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+ | データ |
アイテムデータ
├消費アイテム ├道具・乗り物 └装備品 ├通常武器 ├通常防具 ├マジックアイテム:片手剣 ├マジックアイテム:両手剣 ├マジックアイテム:槍 ├マジックアイテム:斧 ├マジックアイテム:短剣 ├マジックアイテム:弓 ├マジックアイテム:盾 ├マジックアイテム:鎧・服 ├マジックアイテム:装身具 ├マジックアイテム:特殊・砲 └マジックアイテム:銃と魔弾 |
+ | 簡単な設定まとめ |
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正体はインド神話の太陽神の息子、戦士カルナの転生体。
平行世界の侵略というガイアの危機を前に父から送り込まれた戦争の駒である。
10年ほど前に記憶を失った状態で諌名柊に保護され、天宮家で育てられる。
自分の使命や出自も忘れていたが、魔境都市に来て戦う中で再び自覚するように。 同時に複雑に絡み合った事情によって、戦争が終わる前に自分が敗死する未来を半ば確信している。
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+ | 龍谷ソナタ |
龍谷ソナタ(こもりや - )
年齢:19歳 性別:女 身長:159cm 体重:47kg 異能/狩人/契約 イメージIC:ソーン(グランブルーファンタジー)
「私のせいだから。せめて、命だけは」
耀を魔境都市に呼び出した張本人。
当初自身を地元民と伝えていたが、耀の生家である籠谷家の人間で同い年ではあるが義理の妹。
彼女は耀の転生元であるインド神話の英雄カルナがの武装を元にした【偽・黄金の鎧】という礼装を所持している。
魔力消費によって大きな防御力を発揮する礼装であり、耀の記憶を無くす原因になった宝具でもある。
幼い頃の出来事で耀を窮地に追いやった原因は自分にあると考え、
独学で神話や礼装の研究を重ねて彼の死の運命を回避できるように彼女なりの手を打った。
自分は大怪我をしても、嫌われてもいいという覚悟だったのだが、
彼女の誤算は、10年ぶりに会った『お兄ちゃん』はその上を行く馬鹿だったことである。
結局、現在は自分を犠牲にする方法ではなく純粋に彼の未来が続くことを祈り、応援している。
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+ | 諌名柊 |
諌名柊(いさな しゅう/Shu Isana)
年齢:35 種族:人間 性別:男 身長:172cm 体重:61kg イメージIC:ファイ・D・フローライト(ツバサ) イメージCV:石田彰
「初めて会った時に一回。そして今、ここを離れると決めた一回」
「君はきっともう一度、大きな決断をする事になる。君の道は君自身で選ぶんだよ、耀」
耀を拾った退魔士。一族の若き当主であり、耀の元・師匠。
いつもふにゃふにゃした笑顔を見せる、掴みどころのない男。 同時に奥さんや娘を愛する父親でもある。酒豪。 諌名は古くから妖退治を生業とする家であり、特に柊は呪いの扱いに関しては精通している。
彼は耀の素性や過去に関して多くを知っているが、それを彼に語ることはしなかった。
代わりに耀の愛刀「緋蝶」と「お守り」を彼に渡している。
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+ | 月舘黒一 |
月舘黒一(つきたて くろいち/Kuroichi Tsukitate)
年齢:35 種族:忍者 性別:男 イメージIC:黒鋼(ツバサ)
「あいつ、もう戻ってこねえぞ」
柊の親友で腹心。もう一つの秘術・破魔刀を扱う剣士。
耀にとっては刀と戦い方の師でもある。斬ると決めたものは何であれ斬ると決めている。
彼が教えたのは自分と他人の身を守る為の剣技であり、何があっても戦場に立ち続けるための技。
魔法と剣術の組み合わせ方は耀のそれとは全く違っていたが、耀にとって彼の教えは大きなものだったようだ。 耀が「鬼・魂緒の星(たまおのぼし)」と名付けている刀の大技は彼が編み出した技である。(三段突き)
柊が何か知っているのも、あえて喋ってないのも大体わかっていて、
それでも頼まれた分耀に技を伝えきり、「この馬鹿」と悪態をつきながらも協力している。 最近色々聞かされて柊を一発殴った。 登場シーン
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+ | 鏡心流 |
耀が使う戦闘術『鏡心流』は黒一に刀を中心とした戦闘術を教わった後、自分流に研究した戦闘技の数々。
耀が自分でつけた名前なので正式な剣の流派ではないどころか、剣術以外にもその名前を使っている。 これらは「昴(すばるぼし)」等の強化魔法を除き魔法の発動詠唱ではないので、正直無くても斬れる。 それでも本人の希望で毎回叫ぶらしい。
幼い頃、「鏡」のように相手と向き合いたいとその字を使うことを申し出た耀に
シュウは笑いながら「心」の一字を加えるよう提案し、それが彼の戦い方になったのだった。 |
+ | 転生元 |
カルナ(Karna)
出典:マハーバーラタ
インド神話の大叙事詩『マハーバーラタ』で最強格の武勇を誇った英雄。
望まれなかった子供だったが、産まれた時に父スーリヤ神から授かった黄金の鎧によって『不死身の英雄』と呼ばれた。 しかし彼は数奇な運命によって様々な呪いを受け、最終的には兄弟であるアルジュナとの殺し合いの末に敗れて死ぬこととなる。
あり余る才能と敵にすら称えられる人格を持ちながらも、神々に勝利を望まれなかったが為に敗北への道を歩むことになった英雄。
死後は太陽神である父スーリヤと一体化したと言われる。
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+ | 昔の話 |
もう思い出すことのない話。
天宮耀の物語が着地した後にでもゆっくり書きます。 |
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