GURPSヴァンパイアハンター@「クルースニク秋葉原支部」
ディオニュソス・ジムノペディ
最終更新:
gurpsvh
-
view
[ディオニュソス・ジムノペディ]
肉体美を追求し、それを武芸の領域にまで昇華した流派です。起源はギリシャにあるとも、スラヴ系のディオニュソス信仰にあるとも言われますが、詳細は定かではありません。
レスリングを主体とした流派ですが、あまり攻めを重視せず、守りの重きを置いています。
肉体美を追求し、それを武芸の領域にまで昇華した流派です。起源はギリシャにあるとも、スラヴ系のディオニュソス信仰にあるとも言われますが、詳細は定かではありません。
レスリングを主体とした流派ですが、あまり攻めを重視せず、守りの重きを置いています。
【アドニスの誘惑】(並) 前提:〈レスリング〉 上限:〈レスリング〉+4 技能なし値:〈レスリング〉
この格闘動作は自由行動で使用を宣言します。【アドニスの誘惑】技能レベルメートル内に存在する使用者に敵対的なキャラクターは【アドニスの誘惑】の成功値をペナルティに意志判定を行います。失敗したキャラクターは次のターンのあなたの行動順まで、敵対的な行動の対象にあなたを選びます。攻撃が届かない場合は、あなたに向かって全力で移動します。
修正:「容貌/魅力的」なら判定に+1のボーナス、「容貌/美しい」なら判定に+3のボーナス、「容貌/最高」なら判定に+5のボーナス、「人外の美貌」なら判定に+8のボーナス、、「カリスマ」レベル1につき判定に+2のボーナス。
この格闘動作は自由行動で使用を宣言します。【アドニスの誘惑】技能レベルメートル内に存在する使用者に敵対的なキャラクターは【アドニスの誘惑】の成功値をペナルティに意志判定を行います。失敗したキャラクターは次のターンのあなたの行動順まで、敵対的な行動の対象にあなたを選びます。攻撃が届かない場合は、あなたに向かって全力で移動します。
修正:「容貌/魅力的」なら判定に+1のボーナス、「容貌/美しい」なら判定に+3のボーナス、「容貌/最高」なら判定に+5のボーナス、「人外の美貌」なら判定に+8のボーナス、、「カリスマ」レベル1につき判定に+2のボーナス。
【受け流し】(難) 前提:〈レスリング〉上限:〈軽業〉か〈レスリング〉 技能なし値:〈軽業〉-2、〈レスリング〉-6
叩きダメージを受け流す格闘動作です。叩きダメージを受けた際、疲労点を1点消費することで【受け流し】技能レベルの4分の1点(端数切捨)ダメージを軽減することができます。
叩きダメージを受け流す格闘動作です。叩きダメージを受けた際、疲労点を1点消費することで【受け流し】技能レベルの4分の1点(端数切捨)ダメージを軽減することができます。
【腕関節技】(並) 前提:〈レスリング〉 上限:〈レスリング〉+2 技能なし値:〈レスリング〉
相手の腕を掴んだ状態で使える格闘動作です。相手の腕を掴んだのと同じターンに【腕関節技】と相手の敏捷力、〈柔道〉、〈レスリング〉のいずれかで即決勝負を行います。勝てば、相手の関節を極めたことになります。どのような形で関節を極めたのかは、攻撃側が決めます。相手は振りほどこうとすることができます。【腕関節技】+4か相手の体力、〈柔道〉、〈レスリング〉技能のいずれかで即決勝負を行います。攻撃側が勝てば、より深く関節技が極まったことになります。相手は次のターン以降もふりほどきを試みることができますが、失敗するごとに-1の修正を受けてしまいます。
次のターン、攻撃側は極めた腕に痛みを与えるか、ダメージを与えるか選択してください。【腕関節技】対生命力、体力(我慢強さか柔軟があれば+3)で即決勝負を行います。勝てば即決勝負で上回った分だけ、その腕に痛みかダメージを与えます。腕に生命力の半分のダメージを与えると、その腕は使えなくなり、関節技は外れます。
ダメージを受けたキャラクターは、受けたダメージや痛みのペナルティを受けた意志判定に失敗すると、武器を落としてしまいます。もちろん、腕や手首が使えなくなった場合は、自動的に武器を落とします。
さらに、目標に別の攻撃をしかけることもできます。もちろん近接戦闘の攻撃で。目標は関節技によるダメージや痛みによる修正に加えて、-4の修正を受けて防御しなければなりません。
