天宮耀

「天宮耀」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

天宮耀 - (2017/10/29 (日) 00:35:03) の最新版との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

[[キャラクターシート(公開用)>https://docs.google.com/spreadsheets/d/e/2PACX-1vSPECI8fP9YJNZFtDqYbTs4ijr_ELaISCNZUYreMKy6uKhW7jFQpIUyj3tJUFGgWRFa1V9UMy4i-Iah/pubhtml]] *天宮 耀(あまみや よう/You Amamiya) 年齢:19 種族:転生体 性別:男  身長:cm  体重:kg  クラス:戦士/結界/錬金/侍(予定) イメージIC:大包平(刀剣乱舞) イメージCV:梅原裕一郎   PL名:lion ---- イメージPV:[[ブリキノダンス>http://www.nicovideo.jp/watch/sm26610728?cp_webto=share_iosapp]] [[歌詞>https://www.google.co.jp/amp/s/www5.atwiki.jp/hmiku/pages/24743.amp]] [[full(歌ってみた音源)>https://youtu.be/g2MNFAMluSs]] ---- *&bold(){&italic(){「安心しろ、この俺がここにいる!必ずお前達を勝たせてやる!」}} ****外見 鮮やかな赤い髪とグレーの瞳を持つ青年。 上記の珍しい特徴に加え、整った顔立ちや引き締まった体つきも併せて人目に付きやすい美男子。 表情は明るく自信に満ちており、それらは一方で威圧感や居心地の悪さを抱かせるかもしれない。(技能:天上の美) ****人格 見た目どおりの自信家で、やや尊大な話し方をする。 自身の記憶喪失について思い悩んだりはしていない。 その後に積み上げてきた自分の実力と評価には誇りを持っており、根は真面目。 どんな相手でも仕合をすれば分かり合える部分があると思っている。 人に何かを頼まれたらドヤ顔で断らないタイプ。(断れないのではなく、断らない) ****来歴 10年弱前に記憶を失った状態で保護され、とある霊地を守る退魔の一族に育てられた。 その頃からあらゆる武芸の才能を発揮し、どんな技でも吸収して周囲を驚かせる。 特に弓道への適性は眼を見張るものがあったが、彼が教えられたのは剣であった。 そんなある日、耀の元に「昔のあなたを知っている者から」と手紙が届けられる。 内容は「自分は小さい頃の耀を知っている者で、故郷がプレイライトに襲われて 魔境都市となってしまった。勝手とは分かっているが誰も頼れない。助けてほしい」 というもので耀以外は全員「明らかに嘘か罠か両方」と言ったが、 耀は「でも俺に助けを求めているのは事実だ。求められているなら行く」と決断。 こうして彼は呼ばれたから、というそれだけの理由で魔境都市に足を踏み入れることになった。 ****耀を取り巻く人々 #region(龍谷ソナタ) &bold(){龍谷ソナタ(こもりや - )} 年齢:19歳 性別:女 身長:cm  体重:kg  異能/狩人/契約 イメージIC:ソーン(グランブルーファンタジー) ---- イメージソング:??? ---- &bold(){&italic(){「覚えて……はいませんよね。きっと」}} 耀を魔境都市に呼び出した張本人。 耀を慕う素振りを見せ、戦争の中でも明るく戦う健気な女の子。 自分のことは覚えていなくても、助けにきてくれた事だけでも感謝しているようだ。 今は魔法使いとしてランデルの指揮下で戦闘要員として活躍している。 #region() 実は外部から戦争の為にやってきた魔法使い。 むしろかなりの名門の出身で優秀な魔法使いであり、彼女を知っているPCもいるかもしれない。 ランデルに対しては身分を偽ることはなく、耀の前でだけタグ付きの現地住人のように振舞っているようだが狙いは不明。 #endregion #endregion #region(諌名柊) &bold(){諌名柊(いさな しゅう/Shu Isana)} 年齢:34 種族:人間 性別:男  身長:172cm  体重:61kg  イメージIC:ファイ・D・フローライト(ツバサ) イメージCV:石田彰 ---- テーマ曲:[[フローライト>https://youtu.be/WLEPU7DqLzg]](米津玄師)[[歌詞>http://j-lyric.net/artist/a0579b7/l037d1c.html]] ---- &bold(){&italic(){「大丈夫。