多刀流

登録日:2018/05/06 Sun 22:43:18
更新日:2019/08/27 Tue 00:54:55
所要時間:約 18 分で読めます





二刀流なんざあめぇ


二刀流の記事に詳しいが、本来はたった二本の刀剣を操る程度ですら並の人間には困難な技である。
だが、人は思う。「もっとたくさん操れたらカッコイイな」と。
ここではそんな無茶を押して「三刀流」以上に突っ込んだ変態偉人達を紹介していきたい。

なお、実在性・実用性云々についてはもう二刀流の方の記事で散々触れられているので、ここでは突っ込まない
二刀流の時点でだいぶ無理があるので、歴史上実際に使われたという報告は皆無である
お馴染み空想科学読本でも考察されているが、案の定凄まじい結果が出ている。



【三刀流】

ロロノア・ゾロ

ONE PIECE』の登場人物。海賊麦わらの一味戦闘員。
言わずと知れた両手と口に日本刀を構える三刀流の使い手。
修行を重ねたため、凄まじい馬鹿力の持ち主。
幼少時代は二刀流だったが、事故で喪った幼馴染の形見を受け継いで三刀流に転身した。
三刀流使いとしては、最も有名な人物だろう。

ソラ

キングダムハーツ』の主人公。
普段使うキーブレードは設定上も一人一本だが、ソラのみ条件付きで二本以上扱うことができ。 片手の一本+空中に浮かせた二本 という三刀流で戦うことができる場面が存在する。
三刀流の欠点をファンタジーな技で見事に解決し、それでいながら見ていてスタイリッシュな素晴らしい技。

ビギニングガンダム

模型戦士ガンプラビルダーズビギニングG』の主役機。
指の間にサーベルを挟むことで「片手でビームサーベル三本」という使用方法が前提に設計されており、
サーベルは三本×3セットで合計九本装備されている。
ガンプラでも専用サーベルと一体化したハンドパーツで完全再現されているが、塗装がとにかく面倒。
これなら六爪流まで行けそうである。

ゴチンコ

魔法陣グルグル』の登場人物。
両手+尻 。まぁギャグマンガだし……。
しかし、この技がアニメ3作目では意外な活躍を見せることに……。

ボボボーボ・ボーボボ

ボボボーボ・ボーボボ』の主人公。
黄河文明、インダス文明、メソポタミア文明との闘いで披露した。
初めは 鼻の穴 で2本の刀を保持する二刀流であったが、それに加え、首領パッチソード 尻の間に挟んで 三刀流となる。
見た目は珍妙だが、バレエかフィギュアスケートの様に回転しながら黄河文明に襲いかかり、抜群の攻撃力を発揮した。
手も脚も一切使わない という極めて希少な多刀流の使い手である。

アルケーガンダム

機動戦士ガンダム00』2ndシーズンに登場するモビルスーツ。
基本的には右腕に保持するGNバスターソード1本で戦うが、両足の爪先にビームサーベルを1本ずつ仕込んでおり、パイロットの高い操縦センスと相まって変則的な攻撃を繰り出す。
因みに、遠隔攻撃端末・GNファングを10機搭載しており、その何れもビームサーベルを展開可能なため最大 十三刀流 が可能だが、劇中では披露する事は無かった。



【四刀流】

無限四刀流の人

HUNTER×HUNTER』のモブキャラ。「片手で一本ずつ+空中でジャグリング&ブーメラン攻撃して合計4本」。
大道芸としてはレベルが高いが、残念ながらヒソカには通じなかった。
念能力は?