【強化掴み】を所持していれば、他の部位を掴むことになるかもしれません。その場合掴んだ部位にダメージを与えることになります。どの部位が掴めるのかはGMが判断してください。
相手の腕を掴んだ状態で使える格闘動作です。相手の腕を掴んだのと同じターンに【腕関節技】と相手の敏捷力、〈柔道〉、〈レスリング〉のいずれかで即決勝負を行います。勝てば、相手の関節を極めたことになります。どのような形で関節を極めたのかは、攻撃側が決めます。相手は振りほどこうとすることができます。【腕関節技】+4か相手の体力、〈柔道〉、〈レスリング〉技能のいずれかで即決勝負を行います。攻撃側が勝てば、より深く関節技が極まったことになります。相手は次のターン以降もふりほどきを試みることができますが、失敗するごとに-1の修正を受けてしまいます。
次のターン、攻撃側は極めた腕に痛みを与えるか、ダメージを与えるか選択してください。【腕関節技】対生命力、体力(我慢強さか柔軟があれば+3)で即決勝負を行います。勝てば即決勝負で上回った分だけ、その腕に痛みかダメージを与えます。腕に生命力の半分のダメージを与えると、その腕は使えなくなり、関節技は外れます。
ダメージを受けたキャラクターは、受けたダメージや痛みのペナルティを受けた意志判定に失敗すると、武器を落としてしまいます。もちろん、腕や手首が使えなくなった場合は、自動的に武器を落とします。
さらに、目標に別の攻撃をしかけることもできます。もちろん近接戦闘の攻撃で。目標は関節技によるダメージや痛みによる修正に加えて、-4の修正を受けて防御しなければなりません。
【強化掴み】を所持していれば、他の部位を掴むことになるかもしれません。その場合掴んだ部位にダメージを与えることになります。どの部位が掴めるのかはGMが判断してください。
【ガニュメデスの饗宴】(難) 前提:〈レスリング〉〈社交〉 上限:〈社交〉+2 技能なし値:〈レスリング〉-2
酔えば酔うほど強くなる、この格闘動作の奥義です。この格闘動作は1ターンに1度、自由行動として宣言できます。ワインを飲み干すことで自身の肉体を強化することができます。判定に成功すると、安物のワイン(5000円、2kg)なら、その戦闘中全ての判定に+1のボーナスを受けます。普通のワイン(5万円、2kg)なら、その戦闘中全ての判定に+1、防護点に+1のボーナスを受けます。高級なワイン(20万円、2kg)なら、その戦闘中全ての判定に+1、防護点に+2、発生させるダメージに+2のボーナスを受けます。最高級のワイン(100万円、2kg)なら、その戦闘中全ての判定に+2、防護点に+3、発生させるダメージに+3のボーナスを受けます。ワインは一度飲むとなくなります。
これらのボーナスはその戦闘中累積します。
修正:「うわばみ」なら判定に+2のボーナス。
酔えば酔うほど強くなる、この格闘動作の奥義です。この格闘動作は1ターンに1度、自由行動として宣言できます。ワインを飲み干すことで自身の肉体を強化することができます。判定に成功すると、安物のワイン(5000円、2kg)なら、その戦闘中全ての判定に+1のボーナスを受けます。普通のワイン(5万円、2kg)なら、その戦闘中全ての判定に+1、防護点に+1のボーナスを受けます。高級なワイン(20万円、2kg)なら、その戦闘中全ての判定に+1、防護点に+2、発生させるダメージに+2のボーナスを受けます。最高級のワイン(100万円、2kg)なら、その戦闘中全ての判定に+2、防護点に+3、発生させるダメージに+3のボーナスを受けます。ワインは一度飲むとなくなります。
これらのボーナスはその戦闘中累積します。
修正:「うわばみ」なら判定に+2のボーナス。
【強化受け/レスリング】 6CP
〈レスリング〉技能で「受け」が行えます。「受け」の数値は技能レベルの3分の2(端数切捨)となりますが、ブラスナックル、キックにダメージボーナスを与えるような重いブーツを装備していると効果を発揮しません。受けの回数は1回です。
〈レスリング〉技能で「受け」が行えます。「受け」の数値は技能レベルの3分の2(端数切捨)となりますが、ブラスナックル、キックにダメージボーナスを与えるような重いブーツを装備していると効果を発揮しません。受けの回数は1回です。
【強化組み付き/掴み】 6CP