おれが言うんだから何とかなるよ」}} 耀を拾った退魔士。一族の若き当主であり、耀の元師匠。 いつもふにゃふにゃした笑顔を見せる掴みどころのない男。 同時に奥さんや娘を愛する父親でもある。酒豪。 諌名は古くから妖退治を生業とする家であり、特に柊は呪いの扱いに関して習熟している、 仕事をする際は一族の秘伝の術の一つ・破魔矢を使いこなす。 しかし、耀に自分の魔法を教えることはせず師匠役は親友に任せてしまっている。 耀の事情について多くを察して・知っているようだが見守るのみで何かを語ることはしない。 導かれるように魔境の戦場へと旅立つ耀に、「お守り代わりに」と蝶の模様の入った魔道具を渡した。 これは調子に乗りがちな耀が教えを守らない時に罰を与えるセーフティのようなものらしい。 #region(水の都PC「シュウ・スバル」を覚えていてくださった方へ) こいつが絡んでるって耀の設定複雑なんじゃないかな……と思われるかもしれませんが大体合ってます。 ただ今回のシュウはあくまでも魔境世界で耀を見守り、時に助けたり助けなかったりするNPCです。 また、魔境世界観はパラレルワールドであるため、水の都卓での彼とは完全な同一人物ではありません。 諌名柊は2022年現在で34歳であり、水の都(2016年が舞台)で28歳だった彼と同い年ですが、 lion的魔境世界観では彼は水の都卓で起きた出来事を約10年前(2012年前後)に経験した、という設定になっています。 出会った人も大体同じということにしてますが、何か聞きたいことや確認したいことがあったらlionまで! #endregion #endregion #region(月舘黒一) &bold(){月舘黒一(つきたて くろいち/Kuroichi Tsukitate)} 年齢:34 種族:忍者 性別:男  身長:cm  体重:kg  イメージIC:黒鋼(ツバサ) イメージCV: ---- イメージソング:[[トキヲ・ファンカ>https://youtu.be/MdI4m6JhI1Q]][[歌詞>https://www5.atwiki.jp/hmiku/pages/25608.html]] ---- &bold(){&italic(){「テメエが斬るものが何か、見失うんじゃねえぞ」}} 柊の親友で腹心。もう一つの秘術・破魔刀を扱う剣士。 耀にとっては刀と戦い方の師でもある。斬ると決めたものは何であれ斬る戦闘狂。 彼が教えたのは主に相手の攻撃を利用した技であり、それは柊の方針であるようだ。 柊が何か知っているのもあえて喋ってないのも大体わかっていて 「この馬鹿」と悪態をつきながらも協力している。 #endregion **PickUp &bold(){&italic(){「さあ、俺に斬られる名誉が欲しい奴からかかってこい!」}} 前衛転生体。 居合しながらパッシブで攻撃力上げて殴る! 墜天・慧剣は搭載予定です。 **キャラクター情報 #region(キャラクターメモ) &memox(cols=75,rows=20,submit=更新<>■キャラ 名前(きゃら なまえ) 《基本データ》 年齢:○○歳 性別:?? 身長:ないしょcm 体重:ひみつkg ML1 /HP10/MP10/LP5/行動値5/信仰0 筋1/知1/器1/敏1/感1/精1 《判定など》 命中2D+1/物攻2D+0/射程1~1/魔法2D+1/魔攻2D+0/回避2D+2 探索2D+2/危機2D+1/識別2D+1 ※鑑定等スキルが必要なものは除外 物理防御6/魔法防御5/結界強度2 《スキル》 [パッシブとか] [セットアップとか] [マイナーとか] [メジャーとか] [その他とか] 《所持品1/3》 携帯電話*1 《ダメージロール》 ■技能) #endregion #region(転生元) *■■■ 出典:■■■■■■■ ---- ■■■神話の大叙事詩『■■■■■■■』で最強クラスの武勇を誇った英雄。 望まれなかった子供だったが、産まれた時に父■■■■神から授かった■■の■によって『■■■の英雄』と呼ばれた。 しかし彼は数奇な運命によって様々な呪いを受け、最終的には■■である■■■■■との殺し合いの末に敗れて死ぬこととなる。 ■■に勝利を望まれなかったが為に敗北への道を歩むことになった英雄。 ■■■は死後、■■神である父■■■■と一体化したと言われる。 ガイアの戦争に人の身で関与するために転生体を送り込んだが、同時に生前の呪いや因果までも魂に引き継がせてしまった。 #region(耀が背負っている呪い) ■■■■■■■の呪い: 一つ目は重要な時に■■■■■■■■の■■■■を思い出せなくなる呪い。(射撃攻撃時の命中判定が自動失敗) 二つ目は重要な時に■■が動かなくなる呪い。(乗り物に乗った時・運転する時の判定に自動失敗) 差し出した■■■■■■:??? 悲劇の英雄:この英雄■■■はどれだけ武勇を誇り、気高く生きようとも最終的に戦いに負け死ぬ運命である。 etc…… #endregion #endregion ---- これは約束された敗北までの道程。定められた運命の中で生きる人間の物語である。