グリーヴァス将軍

スターウォーズ』過去編の敵キャラ。
初登場はカートゥーンネットワーク版「クローン大戦」から。
極限まで機械化された体躯を活用し、両腕&片足による三刀流および両腕を四本腕へと変形させた四刀流を得意とする。
四本の腕でライトセーバー四刀流という見た目にも納得がいく戦法をカートゥーンや実写問わず見せつけた。
初見には計り知れないインパクトを与えるこの四刀流は、映画公開前のトップシークレット事項でもあった。

しかしながら実写映画『STAR WARS エピソードⅢ シスの復讐』だと、「殺陣が無理」というメタ的な理由であっさり腕二本を切り落とされている。
CGアニメ『クローンウォーズ』でも、四本それぞれが別稼働していることはほとんどなく、「一本のライトセーバーで二本による攻撃が防がれる」といった描写が多い。
タイマンで4本に勝つのは無理だったか…

カク

『ONE PIECE』の登場人物。世界政府の秘密諜報機関CP9所属。
実際に使う刀は二本だが、脚から斬撃を放つ「嵐脚」という技を極めており、実質両手両足全てが刀なので「四刀流」を名乗っている。

ボーンファイター/ヘルクラッシャー/まおうのつかい

『ドラゴンクエスト』に登場する敵モンスターの系統。四本の腕に一本ずつ剣や斧や棍棒を持った骸骨のモンスター。
元々こういう人だったのか、生き返る時に混ざったのか、それとも骸骨に見えるだけで元来4本腕の魔物なのかは謎。

四天一流の武人

世界樹の迷宮Ⅴ』に登場する職業、マスラオの二つ名。
パッシブスキルの「多刀術」を習得することで4つある装備欄全てに刀を装備する事ができる。
キャラ絵では両手に刀を持っている他に左右の腕に一本ずつ刀を括りつけているが、実際にどうやって振り回しているのかは不明。

ジ・O

機動戦士Ζガンダム』の終盤で登場した、パプテマス・シロッコが設計開発と操縦を行う重モビルスーツ。
左右の腕の他に腰部フロントスカートの裏側に隠された2本の隠し腕を使うことで、理屈上は最大4つまでの武器を同時に扱うことが可能。
右腕でビームサーベル同士で鍔迫り合いをしながら左腕でライフルを撃って近づく敵をけん制し、組み付いた相手に隠し腕で攻撃を加えるなど、トリッキーな運用が可能。
ただし、相当の操縦技術が求められることは言うまでもなく、また操縦者の腕は2本しかないため、
搭載されたサイコミュをフル活用しなければそこまでの真価は発揮できない機体でもある。

ドーベン・ウルフ

機動戦士ガンダムΖΖ』の終盤に、ハマーン・カーンへ反乱を起こしたグレミー・トトの一派が使用したMSの一つ。
この機体は両腕が準サイコミュとなっており有線式で遠隔操作が可能(ジオングなどの腕と同等)であるが、
ラカン・ダカランの使用した指揮官機は無線式となっており、腕が外れるとその下からさらに隠し腕が本体に残る形で現れる。
発射した無線式の腕と隠し腕4本を使い、4つの武装を同時に使用可能となる。
ただし、劇中では隠し腕が活躍するシーンはなかった。

ナイチンゲール

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン』などに登場するサザビーの発展MS
ジ・Oのようにフロントスカートに隠し腕が2本あるので理屈上は(ry
基本は巨体が故の接近戦における不利の解消。

イージスガンダム

機動戦士ガンダムSEED』に登場するモビルスーツ。
両腕と両足の爪先にビームサーベルを装備しており*1、蹴りの要領で斬撃を放つ事が出来る。
また本機は変形機構を持っており、ビームサーベル発振器はMA形態時では機首のクローとして、やはり四本のビームサーベルによる噛み付き攻撃が可能となる。

因みに本機のパイロットであるアスランが続編で搭乗した∞ジャスティスガンダムは、
普通のビームサーベル二本に加えて、爪先と膝の間、背部リフターの主翼にもビームブレイドを発振する機能を持ち、
更には盾に付属するビームブーメランも盾にマウントしている状態からビーム刃を発振が可能という正に全身ビームサーベルというべき機体となっている。
最大で七刀流が可能だが、劇中ではこれらの武装を全て同時に使う事はなかった。
なお、加えてリフターは分離状態で機首部の突撃用ビームサーベル三本も使用可能になるので、 飛行機のくせに五刀流が可能 というわけのわからないことになっている。

ガンダムAGE-2ダブルバレット

機動戦士ガンダムAGE』に登場するガンダムAGE-2の強化機体。
二刀流・二丁拳銃を得意とするアセムの特徴に合わせたような両肩のツインドッズキャノンを特徴とする。
この武装はライフル砲身を外せばビーム発振器部から100mもの長大なビーム刃を形成できるが、両腕にビームサーベルを持った状態では即ち四刀流となる。

