ハルちゃん

「変人」

「友達にはいいけど恋人には……ってタイプ? どっち側か知らんけど」

「いい人だよ~」

「地獄に落ちりゃいい、あんなヤツ」

「……オネエ?」

「見てる分には面白いんじゃない」

「尊敬はできませんが、いてもいいのではないでしょうか」

「近寄りたくはないな」

「見た目めっっっちゃいいよね!!!」

「なんでイツビ隊いるんだろう、とは思う」


外見


「ほんっと顔いいんだよ~~、羨ましい~~。スタイルもいいし~」

「あの紫髪、地毛なのかなぁ……でも似合ってるよね」

「黒い服が好きなんですかね。時々白も着てますけど、コーディネートは黒中心な気がします」

「私はもう少し背が高い方が好きかなあ」

「あ、あと筋肉! 意外とついてるけどもうちょいあると嬉しい!」

「ハルちゃんがムキムキだとキモくない?」

「……確かに?」

「……一緒に遊んでると表情ころころ変わってて楽しい」

「あーそれもあるね! 驚かすとほんとすっごい驚いてくれるし!」

「あのね~~、この前驚きすぎて自分の刀で自分の頭ごちーんってなってたよ~」

「格好いいからって使えないもん持つからだよね」

「いやでも似合ってるからいいじゃん! 実際!」

「……でも見てて情けないから凄い。見た目の無駄遣い」

「ほんとそれ」

人格


「オネエ。……いやそれで終わらねえ?」

「不真面目。青龍隊きっての問題児ですよ、彼は」

「時々面倒見いいんだけど、ありゃ気まぐれか」

「人好きのする奴なんだろうさ。市民の評判は悪くないし、顔を売るのも立派な仕事だ」

「彼はそれと同程度に悪評と問題を起こしています。顔を売る以前の問題です。サボりも多い」

「……あー、××商店から『イツビ隊はどういう教育してんだ』って意見届いてたアレか」

「つっても最終的には丸く収まったじゃないか」

「それが不愉快なんですよ。アレは片が付きましたが、改善されていない以上、また同じことが起こります」

「アイツも運がいいよな。なんのかんの問題が大きくなりすぎたことはないし」

「問題出てる時点で、って感じだが。アイツの場合は単に下手こいたり間抜け晒したりが原因だな」

「話してる感じだと頭が悪いってより集中力がないってやつだ。頭の回転は悪くないぞ」

「自分の欲求に忠実な破滅型の人間、というだけです。組織に向いている人間ではない」



来歴

「なんでオネエなんだっけ?」

「知らない」

「そこは……デリケートな話題なのでは」

「イツビ隊入るまで何やってたんだっけ?」

「知らない」

「イツビ隊に入る前からフラフラしてましたよ」

「なんでイツビ隊入ってんだろ?」

「知らない」

「理由があるらしいですよ。約束、と言ってましたが」

「妖精なんだっけ?」

「知らない」

「本人曰く、ですけど」

「本名なんだっけ?」

「知らない」

「名字は佐々木、らしいです」

「なんでそんな知らないことばっかなんだろ?」

「知らない」

「……なんででしょうね」


佐々木(ハルちゃんって呼んでちょうだい☆)

年齢:不明 性別:自称オトメ レベル:6 メイン:戦士 サブ:学徒 エクストラ:伝承術士(ヨーガ) 追加サブ:錬金術士 種族:妖精
参戦回数:4回 身長:乙女 体重:乙女 PL名:ポポカ

イメージソング:ビースト・ダンス歌詞
「さァ、今だ吠えまくれ!」


「ねえねえ、そんな話よりアタシの大事な話聞いてちょうだいよ!

 今ネイル試してるんだけど、こっちとこっち、どっちの色が素敵だと思う?」

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最終更新:2018年07月11日 04:15