[[キャラクターシート(公開用)>https://docs.google.com/spreadsheets/d/e/2PACX-1vSPECI8fP9YJNZFtDqYbTs4ijr_ELaISCNZUYreMKy6uKhW7jFQpIUyj3tJUFGgWRFa1V9UMy4i-Iah/pubhtml]] *天宮 耀(あまみや よう/You Amamiya) 年齢:20 種族:転生体 性別:男  身長:181cm  体重:79kg  クラス:戦士/結界/錬金/侍/魔法戦士 イメージIC:大包平(刀剣乱舞) イメージCV:梅原裕一郎   PL名:lion ---- イメージPV:[[ブリキノダンス>http://www.nicovideo.jp/watch/sm26610728?cp_webto=share_iosapp]] [[歌詞>https://www.google.co.jp/amp/s/www5.atwiki.jp/hmiku/pages/24743.amp]] [[full(歌ってみた音源)>https://youtu.be/g2MNFAMluSs]] //ブリキ(錻力・鉄葉は当て字)は、スズをめっきした鋼板のことである。 //缶詰など、常に水分と接触する部材に用いられるほか、かつては玩具の主要な材料でもあった。(Wikipediaより) ---- *&bold(){&italic(){「大丈夫だ。太陽<オレ>がここにいる」}} #region(簡単な設定まとめ) ・転生体として生まれてきた理由は戦争で戦ってガイアを守る為。戦争後は自由になる予定だった。 ・しかし、10年前に魔法事故で記憶や信仰や魔力を失い、その上戦争で敗死する未来に変わってしまった。 ・子供の頃は今と真逆の人間味がない性格で、そちらが元々なのでいつ元の性格に戻ってしまうかもしれなかった。 ・護符の使用などでその危険はあったが、周囲の人との縁が彼を繋ぎ止めている。 ・ソナタ(NPC)は敵の振りをしながら耀を助ける方法を探していたが、自分を犠牲にする方法だった為止められてしまう。 ・シュウ(NPC)は耀を引き取った後から↑の未来をひっくり返す為に何かを企んでいるらしい。 ・耀は自分が変わってしまっても、終わった後に死ぬとしても最後まで戦う気だったけど今は軟化した。 #endregion ****外見 鮮やかな赤い髪とグレーの瞳を持つ青年。 上記の珍しい特徴に加え、整った顔立ちや引き締まった体つきも併せて人目に付きやすい美男子。 表情は明るく自信に満ちており、それらは一方で威圧感や居心地の悪さを抱かせるかもしれない。(技能:天上の美) 転生元の神の魂・意識が強く現れるときは目の色が金色に変わる。 ****人格 見た目通りの自信家で、やや尊大な話し方をする。 殆どの人に第一印象で馬鹿だと思われている節があるが、根は真面目で仲間思い。 記憶喪失や転生体としての自覚や、やがて待ち受ける運命について 最近は難しく考える事も増えたが基本的には前向き。 どんな相手でも仕合をすれば分かり合える部分があると思っている。 人に何かを頼まれたらドヤ顔で断わらないタイプ。 好きな事は真剣勝負をする事、たくさんの人が楽しそうにしているのを見ること。 ****来歴 魔境都市には戦争が始まってからやってきた所謂「タグなし」。 ここに来た理由は「ここの住人に助けてと頼まれたから」だと語る。 実際は籠谷ソナタに助けを求められたことが理由であるが、 彼女は地元住民ではなく耀の生家の人間であることが後に発覚。 耀は魔境都市の戦争に介入し、人々を助けながら自身の運命に向き合う事になる。 #region() 正体はインド神話の太陽神の息子、戦士カルナの転生体。 平行世界の侵略というガイアの危機を前に父から送り込まれた戦争の駒である。 10年ほど前に記憶を失った状態で諌名柊に保護され、天宮家で育てられる。 自分の使命や出自も忘れていたが、魔境都市に来て戦う中で再び自覚するように。 