ダハック

Gのレコンギスタ』に登場するジット・ラボラトリィ製MS。ダーマの中身。
バックパック搭載の4本のアームド・アームはビーム砲兼用ビームサーベルを持つ。
腕のマニピュレータのビームバリアを発しながら4本のビームサーベルを広げて回転する姿はどう見ても超級覇王(ry

ボクオーン

ロマンシング サ・ガ2』に登場する七英雄の一人、ボクオーンの第2形態は巨大な人形を操り攻撃を仕掛けてくるが
その人形がジャグリングの如く剣を操り、画面で確認できる限り4本の剣を同時に扱っている。
しかも、あくまで画面上で確認できるだけの上宙に浮かせた4本だけ(手には持っていない)であるため
もっと多数の剣を同時に扱える可能性がある。

シドー(双葉社版ゲームブックのみ)

『ドラゴンクエストⅡ』のラスボス。
テレビゲーム版では腕が4本あるというだけで剣を装備してはいなかったが、双葉社版ゲームブックでは戦闘中に4本の剣を生み出して戦っている。

アサイラム

ニンジャスレイヤー』に登場するヨロシサン製薬所属のバイオニンジャ。
4本腕で4本のカタナを同時に操る「バイオ・イアイド」の使い手。
状況に応じて2本のカタナを両手持ちで扱ったり、クナイの4本同時投擲も可能なツワモノ。
ヒサツ・ワザは力を溜めて四刀から同時斬撃を繰り出す「クアドラプル・イアイド」。

幻騎士

家庭教師ヒットマンREBORN!』に登場する幻術使いにして剣士。
四肢に備えた(足の支え方に無理があるが気にしてはいけない)剣を用いた四刀流「奥義・四剣」を用いるが、最大武器は大剣だったりする。

山本武/朝利雨月

『家庭教師ヒットマンREBORN!』に登場する剣士。
山本は自らの操る時雨蒼燕流に加えて、初代雨の守護者が用いた変則四刀流を習得した。
元々使う時雨金時に加えボンゴレ匣である「雨犬」から受け取った雨属性の小刀を投擲や片手三本持ちなどで使用する。

日和号

刀語』に登場する完成形変体刀のうち「微刀・釵」にあたるからくり人形。
左右に二本の腕に持つ刀を攻撃手段とし、180度回転する頭部や左右二脚ずつの脚による変則的な動きも用いる。

エンキドゥドゥ

天元突破グレンラガン』のガンメン「エンキ」の強化機体。
元々エンキソードによる戦闘を得意とするが、腕が4本になったので四刀流で戦えるようになった。

皇餓

斬魔大聖デモンベイン』に登場するブラックロッジのティトゥスが召喚する鬼械神。
剣士たるティトゥスの搭乗機らしく普段は二刀流で戦うが、切り札の背中に搭載した隠し腕を使えば四刀流となる。これぞ武の極み!

百舌九

『サムライうさぎ』の連載上におけるラスボスの流人。
手持ちの2本と両脚に括りつけた刃による高速の剣術が持ち味。
鍛え上げているのは足技であるためそっちがメイン。

ギギ

『ウォーザード』の中ボスであるピラミッドの番人たる石像。
男女の二面と四本の腕を持ち、攻撃時は4本の曲刀による回転斬りや滅多斬りを用いる。



【五刀流】

キング・ブラッドレイ

鋼の錬金術師』のホムンクルス。
普段は二刀流だが、最強の戦闘スタイルは両手+耳の穴+尻の五刀流である。
……もちろんネタだが。 公式ネタ だけど。

ゴーカイブルー/ジョー・ギブケン

海賊戦隊ゴーカイジャー』の青の戦士。
基本的にはゴーカイサーベルの二刀流を得意とするが、第4話にて五刀流を披露。
仲間のサーベルを受け取り、右手で2本、左手で3本のサーベルを鷲掴みにしている。
青の戦士のレンジャーキー五本をセットして「五刀流・ブルースラッシュ」を繰り出し、ザンギャック行動隊長ゾドマスを撃破した。



