*統乃カトリーヌ(とうの かとりーぬ/Catherine Touno) 年齢:17 学年/職業:高校3年 性別:女 レベル:1 メイン:魔道士 サブ:魔道博士 エクストラ:伝承術士(ドルイド) 追加サブ:- 種族:混血 参戦回数:1回 コミュニティ/部活動:なし 来歴:在校 身長:159 体重:49 イメージアイコン:メアリ・クラリッサ・クリスティ(漆黒のシャルノス) イメージCV:今井麻美 PL名:lion ---- *&bold(){&italic(){「ご機嫌よう、皆さん。今日もいい天気ね」}} *&bold(){&italic(){「私は父のためではなく、自分の意志でこの戦いに参加したいんです」}} ****技能:「噂の人物」について このPCは噂の人物【統乃さん家のお嬢さん】と【卯ノ花高校の優等生】の2つの技能を習得します。 同卓の際に目を通していただければと思います。 #region(詳細) ・地元の有力者の家の一人娘(父は常磐緑市の市長・祖父は元市長) ・有名な大きな家に住んでいるお金持ち ・愛想が良く礼儀正しい ・学校では教師にも認められる優等生 これらが一般的な常磐緑市・卯ノ花学園での彼女への認識です。 当然、良い噂だけではなく「気取っている」・「近寄りがたい」と言った悪印象を持つ人もいるでしょう。 設定に無理のない範囲でこれらを知っている・聞いたことがあるという反応を貰えると嬉しいです。 (父親の設定に関してはMGM及びSGMお三方に許可をもらっています) #endregion ****外見 薔薇の花を思わせる、華奢だが目立つ印象のある女の子。 長い見事な金髪は母親譲り。 顔立ちは日本の血も感じさせるが、眼の色は青。 しかし戦争開始時の混乱の中で右目を怪我してしまい、片方が金色になった。 視力は変わっていないようだが……? ****人格 真面目な優等生で、学校の成績はいつも上位。 先生たちからの信頼も篤く、何かを任されることも多い。 クラスメイトにも優しいが少し堅物なところがあるため、よく注意される人にとっては煙たい存在かもしれない。 一人称は「私」、二人称は「あなた」 人を呼ぶ時は「(苗字)君・さん」と苗字で呼ぶ。代わりに自分も殆どの相手から苗字で呼ばれる。 ****来歴 父は常磐緑市の現市長。 数年前に亡くなった祖父も元市長であり、常磐緑市の発展を支えた人物である。 家族構成は父と母、そして自分の3人家族。 手伝いに来ている人はいるが住み込みではない。 生まれた時から常磐緑市に住んでいて、見た目こそ異国人だがその人間性は地元民のもの。 学徒隊の前線として参加することには反対したんだが娘は頑として聞かなくて、と市長が零していたという。 #region(母・セシルについて) 母は20年弱前に父が外国から連れ帰ってきたお嫁さんで、 元々は聖職者の見習いだった彼女を駆け落ち同然に連れてきたと市長がたまに冗談交じりに話している。 実際、当時はちょっとした騒ぎになったようだ。 彼女は魔法使いとして訓練することは無かったものの、その頃覚えた治癒や光の魔法、 ルーンの技術などを幼いころのカトリーヌにおまじないとして見せていた。 学徒隊に入った彼女は母からそれらの、特にルーンの技術を習い魔道の勉強に勤しんだ。 その熱心ぶりに誰かに教わっているの?と聞かれた彼女は、 「お母さんに、ちょっとね」とルーンが刻まれた薔薇のブローチを大切そうに触ったという。 #endregion #region(参加セッション) #region(1.山羊の行進 8/28) |[[ネシア・ヴェント]]|[[瀬多いろは]]|[[カスミ・ウスイロ=ディスケンス]]|[[七海桜]]| GMは梅酒さん プレイライト人の山羊……悪魔だったかしら? その大群が攻めてくるのを防衛する作戦でした。 私達は命がけなのに……相手にとっては遊びみたいなものなのかしら。 #endregion #endregion #region(友人関係) [[ネシア・ヴェント]] 期待/甘え 「謝らなくていいから――また、明日ね」 &color(white,white){あなたは私を知らないから。忘れてくれるから。だから。} #endregion **PickUp *&bold(){&italic(){「大丈夫。自分を信じて、練習通りにすればいいのよ」}} *&bold(){&italic(){「この状況だって、皆で勉強した通りでしょう。だから、ね、勇気を出して」}} ・魔道 全属性を操る魔道士。(予定) 彼女の魔法陣は薔薇の花を模したものであり、使う属性によってその色を変える。 カトリーヌの名前の由来でもあり、彼女を表すその花が散った瞬間、攻撃魔法が射出される。 ・伝承術(ドルイド) 母から受け継いだルーンの魔術を駆使して自分や他人の魔術のサポートを行う。 指先にともる小さな光でルーンの文字を記し、それが白い小鳥になって飛んでいく―――― その鳥が再び光の粒となって舞っている間、ルーンの効力が発揮される。 ・魔道博士 4月までの期間に基礎だけではなく、更に高度な知識と技術を求めた。 攻撃魔法を何倍にもする術式などを覚えようと勉強中である。 しかし、敵の情報の解析は色の変わった右目の力を使う。 その右目で見ると、不思議と相手のことが視えてくるのだ。 #region(理由) 不明。 #endregion **キャラクター情報 #region(キャラクターメモ) &memox(cols=75,rows=20,submit=更新<>■統乃 カトリーヌ(とうの カトリーヌ)\n\n《基本データ》\n年齢:17歳 性別:女 身長:159cm 体重:49kg\nML2 /HP10/MP10/LP5/行動値5/信仰0\n筋1/知1/器1/敏1/感1/精1\n\n《判定など》\n命中2D+1/物攻2D+0/射程1~1/魔法2D+1/魔攻2D+0/回避2D+2\n探索2D+2/危機2D+1/識別2D+1 ※鑑定等スキルが必要なものは除外\n物理防御6/魔法防御5/結界強度2\n\n《スキル》\n[パッシブとか]\n[セットアップとか]\n[マイナーとか]\n[メジャーとか]\n[その他とか]\n\n《所持品1/3》\n携帯電話*1\n\n《ダメージロール》\n) #endregion