㈱定礎

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&bold(){㈱定礎}(かぶしき ていそ) (&bold(){自称}紀元前98038年11月11日 ~  ) [[キャラクターシート最新版>https://docs.google.com/spreadsheets/d/1Ri5g5npGm1N4QenLxG8TBbBLPHVUfgmChG0ACoTDVUw/pubhtml]] 建築家・大工・マルチタレント・実業家・相撲評論家・大相撲解説者。 定礎ホールディングスの創業者にして代表取締役会長兼666代目社長。通称「建築王」 魔法使いとしての素質も高く、魔道博士、死霊術士をマスターしている。 ---- ***&bold(){定礎ホールディングス概要} ----   &bold(){商名}      定礎ホールディングス株式会社(Teiso Holdings, Inc.)   &bold(){設立}      紀元前1220年9月1日   &bold(){資本金}     22兆827億7,133万7,200円(2016年10月1日現在)   &bold(){代表者}     取締役社長 ㈱定礎   &bold(){本店所在地}  非公表   &bold(){事業目的}    株式の所有を通じたグループ会社の事業活動の管理及び経営指導   &bold(){従業員数}    513名(2016年10月1日現在)   &bold(){決算業績}    非公開 ---- ***&bold(){基本方針と企業理念} ----   &bold(){人と自然を繋ぐ境目と成る}   &bold(){世界征服} ---- ***&bold(){人物} ----   全世界の建築業を支える定礎ホールディングスの代表。   従来の建築全てに関わってきたといっても過言でなく、ピラミッドを建てたこともあるという。   世界中で「建物の基礎部分のみの所有権を獲得し、貸与する事で収入を得る」という斬新なビジネスも展開。   現在では世界の建造物のシェア7%を誇る大企業である。   企業のみならず代表者が常に奇抜なことで有名。   創業者~現代表まで全員が同様のメイクをし、同様の衣装を着こなし、㈱定礎と名乗っている。   (実際ピラミッドに彼のレリーフが発見されている)   また、株式会社の語源は自身の名字であること主張している。     歴代社長の本来の顔は今まで一切公表されておらず、   「もしや創業者本人が現在まで社長をやっているのでは?」   などという都市伝説も流れている。   大相撲解説者も兼業。最近の推しは今場所6連勝中の太鵬関 ---- ***&bold(){動機} ----   空島開拓に着手する過程で、空島が暁月市であること。   かつて建てた建築物が空島にあることを知る。    “定礎とは土台を据えること。定礎とは自然の大地と人工の建築物を繋ぐ境”   “数千年、建築に携わってきたがこんなことは初めてだ”  “㈱定礎が……地上から離れる程度で空に浮かんでしまう『欠陥住宅』を作ってしまった“   責任と原因追究のため、会社の沽券にかけて自ら空島へと足を運ぶ。 **PickUp *&bold(){&italic(){『――施工開始(メジャー・アクション)!』}} #region(小噺[1])  「フハハハハ!ちゃんと睡眠はとっておるか?」  「一日八時間は寝るのだ。貴様ら人間に睡眠は不可欠だ。次の日辛いぞ?」    「ほぅ、眠れぬか?」  「なれば悪魔の子守歌を歌ってやろう……悪夢に苛まれる前に速やかに寝るのだ!」   &italic(){  とある国で若くして王となった者がいた。} &italic(){  前王である父は暴君であり、謀略の果てに死した。} &italic(){  所詮飾りものとして立たされた地位であったが} &italic(){  王は己の才を、財を振るい民に繁栄をもたらした} &italic(){  名実ともに王であることを民に示した。} &italic(){  王は暴君である父を。看過した家族を愛せなかった。} &italic(){  それ故、民に愛を注ぐこと。臣下を導くことを己の使命と感じた。} &italic(){  私欲はそれに尽き、安寧を約束することこそ幸福だった。} &italic(){  十数年の善政ののち、王は病に倒れる。} &italic(){  民の嘆きが耳に届くも、臣下の戸惑いを見届けても、こんな終わりもよいと。} &italic(){  一人瞼を閉じ、少し眠った。} &italic(){  再び、瞼を開く。体にはなんの痛痒もなければ異常もない。} &italic(){  自身の回復を伝えなくては。しかし、寝所にしても静寂過ぎるのが気がかりだった。} &italic(){  急ぎ外へと出でる。国は一夜にして亡んでいた。} &italic(){  王の危機に国は団結し、ひとつの術を実行していた。} &italic(){  それは呪われた祝福。国をあげた生命贈呈。} &italic(){  王は最大級の善意で最高位の呪いを受けた。