一条 ツカサ(いちじょう つかさ)
「強さこそ、俺の力!」
外見
清潔感のある黒い短髪。黒い眼。黒いスーツ。とても強者。
初めて会えばなんとなく威圧感がある。強者だし。
人格
強者。
来歴
幼稚園・小学生の頃はお絵かきコンテストでがんばったで賞を受賞。がんばった弱者。
中学生の頃はゲーム機でオンラインを用いたランキング戦で中堅的順位を獲得。まだ弱者。
高校生の頃はダンス大会で優勝。強者の目覚め。後友人の勧めでとあるオンラインゲームはまる。
大学生の頃はオンラインゲーム「labyrinth」の世界大会で優勝。強者覚醒。
大学のダンスサークルに所属する際、ダンスバトルでサークルリーダーの座を奪い取る。真の強者。やってることは道場破り
+
|
ダンスで道場破りができるものなのか? |
この大学のダンスサークルはインターネット上にあるダンスの上手さを競ってランキング対決するサイトに登録されている。
このダンスサークル内ではリーダーはダンスが上手い人がなるのが妥当という風潮があったので、ツカサはそれに則ってダンスバトルを挑んだ。
とあるカードアニメで自然にデュエルを行うのと同じ価値観だ。
|
カラオケで人生で一番の最高得点は14点。情けないぞ強者。
エピソード
現実編
- 彼女が2回できたことあるが2回ともふられている。1回目は方向性の違い。2回目はホテルの翌朝の気まずさ。
- コミケに3度行ったことあるが、売り子はしたことがない。推しゲームの作品の資料集は必ず買うタイプ
- サークルでのリーダー強奪ダンスバトルの際はブレイクダンスを披露し、リーダー「掌レイ(たなごころ れい)」からリーダーの座を奪った。
- ツカサと掌レイはお互いにライバルであり、切磋琢磨の関係。そのサークルのナンバー1とナンバー2だった。ゲームでのギルドでも同じ関係。
- ダンスサークルのリーダーになってしばらくしてダンスバトルのランキングサイトで1位を獲得。
他校からは「今までランキング低い連中が1位!?しかもこのダンスする動画!マジでうめぇ!」と驚愕と興奮の声だ。
ネット編
- オンラインゲームの名前は「labyrinth」。3vs3の3Dの対人アクションゲームである。
自分のアバターを髪型・服装など自由に自作することができる。ツカサは女性アバターを作った。名前は「jack」
- 「labyrinth」の世界大会で優勝した際、記念に運営会社からそのゲームの自分のアバターを模したコスプレ衣装を貰う。
いらないが部屋の引き出しに入っている。処理に困る。
- とある動画投稿サイトに罰ゲームで投稿した「オンラインゲーム世界大会優勝者がうたってみた」再生数10万。
「かえるのうた」をうたったらしいが「ほろびのうた」と評される。謎の中毒性というタグがついた
+
|
プレイライトの襲撃によりネットが止まった時の絶望 |
|
戦争編
- ダンスサークルのメンバーの過半数が「プレイライト!?よーし!ダンスで勝負だ!」って言いだして不安になったりした。
- ネームタグとして自分の写真がはめ込まれたロケットをかけている。
- 悪魔「蚩尤(しゆう)」と出会い契約したが、そもそも蚩尤のことを知らないのでGoogle検索しようとした。ネット繋がらなかった。
+
|
悪魔 |
契約悪魔「蚩尤(しゆう)」
アイコン:ポミュ(爆ボンバーマン2) 可愛さ狙わない路線(本当の姿1):アーチャー・インフェルノ(fate/GrandOrder)
1.「戦争に乗じて人間同士の内紛起こす。内紛起きれば人間の個々の力は強まるミュ」という考えを持って契約者を模索。
2.その結果ツカサを見つけて強制的に契約。
3.彼の夢の中に入り込み「コイツの人格を全て奪い取り、内紛の起爆剤に使って世界を殺戮と混沌に陥れてやるミュ♪」と考える。
4.ツカサと対決。蚩尤はツカサの魂を奪った。しかしツカサと「貪欲に強くなる」って点で一致し、共に戦う流れになる。
ツカサ「……というわけだ。俺も悪魔と契約した」
サークルメンバー「どうしてそうなった」
時折ツカサの見る夢の中に現れては魔法使いとして実践訓練を行うことがある。
罠の会場方法、死体の調査などを行うが、ツカサのメンタルに応じて訓練の強制終了を行うケースもあるようだ。
その訓練について聞いたサークルメンバーは「え、何。専属強者プロデューサー……?」と訝し気な表情を見せる。
また蚩尤はドラマや卓では登場はしないし、ツカサとの相談するシーンはない。
余談だが本当の姿における口調は「ミュ」ってつけないらしい。
語尾に「ミュ」ってつけるアーチャー・インフェルノは可愛いしこのPLはきゅんきゅんして堕とせるのにもったいないなあ
|
+
|
魔法 |
悪魔「蚩尤」との契約により魔法のイメージの方向性が固まる。
そのイメージとは強者のプレイしていたオンラインゲーム「labyrinth」でツカサのアバター「jack」が使用するスキルだ。
ターゲットを指定し、そのゲームのスキルを使用する。それが彼の魔法。
ちなみに「labyrinth」での彼のスキルは「他者を支援するスキル」「自分が倒れることで仲間の行動権を復活させるスキル」だ。
ツカサは「ゲームならともかく現実で自分自身が倒れることで仲間の支援……?自己犠牲か……馬鹿か……?」と思っている。
そんなツカサの一番好きなスキルは武器の作成と召喚だ。
余談だが蚩尤は「空想がゲームとかガチのゲーム脳じゃん……やばいミュ……」と思っている。
|
+
|
ゲーム「labyrinth」とツカサ |
オンラインゲームの「labyrinth」には大きくわけて4つのゲームモードがある。「ストーリーモード」「VSモード」「トレーニングモード」「エディットモード」だ。
「ストーリーモード」では邪教によって何千年も封印してたのに封印の解かれてしまった龍を再封印する物語が展開される。
封印の解かれた龍は多くの厄となり、世界のどこでも異常現象を発生させる。その異常現象によって何千人も死傷者が発生している。
プレイヤーは龍を再封印するために邪教の奪った7つの鍵を集め、龍に勝利することが必要となる。
「VSモード」では最大3vs3の対戦が行われる。いち早く敵を全滅させた方が勝ちだ。
フレンドとの対戦もも主にこのモードを使う
「トレーニングモード」は普通の練習だ。頑張ろう。
「エディットモード」はプレイヤーのキャラクター自身……。アバターを作るモードだ。
いくつか用意されたパーツを自由に改造し、好きなキャラクターを作ることができる。
+
|
皆のアバター |
jack(一条ツカサのアバター)
アイコン:両儀式(空の境界)
「課金装備買いたいのに金ねえ(´・ω・`)」
バフ型のスキル構成。とあるギルドのリーダー。
ドン・尼ちゃん(日本大会8位のアバター)
アイコン:ムキムキの黒人(現実)
「敗北……許サヌ……。滅ス……」
火力特化。脳筋スタイル。
責任転嫁のクズ野郎。本名田中太郎。
♰暗黒の使徒滅龍爽快悪死四♰(初めてツカサの戦ったプレイヤーのアバター)
アイコン:邪気眼的なあれ。包帯してるやつ。正式名称忘れた(いらすとや)
「qあsdrftgyふじこlp;@:「」」
小学生。
アン・ガールズ(その辺で倒したプレイヤーのアバター)
アイコン:何だろう?
「いくわよー☆いっちゃえー☆やまねぇー!☆」
PLは設定考えるのを諦めた。多分40代の男だと思うんですけど。深い意味はないけど
|
|
+
|
他の名前 |
魔族名:ジョン・ハーバード=スターダスト 補足:あだ名はジョニー
オンラインゲームやSNSなど:jack 補足:オンラインゲームでのjackの見た目(アバター)は女性である。
同じダンスサークルの人達からの呼び名:団長
|
メモ
L「仲間との信頼」「自分の道を歩ける人」「相談できる人」などある。
Lそれらがまったくできない人を「弱者」と呼ぶ。後ふと思いついた侮蔑文句でも「弱者」とも呼ぶ。
L単純に力が弱い人のことは「弱い人」と呼ぶ。
- 何かの分野を悪用した人を、正しさの言葉をぶつけられる人になりたい。そのために正しさに見合うだけの立場と力量が必要だと考えてる。
Lツカサの場合は「ダンスを勝手に公共の路上を占領して踊ってる人が嫌だけどやめろと言っても止めない連中」が特に嫌いなのでそれらを止めさせたいなぁみたいな感じ。
- 夢はプロダンサー。だってダンス踊るのって楽しいし!!
- 今回の戦争は大切で大好きな場所を取り戻したいとか、殺された仲間を想っての復讐だとか色々ごちゃごちゃした思いはある。
Lでもこの戦争通してプレイライト撃退して「自分はこれだけやったんだ」って経験の一つにできたらいいなあ……。みたいなことも思ってる。
- ゲームでもリアルでも好きなポジションは裏方。でも時々目立ちたい。男子大学生の性。
+
|
「labyrinth」をインストールした |
「へへっ、じゃあ一条。まずアバター作るんだが……お前の絵のセンスはいら○と屋レベルだ」
――「ぐさっ!!く‥…凄く綺麗な画質のリアル系3Dアクションでその絵は向いてないのは分かる……!」
「でもそんなお前でも大丈夫なようになってんだよ。えーと、作り方な」
+
|
半年ほど「labyrinth」を楽しむ |
- 大学生になった!
- ダンスサークルに所属しリーダーになった!
- 彼女が出来た!
- サークル仲間も「labyrinth」やってたのでギルド作って招待した!
「つーくん。文武両道って感じだね。かっこいいなー。音痴だけど」
――「そういう褒められ方するとどんな顔していいかわからないな」
+
|
半年ほど「labyrinth」を楽しむ |
- 「labyrinth」のアマチュアランキングが100位を越えた!
- ダンスの方向性の違いで彼女に振られた!
「歌って踊りたいアイツと踊りだけで勘弁して欲しい一条……」
――「それはいい。闇のババ抜きは俺の負けだ。…歌ってみたを投稿する!! …未練を抹消するために!!」
「闇のババ抜きの罰ゲームをそんな仰々しい理由にされたら俺なんか申し訳ねえ!!」
+
|
半年ほど「labyrinth」を楽しむ |
- 「labyrinth」の日本大会に出場することを皆から勧められた!
- 彼女が出来たが直ぐに振った!
――「何故アイツはホテルの翌朝、俺の目の前でリスカをしてたんだ……」
「それが彼女って生き物さ。はじめての時は赤がにじむだろ……?」
――「にじむの夜だろう!? リスカは朝だぞ!? 遅延性か赤色!!」
+
|
日本大会に出場した |
- 3vs3ルールで行い3位までが世界大会に出場の権利を得る
- 前回優勝者プレイヤー名"ドン・尼ちゃん"チームを倒した!
- プレイヤー名"white"チームを倒した!
「……なっ、ぐっ。ぼ、僕の負け……。僕達の……!!」
――「俺の勝ちだな」
「……"jack"。貴方は、強い。……。……でも、戦いは偏差。そして見切った。だから世界大会で君には勝てるはず……」
+
|
仲間と反省会 |
- 乾杯した!
- ボウリングをした!
- めっちゃ遊んだ!
- 皆とウキウキでミーティングした!
+
|
世界大会に出場した |
世界大会に出場した
――「皆。ここまで勝ち残ってくれてありがとう。お前らは本当に強い。……日本帰ったらラーメン食いに行くか。奢りだ」
「っしゃあ! 奢り! って言いたいがいつも貰ってるしな。勝とうが負けようが、割り勘にしようぜ?」
――「分かった。……よし、ラーメンが楽しみだ。……精一杯俺達の戦いをしよう!」
+
|
決勝戦に臨む |
- プレイヤー名"white"チームを倒した!
- 優勝した!
「……嘘。なんだ、これ。はは、悪い夢だ。……もうちょっとで、君に届くと思ったのに。僕は強い、のに!」
――「1度目は良しとし激励した。だが2度目は。お前は弱者だ。俺は弱者に用はない」
「……意味わかんないです」
+
|
ラーメン食べに行く |
- ラーメン美味しかった!
- 更に数カ月経過。戦争勃発――。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
「ラーメンはネギ増しにしてもらうのが俺のルールだ。――食うか?」
最終更新:2017年12月29日 15:59