GURPSヴァンパイアハンター@「クルースニク秋葉原支部」
特殊な材質の武器
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■特殊な材質の武器
武器の重さ0.5kgにつき10万円を支払う(0.5kg未満のものについては、一律一つ5万円として扱います)ことで、武器の構成素材を特殊なものに変更することができます。『永続的に神聖』な武器にするのなら、さらにお金がかかります。
射撃武器にも適用することも可能ですが、魔法で加工された『特殊な素材』の武器は機械的な武器と相性が悪く、銃器やクロスボウ、プロットを『特殊な素材』に変更することはGMの特別な許可がなければできません。また『神聖な武器』として扱われる弓や銃器でヴァンパイアに射撃を行っても矢か弾丸が『神聖』でなければ意味はありません。
もちろん、スリングを含めた投石用の石を『特殊な素材』にしても構いませんが、その場合石一つにつき5万円かかります!
特殊な材質のあらゆる効果は、複数所持しても重複することはありません。例えば、アクアマリンのダガーを二つ装備しても水霊系呪文の判定に対するボーナスは+2になりません。また、アクアマリンとルビーのダガーを二つ装備して水霊系呪文と火霊系呪文にボーナスを得ることもできません。
これは武器自体に特性を与える素材についても同様のことが言えます。アダマンタイトの「壊れない」特性やミーティアライトの「品質が上がる」効果も適用されません。『神聖』や「魔法の杖」についても同様です。
デメリットについても同じことが言えます。特殊な素材の武器を複数装備していても、「その武器の効果を適用する」と宣言していなければデメリットもまた適用されません。
二刀流の場合、戦闘に突入したら、適用する武器の特性を選び直すことはできません。武器が壊れたり、あるいは武器を落としたりしても、ただ効果が失われるだけです。もう一つの「特殊な素材」の武器の効果を適用するには、対象の武器を「準備」し直す必要があります。
一刀流の場合、予備の「特殊な素材」の武器を準備し直したらその武器の効果が適用されます。
「使い魔」などのために特殊な素材のアクセサリー(首輪など)を作成することも可能です。こうしたアクセサリーの作成には15万円かかります。
武器の品質に関しては、特別にGMが許可しない限り向上
させることができません。一部の材質に限り、品質を上げることができます。その場合、品質による費用を乗算してから材質による価格の修正を行います。こうした武器は、ネットワークを介しても中々手に入りません。セッションの報酬として与えるのが適当でしょう。
射撃武器にも適用することも可能ですが、魔法で加工された『特殊な素材』の武器は機械的な武器と相性が悪く、銃器やクロスボウ、プロットを『特殊な素材』に変更することはGMの特別な許可がなければできません。また『神聖な武器』として扱われる弓や銃器でヴァンパイアに射撃を行っても矢か弾丸が『神聖』でなければ意味はありません。
もちろん、スリングを含めた投石用の石を『特殊な素材』にしても構いませんが、その場合石一つにつき5万円かかります!
特殊な材質のあらゆる効果は、複数所持しても重複することはありません。例えば、アクアマリンのダガーを二つ装備しても水霊系呪文の判定に対するボーナスは+2になりません。また、アクアマリンとルビーのダガーを二つ装備して水霊系呪文と火霊系呪文にボーナスを得ることもできません。
これは武器自体に特性を与える素材についても同様のことが言えます。アダマンタイトの「壊れない」特性やミーティアライトの「品質が上がる」効果も適用されません。『神聖』や「魔法の杖」についても同様です。
デメリットについても同じことが言えます。特殊な素材の武器を複数装備していても、「その武器の効果を適用する」と宣言していなければデメリットもまた適用されません。
二刀流の場合、戦闘に突入したら、適用する武器の特性を選び直すことはできません。武器が壊れたり、あるいは武器を落としたりしても、ただ効果が失われるだけです。もう一つの「特殊な素材」の武器の効果を適用するには、対象の武器を「準備」し直す必要があります。
一刀流の場合、予備の「特殊な素材」の武器を準備し直したらその武器の効果が適用されます。
「使い魔」などのために特殊な素材のアクセサリー(首輪など)を作成することも可能です。こうしたアクセサリーの作成には15万円かかります。
武器の品質に関しては、特別にGMが許可しない限り向上
させることができません。一部の材質に限り、品質を上げることができます。その場合、品質による費用を乗算してから材質による価格の修正を行います。こうした武器は、ネットワークを介しても中々手に入りません。セッションの報酬として与えるのが適当でしょう。