コーシカ

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コーシカ - (2019/06/11 (火) 18:53:28) の編集履歴(バックアップ)


---私が最初に見た風景は、燃え盛る部屋と、割れたガラス。
最初に聞こえてきたのは、剣戟と魔法の音。
焼けつく匂いが、『戦争』を実感させる。
そして、傍らに横たわる兵士が、私に向かって言った。
"生き延びろ"
---私はその言葉に従い、外に向かって走り出した。

プロフィール
名前 コーシカ(KOSHKA)
通称名 『姫将軍』コーシカ
種族 魔族 性別 女性
年齢 14歳? 出身 戦国劇場:輝星国
身長 152cm 体重 kg
★★★★ 所属 人軍
クラス構成
メイン 魔導士 サブ 魔女医 エクストラ ロゴス
追加サブ 兵士 追加サブ2 - 上級 (将軍)
ステータス
筋力 D 知力 B 器用 D
敏捷 D 感知 B 精神 A
データ ヒメッ
キャライメージ
イメージアイコン オーキス(グランブルーファンタジー)
テーマ曲 LEFT ALIVE 歌詞

「私は姫将軍。そして戦場の火を消す者」


外見

黒いワンピースに小さなシルクハットを被った、銀髪の美少女。
表情の変化に乏しく無愛想に感じるが、感情表現が下手なだけ。

外見に似合わず貧乏。おんぼろの長屋の一角を借りて薬屋を営んでいる。が、知名度不足と本人の技術不足で客は殆どいない。
これだけでは出稼ぎが足りないので、遊郭街で「出会い酒場」のウェイトレスとしてアルバイトをしている。

また、『光星』という名前の大型の人形を傍に置いている。
+ 『光星』
名称:『光星』
高さ2.5mほどの、白を基調とした二足歩行型人形。
戦ではコーシカが魔力を贈り、『光星』が魔法を放つ。
(データ的には光の弓相当の愛用品)
普段は邪魔にならない場所に置いているか、周囲の景色に溶け込む形で待機している。

人格
「……お菓子、食べる?」
凛とした静かな佇まい、その有様は姫のよう……
という訳ではなく、マイペースで世間知らず。感情表現が下手なのもあり若干人見知り。
慣れた相手には徐々に話すようになる。

但し、戦の時は別。的確に指示を飛ばし、容赦なく攻撃をし、戦を勝利に導く。


+ 行動範囲
行動範囲
柾良城 武将棟、食堂、研究区画
柾良城下町 侍町 武家屋敷街
足軽町 遊郭街、桜花広場
町人地 柾良大合同商店、屋台裏道、左膳通り、銭湯「かぽん」
寺町 寺子屋通り
城下町郊外 長馬山展望台、国境付近


来歴
「私、お姫様だったの。滅んでしまったけど」
ジパング南東部にかつて存在した『輝星国(てるぼしのくに)』の姫君、と彼女は名乗っている。その振舞いも姫らしいが、貧乏。
---しかし、『輝星国』の姫に『コーシカ』という人物は存在しない。
多く居る姫君の内の一人、と本人は言うが……?

+ ロゴスについて
コーシカの身体はロゴスと呼ばれる、封印指定の技術が使用されている。
柾良軍上層部の一部と当主は知っているが、それ以外には口外されていない。
この技術は柾良でも、輝星国の物でも無い技術で、出元は不明。当人も詳しくは知らない。

+ マキナ端末
黒い長方形の板のような形状をした端末。
普段は『光星』の胴部のスロットに搭載されている。
詳細不明。

+ たまかずらの易
本人、他人、善人、悪人、愛人。助くるべき人がいる。
その人のためなら地に逆らい天に抗うこともあるだろう。

貴女は人の愚かさをその身で知っている。
貴女が何故ここで生きているのか。
人軍に行き、その道を示しなさい。

Pick Up
  • 一 人 連 携 による魔法アタッカー。おまけの攻撃バフ。
  • 将軍になると識別できる。はず。



+ 真実
まだ不明。



『KOSHKA』
『もう居ない6人の、頭文字を取った名前』