*久馬諏訪五郎(きゅうま すわごろう) 年齢:17 学年/職業:高2 性別:男 レベル:3 メイン:聖職者 サブ:結界士 エクストラ:侍 追加サブ:- 種族:人間 参戦回数:-回 学園:駅前高校 素行:D 身長:174cm 体重:78kg PL名:フラー | 総合 | 財力 | 学力 | 体力 | 素行 | 特異性 | |B|A|B|C|D|B| [[キャラクターシート>https://docs.google.com/spreadsheets/d/1O3ldv3pLa1NX5BI7gxCbwWAB3dv0QMGc2AwRZmSwTmE/pubhtml]] ---- *&bold(){&italic(){「世界を救うこと、それ即ち己を救うこと。この久馬諏訪五郎、金によって助太刀いたす」}} ****外見 ピッカピカの坊主頭にネクタイ代わりの数珠。 高校の制服を着崩し、耳や眉にピアスを開けている。 鍛えられた体とチャラけた風貌からは、諏訪五郎が僧侶であると分かるのは難しいかもしれない。 なお、剃髪はこの世の煩悩を断ち切るという目的の上行っているため、それほどコンプレックスではない。 ****人格 リアリストと仏心と童貞を混ぜ合わせて三で割ったような男。別名生臭型ムッツリスケベ坊主。 「人の幸せは大金と一摘みの信仰で賄える」と豪語しており、金策には余念がない。 潔癖すぎず、されど人の道からは外れぬように。釈迦の教えの一つである中道を実践している。 プライドは高い方で、貰えるものは貰うが、自分が欲しいモノは自分で買うことにしている。 特にエロ本は彼が合法的に買える時を心待ちにしている。 ****来歴 中学時代、僧兵として修行していた時に久馬家当主を出会い久馬家養子となる。 高校一年では養父の七光りで名門と呼べる[[聖桜ヶ丘学院]]に入学し勉学に励んでいた。 筆記実技ともに成績は優秀であったのだが、突然自主退学届を出し、聖桜ヶ丘学院を去ることとなった。 代わりに入学した高校は、聖桜ヶ丘学院のレベルからは程遠い駅前バス停高校だった。 諏訪五郎曰く「近いでござるからな~」。 #region(裏商店会員証) 久馬諏訪五郎は裏稼業としてアンダーラインに属している。 主に免罪符などの裏商売を行い収入を得ている。 おぬしも悪よのうなどの金策スキルの財源はここ。 駅前バス停高校の理事長はこれを把握しているものの、執行委員であることと賄賂で見逃してもらっている。 諏訪五郎は基本的にこの会員証を持っていることを隠しており、よっぽどのことがなければアンダーラインの人間以外に見せることはない。 それは表裏の区別でも勿論あるが、「誰かに秘密を話したら、その誰かは不必要な隠し事を新たに持ってしまう」という諏訪五郎なりの良心故でもある。 #endregion #region(久馬家) 織田家の家臣を祖先に持つ武家。 スリングの技を一子相伝によって綿々と受け継いでおり、&strike(){投手}当主及び次期当主の戦闘力については各所から一目置かれている。 また一代限りの養子を取ることでも有名であり、&strike(){ドラフト}久馬家会議によって選出される。 養子として選ばれた者達は新しい名前を拝命し、学生時代は自由に過ごした後久馬家に関する仕事に就いていく。 養子当人にとって良い環境を用意するものの、養子は次期当主になることは決してできない。 当家の勢力を維持し、次期の権力闘争を極力無くすことができるというメリットを持つ制度である。 選定基準は極秘だが、選出される者達から見て総じて若くして才能を開花させていることは共通なようだ。 また養子同士は互いの存在や名前は認識しているものの、選出経緯から横の繋がりはやや薄い。 #region(当代久馬家) | 名前 | 年齢 | 選出時期 | 種族 | 特記事項 | |久馬善一郎|17|-|人間|次期当主。天魔系アイドル。| |[[久馬白次]]|15|13年前|人造人間|火の玉ストレートの使い手。バカ。| |久馬三夜子|18| 9年前|混血|デッドボールの使い手。ソフトボールのエース。| |久馬誠四郎|12| 7年前|忍者|分身魔球の使い手。忍者ではないかと囁かれている。| |[[久馬諏訪五郎]]|17| 5年前|人間|消える魔球の使い手。生臭坊主。| #endregion #endregion **PickUp バスリングショットの使い手。 バスリングショットのことを知っている方も多いと思うが、バススリングショットの略である。 「満足して成仏したい」といったこの世に未練のある死霊を手乗りサイズのバスに乗せ、冥界へと投げつける。 冥界への門の出現場所を人の体内に設定することで、バスに乗っていた死霊たちの魔力を抉りこませることができる。 死霊たちは生きた人へのボディブローを決めれることで満足して成仏する。 冥界へと消える手乗りバス、通称「消える魔球」は死霊の成仏と敵対者の討伐を同時に行える一石二鳥の品だ。 ただ、専門の死霊術師でなければ造ることができず、一歩間違えれば死霊がこの世に蔓延る武器のため、厳重な管理も必要となる。 もし専門外の者が使おうとすれば、作成する死霊術師の信用が必要となる。 バスリングショットは「なら普通の武器使えば良いんじゃね?」となって敬遠されがちな武器でもある。 久馬諏訪五郎はとある死霊術師とのコネクションを持ち、常に購入し使用するという契約を交わすことで割安で仕入れている。 そこまでして消える魔球を仕入れる理由は、本人曰く「少しでも多くの方に成仏してもらいたい故に」とのこと。 **キャラクター情報 #region(キャラクターメモ) &memox(cols=75,rows=20,submit=更新<>■キャラ 名前(きゃら なまえ)\n\n《基本データ》\n年齢:○○歳 性別:?? 身長:ないしょcm 体重:ひみつkg\nML1 /HP10/MP10/LP5/行動値5/信仰0\n筋1/知1/器1/敏1/感1/精1\n\n《判定など》\n命中2D+1/物攻2D+0/射程1~1/魔法2D+1/魔攻2D+0/回避2D+2\n探索2D+2/危機2D+1/識別2D+1 ※鑑定等スキルが必要なものは除外\n物理防御6/魔法防御5/結界強度2\n\n《スキル》\n[パッシブとか]\n[セットアップとか]\n[マイナーとか]\n[メジャーとか]\n[その他とか]\n\n《所持品1/3》\n携帯電話*1\n\n《ダメージロール》\n■技能) #endregion