} &italic(){  王は、愛されすぎたのだ。}  「お後がよろしいようで」  「そしてだな……むっ 寝たか?」  「フハハハハハ!されば続きはあとだ!」  「さぁ混沌のまどろみに眠るのだ…!ぁ 起こした?ぃや寝てていいぞ うん」  「フハハハハ!(小声)」 #endregion #region(小噺[2])  「フハハハハ!きちんと朝食は食べたか?」  「朝食をとるだけで生活リズムが体に整い、一日を元気に過ごす活動弦を得られる」    「生活習慣病の予防にもなるぞ!代謝にもよいのでダイエットにも効果的だな!」  「さぁ速やかに食事を取れ!我輩の説教が終わるまでにな!」 *外見  人間以上の美をたたえた彫像のような顔をもつ傑物。  一目みればその異質さに目を奪われ、言葉もまた奪われる。 *人格  『人間とは地に足をついた生活をすべきである。』  そうした心情の下、数々の建設業に関わる。  つまり、それと正反対の生活をする空島住民を無条件で嫌悪している。空とんでじゃねえ! *戦闘  手抜き。メタルスパイクといいながら筍を召喚したり  そこらにある開成を利用したりとぶっきらぼうに闘う。  汗でメイクが落ちるのが嫌  「フハハハハハハ!」  「貴様!グリーンピースを残すなっ!お百姓さんに申し訳ないと思わんのか!」  「噛め!味わえ!呑みこめ!You shooooooooooooooooooould try it!!!!!!!」 #endregion
&bold(){㈱定礎}(かぶしき ていそ) (&bold(){自称}紀元前98038年11月11日 ~  ) [[キャラクターシート最新版>https://docs.google.com/spreadsheets/d/1Ri5g5npGm1N4QenLxG8TBbBLPHVUfgmChG0ACoTDVUw/pubhtml]] 建築家・大工・マルチタレント・実業家・相撲評論家・大相撲解説者。 定礎ホールディングスの創業者にして代表取締役会長兼666代目社長。通称「建築王」 魔法使いとしての素質も高く、魔道博士、死霊術士をマスターしている。 ---- ***&bold(){最終話時点までの動向} 帰った。 ---- ---- ***&bold(){定礎ホールディングス概要} ----   &bold(){商名}      定礎ホールディングス株式会社(Teiso Holdings, Inc.)   &bold(){設立}      紀元前1212年11月11日   &bold(){資本金}     22兆827億7,133万7,200円(2016年10月1日現在)   &bold(){代表者}     取締役社長 ㈱定礎   &bold(){本店所在地}  非公表   &bold(){事業目的}    株式の所有を通じたグループ会社の事業活動の管理及び経営指導   &bold(){従業員数}    513名(2016年10月1日現在)   &bold(){決算業績}    非公開 ---- ***&bold(){基本方針と企業理念} ----   &bold(){人と自然を繋ぐ境目と成る}   &bold(){世界征服} ---- ***&bold(){人物} ----   全世界の建築業を支える定礎ホールディングスの代表。   従来の建築全てに関わってきたといっても過言でなく、ピラミッドを建てたこともあるという。   世界中で「建物の基礎部分のみの所有権を獲得し、貸与する事で収入を得る」という斬新なビジネスも展開。   現在では世界の建造物のシェア7%を誇る大企業である。   企業のみならず代表者が常に奇抜なことで有名。   創業者~現代表まで全員が同様のメイクをし、同様の衣装を着こなし、㈱定礎と名乗っている。   (実際ピラミッドに彼のレリーフが発見されている)   また、株式会社の語源は自身の名字であること主張している。     歴代社長の本来の顔は今まで一切公表されておらず、   「もしや創業者本人が現在まで社長をやっているのでは?」   などという都市伝説も流れている。   大相撲解説者も兼業。最近の推しは今場所6連勝中の太鵬関 ---- ***&bold(){動機} ----   空島開拓に着手する過程で、空島が暁月市であること。   かつて建てた建築物が空島にあることを知る。    “定礎とは土台を据えること。定礎とは自然の大地と人工の建築物を繋ぐ境”   “数千年、建築に携わってきたがこんなことは初めてだ”  “㈱定礎が……地上から離れる程度で空に浮かんでしまう『欠陥住宅』を作ってしまった“   責任と原因追究のため、会社の沽券にかけて自ら空島へと足を運ぶ。 **PickUp *&bold(){&italic(){『――施工開始(メジャー・アクション)!』}} #region(小噺[1])  「フハハハハ!ちゃんと睡眠はとっておるか?」  「一日八時間は寝るのだ。貴様ら人間に睡眠は不可欠だ。次の日辛いぞ?」    「ほぅ、眠れぬか?」  「なれば悪魔の子守歌を歌ってやろう……悪夢に苛まれる前に速やかに寝るのだ!」   &italic(){  とある国で若くして王となった者がいた。} &italic(){  前王である父は暴君であり、謀略の果てに死した。} &italic(){  所詮飾りものとして立たされた地位であったが} &italic(){  王は己の才を、財を振るい民に繁栄をもたらした} &italic(){  名実ともに王であることを民に示した。} &italic(){  王は暴君である父を。看過した家族を愛せなかった。} &italic(){  それ故、民に愛を注ぐこと。臣下を導くことを己の使命と感じた。} &italic(){  私欲はそれに尽き、安寧を約束することこそ幸福だった。} &italic(){  十数年の善政ののち、王は病に倒れる。} &italic(){  民の嘆きが耳に届くも、臣下の戸惑いを見届けても、こんな終わりもよいと。} &italic(){  一人瞼を閉じ、少し眠った。} &italic(){  再び、瞼を開く。体にはなんの痛痒もなければ異常もない。} &italic(){  自身の回復を伝えなくては。しかし、寝所にしても静寂過ぎるのが気がかりだった。} &italic(){  急ぎ外へと出でる。国は一夜にして亡んでいた。} &italic(){  王の危機に国は団結し、ひとつの術を実行していた。} &italic(){  それは呪われた祝福。国をあげた生命贈呈。} &italic(){  王は最大級の善意で最高位の呪いを受けた。} &italic(){  王は、愛されすぎたのだ。}  「お後がよろしいようで」  「そしてだな……むっ 寝たか?」  「フハハハハハ!されば続きはあとだ!」  「さぁ混沌のまどろみに眠るのだ…!ぁ 起こした?ぃや寝てていいぞ うん」  「フハハハハ!(小声)」 #endregion #region(小噺[2])  「フハハハハ!きちんと朝食は食べたか?」  「朝食をとるだけで生活リズムが体に整い、一日を元気に過ごす活動源を得られる」    「生活習慣病の予防にもなるぞ!代謝にもよいのでダイエットにも効果的だな!」  「さぁ速やかに食事を取れ!我輩の説教が終わるまでにな!」 *外見  人間以上の美をたたえた彫像のような顔をもつ傑物。  一目みればその異質さに目を奪われ、言葉もまた奪われる。 *人格  『人間とは地に足をついた生活をすべきである。』  そうした心情の下、数々の建設業に関わる。  つまり、それと正反対の生活をする空島住民を無条件で嫌悪している。空とんでじゃねえ! *戦闘  手抜き。メタルスパイクといいながら筍を召喚したり  そこらにある開成を利用したりとぶっきらぼうに闘う。  汗でメイクが落ちるのが嫌  「フハハハハハハ!」  「貴様!グリーンピースを残すなっ!お百姓さんに申し訳ないと思わんのか!」  「噛め!味わえ!呑みこめ!You shooooooooooooooooooould try it!!!!!!!」 #endregion #region(小噺[3])  イメージアイコン:デーモン閣下/オジマンディアス(Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ)   ㈱定礎は不死である。  その身体は9万と6677人の命を食んでいる。  彼は人類の敵だ。  そして彼にとって不死者は敵だ。  なんせ、人類の敵なのだから。 #endregion #region(小噺[4])  空島を巡る闘いにおいて、暁月市の真実を知り最終決戦直前に地上へ帰った。  暁月市に作った建造物全てが欠陥住宅ではなかったことが判明したためだ。  「存在炉の建築業者を㈱定礎にしなかった。それが間違いの根本だ」などとぶつくさ言っている。  我輩は不死の悪魔。  魂を燃やす人間でなく。さりとて魂を管理する死神でもなし。魂を喰らう化生。  己が存在の沽券を賭けて闘う舞台作りが終わっている以上、次に建築するものは決まっている。  帰ってくる場所だ。  故に、悪魔は今日も地球を開墾するのだ!ふははははははははははは!  『――施工開始(メジャー・アクション)!』 #endregion #region(小噺[5])     スメンクカーラー(紀元前1361年~ ) 3377歳。  公的に名乗る100054歳は吸い取った民の数96677人を実年齢に足したもの。  民は恐れ多くも王に「生きろ」と命じた。  だが忠道に応えぬほど、王とは狭量ではない。  戯れにその願いを聞き遂げることにした。  あの時から死ぬまで生きることを決めた。  あの日から我は、我「輩」となった。  あの時。3350年前から一度も食事はとっていない。人としても。不死としても。    新王朝のファラオで唯一、スメンクカーラーのために用意された墓は現在も確認されていない。  広大な砂漠に埋まっているのか。それとも存在自体を疑うべきか。  様々な意見が分かれるなか、一人の建築会社取締役はこう述べる。  「そのうち作る」と。   #endregion

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