【六刀流】

伊達政宗

本項目では『戦国BASARA』シリーズの方の政宗が該当する。間違っても史実の方じゃないので注意
普段は一刀流で戦うが、本気を出すときは両手の指の間に一本ずつ刀を挟む「六爪流」という戦闘スタイルを取る。
一体どんな握力をしているのかは謎。

閃乱カグラ』シリーズに登場するカニキャラ。焔紅蓮隊リーダー。
かつて蛇女子学園に属していた抜忍で、女版政宗と言わんばかりの六刀流の使い手。
こちらの刀にはサイリウムよろしく溝がついている(サイリウムでこんなことしたら殺されるが)。
なお、いざというときにしか抜けない大太刀「炎月花」を背中に背負っており、秘伝忍法「紅」で抜刀すると、髪が解けて紅蓮に染まる。
普段は六刀流だが本気を出すと一刀流になるという、上記の奥州筆頭とは真逆のスタイル(一部の技では六刀の方も念力で操作しているのだが)。

ちなみに、鞘六つと足二本にダブルピースで「蟹」を表現するという一発芸を得意としている。
(自称)感情のない仲間を笑わせようとして披露し、仲間全員を沈黙させた芸だが、本人はこれで世界を獲る気でいる。

はっちゃん

『ONE PIECE』の登場魚人。
魚人海賊団所属で自称「魚人島で一人を除けばNo.1の剣士」。
タコの魚人であり3対6本の腕を持つ*2、「六本の腕と艶めかしい軟体があってこそできる」六刀流の使い手。
ちなみに使っていた刀は、1本300kgある。

がいこつ剣士、地獄の騎士、ソードイド、デーモンソード

『ドラゴンクエストⅢ』に登場する、腕が6本でそれぞれの腕に剣を持った六刀流がデフォなモンスター。しかも魔法や特技を使った搦め手も得意とする強敵。
地獄の騎士の焼けつく息に全滅させられたトラウマ持ちのプレイヤーも多数いることだろう。

カオスガンダム

機動戦士ガンダムSEED DESTINY』に登場するモビルスーツ。
通常のビームサーベル二本に加え、脚部の膝と爪先に計四本のビームクローを装備している。
上述のイージスと同様にMA形態でも使用可能で、こちらは片脚ずつのより柔軟に使え、運用の幅が広い。

セラヴィーガンダム

機動戦士ガンダム00』2ndシーズンに登場するモビルスーツ。
両膝と背中に二基ずつ、計四基装備したGNキャノンの砲身内に隠し腕を仕込んでおり、その何れもビームサーベルを持っているため、最大六刀流が可能となる。
但し、元々砲撃型の重MSであるセラヴィーの運動性能はそこまで高くなく、リーチもかなり短いため、
積極的に攻撃に用いるよりも肉薄された時の迎撃・不意打ちの手段としての運用が主。
更に無人機のセムを2機接続したGNHW/3Gでは最大十本のビームサーベルの同時使用が可能。

ノイトラ・ジルガ

BLEACH』に登場する破面(アランカル)
帰刀(レスレクシオン)聖哭蟷螂(サンタテレサ)」状態になると腕が6本に増えすべての手に鎌を持つ。
腕も鎌も再生可能。



【七刀流】

贄波生煮

めだかボックス』の登場人物。
普通の人間がどうやって七本も使うかというと、 一本は片手に持ち、残り6本は両手に三本ずつ突き刺す という正気の沙汰とは思えない戦い方。
まあ彼女は"だからこそ"強いのだが。

キラービー

NARUTO』に出てくるラッパー。
……どことどこをどう使っているのか表現しにくい*3が、確かに七刀流。
しかも構えのコマでは両手には刀を持っていない
生煮みたいな無茶はしていないけど体勢的にはだいぶ無茶

クリストファー・ヴァルゼライド

シルヴァリオ ヴェンデッタ』のラスボス。
一度に七本全部を使って戦闘するわけではなく、帯刀している七本の内から臨機応変に使い分けて二刀流をこなしていくという実質二刀流な御方...なのだがあまりに修練がつきすぎて速度や技が尋常ではない域で刀を交換する為七刀流の域でもある御方。



