図書委員

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&bold(){概要}

主に本の貸出・返却の受付や、配架・蔵書点検などの仕事を担当している。
ただし、神楽坂学園のあまりに広大な図書館の内部をまともに把握できている委員は極めて少ない。
原則的に各クラスより1人選ばれる。

&bold(){メンバー}

図書委員長 黒木雄太

「悲しい……悲しい話をするのか……?」
「女からの電話はいつだってそうだ。女の話はいつも私に悲しみを、そして悲劇を運んで来る」
「嗚呼――それは嬉しい、嬉しい話だ! 悲しくない! ハッピーな話だ、さあ話せ私をもっと楽しませろ!」
「怪異……ああ、私の知識が目当てか……結局はお前も他の女と同じで、私自身に興味がないんだな……」
「悲しい……悲しい話をしよう。エリザ、ああ聞いてくれエリザ、これは私が7歳の時のことだ」
「私はピーターパンに憧れていた。いつか彼が私をネバーランドに連れて行ってくれると、待ち続けた」
「だが彼は来なかった!! 私はネバーランドに入る資格を持たなかったのだ!!」
「――――以上だ」

ちょっとおかしな人。

3-C [[渦魔凶兆]]

黒木とそりが合わないため、あまり顔を見せない。

2-A [[甘草黄緑]]

校則と寮則をぶっちぎり、図書館に隠し部屋を作って時々寝泊まりしている。

2-C [[クリスティア・ナーサ]]

自分の仕事もほどほどに、時間さえあれば館内で本を読み続けている。

2-F [[柊流那]]

よい話を聞かない委員長、地味なイメージから成り手がいなかったところを押し付けられた形。

1-E [[佐藤駆]]

新鮮な労働力として、上級生からこき使われている。

1-G [[流辰巳]]

図書委員が一番楽そうだという軽い気持ちで入り、予想外の肉体労働ぶりに辟易している。

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