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夜明け・ガリ卓
夜明けはきの卓
夜明け飛鳥卓/神楽坂学園卓
夜明け2014卓/学園卓Mk-2
夜明けぼっち卓/妖怪通り卓
夜明け梅酒卓/新世界卓
黄昏の門
学園卓V3
夜明け2015卓/十四夜会卓
夜明け2015卓/学園戦争卓
夜明け2016卓/悪徳の街
夜明け2016卓/水の都
夜明け2016卓/空島
夜明け2017卓/学園都市
夜明け2017卓/魔境都市
夜明け2018卓/悪徳の街2 色彩戦線
夜明け2018卓/常夏島
夜明け2019卓/大魔城学園
夜明け2019卓/戦国劇場卓
夜明け2019-2020卓/次元旅団
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+ | データ |
アイテムデータ
├消費アイテム ├道具・乗り物 └装備品 ├通常武器 ├通常防具 ├マジックアイテム:片手剣 ├マジックアイテム:両手剣 ├マジックアイテム:槍 ├マジックアイテム:斧 ├マジックアイテム:短剣 ├マジックアイテム:弓 ├マジックアイテム:盾 ├マジックアイテム:鎧・服 ├マジックアイテム:装身具 ├マジックアイテム:特殊・砲 └マジックアイテム:銃と魔弾 |
+ | プレイライト人 |
■プレイライト人
生物的にはガイアの人間とほとんど変わらない。 しかし彼らは己に課した役割を演じることで、他者に自らをそういうものであると観測させる。 その観測結果を利用して、本当にそういうものになるというのが、プレイライトの基本的な魔法だ。 これは言い換えれば、信仰に頼らずして一時的に神となる魔法である。 そのため「はまり役」を演じるプレイライト人は、神にも匹敵する。 役割は自分で決めるもので、強制されることはない。 ---夜明けの時代ルールブック世界設定『平行世界』より
彼らは己で己の生きる道を選ぶ。
実のところ、ガイア人との人種的な違いは『選んだ道に相応しい振る舞いをするほど魔法使いとしての強さが付随する』という点のみ。 "劇場"にもよるだろうが、非戦闘員であれば、魔法使いでないのであれば"役に相応しい振る舞い"すら不要である。 最も、その彼らであってもガイアとは倫理観には"ズレ"はある。
ガイア人が目にするような、『魔法使いとしてのプレイライト人』の多くは、ガイアの人間にとっては『狂人』のように見えるだろう。
ガイアの人間が目にするのは皆『戦闘員』であるし、『魔法使い』であるし、理解する必要の無い『敵』ばかりだ。 |
+ | プレイライト同士の"侵略" |
プレイライト同士の"侵略"
●劇場について
劇場は小さければ数人、大きければ数万人が滞在する小世界である。 これは幻想種が能力として持つ固有の異界と、非常によく似ている。 劇場ごとに世界観が違い、住人はそれに合わせて生活している。 なお劇場を取り仕切る立場の者は、役割とは別に支配人と呼ばれる。 ---夜明けの時代ルールブック世界設定『平行世界』より
プレイライトとは大小様々な『世界』の集合体であり、つまりはその数だけ『国』が存在している。
"劇場"とは言え、プレイライト人とは言え食事は必要であるし、世界ごとに資源には限りがある。 ーそれらの資源を他劇場より奪い、より自国を富ませようという"劇場"も存在している。 資源を奪うことが目的ではなくとも、自分たちの"演技"を見せ付けることは彼らにとって重要であるし、 他劇場を"侵略し塗り替える"ということは、自分の劇場の、自分たちの"演技"の影響を広げるということである。 いくつもの『世界』を配下とした、強大な"劇場"も中には存在している。 例えば、『魔王軍』のような。 |
+ | 劇場『紅夢戦線』 |
■劇場『紅夢戦線』
『大隊』の出身地の"劇場"である。
それほど大きくない、たったひとつの島、ひとつの"帝国"のみが存在する"劇場"。 この"劇場"は、ただひたすらに"戦い"を、"侵略"を求めていた。
侵略をやめた"劇場"は、急激に弱くなっていった。
しかしそこには、平和と、美しい海があった。 |
+ | 最後の『大隊』 |
最後の『大隊』 |
+ | 『大隊』の要求と取引 |
『大隊』の要求と取引
1.60km四方程度の海。 2.そこに築かれる『島』の自治権 3.ガイアの条約には外交官を交えつつ署名し従う準備がある。 4.取引が成立した後、魔王軍を倒すための協力体制を取る。
つまりは、彼らの『紅夢戦線』をガイアへ落とさせて欲しいということだ。
この島国は帝国ではあるが、ガイアの国「日本」に吸収されても良い。 ただし、それは外交官を交えた上でお互いの同意の上で進めていく。 これは自分たちの民がガイアの「奴隷」とされないためであり、逆らう意思は無い。 |
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