「組み付き」「掴み」の行える距離が「近接、1」となり、「人型」ではない相手でも問題なく組み付きが行えます。また「組み付き」が成功したら、即座に「締めつけ」「倒し」「押さえこみ」他「組みつき」が条件となる格闘動作を使用できます。
「組み付き」「掴み」の行える距離が「近接、1」となり、「人型」ではない相手でも問題なく組み付きが行えます。また「組み付き」が成功したら、即座に「締めつけ」「倒し」「押さえこみ」他「組みつき」が条件となる格闘動作を使用できます。
【クロスアウト】(難) 前提:【ボディメイク】 上限:〈レスリング〉 技能なし値:〈レスリング〉-4
防具という枷を解き放ち、肉体美を曝け出す格闘動作です。あなたが受けるダメージが確定した瞬間に使用を宣言します。鎧を脱ぎ捨てる代わりに、受けたダメージを無効化することができます。当然ながら、鎧を装備していなければこの格闘動作は効果を発揮しません。
この格闘動作の真価は鎧を脱いだ後にこそ発揮されます。この格闘動作で鎧を脱ぎ捨てたら、あなたの防護点を【クロスアウト】技能レベルの4分の1(端数切捨)点、受動防御を【クロスアウト】技能の8分の1(端数切捨)増加させます。
「容貌/魅力的」なら防護点にさらに+1のボーナス、「容貌/美しい」なら防護点にさらに+2のボーナス、「容貌/最高」なら受動防御にさらに+1のボーナス、防護点に+3のボーナスを得ることができます。
防具という枷を解き放ち、肉体美を曝け出す格闘動作です。あなたが受けるダメージが確定した瞬間に使用を宣言します。鎧を脱ぎ捨てる代わりに、受けたダメージを無効化することができます。当然ながら、鎧を装備していなければこの格闘動作は効果を発揮しません。
この格闘動作の真価は鎧を脱いだ後にこそ発揮されます。この格闘動作で鎧を脱ぎ捨てたら、あなたの防護点を【クロスアウト】技能レベルの4分の1(端数切捨)点、受動防御を【クロスアウト】技能の8分の1(端数切捨)増加させます。
「容貌/魅力的」なら防護点にさらに+1のボーナス、「容貌/美しい」なら防護点にさらに+2のボーナス、「容貌/最高」なら受動防御にさらに+1のボーナス、防護点に+3のボーナスを得ることができます。
【腰投げ】(並) 前提:〈レスリング〉 上限:〈レスリング〉+4 技能なし値:〈レスリング〉
相手に組み付いて投げを行います。この格闘動作は相手に「組み付いた」次のターンに試みることができます。【腰投げ】と相手の敏捷力〈柔道〉〈レスリング〉〈相撲〉のいずれかで即決勝負を行い、勝利すると隣接するヘクスに投げ飛ばすことができます。この「投げ」によってダメージが発生することはありません。
相手に組み付いて投げを行います。この格闘動作は相手に「組み付いた」次のターンに試みることができます。【腰投げ】と相手の敏捷力〈柔道〉〈レスリング〉〈相撲〉のいずれかで即決勝負を行い、勝利すると隣接するヘクスに投げ飛ばすことができます。この「投げ」によってダメージが発生することはありません。
【絶対領域】(難) 前提:【クロスアウト】 上限:〈レスリング〉 技能なし値:〈レスリング〉-6
服の隙間から最高の角度で自身の肉体美をちらりと見せるこの流派の奥義です。この格闘動作は自由行動で使用を宣言でき、疲労点を3点消費します。判定に成功すると、次の自分のターンまで【クロスアウト】で鎧を脱いだ後の各種ボーナスを得ることができるようになります。
服の隙間から最高の角度で自身の肉体美をちらりと見せるこの流派の奥義です。この格闘動作は自由行動で使用を宣言でき、疲労点を3点消費します。判定に成功すると、次の自分のターンまで【クロスアウト】で鎧を脱いだ後の各種ボーナスを得ることができるようになります。
【太刀取り】(難) 前提:〈レスリング〉 上限:〈レスリング〉+4 技能なし値:〈レスリング〉
この格闘動作は、相手が持っている武器を奪うためのものです。まず相手の持っている武器をうまく「受け」るか、武器を持っている腕を「掴む」必要があります。積極的に腕を掴むには【太刀取り】と相手の敏捷力で即決勝負を行います。さらに次のターン、相手の敏捷力と【太刀取り】で即決勝負を行い、勝利すれば相手は武器を落とします。負けたら武器はそのままです。ファンブルすると手首にダメージを受けてしまいます!