同時に複雑に絡み合った事情によって、戦争が終わる前に自分が敗死する未来を半ば確信している。 #region() ……? #endregion #endregion ****耀を取り巻く人々 #region(龍谷ソナタ) &bold(){龍谷ソナタ(こもりや - )} 年齢:19歳 性別:女 身長:159cm  体重:47kg  異能/狩人/契約 イメージIC:ソーン(グランブルーファンタジー) ---- イメージソング:[[天ノ弱>https://www.youtube.com/watch?v=fhQBLBbFY6g&index=83&list=PLMmRjxqDVdMZ47POurvg8UW6PP-LtYbvd]][[歌詞>https://www.uta-net.com/song/139948/]] ---- &bold(){&italic(){「私のせいだから。せめて、命だけは」}} 耀を魔境都市に呼び出した張本人。 当初自身を地元民と伝えていたが、耀の生家である籠谷家の人間で同い年ではあるが義理の妹。 彼女は耀の転生元であるインド神話の英雄カルナがの武装を元にした【偽・黄金の鎧】という礼装を所持している。 魔力消費によって大きな防御力を発揮する礼装であり、耀の記憶を無くす原因になった宝具でもある。 幼い頃の出来事で耀を窮地に追いやった原因は自分にあると考え、 独学で神話や礼装の研究を重ねて彼の死の運命を回避できるように彼女なりの手を打った。 自分は大怪我をしても、嫌われてもいいという覚悟だったのだが、 彼女の誤算は、10年ぶりに会った『お兄ちゃん』はその上を行く馬鹿だったことである。 結局、現在は自分を犠牲にする方法ではなく純粋に彼の未来が続くことを祈り、応援している。 #region(登場シーン) ・耀には地元民だと偽っており、次朗がソナタの話題を出そうとすると話を逸らすように強引に割り込んだ。 [[(天宮耀・鳳次朗好意失敗ドラマ)>http://hakinontof.sakura.ne.jp/trpg_system5/index.php?api=LogShow/84]] ・里桜が耀の家に「甘い生活」で現れるのをこっそり見てしまい、動揺していた。 [[(天宮耀・井之頭里桜好意ドラマ)>http://hakinontof.sakura.ne.jp/trpg_system5/index.php?api=LogShow/130]] ・ランデルの魔法使い同士としてプラーミャと会話。籠谷家の魔法について説明する。 [[(天宮耀・プラーミャ好意ドラマ)(2回目)>http://hakinontof.sakura.ne.jp/trpg_system5/index.php?api=LogShow/177]] ・隠していたことを明かす。耀が転生体であることや、助けてほしいと言ったことは全て嘘であること、そして自分達は敵同士だと宣言した。 [[(天宮耀・六道柘榴好意ドラマ)>http://hakinontof.sakura.ne.jp/trpg_system5/index.php?api=LogShow/225]] ・任務で死亡し、護符で復活する前の耀の様子を窺っていたことをザイセに見つかり、逃げるようにその場を去った。 [[天宮耀・懸橋ザイセ好意ドラマ>http://hakinontof.sakura.ne.jp/trpg_system5/index.php?api=LogShow/268]] ・モノローグだけ登場。せめて耀の命だけは助けたい、と誰にも言えない本心を抱えていることが明示された。 [[(天宮耀・百舌鳥好意ドラマ)>http://hakinontof.sakura.ne.jp/trpg_system5/index.php?api=LogShow/285]] ・息抜きに訪れた洋服店で縁(柘榴)に捕まり、意地を張りながらも少しずつ本音を話す。『お兄ちゃん』を助けるためには自分は敵でなければならない、と。 [[(天宮耀・土屋縁好意ドラマ(2回目))>http://hakinontof.sakura.ne.jp/trpg_system5/index.php?api=LogShow/342]] ・ゆらぎに自分が耀に隠していた事を告白。全ては自分の一言のせいだと思っていること、敵にならなければならない理由。そして…… [[(天宮耀・波風ゆらぎ好意ドラマ)>http://hakinontof.sakura.ne.jp/trpg_system5/index.php?api=LogShow/397]] ・耀と仲直りを始めた時にザイセに見つかる。やっぱり逃げる。 [[(天宮耀・懸橋ザイセ友情チケットシーン)>http://hakinontof.sakura.ne.jp/trpg_system5/index.php?api=LogShow/406]] #endregion #endregion #region(諌名柊) &bold(){諌名柊(いさな しゅう/Shu Isana)} 年齢:35 種族:人間 性別:男  身長:172cm  体重:61kg  イメージIC:ファイ・D・フローライト(ツバサ) イメージCV:石田彰 ---- テーマ曲:[[フローライト>https://youtu.be/WLEPU7DqLzg]](米津玄師)[[歌詞>http://j-lyric.net/artist/a0579b7/l037d1c.html]] ---- &bold(){&italic(){「初めて会った時に一回。そして今、ここを離れると決めた一回」}} &bold(){&italic(){「君はきっともう一度、大きな決断をする事になる。君の道は君自身で選ぶんだよ、耀」}} 耀を拾った退魔士。一族の若き当主であり、耀の元・師匠。 いつもふにゃふにゃした笑顔を見せる、掴みどころのない男。 同時に奥さんや娘を愛する父親でもある。酒豪。 諌名は古くから妖退治を生業とする家であり、特に柊は呪いの扱いに関しては精通している。 彼は耀の素性や過去に関して多くを知っているが、それを彼に語ることはしなかった。 代わりに耀の愛刀「緋蝶」と「お守り」を彼に渡している。 #region(「緋蝶」と「お守り」) ・「緋蝶」:耀がいつも行動を共にしている愛刀。見た目に反して軽く、振りやすい実戦の刀。 蝶の刻印がされていること、振るうと火の粉が舞う様子から緋蝶と名付けられた。 シュウは魂を象徴する蝶の模様がついたものを多く耀に持たせたが、この刀は特に人々との縁を繋ぐ武器として大事にするよういいつけた。 ・「お守り」:上記の理由でシュウが持たせた蝶の模様のネックレス型のお守り…… と耀はずっと考えていたが、蝶ではなく「四葉のクローバー」のお守りである。([[(天宮耀・懸橋ザイセ友情チケットシーン)>http://hakinontof.sakura.ne.jp/trpg_system5/index.php?api=LogShow/406]]) #endregion #region(共犯者) 諌名柊が時折口にする名前。シュウと共に神様相手の一発逆転のギャンブルで「耀に賭けた」人である。 耀に渡した『おまもり』に関係する人物のようだ。 #endregion #region(登場シーン) 劇場内にはいないので、同時期に別の場所にいるシュウの様子が描写される演出が多い。 ・耀を魔境都市へ送り出したときの場面。自分に出来ることは終わっており、後は耀次第だと語る。 [[(天宮耀・百舌鳥好意失敗ドラマ)>http://hakinontof.sakura.ne.jp/trpg_system5/index.php?api=LogShow/78]] ・耀に『緋蝶』を渡した理由。これまで刀を通して結んだ縁が、不安定な「天宮耀」を繋ぎとめてくれるだろう、と。 [[(天宮耀・七宮心路好意ドラマ(3回目))>http://hakinontof.sakura.ne.jp/trpg_system5/index.php?api=LogShow/250]] ・耀に渡した『おまもり』の一部を見つめながら、後は『共犯者』と共に耀に賭けるだけだと呟く。 [[(天宮耀・百舌鳥好意ドラマ)>http://hakinontof.sakura.ne.jp/trpg_system5/index.php?api=LogShow/285]] ・ついに大博打が始まる、と名無しの共犯者に呼びかける。 [[(天宮耀・懸橋ザイセ友情チケットシーン)>http://hakinontof.sakura.ne.jp/trpg_system5/index.php?api=LogShow/406]] #endregion #region(水の都PC「シュウ・スバル」を覚えていてくださった方へ) こいつが絡んでるって耀の設定複雑なんじゃないかな……と思われるかもしれませんが大体合ってます。 ただ今回のシュウはあくまでも魔境世界で耀を見守り、時に助けたり助けなかったりするNPCです。 魔境世界はパラレルワールドなので水の都と魔境のシュウは完全に同一人物ではありません。 年齢設定とか色々ありましたが公式の年代が変更になったので細かい事は気にしない方向で。 #endregion #endregion #region(月舘黒一) &bold(){月舘黒一(つきたて くろいち/Kuroichi Tsukitate)} 年齢:35 種族:忍者 性別:男  イメージIC:黒鋼(ツバサ) ---- イメージソング:[[トキヲ・ファンカ>https://youtu.be/MdI4m6JhI1Q]][[歌詞>https://www5.atwiki.jp/hmiku/pages/25608.html]] ---- &bold(){&italic(){「あいつ、もう戻ってこねえぞ」}} 柊の親友で腹心。もう一つの秘術・破魔刀を扱う剣士。 耀にとっては刀と戦い方の師でもある。斬ると決めたものは何であれ斬ると決めている。 彼が教えたのは自分と他人の身を守る為の剣技であり、何があっても戦場に立ち続けるための技。 魔法と剣術の組み合わせ方は耀のそれとは全く違っていたが、耀にとって彼の教えは大きなものだったようだ。 耀が「鬼・魂緒の星(たまおのぼし)」と名付けている刀の大技は彼が編み出した技である。(三段突き) 柊が何か知っているのも、あえて喋ってないのも大体わかっていて、 それでも頼まれた分耀に技を伝えきり、「この馬鹿」と悪態をつきながらも協力している。 最近色々聞かされて柊を一発殴った。 **登場シーン ・耀が魔境都市に出発する際に「あいつは戻ってこない」と言い切った。 [[(天宮耀・百舌鳥好意失敗ドラマ)>http://hakinontof.sakura.ne.jp/trpg_system5/index.php?api=LogShow/78]] #endregion **PickUp &bold(){&italic(){「さあ、俺に斬られる名誉が欲しい奴からかかってこい!」}} 前衛転生体。 武器強化+慧剣+共鳴結界で攻撃力を上げて、居合と残月で殴る。 三段突きができるようになりました。 最前線で相手の技を受け止め、返し、後の仲間を護る為の刀。 #region(鏡心流) 耀が使う戦闘術『鏡心流』は黒一に刀を中心とした戦闘術を教わった後、自分流に研究した戦闘技の数々。 耀が自分でつけた名前なので正式な剣の流派ではないどころか、剣術以外にもその名前を使っている。 これらは「昴(すばるぼし)」等の強化魔法を除き魔法の発動詠唱ではないので、正直無くても斬れる。 それでも本人の希望で毎回叫ぶらしい。 幼い頃、「鏡」のように相手と向き合いたいとその字を使うことを申し出た耀に シュウは笑いながら「心」の一字を加えるよう提案し、それが彼の戦い方になったのだった。 #endregion #region(転生元) *カルナ(Karna) 出典:マハーバーラタ ---- インド神話の大叙事詩『マハーバーラタ』で最強格の武勇を誇った英雄。 望まれなかった子供だったが、産まれた時に父スーリヤ神から授かった黄金の鎧によって『不死身の英雄』と呼ばれた。 しかし彼は数奇な運命によって様々な呪いを受け、最終的には兄弟であるアルジュナとの殺し合いの末に敗れて死ぬこととなる。 あり余る才能と敵にすら称えられる人格を持ちながらも、神々に勝利を望まれなかったが為に敗北への道を歩むことになった英雄。 死後は太陽神である父スーリヤと一体化したと言われる。 #region() **パラシュラーマの呪い<欠点> カルナの弓の師匠であるパラシュラーマの怒りを買ったことでかけられた呪い。 一つ目は重要な時にブラフマーストラのマントラを思い出せなくなる呪い。(射撃攻撃時の命中判定が自動失敗) 二つ目は重要な時に戦車が動かなくなる呪い。(乗り物に乗った時・運転する時の判定に自動失敗) **差し出した黄金の鎧(カヴァーチャ) クルクシェートラの戦いの直前、アルジュナの父であるインドラ神がバラモン僧に化けてカルナに黄金の鎧を所望した。 これはインドラの策略であったが、カルナは最終的に自らの体を切り裂いて望み通りそれを与えた。 苦痛に耐えながら微笑とともに鎧を手渡すその振舞いはインドラを恥じ入らせたが、この事件が彼の敗北を決定付けたといえる。 **悲劇の英雄 天宮耀はガイアと平行世界の戦争のために現代に生み出された、太陽神と同化したカルナの転生体である。 籠谷家での出来事によって「黄金の鎧を失った」と定義された為、空白であった戦争後の運命が敗北と死に結びつく事となった。 #endregion #endregion #region(昔の話) もう思い出すことのない話。 天宮耀の物語が着地した後にでもゆっくり書きます。 #endregion ---- これは約束された敗北までの道程。 定められた運命の中で生きる人間の物語である。

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: