GURPSヴァンパイアハンター@「クルースニク秋葉原支部」
朱鳥流抜刀術
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[朱鳥流抜刀術]
日本の退魔師の間で伝わっていた独自の剣術です。抜刀術を中心とした技巧の剣術で、その所作は非常に優美です。
日本の退魔師の間で伝わっていた独自の剣術です。抜刀術を中心とした技巧の剣術で、その所作は非常に優美です。
【風切り】(難) 前提:〈刀〉【強靭精神】 上限:〈刀〉 技能なし値:〈刀〉-2
《~噴射》《火吹き》などの噴射呪文、魔法の息など、通常「受け」が行えない攻撃に対して「受け」を試みることができます。【納刀受け】があれば納刀状態でも使用できます。「受け」は【風切り】の技能レベル3分の2(端数切捨)となります。この格闘動作による「受け」は通常の能動防御の回数に含まれます。
この格闘動作を使用すると2点疲労します。
この格闘動作の達人は消費する疲労点が1点になります。
《~噴射》《火吹き》などの噴射呪文、魔法の息など、通常「受け」が行えない攻撃に対して「受け」を試みることができます。【納刀受け】があれば納刀状態でも使用できます。「受け」は【風切り】の技能レベル3分の2(端数切捨)となります。この格闘動作による「受け」は通常の能動防御の回数に含まれます。
この格闘動作を使用すると2点疲労します。
この格闘動作の達人は消費する疲労点が1点になります。
【強化受け/刀】 6CP
これは一種の特徴として扱います。〈刀〉技能を使用した受けに+1されます。
これは一種の特徴として扱います。〈刀〉技能を使用した受けに+1されます。
【残心】(並) 前提:〈刀〉 上限:〈刀〉+4 技能なし値:〈刀〉
攻撃した後、注意深く相手を観察し、反撃に備える格闘動作です。この格闘動作はフェイントへの対抗として使うことができます。相手がフェイント、もしくはそれに類似する格闘動作を使用してきた場合、この格闘動作で対抗することが可能です。この格闘動作は荷重が軽荷以下の時のみ使用できます。
攻撃した後、注意深く相手を観察し、反撃に備える格闘動作です。この格闘動作はフェイントへの対抗として使うことができます。相手がフェイント、もしくはそれに類似する格闘動作を使用してきた場合、この格闘動作で対抗することが可能です。この格闘動作は荷重が軽荷以下の時のみ使用できます。
【亜空間切り】(難) 前提:〈刀〉 上限:〈刀〉 技能なし値:〈刀〉-6
この格闘動作は【燕返し】を使用した直後にのみ使用できます。この攻撃の長さは「【亜空間切り】技能レベル」メートルとなります。
空間そのものを切り裂く、この格闘動作の奥義です。この攻撃に対して「受け」「止め」は行えません。「よけ」には-4のペナルティを受け、受動防御も無効です。《瞬間回避》についてはペナルティを受けず試みることができますが、失敗すると【亜空間切り】によるダメージがさらに2倍になり、「肉体的朦朧状態」に陥ります。この朦朧状態は1Dターン経過することで回復判定を試みることができます。
攻撃型は必ず「振り」となり致傷力には+5されます。さらにあらゆる防護点を無視し、「ダメージボーナスなし」の敵に対しても「切り」によるダメージボーナスが適用されます。
この格闘動作を使用すると、疲労点を3点消費します。
【亜空間切り】の達人は(技能レベル20以上)はダメージボーナスが2倍になります。
この格闘動作は【燕返し】を使用した直後にのみ使用できます。この攻撃の長さは「【亜空間切り】技能レベル」メートルとなります。
空間そのものを切り裂く、この格闘動作の奥義です。この攻撃に対して「受け」「止め」は行えません。「よけ」には-4のペナルティを受け、受動防御も無効です。《瞬間回避》についてはペナルティを受けず試みることができますが、失敗すると【亜空間切り】によるダメージがさらに2倍になり、「肉体的朦朧状態」に陥ります。この朦朧状態は1Dターン経過することで回復判定を試みることができます。
攻撃型は必ず「振り」となり致傷力には+5されます。さらにあらゆる防護点を無視し、「ダメージボーナスなし」の敵に対しても「切り」によるダメージボーナスが適用されます。
この格闘動作を使用すると、疲労点を3点消費します。
【亜空間切り】の達人は(技能レベル20以上)はダメージボーナスが2倍になります。
【柄当て】(並) 前提:〈刀〉 上限:〈刀〉+2 技能なし値:〈刀〉-2
刀を鞘に納めたまま、柄の部分を相手の腹部などに突きこむ格闘動作です。武器が準備状態である必要はありませんが、すぐさま準備できるような状態である必要はあるでしょう。この格闘動作の距離は、「近接、1」となります。相手に組み付かれていても、ペナルティを受けません。命中すると、相手に「突き+2、叩き」のダメージを与えます。相手に組み付かれた状態でこの格闘動作を使用したら、必ず重要器官に命中します。相手を殺したくない時や近接距離に踏み込まれて抜け出せない時に役に立つでしょう。この格闘動作は荷重が軽荷以下の時のみ使用できます。
【柄当て】の達人(技能レベル20以上)がこの格闘動作を使用して相手にダメージを与えた場合、相手は「生命力-3」で判定し、スタナーと同様の効果を与えます。
刀を鞘に納めたまま、柄の部分を相手の腹部などに突きこむ格闘動作です。武器が準備状態である必要はありませんが、すぐさま準備できるような状態である必要はあるでしょう。この格闘動作の距離は、「近接、1」となります。相手に組み付かれていても、ペナルティを受けません。命中すると、相手に「突き+2、叩き」のダメージを与えます。相手に組み付かれた状態でこの格闘動作を使用したら、必ず重要器官に命中します。相手を殺したくない時や近接距離に踏み込まれて抜け出せない時に役に立つでしょう。この格闘動作は荷重が軽荷以下の時のみ使用できます。
【柄当て】の達人(技能レベル20以上)がこの格闘動作を使用して相手にダメージを与えた場合、相手は「生命力-3」で判定し、スタナーと同様の効果を与えます。
【着座戦闘/刀】(難) 前提:〈刀〉 上限:〈刀〉 技能なし値:〈刀〉-2
座っていたり、しゃがんでいたり、膝を突いたりしている時に受ける能動防御や命中判定のペナルティを打ち消すことができます。またこの格闘動作を習得していると、〈軽業〉-2判定に成功することで座った状態から即座に立ち上がることができます。この格闘動作は荷重が軽荷以下の時のみ使用できます。
座っていたり、しゃがんでいたり、膝を突いたりしている時に受ける能動防御や命中判定のペナルティを打ち消すことができます。またこの格闘動作を習得していると、〈軽業〉-2判定に成功することで座った状態から即座に立ち上がることができます。この格闘動作は荷重が軽荷以下の時のみ使用できます。
【燕返し】(並) 前提:〈準備/刀〉 上限:〈準備/刀〉+4 技能なし値:〈準備/刀〉
瞬時に抜刀し、刀を準備する抜刀術の基本となる格闘動作です。この抜刀の技術は非常に間合いが読みづらく、相手にフェイントに似た効果をもたらします。対象の武器技能と【燕返し】で即決勝負を行い、勝利したら成功度の差を相手の能動防御へのペナルティとして与えます。またこの格闘動作を使う際は、【燕返し】技能レベルの4分の1(端数切捨)m「踏み出す」か、座ったり膝を突いたりしている状態から即座に立ち上がることも可能です。成功度を問わず、この格闘動作の判定に成功すれば〈準備/刀〉技能に成功した場合と同じように、即座に攻撃を行えます。この格闘動作に失敗すると、1ターンかけて抜刀したことになります。そのターン中他の行動は行えません。ファンブルすると刀を取り落としてしまします。この格闘動作は荷重が軽荷以下の時のみ使用できます。
【燕返し】の達人(技能レベル20以上)は、転倒したり膝立ちしている状態でもこの格闘動作の使用にペナルティを受けず、判定に成功すれば即座に立ち上がることができます。
瞬時に抜刀し、刀を準備する抜刀術の基本となる格闘動作です。この抜刀の技術は非常に間合いが読みづらく、相手にフェイントに似た効果をもたらします。対象の武器技能と【燕返し】で即決勝負を行い、勝利したら成功度の差を相手の能動防御へのペナルティとして与えます。またこの格闘動作を使う際は、【燕返し】技能レベルの4分の1(端数切捨)m「踏み出す」か、座ったり膝を突いたりしている状態から即座に立ち上がることも可能です。成功度を問わず、この格闘動作の判定に成功すれば〈準備/刀〉技能に成功した場合と同じように、即座に攻撃を行えます。この格闘動作に失敗すると、1ターンかけて抜刀したことになります。そのターン中他の行動は行えません。ファンブルすると刀を取り落としてしまします。この格闘動作は荷重が軽荷以下の時のみ使用できます。
【燕返し】の達人(技能レベル20以上)は、転倒したり膝立ちしている状態でもこの格闘動作の使用にペナルティを受けず、判定に成功すれば即座に立ち上がることができます。
【納刀】(並) 前提:〈準備/刀〉 上限:〈準備/刀〉 技能なし値:〈準備/刀〉-2
攻撃を行った後、素早く武器を鞘に納める格闘動作です。自由行動で使用することができ、判定に成功すると、武器を鞘に納めた状態に戻すことができます。判定に失敗すると武器を鞘に納めるのに1ターン消費したことになります。攻撃を行った後なのであれば、次のターン他の行動は行えません。ファンブルすると武器を取り落としてしまいます。この格闘動作を使用する際は、〈準備〉技能と同じ修正を受けます。この格闘動作は荷重が軽荷以下の時のみ使用できます。
攻撃を行った後、素早く武器を鞘に納める格闘動作です。自由行動で使用することができ、判定に成功すると、武器を鞘に納めた状態に戻すことができます。判定に失敗すると武器を鞘に納めるのに1ターン消費したことになります。攻撃を行った後なのであれば、次のターン他の行動は行えません。ファンブルすると武器を取り落としてしまいます。この格闘動作を使用する際は、〈準備〉技能と同じ修正を受けます。この格闘動作は荷重が軽荷以下の時のみ使用できます。
【鳳翼炎舞】(難) 前提:〈刀〉 上限:〈刀〉 技能なし値:〈刀〉-3
この格闘動作はキャラクターが刀による攻撃を行った後に使用できます。同じターンで、追い打ちをかけるかのように追加で攻撃を仕掛けることができます。その攻撃の致傷力はー1されます。この攻撃に対する能動防御に、相手は-2のペナルティを受けます。この格闘動作は荷重が軽荷以下の時のみ使用できます。
【鳳翼炎舞】の達人(技能レベル20以上)は、追加で攻撃できる回数が2回になります。
この格闘動作はキャラクターが刀による攻撃を行った後に使用できます。同じターンで、追い打ちをかけるかのように追加で攻撃を仕掛けることができます。その攻撃の致傷力はー1されます。この攻撃に対する能動防御に、相手は-2のペナルティを受けます。この格闘動作は荷重が軽荷以下の時のみ使用できます。
【鳳翼炎舞】の達人(技能レベル20以上)は、追加で攻撃できる回数が2回になります。
【諸手突き】(並) 前提:〈刀〉 上限:〈刀〉 技能なし値:〈刀〉-2
一本の刀を両手で構えている時のみ使用できます。勢いよく、刀を相手に突きこみます。ダメージは「突き+5/刺し」となります。一直線に相手に突っ込むため、この攻撃はやや見切られやすくなります。相手は能動防御に+2のボーナスを受けます。この格闘動作は荷重が軽荷以下の時のみ使用できます。
【諸手突き】の達人(技能レベル20以上)がこの格闘動作を使用すると、相手は能動防御にボーナスを受けません。
一本の刀を両手で構えている時のみ使用できます。勢いよく、刀を相手に突きこみます。ダメージは「突き+5/刺し」となります。一直線に相手に突っ込むため、この攻撃はやや見切られやすくなります。相手は能動防御に+2のボーナスを受けます。この格闘動作は荷重が軽荷以下の時のみ使用できます。
【諸手突き】の達人(技能レベル20以上)がこの格闘動作を使用すると、相手は能動防御にボーナスを受けません。
【無念無双】(並) 前提:〈刀〉 上限:知力±「意志の強さ(弱さ)」 技能なし値:知力±「意志の強さ(弱さ)」-4
窮地に陥った際、無念無双の極意を以って、相手の弱点を見破る能力です。
HPが0以下になった際、ダメージ算出時に相手の防護点をこの格闘動作のレベルの5分の1(端数切捨)軽減します。加えて、相手の能動防御にこの格闘動作のレベルの4分の1(端数切捨)のペナルティを与えるようになります。
窮地に陥った際、無念無双の極意を以って、相手の弱点を見破る能力です。
HPが0以下になった際、ダメージ算出時に相手の防護点をこの格闘動作のレベルの5分の1(端数切捨)軽減します。加えて、相手の能動防御にこの格闘動作のレベルの4分の1(端数切捨)のペナルティを与えるようになります。
【納刀受け】(難) 前提:〈刀〉 上限:〈刀〉 技能なし値:〈刀〉―2
納刀した状態でも、柄や鞘を使って「受け」を行うことができます。「受け」の数値は【納刀受け】の3分の2(端数切捨)になります。この時「ハンターズ・シース」を使用していれば受動防御の影響を受けます。武器が準備状態である必要はありませんが、すぐさま準備できるような状態である必要はあるでしょう。この格闘動作は荷重が軽荷以下の時のみ使用できます。
【納刀受け】の達人(技能レベル20以上)は「受け」の回数が2回に増えます。
納刀した状態でも、柄や鞘を使って「受け」を行うことができます。「受け」の数値は【納刀受け】の3分の2(端数切捨)になります。この時「ハンターズ・シース」を使用していれば受動防御の影響を受けます。武器が準備状態である必要はありませんが、すぐさま準備できるような状態である必要はあるでしょう。この格闘動作は荷重が軽荷以下の時のみ使用できます。
【納刀受け】の達人(技能レベル20以上)は「受け」の回数が2回に増えます。