この格闘動作は、相手が持っている武器を奪うためのものです。まず相手の持っている武器をうまく「受け」るか、武器を持っている腕を「掴む」必要があります。積極的に腕を掴むには【太刀取り】と相手の敏捷力で即決勝負を行います。さらに次のターン、相手の敏捷力と【太刀取り】で即決勝負を行い、勝利すれば相手は武器を落とします。負けたら武器はそのままです。ファンブルすると手首にダメージを受けてしまいます!
【ダッキング】(並) 前提:〈レスリング〉または〈ボクシング〉 上限:〈レスリング〉または〈ボクシング〉+4 技能なし値:〈レスリング〉または〈ボクシング〉
相手の攻撃をかわして懐に潜り込み、可能なら組み付いたり、反撃を行う格闘動作です。この格闘動作は1ターンに1回だけ使用できます。この格闘動作は相手が近接武器か素手による攻撃を試みてきた際に使用を宣言することができます。その攻撃が「突き」であるか「素手」であった場合、【ダッキング】による判定を行います。判定に成功すると、その攻撃に対する「よけ」に【ダッキング】技能レベルの5分の1(端数切捨)のボーナスを得ることができます。このボーナスは〈ボクシング〉技能の「突き」攻撃に対する「よけ」のボーナスと重複しません。
【ダッキング】を使用して「よけ」に成功した場合、「組み付き」「掴み」、もしくは〈ボクシング〉技能による攻撃または〈ボクシング〉技能を技能なし値とした格闘動作による反撃を行うことができます。この時の「組み付き」や「掴み」の判定には【ダッキング】技能レベルの4分の1(端数切捨)のボーナスを得ることができます。
相手の攻撃をかわして懐に潜り込み、可能なら組み付いたり、反撃を行う格闘動作です。この格闘動作は1ターンに1回だけ使用できます。この格闘動作は相手が近接武器か素手による攻撃を試みてきた際に使用を宣言することができます。その攻撃が「突き」であるか「素手」であった場合、【ダッキング】による判定を行います。判定に成功すると、その攻撃に対する「よけ」に【ダッキング】技能レベルの5分の1(端数切捨)のボーナスを得ることができます。このボーナスは〈ボクシング〉技能の「突き」攻撃に対する「よけ」のボーナスと重複しません。
【ダッキング】を使用して「よけ」に成功した場合、「組み付き」「掴み」、もしくは〈ボクシング〉技能による攻撃または〈ボクシング〉技能を技能なし値とした格闘動作による反撃を行うことができます。この時の「組み付き」や「掴み」の判定には【ダッキング】技能レベルの4分の1(端数切捨)のボーナスを得ることができます。
【タックル】(並) 前提:〈レスリング〉 上限:〈レスリング〉+4 技能なし値:〈レスリング〉
近接戦闘における基本行動の一つです。この格闘動作を成長させることができます。相手に体当たりを行います。その際に発生する判定を【タックル】で代用することができます。また相手に体当たりをすると同時に組みつきを行うことが可能です。その際に発生する判定も、この格闘動作で代用が可能です。
近接戦闘における基本行動の一つです。この格闘動作を成長させることができます。相手に体当たりを行います。その際に発生する判定を【タックル】で代用することができます。また相手に体当たりをすると同時に組みつきを行うことが可能です。その際に発生する判定も、この格闘動作で代用が可能です。
【ディオニュソスの鉄槌】(難) 前提:〈レスリング〉および〈社交〉 上限:〈レスリング〉 技能なし値:〈レスリング〉-5
