葉陰荘市

彼の前に立てる者は無く
彼の一撃を耐える者は無く
彼に拳を当てる者は無く

故に、彼はこう呼ばれる
『二の打ち要らず』と。

「ーーーって噂、お前は信じるか?」


葉陰 荘市 (はかげ そういち/Hakage Soiti)

年齢:21 職業:拳客 性別:男 レベル:19 メイン:戦士 サブ:拳闘士 エクストラ:怪盗 追加サブ:錬金術士
上級:拳聖 種族:妖精
参戦回数:22回 身長:181cm 体重:72kg PL名:小熊ユズル
イメージアイコン:アデル(魔界戦記ディスガイア2)
イメージカラー: 黒紅
キャラクターシート:

「俺は、俺の道を行くよ」


テーマ:「”後悔”を超える」

外見
鍛え上げた肉体を持つ赤髪の青年。
己の肉体で戦う拳闘士を、そのまま体現した姿。
口調はぶっきらぼうだが、敵意は全く感じさせない。

人格
実直。素直というより直球。よく笑う。
「思ったことは口に出す」を信条にしている。
だが、元々は寡黙で、口を動かすより体が動くタイプ。本人がそれを嫌っているため、何かと話すようにしている。

来歴
普段は戦いを求めて旅をしている。
時空異変を聞きつけて、九城市にやってくる。

目的
強者との戦い。できれば同じ拳闘士と戦いたい。

「注意事項:違法使い 罪状:強盗・殺人・恐喝」

+ 『二の打ち要らず』
「俺の拳は『二の打ち要らず』」
「さぁ、思うがままに振るわせてくれよ」

彼は自分の拳を『二の打ち要らず』と宣う。
それは嘘ではない。並大抵の者なら一撃で倒れる。
だが彼の本命は、周囲を自身の気で収めた後、流れるように放つ連続技にある。
一種の異界と化したその技を見た者は、「一撃だけで倒した」と誤って認識する。
それが『二の打ち要らず』の正体である。

また、彼は戦いが終わった後、「勝者への報酬」として金品を相手から取ることがある。
特にそれが悪を貪る場合、容赦なく奪う。
故に彼は違法使いの『怪盗』に属する。

+ 前世の記憶
前世は暗殺者。忍者の家系で、寡黙に、忠実に、命令通りに人を殺めていた。
とれだけ守りを固めても命を絶つ技は、まさしく『二の打ち要らず』であった。
単純に人を殺める技を、彼は極めた。

そして彼は死んだ。毒殺だった。
年老いた彼は一つの無念を持つ。
「思うままに拳を振りたかった」
強い無念は魂を輪廻から外し、妖精へと変貌させた。


アライメント 中立・中庸

+ 参加セッション
1:裏切りはパパの味
2:『ウイルス・ウイルス』
3:『神の力』
4:『ダイブ・トゥ・スカーレッド』
5:『そう言えばエビチリが食べたい』
6:『虚空の聖杯城』
7:『ナイチンゲールによろしく』
8:『悪乃神 -胎動-』
9:カラミティ・アライアンス
10:『経験人数が見える眼鏡』
11:『討伐、バフォメット』
12:エビフライの逆襲
13:『闘技大会~”強敵表”~』
14:『時を超えた恋物語』
15:『人生美味礼讃』
16:『おっぱいを揉みたい』
17:『お魚天国』
18:『植物の楽園』
19:モンスターの生態観察その1
20:『ストレンジ・ジャーニー』
21:九城殺し屋シリーズCASE:4『RED OCEAN』
22:『ライオン』


+ 友人関係
一切虚無:「また、次会うときに。敵だったら闘おうぜ」


PickUp

「それじゃ、闘ろうぜ」


データ解説

二の打ち要らず!独覚!連撃から錬気拳!
妖精のバーストエラーによるパッシブ高命中を振り回していく。
2R目以降の足りないMPは生命転化で何とかする。

+ 本当のデータ詳細
手数で攻める前衛連撃型メインアタッカー。

高い瞬間火力と命中を持つ特化型拳闘士。
1R目は《独覚・愚信浄土》で素手の火力を上げる。
そのまま《連撃》で《錬気拳》、クリンナップのMPとHP量で《チャクラ》かEX:再動《錬気拳》の二択。
2R目に《犯行予告》→ムーブ《計画変更》で自動成功の4連続攻撃を当てる。
《価格交渉:消耗品》を持っているため、大量の大魔石を自前で用意。
強敵との戦いでは《宝石魔術》を使い、連続攻撃全てのダメージを上昇させる。

リアクションは高命中の《カウンター》のみ。
それ以外の防御面は他人に頼りっきりになる。
だが、彼が動いた時、《二の打ち要らず》の名に恥じぬ動きをしてくれるだろう。

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最終更新:2018年06月02日 19:24