【八刀流】

オニグモ

『ONE PIECE』の登場人物。
海軍本部所属の海兵で階級は中将。
クマドリも使っていた「生命帰還」と思われる技で髪の毛を操り最大八刀流まで行ける。

ヒョウゾウ

『ONE PIECE』の登場人魚。
新魚人海賊団の剣士。
触手を使い上記のはっちゃんを越える八刀流を使うが、修行で大幅強化したゾロに「井の中の蛙」と言われ一蹴される。

ジャイオーン

Gのレコンギスタ』登場のジット・ラボラトリィ製MS。
バックパック「ビッグアーム・ユニット」は8本のビーム・サーベルを放ち自在に折れる「指」を搭載している。
どう見ても蟹。



【九刀流】

ロロノア・ゾロ

三刀流の発展技として、凄まじい闘気による幻像で自身を三面六臂の阿修羅に見せる「九刀流 阿修羅」という技がある。
実際は刀三本じゃん…というツッコミは野暮。



【十刀流】

百計のクロ

『ONE PIECE』の登場人物。クロネコ海賊団の元船長。
指先に1本ずつ刀の刃がついた手袋「猫の手」を武器としている。



【十二刀流】

コルクマリー

マテリアル・パズル』に登場する魔法使い。
他人の剣の太刀筋をコピーして、魔力の刃で再現する魔法「四閃三獄」の使い手。
コピーのストックが全部で十二本なので、この世界の剣士の最高峰「剣仙十二客」の剣技をコピーして「剣仙十二刀流」を完成させた。
なお、剣技を全てコピーして使いこなせるようになるまでは「剣仙十刀流」や「剣仙十一刀流」だった。
余談だが通常の刃物でも名手であり、更に自身のただの手刀でも難なく剣豪を破るほどの切れ味と腕前を誇るため、そちらも加味すると十三か十四刀流になる。

天元突破エンキドゥルガー

上記の「エンキ」が劇場版螺巖篇で天元突破を果たしたもの。
12本の腕に11本のエンキソードと1本のヴィラル自身の愛刀(ってか鉈)の巨大版を以て揮う。



【十三刀流】

カオスシェイプ

elona』に登場する種族。
最初は胴体に手一本遠隔武器のみという想像しがたい姿をしているが、レベルが3上がる度に ランダムで装備箇所が増える という異様な性質を持つ種族。
最大で12か所まで装備箇所は増える。
レベルが上がる度に吟味し直せば、 背中だけ12個連なった意味不明な姿 頭は一個なのに首が11本ある異形 になる。
……もちろん「手を12本増やし最初の手と合わせて13本の腕持ち」にもなれるので、マックス十三刀流も可能。
というか、カオスシェイプをやり込みで選択する意味合いはほぼこの十三刀流が理由になる。
ただし、実際は「片手武器13本」ではなく「盾13個」の「13盾」運用のために13本も手を生やすことが多い。



【十四刀流】

十二銀盤の王剣者

黄昏色の詠使い』に登場する灰色名詠の真精。
本体は無数の針が集まった人型で両腕が直接刀身になり、さらに名前の通り本体の周囲を浮遊する12本の剣・槍・斧を自在に操る、スペックの全てを攻撃に全振りしたような名詠生物。
見た目のインパクトだけでなく超常的な運動能力や戦士としての勘をも併せ持ち、一流の武芸者でなければ相対するのも危険な存在。
ちなみに対の存在として、両手の盾と浮遊する12枚の盾を操る『十二銀盤の王盾者』も存在する。



【四十八刀流】

ダグラス・カイエン

ファイブスター物語』に登場する剣聖にして賞金首。
まず初めに言っておく。この時カイエンは剣1本しか持っていなかった。それでなぜ48刀なのか?
24人に分身した挙句、分離攻撃「ミラー」でさらに倍に分離。理屈上たった一人で48本の剣を同時に操ったのである!