ワインのたっぷり入った瓶で相手を殴り飛ばす格闘動作です。この格闘動作のダメージは「振り/叩き」に〈レスリング〉技能レベルの5分の1(端数切捨)を加えたもので、命中するとワインの瓶は割れて失われます。ワインは5000円、一瓶につき2kgです。「受け」に使うことはできません。この攻撃によりダメージを受けると、《酩酊》の呪文と似た効果を相手に及ぼします。受けたダメージをペナルティにして「生命力±意志の強さ(弱さ)」で抵抗を行います。判定に失敗すると「敏捷力」と「知力」を使用した判定に-1のペナルティを受けます。質のいいワインならこの攻撃のダメージとペナルティはさらに上昇します。5万円のワインならダメージが+2でペナルティが-2、20万円のワインなら+4でペナルティが-3、100万円のワインならダメージが+8とペナルティが-5となります。
ワインのたっぷり入った瓶で相手を殴り飛ばす格闘動作です。この格闘動作のダメージは「振り/叩き」に〈レスリング〉技能レベルの5分の1(端数切捨)を加えたもので、命中するとワインの瓶は割れて失われます。ワインは5000円、一瓶につき2kgです。「受け」に使うことはできません。この攻撃によりダメージを受けると、《酩酊》の呪文と似た効果を相手に及ぼします。受けたダメージをペナルティにして「生命力±意志の強さ(弱さ)」で抵抗を行います。判定に失敗すると「敏捷力」と「知力」を使用した判定に-1のペナルティを受けます。質のいいワインならこの攻撃のダメージとペナルティはさらに上昇します。5万円のワインならダメージが+2でペナルティが-2、20万円のワインなら+4でペナルティが-3、100万円のワインならダメージが+8とペナルティが-5となります。
【ディフィニッション】(難) 前提:〈レスリング〉【強化受け】 上限:〈レスリング〉 技能なし値:〈レスリング〉-4
キレた筋肉によって相手の攻撃をさらに効率よく受け止める格闘動作です。〈レスリング〉技能による「受け」の回数が【ディフィニッション】技能レベルの6分の1(端数切捨)回増加します。
キレた筋肉によって相手の攻撃をさらに効率よく受け止める格闘動作です。〈レスリング〉技能による「受け」の回数が【ディフィニッション】技能レベルの6分の1(端数切捨)回増加します。
【ナルキッソスの陶酔】(並) 前提:〈レスリング〉 上限:〈レスリング〉+4 技能なし値:〈レスリング〉
この格闘動作を使用して呪文抵抗を行うことができます。
【ナルキッソスの陶酔】の達人(技能レベル20以上)は、呪文抵抗に成功した際、相手が消費したエネルギーに等しい数値だけ自身のヒットポイントか疲労点のいずれかを回復させることができます。
この格闘動作を使用して呪文抵抗を行うことができます。
【ナルキッソスの陶酔】の達人(技能レベル20以上)は、呪文抵抗に成功した際、相手が消費したエネルギーに等しい数値だけ自身のヒットポイントか疲労点のいずれかを回復させることができます。
【ハイエンド・プロポーション】(難) 前提:【ディフィニッション】【ヒュアキントスの秋波】 上限:〈レスリング〉 技能なし値:〈レスリング〉-6
敵対する相手にちらりと流し目を送って魅了する格闘動作です。この格闘動作は1ターンに【ハイエンド・プロポーション】技能レベルの5分の1(端数切捨)回使用でき、〈レスリング〉技能による「受け」が成功した際に使用を宣言できます。この格闘動作を使用すると、攻撃してきた相手に【ヒュアキントスの秋波】でカウンターを行うことが可能です。【ハイエンド・プロポーション】は使用するたびに疲労点を1点消費します。
