できません。
この格闘動作は自由行動として扱います。【背面取り】と相手の視覚ないしそれに類する知覚で即決勝負を行います。攻撃側が勝利すると、即座に相手の背面に回りこみ、次の行動に移ることができます。
この格闘動作は荷重が軽荷かつ逆腕が空いている状態でなければ使用できません。
【バックスタブ】(並) 前提:〈忍び〉 上限:〈忍び〉 技能なし値:〈忍び〉-4
この格闘動作は常に効果を発揮します。敵の背後から攻撃する際に効果を発揮します。そのダメージにこの格闘動作のレベルの5分の1(端数切捨)し、「ナイフ」の最大致傷を無視することができます。またその際、相手の防護点を半分(端数切上)にしてダメージを算出します。
この格闘動作は荷重が軽荷かつ逆腕が空いている状態でなければ使用できません(〈絞首具〉で相手の首を絞めている場合は例外です)。
この格闘動作の達人(技能レベル20以上)は攻撃型が「刺し」であった場合ダメージ修正が2.5倍(端数切捨)となります。背中から重要器官を「刺し」たり、喉を掻き切ったりしたなら3倍です。〈光の剣〉を使っているのならそれぞれ2.5倍、3倍、3.5倍になります。加えて〈絞首具〉による攻撃のダメージに+3の修正を受けます。
この格闘動作は常に効果を発揮します。敵の背後から攻撃する際に効果を発揮します。そのダメージにこの格闘動作のレベルの5分の1(端数切捨)し、「ナイフ」の最大致傷を無視することができます。またその際、相手の防護点を半分(端数切上)にしてダメージを算出します。
この格闘動作は荷重が軽荷かつ逆腕が空いている状態でなければ使用できません(〈絞首具〉で相手の首を絞めている場合は例外です)。
この格闘動作の達人(技能レベル20以上)は攻撃型が「刺し」であった場合ダメージ修正が2.5倍(端数切捨)となります。背中から重要器官を「刺し」たり、喉を掻き切ったりしたなら3倍です。〈光の剣〉を使っているのならそれぞれ2.5倍、3倍、3.5倍になります。加えて〈絞首具〉による攻撃のダメージに+3の修正を受けます。
【不可視】(難) 前提:〈忍び〉16レベル 上限:〈忍び〉+4 技能なし値:〈忍び〉―2
[飛猿忍法]にある格闘動作と同じものです。
[飛猿忍法]にある格闘動作と同じものです。