放った攻撃は、48人同時の
  • 連弾衝撃破
  • 十字架手刀
  • トリプルヘキサグラム
  • ついでにMBT
やったことはスカートめくりだけどな!!



【百八刀流】

花房牧之介

忍たま乱太郎』に登場するへっぽこ剣豪。忍術学園の剣術師範である戸部新左ヱ門に挑戦するため編み出した。
刀は手に持たずに、マントのように羽織った蓑に刀の刀身を直接取り付けてあり、それで全身を包み込む。別名「いがぐり剣」。
その状態で猛スピードで転がり相手に向かって突進する。ほぼ隙間なく全身凶器で気合と体力だけはあるので
牧之介が使ってきたオリジナル剣法の中では珍しく隙が少なく豪快で派手な技。
相手の戸部先生はいつものように腹ペコでふら付きゆらりゆらりと突進をかわされるが、いよいよ空腹で動けなくなったところでトドメを刺そうとするも、
結局届く寸前で自分も目が回って自滅した。



番外その1【本数制限なし】

ミフネ【無限一刀流】

ソウルイーター』に登場する用心棒。
上記の千刀流と同じように戦場に散らした無数の刀を扱う流派だが、こちらは更に一度にも複数本の刀を扱う点で異なる。
2~3本の刀を投げてみたり打ち上げてみたり、挙句の果てに10本ほどの刀を自分の周囲で打ち合い続けて攻防一体の陣を敷いてみたり。
描写を見る限りでは、「手持ちの刀で周囲の刀を打ち付けることで、その刀をも自在に操る」技のようだ。


敦賀迷彩【千刀流】

刀語』に登場する巫女。
数字だけならおそらく創作作品における多刀流の最多記録。ただし流派の名前なので実際に千本使うわけではない。
"戦場に存在する全ての刀(味方の刀、敵の刀、落ちている刀等々)を自分のもののように扱う"というどちらかと言えば「剣術」という「戦術」寄りの類。
後に偶然にも同じ名の「千刀・ツルギ」を手に入れ戦闘以外の用途に使っていたが、主人公との決闘の際に自分に有利な場を作る戦術「地形効果・千刀巡」を用いて、文字通り千本の刀を使って戦闘を行った。

レイザーエッジ【カクシ・キリ】

ニンジャスレイヤー』に登場するソウカイヤのニンジャ。
全身に仕込まれた数百本のセラミック・カタナ(無理そうだろうがちゃんと収まってるんだ。いいね?)を次々展開してニンジャスレイヤーと戦った。



番外その2【数字以外、零、無】

錆黒鍵【全刀流】

『刀語』の登場人物、錆白兵の母親。もちろん白兵も使い手。
"棒状のものなら全部刀として扱える"というすさまじい技。
刀自体も例外ではなく、作中一使いにくい"鞘から抜きそこねるだけで砕ける刀"で小島を両断したりやりたい放題。

鑢七花【虚刀流】

『刀語』の主人公。「刀を使わない剣士」。
己自身を刀とするので捉えようによっては「一刀」。
ちなみに彼の父親「鑢六枝」は「六刀流」の使い手だが、本来の意味での六刀流とは全く意味が違い「正体が6つある」というもの*4

ロロノア・ゾロ【無刀流】

上記三刀流の番外技。武器持ち込み禁止の試合で披露した。
剛の剣の使い手らしく素手でもパワフルで、普段は三刀流で繰り出す技「龍巻き」を徒手空拳で再現し、巨体の対戦相手を吹き飛ばした。

宮本武蔵(刃牙道)

史実でも二刀流(実際はなんでも使う)で有名な武蔵だが、現代にクローンとして蘇った際には無刀の境地に至っていた。
刃牙ではおなじみのシャドウにより刀を持っていないのに対象に「斬られた」と錯覚させて戦闘不能にしてしまう。
更に物理的な技も境地に達しており、手刀ですら防刃ベストを圧し曲げて昏倒させる威力がある。ただし実際の総合的なダメージは真剣に劣るよう。
作中の描写から察するに、無刀はただの舐めプだった可能性が高い。ナメプで達人を昏倒させるってどういう…。



三刀流や六爪流を真似しようとした人は追記・修正お願いします。

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