敵対する相手にちらりと流し目を送って魅了する格闘動作です。この格闘動作は1ターンに【ハイエンド・プロポーション】技能レベルの5分の1(端数切捨)回使用でき、〈レスリング〉技能による「受け」が成功した際に使用を宣言できます。この格闘動作を使用すると、攻撃してきた相手に【ヒュアキントスの秋波】でカウンターを行うことが可能です。【ハイエンド・プロポーション】は使用するたびに疲労点を1点消費します。
【ヒュアキントスの秋波】(難) 前提:〈レスリング〉および〈性的魅力〉 上限:〈レスリング〉 技能なし値:〈レスリング〉-4
磨き上げた肉体美で相手を魅了し、ハートを揺さぶる格闘動作です。この格闘動作の使用には疲労点を1点消費します。この格闘動作の射程距離は【ヒュアキントスの秋波】技能レベルの3分の1(端数切捨)メートルで、2D+〈性的魅力〉技能レベルの4分の1(端数切捨)の防護点無視ダメージを与え、そのターン中すべての判定に-2のペナルティを受けます。この攻撃に対して目標は能動防御を行うことができませんが、「知力±意志の強さ(弱さ)」で抵抗を行うことが可能です。抵抗に成功にするとダメージは半分(端数切捨)になります。
この攻撃のダメージと相手に与えるペナルティは容貌によって変化します。「容貌/魅力的」ならダメージが+1、「容貌/美しい」ならダメージが+2、目標に与えるペナルティが-3、「容貌/最高」以上ならダメージが+3、目標に与えるペナルティが-4となります。さらに【クロスアウト】で鎧を脱ぎ捨てた後は、ダメージがさらに+2の修正を受け、相手の抵抗判定に-4のペナルティを与えます。
磨き上げた肉体美で相手を魅了し、ハートを揺さぶる格闘動作です。この格闘動作の使用には疲労点を1点消費します。この格闘動作の射程距離は【ヒュアキントスの秋波】技能レベルの3分の1(端数切捨)メートルで、2D+〈性的魅力〉技能レベルの4分の1(端数切捨)の防護点無視ダメージを与え、そのターン中すべての判定に-2のペナルティを受けます。この攻撃に対して目標は能動防御を行うことができませんが、「知力±意志の強さ(弱さ)」で抵抗を行うことが可能です。抵抗に成功にするとダメージは半分(端数切捨)になります。
この攻撃のダメージと相手に与えるペナルティは容貌によって変化します。「容貌/魅力的」ならダメージが+1、「容貌/美しい」ならダメージが+2、目標に与えるペナルティが-3、「容貌/最高」以上ならダメージが+3、目標に与えるペナルティが-4となります。さらに【クロスアウト】で鎧を脱ぎ捨てた後は、ダメージがさらに+2の修正を受け、相手の抵抗判定に-4のペナルティを与えます。
【ボディメイク】(並) 前提:〈レスリング〉および体力12+および生命力12+ 上限:〈レスリング〉 技能なし値:〈レスリング〉-4
肉体を美しく磨き上げ、筋肉の壁で耐久力を高める格闘動作です。この格闘動作は習得していれば常に効果を発揮します。【ボディメイク】技能レベルの5分の1(端数切捨)だけ防護点が上昇します。
【ボディメイク】の達人(技能レベル20以上)は、防護点がさらに+2されます。
メイク】の達人は、防護点がさらに+2されます。
肉体を美しく磨き上げ、筋肉の壁で耐久力を高める格闘動作です。この格闘動作は習得していれば常に効果を発揮します。【ボディメイク】技能レベルの5分の1(端数切捨)だけ防護点が上昇します。
【ボディメイク】の達人(技能レベル20以上)は、防護点がさらに+2されます。
メイク】の達人は、防護点がさらに+2されます。