*矢神迅(やがみ じん/Yagami Jin) 年齢:16(高校2年) 性別:男性 種族:人間 身長:172cm 体重:75kg クラス:異能者1/竜装術士1/伝承術士(ドルイド)1 イメージアイコン:秋月凌駕 (Zero Infinity -Devil of Maxwell-) 所属:夜明け2015卓/学園戦争卓 参戦回数:-回 部活動:帰宅部 来歴:編入生 PL:FEマン ---- *&bold(){&italic(){「俺が戦わなきゃいけない理由なんて、多分…無いよ。&br()でもさ、大切な家族が巻き込まれていて、仲間や同級生が頑張っているんだ。&br()俺だけ何もしないなんて、そんなの出来るわけないじゃないか」}} ****外見 黒い髪に黒い眼、いたって普通の日本人男性と言っていい見た目 割とイケメン 学ランではなく、何故か別の学校のブレザーを着ているが、本人曰く 「なんでか知らないけれど、いくら頼んでも来ないんだよ…」との事で、 向こうで使っていた制服を着用している。 ****人格 一言で言うと好青年 真面目で実直だが、堅苦しいというわけでもなく、それなりに遊びもある性格 幼いころから病弱で、一人だけ日本に残って療養していた妹を誰よりも大切に思っているが 行き過ぎてシスコン気味になっているが ****来歴 両親は、世界各地の伝承などを研究している研究者であり、彼が幼い時から世界各地を飛び回っていた。 が、別に魔法使いと言う訳でもない一般の研究者であり、彼自身も魔法などは一切学ぶことなく育っていた。 中学進学と同時にイギリスに両親と共に移り住んだが、幼いころから病弱だった妹が、ロンドンの空気が合わず 1年ほど前に自然が豊かな常盤緑で療養することとなり、離れ離れに それからしばらくして、今後の進路なども考えた結果、日本の高校大学は出た方がいいだろう、となり 妹が療養している常盤緑の高校に4月から進学することに…なったはいいのだが 家族や兄を心配させまい、と妹が戦争の事を隠して追い返そうとしていた為、彼は突然非日常の戦争に巻き込まれることとなった。 事件勃発時は、あまり学校にこそ通っていなかったが、卯の花学園の生徒として登録されていた妹が『在校生』扱いな事 そして、戦争に負けると彼らがどうなるかを知ったシスコン兄貴にとって、戦わない道など存在しなかったのだが。 #region(参加セッション) #endregion #region(友人関係) ・久しぶりの日本だ、いい友人が出来るといいんだけれどな #endregion #region(プレストーリー) 「…学園戦争?」 久しぶりの日本、久しぶりに再会する妹、不安が無いといえば嘘になるけれど 別にこれぐらいの事ならよくあることで、世界中で色んな人が乗り越えている程度のイベントだ すぐにでも慣れる…と思っていたのだが、どうにも、妹は厄介な事を黙っていたらしい …まあ、今から思えば我儘を言わないどころか、久しぶりに会えると喜んでいた妹が 「お兄ちゃんは頭が良いんだから、都会の高校に行った方がいいよ」 なんて、1か月ほど前から突然方針転換したのに違和感を持つべきだったんだろう。 説明をしてくれた政府の人は、俺の立場なら別に参加する義務はないと言い、今からでも別の高校を紹介してくれるそうだが――― 俺の答えは決まっている。 「いえ、参加しますよ、大切な妹が巻き込まれているんです。俺に出来ることがあるなら、少しでいいからやらせてください」 後悔なんて、どこにも、なかった #endregion #region(妹) ・矢神凛 卯の花学園に通う今年で中学3年生になる迅の妹 幼いころから病弱で、療養を兼ねて常盤緑の病院に入院しており、学校自体は休みがち。 が、卯の花の学生であることに間違いはなく、彼女は兄と違い『在校生』である。 大人しく控えめだが、こうと決めたことは譲らない強さも見せる少女 兄との仲は良好 もしかしたら2ndにするかもしれないしNPCとして出すかもしれないけど予定は未定 #endregion **PickUp |属性|無・中立・善| 参加するのを決めたは良いものの、そもそも彼は編入生の区分とはいえ、魔法の下地は一切ない 学園戦争と言う舞台の都合と幸か不幸か異能者の才能はあったため こちらに4月頭にやってきたと同時に、教官役の教師に片っ端から頼み込み、 教えてもらえる魔法を全て総当たりした末、どうにかこうにか彼は形に出来た。 …戦争の舞台装置としての特性を考えても1週間足らずでここまでくる時点で相当だが。 ・異能者 学園戦争としてのブースト、それによって発現した才能。 が、まだまだ日が浅い、というより、どうにも一方向しか能が無いらしく サイコキネシスを扱うのが精一杯、というところ。 ・竜装術士 白兵戦闘の技術として、なんとか基礎は間に合った、という段階 フェンシングが向こうで得意だったためか、突きが主体の戦い方となっている ・伝承術士(ドルイド) 唯一、親の研究を手伝わされていた関係で、ルーンの伝承としての知識自体はあったため 一番すんなり身についたと本人は語っている。 ※後々色々追記するかも