2013年12月15日(日)
小田急に乗るので、新宿まで自走。
靖国通りのイチョウが黄葉している。
立ち食い蕎麦で朝ごはん。
余裕こいてたら、電車の時間ギリギリになってダッシュ。
電車はしばらく座れなかった。
渋田川沿い。
絵に描いたみたいな山。高麗山。
花水川沿いにサイクリングロードがあった。
けど、すぐに海沿いに着いてしまった。
花水川の河口。鏡のような水面に高麗山が映ってきれいだった。
自転車にサーフボード。まさに湘南。
大磯海岸。
冬の砂浜は静かでいい。
大磯港でイベントをやっていた。
ちょっと早いけど、ここでお昼にする。
しゃれたケータリングカーもたくさん来ていた。さすが湘南。
芝生の広場があって気持ちいい。
ロティサリーチキンとジャンバラヤ。おいしかった。
日本庭園。
きれいな竹林。
七賢堂
建物はどこにあるんだと思っていたら、焼失してしまったらしい。
でも近々再建工事が始まるみたい。
ヘルメットの後頭部をフィットさせる部分が千切れていた。
割れたわけでもないのに、これではもう使えない。ショック。
箱根帰りと見られるロードの人たちがたくさん対向車線を走っていた。
国道1号。松の大木。旧東海道の雰囲気を感じられる。
酒匂川を渡る酒匂橋。
和菓子菜の花で、どら焼き食べて休憩。
ここのお饅頭が大好きなので、お土産に買って帰る。
小田原から熱海まで
国道135号を走る。
交通量が多いけど、海沿いの楽しい道。
アップダウンあるしけど、眺めは最高。
対向車線は渋滞。
湯河原あたりは渋滞していた。
湯河原から伊豆山温泉までの登りがきつかった。
走り湯の看板を見つけて見に行くことに。
でもあまりに劇坂を下っていくので、びびって途中で止めて歩いて行くことに。
崖地の狭い路地。
結局崖の上の道から海沿いまで降りてきた。
この海沿いの有料道路、熱海ビーチラインを自転車が走れさえすれば、伊豆山温泉への登りを登らなくても、走り湯見るために坂を下ってこなくてもいいのに。走らせてくれ。
横穴から湧き出す珍しい源泉、
走り湯。
中に入れるけど湯気がもくもくですごい。
この湯気からも流れ出るお湯の温度が高いことは一目瞭然だけど、前の人が思い切りお湯に手を突っ込んで悶絶していた。ばかだなー。やけど大丈夫だったかな。
実は、走り湯は周囲で温泉を掘りまくった影響で枯渇してしまっていて、別の源泉から引いてきているらしい。
でもそんなことは一切書いてない。伊豆山温泉のシンボルなのでタブーっぽい。
真鶴岬と三ツ石がよく見えた。
真鶴岬行きたいんだけど、今回も時間が足りずスルー。
伊豆山温泉は崖地にあって、建物は崖にへばりついて建っている。
これなんてまるでツリーハウスのようだ。
途中まで降りた劇坂をがんばって登る。
熱海に到着。
初島と伊豆大島が見える。
久しぶりにあっついお湯につかった。
ぬるめが好みなので、前までは熱いお湯は嫌だったけど、最近良さがわかってきた。
熱がって足先だけ入れてるほうがよっぽど熱くて、思い切って肩までつかるとなぜかそこまで熱さは感じない。
だんだん指先がジンジンしてきたところで上がって体を冷やしてまた入るを繰り返すと、とてもすっきりする。
窓が開いてて、洗い場が涼しめだったので、なお良かった。
熱海駅前。駅前広場が整備中で工事していた。
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最終更新:2014年01月05日 21:34