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夜明け・ガリ卓
夜明けはきの卓
夜明け飛鳥卓/神楽坂学園卓
夜明け2014卓/学園卓Mk-2
夜明けぼっち卓/妖怪通り卓
夜明け梅酒卓/新世界卓
黄昏の門
学園卓V3
夜明け2015卓/十四夜会卓
夜明け2015卓/学園戦争卓
夜明け2016卓/悪徳の街
夜明け2016卓/水の都
夜明け2016卓/空島
夜明け2017卓/学園都市
夜明け2017卓/魔境都市
夜明け2018卓/悪徳の街2 色彩戦線
夜明け2018卓/常夏島
夜明け2019卓/大魔城学園
夜明け2019卓/戦国劇場卓
夜明け2019-2020卓/次元旅団
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+ | データ |
アイテムデータ
├消費アイテム ├道具・乗り物 └装備品 ├通常武器 ├通常防具 ├マジックアイテム:片手剣 ├マジックアイテム:両手剣 ├マジックアイテム:槍 ├マジックアイテム:斧 ├マジックアイテム:短剣 ├マジックアイテム:弓 ├マジックアイテム:盾 ├マジックアイテム:鎧・服 ├マジックアイテム:装身具 ├マジックアイテム:特殊・砲 └マジックアイテム:銃と魔弾 |
+ | 小噺[1] |
「フハハハハ!ちゃんと睡眠はとっておるか?」
「一日八時間は寝るのだ。貴様ら人間に睡眠は不可欠だ。次の日辛いぞ?」
「ほぅ、眠れぬか?」 「なれば悪魔の子守歌を歌ってやろう……悪夢に苛まれる前に速やかに寝るのだ!」
とある国で若くして王となった者がいた。
前王である父は暴君であり、謀略の果てに死した。
所詮飾りものとして立たされた地位であったが
王は己の才を、財を振るい民に繁栄をもたらした 名実ともに王であることを民に示した。
王は暴君である父を。看過した家族を愛せなかった。
それ故、民に愛を注ぐこと。臣下を導くことを己の使命と感じた。 私欲はそれに尽き、安寧を約束することこそ幸福だった。
十数年の善政ののち、王は病に倒れる。
民の嘆きが耳に届くも、臣下の戸惑いを見届けても、こんな終わりもよいと。 一人瞼を閉じ、少し眠った。
再び、瞼を開く。体にはなんの痛痒もなければ異常もない。
自身の回復を伝えなくては。しかし、寝所にしても静寂過ぎるのが気がかりだった。 急ぎ外へと出でる。国は一夜にして亡んでいた。
王の危機に国は団結し、ひとつの術を実行していた。
それは呪われた祝福。国をあげた生命贈呈。 王は最大級の善意で最高位の呪いを受けた。
王は、愛されすぎたのだ。
「お後がよろしいようで」
「そしてだな……むっ 寝たか?」 「フハハハハハ!されば続きはあとだ!」 「さぁ混沌のまどろみに眠るのだ…!ぁ 起こした?ぃや寝てていいぞ うん」 「フハハハハ!(小声)」 |
+ | 小噺[2] |
「フハハハハ!きちんと朝食は食べたか?」
「朝食をとるだけで生活リズムが体に整い、一日を元気に過ごす活動源を得られる」
「生活習慣病の予防にもなるぞ!代謝にもよいのでダイエットにも効果的だな!」 「さぁ速やかに食事を取れ!我輩の説教が終わるまでにな!」 外見
人間以上の美をたたえた彫像のような顔をもつ傑物。
一目みればその異質さに目を奪われ、言葉もまた奪われる。 人格
『人間とは地に足をついた生活をすべきである。』
そうした心情の下、数々の建設業に関わる。 つまり、それと正反対の生活をする空島住民を無条件で嫌悪している。空とんでじゃねえ! 戦闘
手抜き。メタルスパイクといいながら筍を召喚したり
そこらにある開成を利用したりとぶっきらぼうに闘う。 汗でメイクが落ちるのが嫌
「フハハハハハハ!」
「貴様!グリーンピースを残すなっ!お百姓さんに申し訳ないと思わんのか!」 「噛め!味わえ!呑みこめ!You shooooooooooooooooooould try it!!!!!!!」 |
+ | 小噺[3] |
イメージアイコン:デーモン閣下/オジマンディアス(Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ)
㈱定礎は不死である。
その身体は9万と6677人の命を食んでいる。 彼は人類の敵だ。
そして彼にとって不死者は敵だ。
なんせ、人類の敵なのだから。 |
+ | 小噺[4] |
空島を巡る闘いにおいて、暁月市の真実を知り最終決戦直前に地上へ帰った。
暁月市に作った建造物全てが欠陥住宅ではなかったことが判明したためだ。 「存在炉の建築業者を㈱定礎にしなかった。それが間違いの根本だ」などとぶつくさ言っている。
我輩は不死の悪魔。
魂を燃やす人間でなく。さりとて魂を管理する死神でもなし。魂を喰らう化生。 己が存在の沽券を賭けて闘う舞台作りが終わっている以上、次に建築するものは決まっている。 帰ってくる場所だ。
故に、悪魔は今日も地球を開墾するのだ!ふははははははははははは!
『――施工開始(メジャー・アクション)!』 |
+ | 小噺[5] |
スメンクカーラー(紀元前1361年~ ) 3377歳。
公的に名乗る100054歳は吸い取った民の数96677人を実年齢に足したもの。
民は恐れ多くも王に「生きろ」と命じた。
だが忠道に応えぬほど、王とは狭量ではない。 戯れにその願いを聞き遂げることにした。
あの時から死ぬまで生きることを決めた。
あの日から我は、我「輩」となった。 あの時。3350年前から一度も食事はとっていない。人としても。不死としても。
新王朝のファラオで唯一、スメンクカーラーのために用意された墓は現在も確認されていない。
広大な砂漠に埋まっているのか。それとも存在自体を疑うべきか。 様々な意見が分かれるなか、一人の建築会社取締役はこう述べる。
「そのうち作る」と。
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