マルコ・サン

(マルコ・サン/Marco・SUN)

年齢:14 職業:学生 性別:男性 レベル:8 メイン:聖職 サブ:魔道博士 エクストラ:伝承術師 追加サブ:探索 種族:マ族
参戦回数:0回 身長:148cm 体重:40kg PL名:レジィ

「俺の名前はマルコ・サン。気軽にマルコさんって呼んでもいいんだよ?親しみをたっぷり込めてね!」



外見
黒い学生服と学生帽を被った小さめの少年。
くりくりした目によく笑う大きな口を持つ。

着ている学生服は特別な服で、丸太に擬態するときに樹皮のように全身を覆うことができる。

人格
明るく楽しいことが好きなのでいつも笑って周りを明るくしようとする。
時と場合を選ばないため空気を読まない発言をするが、それはあえて読まずに雰囲気を変えようとするため。
怒ったり泣いたりなど暗い雰囲気にしなように我慢してしまう。

基本的には少し悪戯好きで余計なことも言っちゃうけど家族や友人が大好きないい子ですよ?

来歴
魔族の一族であるマ族出身の少年。マ族のマは丸太のマ!
家族とともに住んでいたが、戦争に巻き込まれたので自分でも何かできることが無いかと参加している。

能力
魔族にしては珍しく戦闘能力が無いマ族だが、それゆえか戦闘時でも人の手助けをすることが上手である。
直接相手を打ち倒す術は少ないが、信仰する太陽の加護である『活性化』と丸太を操り仲間が力をうまく発揮できるようにサポートする。
ただし、身を守る術も丸太に擬態する以外持たないので敵から狙われるととても危険。

「大したことができない俺でもいないよりはましだと思うんだ。枯れ木も山の賑わい、ってね!」


+ 怪奇!夜に動く丸太の謎とは!マ族の実態に迫るレポート
【マ族の生態】
マ族とは丸太に擬態することができる魔族のことである。
その擬態方法は皮膚の表面のみを水分を飛ばすことで硬くし、特別な糸でできた服を樹皮のように全身を覆うことで身長と同じくらいの大きさの丸太に擬態する。
太陽と丸太を信仰する一族であり、年齢を経るごとに擬態状態の丸太から枝が生え、葉っぱが生え、根っこが生え、最後に大木になり自然の一部になることが最上の生き方だとされる。
性格は利他的な人物が多く、人の益になることを喜ぶが、悪戯好きでもあり擬態を利用して人を驚かせることも好む。
人の姿をとるときは人と同じように年を経るが、丸太に擬態すると丸太と同じ時間が流れるため、丸太に擬態する時間が長ければ長いほど見た目が幼くなる。
また、1氏族しかないため氏族名が性名である。

【マ族の歴史】
大昔から丸太と太陽を信仰している一族で、帰還する際に太陽の温かみを持つ丸太が次元を切り裂き、導かれたという伝説が残っている。
帰還する前の環境か、それとも信仰による賜物か、丸太に擬態ができる。
丸太に擬態できるからと言って何か特別なことができるわけではないので歴史上まったく目立たない存在。
せいぜい木材目的に攫われかけたことがあり、いくらか揉め事が起こったぐらいである。
現代では新潟県に根付いており、丸太に擬態することで寒さに強く、重労働を苦にしないため林業や農業に重宝されている。

このたびの戦争により命を惜しまず人のために活動した。現在生き残っているマ族は最年少のため避難させられていたマルコ・サンのみである。


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+ 友人関係

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最終更新:2017年12月21日 20:13