縁樹国

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縁樹国」を以下のとおり復元します。
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*国主
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「奪え、喰らえ。太陽の下を歩くのは我々だと、下等種族に思い知らせてやれ。」
                 
        ───『常夜を統べる者』アンフェール  イメージアイコン:ロリカード(HELLSING)

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*国是
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*&bold(){&color(#800080){&italic(){「人を支配せよ。『不死者』こそが上位種である」}}}
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*概要
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現代で言う宮城県を中心とした東北地方に広がる常夜の領域に存在する主要国家。
国家としては新興の方……と言うよりも、現在の『不死国家』となったのが1000年代に入ってからである。
元は常夜の特性を生かした希少な植物の生育に長けた『緑の国』であったのだが
一人の不死者が召喚され、それが当時の国主を篭絡して傀儡とした。
その召喚者こそが現在も国主として君臨するアンフェール=シャミナードである。
主義としては不死者を優遇しており、人は須らく搾取される奴隷である。
しかし、不死者の中でも実力主義による弱肉強食が罷り通っている。
不死者の制約の薄い無差別な召喚を行っており、各地に不死者が散らばる原因ともなっている。

周辺国家より討伐対象として見なされており、国境付近での小競り合いは絶えない。

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*&color(#00008b){『四神将』}
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縁樹国の最高幹部であり、碁盤の目状の首都の中心にある
国主の居城を守る様に東西南北に位置する地域の支配権を持っている者達。
各方面軍の筆頭も兼ねており、大規模な戦闘での奴隷将の指揮は主に四神将がする。
全員が不死者であり、程度の差はあれど人間への隔意を持つ。
それぞれ『青龍』『朱雀』『白虎』『玄武』と呼称される。
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*召喚の傾向
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1『不死者との交渉と同意を得ての召喚』
これは殆ど行われないが、縁樹国の中には不死の支配する国、と言う物に魅力を感じて協力する者もいる。

2『中津陽国より流出した強制召喚を改造し、『烙印』を強制的に付与する物』
不死兵団の数を揃える為に強制的な不死者として召喚する物。中津陽の抱えた召喚者の能力の低下と言う問題を
不死者と言う底上げで補う方式になっている。

3『死者の魂を召喚し、『器』に入れる事で歪めた『死者召喚』』
死者の魂を強制的に召喚し、生前と似た姿や、まったく違う姿の『器』に入れる事で
異世界や過去の強者の力を現在に蘇らせる事の出来る死者を冒涜する外法。
この方法によって召喚された者は全て不死者となる他、生前に関係なく残忍な性格に歪む事が多い。

この他にも強制召喚を行い”資源”として人を活用する等、倫理観に欠ける行いが多い。

**関連NPC
アンフェール=シャミナード
「何故不死が制限される必要がある?何故魂を喰らう事を我慢する必要がある?」
「征くぞ、食べ放題だ」
本名:アンフェール=シャミナード
通称:『常夜を統べる者』
立場:『縁樹国国主』
年齢:外見は12程度の少女
レア:★★★★★
紹介:不死国家『縁樹』を統べる召喚者にして、強力な力を持つ不死者。
常夜の領域にあった国に召喚され、たった一人でその国を引っ繰り返して国主に収まった傑物。
人の魂を歪める術を得意としており、前国主を傀儡とした。
逆に言えば大名能力を本人は有していない為、そこが弱点と言えば弱点となる。


[[『青龍』>https://www34.atwiki.jp/daydawn/pages/424.html]]
「忘れたよ、俺は何にも覚えちゃいない」
「覚えているのは、俺が死んだ事と。───何も成せなかった事ぐらいだ」
本名:覚えていない
通称:『青龍』
立場:『四神将・縁樹国東方面軍筆頭』
年齢:外見は20代の青年
画像:三日月宗近(刀剣乱舞)
レア:★★★★★
紹介:死者召喚によって呼び出された不死者、生前の事は朧げにしか覚えていない。
しかし、召喚されてすぐに『四神将』に組み込まれたその実力は本物であり
『四神将』の中で最も高い実力を持つ。常は首都の防衛職に就いており、前線に出る事は無い。
人間への隔意は四神将の中では少ない方だが、敵に容赦をする事は無い。
得物は刀と弓を同時に扱う他に、竜装術等も修めている。

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