山岡秀牙

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山岡秀牙 - (2015/07/18 (土) 15:35:49) の編集履歴(バックアップ)


年齢:22 性別:男性 身長:170cm PL名:レン

「知ってるか?"勇気(ブレイブ)"だけじゃどうにもならない」


姉とに挟まれた山岡家の長男。ただし腹違い。ロリコンだったが、姉の腐談義と妹のブレイブ論で無理矢理治した。
クールで知的(知力2)
契約神は幼い頃に契約した風の神『エエカトル』。エエカトルに頼れば、自身の限界の速度で動くことできる。ただ、制約はあるようだ。
夢はランデル機構に所属することで、作戦遂行を第一に考える。天才型。休日はトレーニングしたりして滅多に遊びに行かない。
力に執着し、何でもズバっと言い切るタイプで、敵を作りやすいが学生時代は更に酷く、また趣味も何もなかった。
学生時代には恩師に大道芸部に所属させられ、そこから関わりの大切さを知る。
その時の大道芸部の部長、流田は現在刑事をやっており、とある天魔を追っていたこともあった。その時秀牙は諜報員のようなことをしていた。
幼少期には妹と同じように笑顔を絶やさず、口調も荒っぽくはあったが明るい性格だったようだ。

誘拐事件の際、秀牙は幼かった。魔法使いではなく誘拐された。
誘拐犯は海賊である父・山岡十四郎の息子だからと秀牙を誘拐し売り払おうと画策した。
しかし様々な属性を扱う魔道士によって救われ、その魔道士に憧れ、そうなりたいと強く思った。

しかし現実は甘くなく、その魔道士や魔法の先生によって魔法の素質こそは見出されたものの、
彼が血反吐を吐くほど努力して習得できたのは浮くことのみ。秀牙は現実と理想の差に酷く苦しんだが
結論として、『強力な刃』を持って本来求めていた『強大な魔法』と同等の力を得ようとした。
尤も彼は魔法を見る度に苦しむようになり、それを表に出さないように感情を抑え込もうとした結果、笑わなくなった。


+ 薄汚れたもの
彼の固有領域で放つ異界は、小さな物は黒い砂へと変える。
日に日に、その性質は強くなっている……

親は海賊稼業をしていたが、2人は飲食店での事件により『母』は毒殺され、父は『魔法』によって殺されている。
しばらくして腹違いの妹が生まれるも、2人目の父ができていた。秀牙はこの時妹と姉と共に暮らすことになる。
尤もその妹には『今のお父さんが海賊で、大いなる宝を求めている理想の海賊だった』と嘘をついたとか。
しかし大いなる宝の存在は嘘ではなく……?

姉が海外旅行が好き且列車オタで海外まで行って色々連れ回されたことがある。

+ 知人
クリス・スクアーロ
妹の婿になる自由人。形は些か疑問は覚えるが、一生懸命に生きている姿は好感は持てる。
雪菜のためならば助けてもいい。が、大抵の問題は自分で解決しろ。

地蔵山 龍慈
お前は雪菜のブレイブを知っている。俺のブレイブも知っている。俺はお前のブレイブを知っている。
違法使いを殺さない甘い奴だが、だからこそいい。

犀塚霧
てめえ。写真とってんじゃねーぞ!


+ 山岡家
山岡秀牙の父、山岡十四郎は人間の海賊であり、様々な海賊行為を行っていた。
それは何年にも及び、その過程で2人の女性を孕ませた。1人は人間。彼女には2人孕ませた。
その人間は、海賊行為に積極的に協力する道を選び、相棒となった。
もう1人は狼の幻想種を孕ませた。その幻想種は、山岡十四郎を訴えようとしたが彼に殺された。
これ以降人間の方の女は、秀牙の『母』と名乗るようになる。

ある日、事件が起きる。幼い秀牙と彼の姉と共に海外で食事をとった際、その料理に毒が仕込まれていたらしく
その毒で『母』は死亡、父は毒には気付き飲食店を襲おうとしたが駆け付けた魔法使いによって討たれた。
その死を姉弟は見届け一時的に保護された。

山岡十史郎は生前、ある宝を見つけたかった。それは大いなる宝。
大いなる宝は、どんな願いも叶えてくれる。それは一時的に、それは永遠に――。望むもの次第。
その宝の場所は、誰にも分からない。





「トリィッン!?」


彼には弱点がある。
鳥を見るフリーズする。こうなったら5分間動かなるか、殴るかしないと元に戻らない。
鳥って単語を発すると動きが鈍くなる。逆に大きければ……。

原因は幼き頃に契約仕立ての時のトラウマ。契約したての頃は『早く動けるから』と力を使いまくってた結果、公園で鳩の餌撒きのおっさんが撒いてた餌の上でバテて倒れて
その結果鳩とついでに来た鳥に襲われてトラウマになる。その経験を経て神に呆れられ『戦闘時にのみ使っていいから、代わりに魂差し出せ』って条件をつけられた。
『魔法使いになる上で、戦闘だからといって能力を使いすぎては、あの鳥の時と同じように狩られるのがオチだ』と、あの事件を忘れさせないように鳥を見ると動きが固まるように魔法をかけた。
鳥フリーズは彼の『ウィークポイント』である。

現在、神は『もう二度と使いすぎることはない』と確信しているが、神にフリーズを解く力がなかったため後は秀牙の努力次第だとか。
なお戦闘以外で強引に能力を使えば別の単語でもフリーズさせると釘を刺されている。

結果食べられなかった焼鳥も食べれるようになったし、名前に鳥が入っててもセーフになった。
また、どうしても魔法使いになりたかった理由があるため、ウィークポイントを覆らせるほど強くなろうとしている。
しかしリアルな鳥には勝てない……。

対鳥では鳥では見ないようにするとか。