GURPSヴァンパイアハンター@「クルースニク秋葉原支部」
血を啜るもの
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★血を啜るもの
生き血を啜る快楽に溺れ、堕落した人間たちです。ヴァンパイアと言われれば、大抵の人々は彼らを思い浮かべるでしょう。青白い肌に尖った犬歯――そう、ダンピールはこのタイプの吸血鬼の血を引いています。当然ですが呪文も駆使します。
生き血を啜る快楽に溺れ、堕落した人間たちです。ヴァンパイアと言われれば、大抵の人々は彼らを思い浮かべるでしょう。青白い肌に尖った犬歯――そう、ダンピールはこのタイプの吸血鬼の血を引いています。当然ですが呪文も駆使します。
▼HP吸収
相手の血を啜ることによって生命力を回復します。噛みつきや鉤爪でダメージを与えた際に、ヒットポイントを回復します。
相手の血を啜ることによって生命力を回復します。噛みつきや鉤爪でダメージを与えた際に、ヒットポイントを回復します。
▼動物変身
コウモリや狼、黒猫など、「不吉」とされている動物に変身します。「オーラ感知」などの能力がない限り、この姿になったヴァンパイアを特定するのは難しいでしょう。
コウモリや狼、黒猫など、「不吉」とされている動物に変身します。「オーラ感知」などの能力がない限り、この姿になったヴァンパイアを特定するのは難しいでしょう。
▼眷属
もっとも多くの眷属を引き連れているのが、このタイプの吸血鬼です。本体の能力が高くなくとも、次々と眷属を生み出して数の暴力でPCを追い詰めます。
もっとも多くの眷属を引き連れているのが、このタイプの吸血鬼です。本体の能力が高くなくとも、次々と眷属を生み出して数の暴力でPCを追い詰めます。
▼霧散化
霧の姿になることによって、攻撃をかわします。これは一種の魔法的な能力です。この状態ではヴァンパイアハンターの攻撃も通用しませんが、ヴァンパイアからも攻撃を仕掛けることができません。したがって霧になって攻撃を交わしたらすぐに戻る――という行動を繰り返すことになるでしょう。この能力は1ターンに1度しか使えないとするのが妥当です。
霧の姿になることによって、攻撃をかわします。これは一種の魔法的な能力です。この状態ではヴァンパイアハンターの攻撃も通用しませんが、ヴァンパイアからも攻撃を仕掛けることができません。したがって霧になって攻撃を交わしたらすぐに戻る――という行動を繰り返すことになるでしょう。この能力は1ターンに1度しか使えないとするのが妥当です。
▼外見『怪奇』
このタイプのヴァンパイアであれば、ホラー映画の特殊メイクだと言われても説明がつくかもしれません。恐怖判定に-3のペナルティです。
このタイプのヴァンパイアであれば、ホラー映画の特殊メイクだと言われても説明がつくかもしれません。恐怖判定に-3のペナルティです。
▼外見『畏怖すべき美』
確かに美しい――のですが、それは恐怖をもたらすものです。恐怖判定に-8のペナルティです。
確かに美しい――のですが、それは恐怖をもたらすものです。恐怖判定に-8のペナルティです。
▼外見『人間そっくり』
ある意味もっとも厄介な外見です。人間とまるで見分けがつきません。
ある意味もっとも厄介な外見です。人間とまるで見分けがつきません。
▼外見『絶対の美』
美貌にこだわりを持つヴァンパイアはこの外見のことがあります。恐怖判定に―15のペナルティです。
美貌にこだわりを持つヴァンパイアはこの外見のことがあります。恐怖判定に―15のペナルティです。